元スレP「どいつもこいつも…もういい、プロデューサーやめてやる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
101 = 56 :
いいよー
104 :
そういえば最近シュタゲのss見なくなったな
105 :
>>43
あーこういうのもう無条件でNGだわ
そういうの意味ないから
106 = 16 :
アイドルよりうろたえてるPのほうが可愛い
107 = 1 :
P「いや、俺に責任があるんだ。お前の好きな仕事を取って来れず…」
P「お前を苦しめるような仕事ばかり…すまん」
千早「その仕事も私がステージに立てるように…と思ってですよね」
千早「私も分かってました。私の毛嫌いしてる事もいずれ歌に繋がっていくと」
千早「でも…私は…私は…子供みたいに…駄々をこねて…迷惑ばかり……」
P(千早・・・)
千早「私、頑張ります。どんなことでも、だから…だから…虫が良すぎるかもしれませんが…」
千早「お願いします。これからも私を支えて下さい…」
P「・・・もちろんだ。俺も千早が大好きな歌を歌わせるために、俺が大好きな千早の歌を聴くために頑張るよ」
P「歌は千早の全てだもんな」
千早「……あ…りがとう…ございます…うっ…っ……」グスッ
109 = 1 :
P(んん…一気に辞めづらくなった…)
P(千早も俺の気持ち分かってくれてるみたいだし)
P(…いや、あの千早ならもう俺じゃ無くても大丈夫か)
P(それに千早以外も問題児ばかり・・・それも千早以上の)
P(俺には無理なんだ、どう頑張っても)
P(誰か適役がいるさ、みんなをトップアイドルにする適役が)
111 = 22 :
これはいいな
112 :
良いぞ!
113 = 36 :
アイドル達が今まで通り→もう無理だからやめますね
アイドル達が頑張る→もう自分じゃなくても大丈夫だからやめますね
なんにせよ仕事やめられるね!やったね!
115 = 1 :
P「あずささん、今日は雑誌のインタビューです」
あずさ「そうですか~、いつも通り張り切っちゃいますよ~」
P「・・・俺、他にも仕事があるんで・・・現場に一人で行ってもらうことになるんですが・・・」
あずさ「分かりました~、後から来てくれるんですよね?」
P「はぁ、そうですが…それより現場まで一人で大丈夫ですか?律子や小鳥さんもいないんですよ?」
あずさ「大丈夫です!私やる時はやるんですよ!」
P(心配だ…一人でたどり着く可能性なんて0に等しい…)
あずさ「本当に大丈夫ですよ!絶対に!プロデューサーさんは自分の仕事に集中して下さい!」
P「は、はぁ・・・」
P(何で今日はこんなに自信満々なんだ)
116 :
117 = 1 :
P(うぅ・・・思ったより長引いてしまった)
P(はぁ、あずささんを探し出してまた向こう側に謝罪を・・・)プルルルル
P「………出ない、もうあずささんを見つけ出せない…」
P「とりあえず謝罪の連絡を…」プルルル
P「えっ…三浦あずさはちゃんといる…?」ガタガタ
P「本当ですか!?その人本物ですか!?顔違ってませんか!?」
P「…あっ、そうですか…お騒がせして申し訳ありません」
P(早く行かないと…)
118 = 110 :
P「本当ですか!?その人本物ですか!?顔違ってませんか!?」
気持ちはわかるがひどいな
119 :
男なら言ったことは引っ込めるなよ?
