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    元スレP「どいつもこいつも…もういい、プロデューサーやめてやる」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 次スレ→1338291595 ×2+ - アイドルマスター + - ヤンデレ + - 未完 + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    最後にPが辞めるなら続きはよ

    202 = 200 :

    「あれ?美希、今日は早いな」

    美希「……あふぅ。おはようなのプロデューサー」

    レッスンの予定は朝からだったので、基本朝に弱い美希のことだ、多少遅れて来るかもしれないと思ったが、驚くことに彼女は俺より先に待ち合わせ場所のスタジオに到着していた。

    とは言え、瞼は半分塞がっているし、とても万全と言える状態ではなかったが。

    「そんな状態でよく来れたな。時間に余裕あるし、少し仮眠とるか?」

    美希「……んー、大丈夫なの。プロデューサーに迷惑かけないの」

    「? そうか?別に少しくらいいんだぞ」

    美希「とにかく大丈夫なの! 美希、バリバリレッスンして、プロデューサーにカッコいいとこ見せるの!そしたらプロデューサーも美希のこと凄いって思うよね?」

    「ん?あ、ああ、まあ……」

    まあレッスンを真面目にやるのは至極当然のことなんだが、美希が本気でレッスンをしているところなんて多分俺は見たことがない。
    本気を出さなくても、彼女は大抵のことは適当で十分やりこなしてしまう。
    だからこそ、そのハイスペックな能力を持て余し、アイドルとしてイマイチ伸び悩んでいるのだ。

    そしてそれが俺の悩みの種の一つでもある。
    これだけの力があるのに、それを開花させられない自分にうんざりしてしまうのだ。

    203 = 200 :

    書き始めたばかりだが、明日予定あるので今はここまでで申し訳ない。
    1と書き方が全く違うがこんな感じでいいのなら、明日の夜に再度書き始める予定

    需要なさそうor>>1が戻ってくる場合は素直にフェードアウトしようと思う

    204 :

    保守ついでにちょっと書いてみた。

    P(今日は伊織のCM撮影に付いていかないとな)

    P(伊織は仕事の面では何も問題無いけど、俺に対していちいち厳しいのがなぁ…今日も何回罵倒されるか)

    伊織「…ねぇ」

    P(…丁度良いか。ここの所決心が鈍りっぱなしだったし、伊織に再度固めてもらおう)

    伊織「ねぇってば!」

    P「うわっ!な、何だ伊織?」

    205 = 204 :

    伊織「一回で返事しなさいよね!全く話を聞く事すら満足に出来ないなんて、ホント無能なんだから」フンッ

    P「ははは…面目無い」

    P(あぁ…これだよこれ。そう、俺はこういうわがままなアイドル達に疲れて辞める事に決めたんだった)

    P(ありがとな伊織。お前のお陰でグラつきは収まりそ――

    伊織「…アンタに出来る仕事なんて私のパートナー位なんだから、しっかりしなさいよ」

    P「え…?」

    206 :

    俺が考察中のSSににてるから焦ったが…中身がちがうからよかった
    最近頭薄くなったな…てきな内容だから問題はないな

    207 = 204 :

    伊織「だ、だから無能でグズでノロマなアンタの事を雇ってくれるのなんて、ウチの事務所位のもので」

    伊織「アンタが駄目なりに頑張ってる事に気付けてるのは、聡明なこの伊織ちゃんだけ何だから、辛気臭い顔するなって言ってるの!」

    P「あ、あぁ…。ど、どうしたんだ?伊織。そんなに顔赤くして」

    伊織「あ、赤くなんてなって無いわよ!」

    伊織「ただ私は…ほんのちょっとだけ今迄言い過ぎたトコがあったかなって反省して…」

    伊織「長い目でこれからのアンタの成長を期待してあげる事にしたの。感謝しないさいよね!」

    208 = 204 :

    P「…ははは、反省したのに上からなのは変わらないんだな」

    伊織「フンっ当たり前でしょ。これからも私の下僕として、精々励みなさいよ」スタスタ

    伊織「…ずっと、ね」ボソッ

    P(…ったく、何だってんだ。伊織まで…)

    P(長い目で成長を期待、ね。…悪いがそれには応えられないんだよ、伊織)

    209 = 201 :

    このまま寝ないで書いてくれてもいいのよ?

    210 :

    のよ?

    214 :

    まじか

    216 = 210 :

    217 :

    おとさない

    221 :

    >>1>>202が書いてくれるから落とさない

    222 :

    224 = 221 :

    出かける前のほ
    ニート共後は頼んだ

    226 :

    起きたら始まってた
    かと思ったらまた待たなくてはいけなくなってた

    227 = 186 :

    待つ

    231 = 195 :

    232 :

    おはよう諸君

    234 :

    俺は待ってるぞ

    235 = 225 :

    皆、待ってる

    236 :

    名前欄に転載禁止入れろ

    237 :

    P(やめるとかいいながら、自分でやめにくい状況をつくって・・・)

    「何してんだろう俺・・・」

    「プロデューサーちょっといいですか?」

    P「うわっ、いつの間に!!」

    「さっきからいましたよ・・・」

    P「悪い悪い」

    P「んで、何なんだ?」

    「ここじゃなんなんで外で話しましょう」

    238 = 225 :

    これもしかして>>1

    239 = 237 :

    P「ん、ああ分かった」



    ~公園~

    P「んで、話しって?」

    「ええーっと、何から話していいかわかんないや」

    P「ふふっ、なんだよそれ」

    「ああ、笑いましたね!!」

    「僕はプロデューサーを呼び出すだけでもかなり必死だったんですよ?」

    240 = 237 :

    P「悪い悪い」

    P「何かさ、真がかなり可愛かったからついな」

    「ふぇっ!?」

    「な、何言ってるんですかプップロデューサー///」

    P「でも真はさ、もっと自信を持っていいんだよ」

    P「俺は知ってるから」

    P「真は誰よりも女の子らしさを求める可愛い女の子だって」

    241 = 225 :

    ん…?

    243 = 198 :

    いいぞ

    244 :

    こういうの大好き
    がんばれ

    245 = 237 :

    P「ファンの前では王子様でいてやれ」

    P「だけど俺の前ではお姫様でいていいんだよ」

    P「全部受け止めてやるから」

    「プロデューサー・・」

    あきた

    246 = 225 :

    >>245
    最後の一文が見えないな

    247 = 234 :

    まだだ・・・!

    248 = 232 :

    普通に口説いてるだけじゃねーか

    249 = 237 :

    「でもそれじゃあ僕プロデューサーだけのお姫様見たいですよ?」

    P「いいじゃないか?みんなの王子様で俺だけのお姫様」

    P「俺はお前の従者ってとこかな」

    「王子様じゃないんですね」ボソッ

    P「何?」

    「何でもないです!!」

    250 = 237 :

    P「そうか?」

    P「んでお前の用って?」

    「ふぇっ、ええーっと」

    P「焦らなくてもいいよ、俺は待ってるから」

    「・・・・」


    「プロデューサーはずっと僕達を支えてくれますよね」

    「そばにいてくれますよね」


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