120 :
その後本物のあずささんが来て、さっきのあずささんはルパンだったころが判明するわけか
121 = 1 :
あずさ「お疲れ様です。取材はもう終わりましたよ」
P(ほ、本物のあずささんだ…)
あずさ「プロデューサーさん?」
P「お、お疲れ様です!遅れてしまってすいません!」
あずさ「良いんですよー、プロデューサーさんが来てくれるだけで嬉しいですから」
P(・・・どうやって辿り着いたんだ)
あずさ「よろしければ事務所まで歩いて帰りませんか?」
P「・・・確かに距離はあまり離れてませんね。そうしますか」
122 = 1 :
あずさ「やっぱりプロデューサーさんとお話ししながら散歩すると安らぎます」
P「俺もあずささんと一緒にいると不思議と落ち着きます」
あずさ「ウィンウィンねー」
P「何か使い方間違ってる気がするんですが」
あずさ「そうかしら。まぁ細かい事は気にしない、気にしない」
P「…あのさっきからずっと気になってたんですが…失礼ながらどうやって現場に?」
124 = 1 :
あずさ「タクシーで目的地まで連れて行ってもらって、中は建物の人に案内してもらったんです」
P「えっ…普通ですね。何で今まで迷ってたんですか…」
あずさ「私お散歩するのが好きで…だからいつも歩いて行くんですよ」
P「それは知ってますが…」
あずさ「それで気になった場所にどんどん行っちゃって気付いたら…」
P「見知らぬ土地にって訳ですか・・・はぁ…まっ、散歩が好きなら仕方ないですね…」
125 = 1 :
あずさ「・・・ごめんなさい、実は理由ってそれだけじゃないんです」
P「はい?」
あずさ「さっきも言いましたが、私プロデューサーさんと散歩するの大好きなんです」
P「はぁ」
あずさ「だから…道に迷えばプロデューサーさんが迎えに来てくれて…それで…一緒に」
P「えええええ!?」
あずさ「それが嬉しくって楽しみで…本当にごめんなさい…」
126 :
萌え死んだ
127 = 51 :
可愛すぎ弾け飛んだ
129 :
これを許さなきゃ男じゃないな
130 = 42 :
それが理由なら……しょうがないよねっ
131 = 16 :
だからって富士山はねーよwww
132 :
これはやばい
133 = 116 :
あずささん可愛い
134 = 110 :
あずささんマジ乙女!
135 = 1 :
P「いや、嬉しいのは嬉しいんですけど…嬉しいんですけど…」
あずさ「迷惑だったということも重々承知です…もう何と言っていいやら…」
あずさ「すみませんでした…二度とこれまでのようなことはしません…」
P(・・・何だろうこの良く分からない気持ち)
あずさ「ですから…どうかこれからも私をプロデュースして頂けないでしょうか…?」
P(プロデュースするのは主に律子なんだが…)
P「当然じゃないですか。…それに俺もあずささんとこうしてるの好きですよ」
あずさ「本当ですか…?迷惑じゃないですか…?」
P「仕事前は正直勘弁してほしいですが」
P「これからはこうやって仕事が終わった時に一緒に帰れば良いんですよ」
あずさ「…!!ありがとうございます……いつも私は…プロデューサーさんに迷惑ばかり…私は…何もしてあげないのに…」
P「だから良いんですって。俺もあずささんからいっぱい元気貰ってますから」
あずさ「…はい……本当に…本当に…嬉しいです…」グスッ
136 :
許さない奴はインポ
これは真理
138 = 84 :
え?でもPの状況考えたら拷問じゃね?
141 = 1 :
P(あずささんが俺との散歩を楽しんでたなんて思いもしなかったな)
P(何だか俺もテンションがわっほいだ!)
P(……1か月かぁ…あと何回一緒に帰れるかなぁ…)
P(何か更に辞め辛くなった…ううう)
P(……いやっ、何を考えてるんだ俺は…)
P(散々考えて出した結論じゃないか!俺じゃ無理だって!)
142 = 15 :
なんて素晴らしいスレなんだ!!!!
143 = 36 :
あずささんは天使すなぁ
144 = 1 :
あかん 全然思いつかん 寝る
乗っ取り大歓迎
145 :
ふざきんな
146 = 16 :
書き溜めるんだ
147 = 51 :
はい?
149 :
頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって
やれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れそこだ!
そこで諦めるな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張る
北京だって頑張ってるんだから!
みんなの評価 : ★★★×4
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