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    元スレP「響達は俺の家に泊まるのか!?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    103 = 98 :

    106 :

    >>38
    windowsお前の事嫌いだってよ

    >>101
    人間厨はスクリプトに跪け!
    ソイヤッソイヤッ ドンドコドンドコ
    パンはパンでもパイパンはなぁんだ?

    107 = 91 :

    108 = 88 :

    114 = 91 :

    115 = 101 :

    118 = 91 :

    119 = 116 :

    120 :

    121 :

    一文字はスレ埋まるからほどほどにしとけよ

    130 :

    誰か保守の目安くれ

    133 :

    戻りました、始めます

    134 = 133 :

    P(買ってしまった…綺麗ででかくて安かったから、つい…)

    P「お前らいつまで遊んでるつもりだ、もう行くぞ」

    「はーい!」

    貴音「大きなものを買いましたね」

    P「まあ、入るだろ」

    ~~

    P「…入らないな」

    「いや、横にすれば…ほら、入った!」

    P「いや、お前どこに座るんだよ」

    貴音「では、助手席に座る私の膝の上に…」

    P「いやいやいや、捕まっちゃう捕まっちゃう
     うーん…しかし、ここ往復したくないしなあ
     …響」

    「え?」

    135 = 102 :

    >>133
    待っていた

    支援

    136 = 129 :

    おかえりー!

    138 = 133 :

    「ぜ、絶対やだぞ!」

    P「大丈夫大丈夫、入る入る」

    貴音「貴方様、響が嫌がってますし、私がトランクに…」

    P「貴音はでかいから(色々と)窮屈だろ?」

    「うぅ…わ、わかったよ
      自分、トランクに乗るさー…」

    P「よし、偉いぞ響!」わしゃわしゃ

    「えへへ」

    P(ちょろいな)

    P「ほら、乗ってくれ
     ドア閉めるから気をつけろよ」

    貴音「トランクに詰められる響、なんと可愛いのでしょうか」

    「荷物みたいに言わないで欲しいさー…」

    139 :

    これは事件の香りがするっぽいよ→!?

    140 = 98 :

    俺得てんか

    141 = 133 :

    P「よし、全員乗ったな?」

    貴音「はい」

    P「貨物室、気分はどうだ?」

    「う、うるさい!」

    P「良好だな、出発前に、貴音のおすすめのラーメン屋を調べよう」

    「そういうの、自分をトランクに詰める前にやって欲しいぞ…」

    貴音「では、勝軒はどうでしょう」

    P「カーナビで出るかな」

    ピピピっと

    P「お、出た出た」

    「え?このまま行くの?」

    P「うん、何か問題が?」

    142 = 133 :

    「え?いや…だって、駐車場ついたらどうするんだ?」

    P「そりゃ、降りるに決まってるだろ」

    貴音「どうしたのです、響
       まさか頭の具合が…」

    「二人してマジな顔で心配しないで欲しいぞ!
      その…自分、ラーメン屋さんに着いたら、トランクから降りて
      またラーメン屋の駐車場でトランクに乗らなくちゃいけないのか?」

    P「うん」

    「それ、超恥ずかしいぞ…」

    P「…流石に、可哀相か」

    貴音「恥ずかしがりながらトランクから出てくる響が見たかったのですが
       貴方様がそう仰るなら仕方がありません」

    「や、やっぱり二人とも狙ってたのか!」

    P「…いや、まさか」

    貴音「疑うのはよろしくありません」

    「今一瞬にしてルームミラーから二人の目線が逸れたぞ…」

    143 = 101 :

    貴音が奥さんで響が子供のシチュですね

    144 = 133 :

    P「夕食、遅くなるけど一旦家に帰るか
     方角も近いし」

    「方角近いならやっぱ直接行く必要ないじゃん!」

    P「細かい事は気にしない、いざ出発
     頭に気をつけろ」

    「はーい」

    ~~

    P「さっきから、響が静かだな
     寝たのか?」

    貴音「今朝もぐっすりでしたね」

    「ね、寝てないぞ!なんだか自分、寝てばっかりみたいに言われたような…」

    P「実際、昼間で寝通してたしな」

    貴音「どうかしましたか?」

    「いや、後ろの車に見られるのが恥ずかしくて…」

    P「ああ、トランクに女の子いたらビックリするだろうな」

    145 = 133 :

    P「"赤ちゃんが寝ています"っていうステッカーも買っておけばよかったな」

    「うぎゃー!二人ともさっきから意地悪だぞ!」

    貴音「響、童心に帰るというのも己の心の美しさを磨く一つの術ですよ」

    「戻りすぎだぞ!」

    P「じゃあそのまま胎児まで行ってみるか」

    「出産前!?」

    P「響はわがままだな」

    貴音「わがままはよくありません
       だから背が伸びないのです」

    「ぐ…うぅ…」

    貴音「いけません、響が両手を合わせて顎を乗せるポーズをしました」

    P「生まれそうです、の合図か?」

    貴音「そろそろ拗ねます、もうやめましょう」

    P「拗ねられたら困るな、響は特別にトッピング自由にしてやろう」

    「ほんとう!?」

    P(ちょろい)

    146 = 133 :

    ~~
    P「ふぅ、またこれ運ぶのか…」

    貴音「手伝いましょうか?」

    P「いや、大丈夫だ
     足元だけ転びそうなのあったらどけてくれ」

    『トランクあけろー!』

    P「やべ、素で忘れてた」

    貴音「そうなのですか?わたくしはすっかりわざとかと…」

    P「家の鍵空けたら、そのままトランク開けてきてやってくれ」

    貴音「承知しました」

    ガチャ

    P「ただいまっと…」

    ガタン

    P「改めて見ると響達のおかげで、多少は片付いてるな」

    147 = 133 :

    貴音「戻りました」

    P「いてっ いたいいたい、蹴るな」

    「ばかばかばか変態!」

    P「チャーシュー大盛りでいいから」

    「…仕方ないな」

    P(響の将来が心配になってきた)

    貴音「では、らぁめんに…」

    「せっかく戻ったんだし、片付けていくぞ」

    P「え?いいよ、かなりマシになってるし」

    「どうせ、自分達帰ったらプロデューサー片付けないさー」

    P「…確かにそんな気もするけど」

    貴音(待ちに待ったらぁめんが…)

    149 = 133 :

    P「いや、ほら…貴音から哀愁が漂ってる」

    貴音「…」シュン

    P「口を開けばラーメン食べたいと言ってしまいそうで
     必死に口を閉じてる様子がなんとも切ない」

    「この貴音を見て、こういうのも酷だけど
      今は我慢!」

    貴音「…ら、…はい」

    P「いや、いいって
     貴音なんて朝食食べ終わってすぐ"お腹空いた"って顔してたし」

    貴音「いえ、思えば今日の夜はラジオの収録
       今片付けなければ、この機会は一生来ないでしょう」

    P「そんな大げさな…」

    「という訳でお掃除スタートだぞ!」

    150 = 133 :

    「デスク、ゴチャゴチャだなー」

    P「ああ、でもそっちは全部仕事のものだから
     不要なものとかないし、片付けなくてもいいよ」

    貴音「しかし、こんなに沢山の手帳がいるでしょうか?」

    P「いるいる、全部中身違うし
     それ手帳ごとに違うアイドルの予定書いてあるんだ」

    「え?そうなの?」

    P「昔は一冊で足りたんだけどな
     今じゃお前ら売れっ子だし、嬉しいやら悲しいやら」

    貴音「拝見してもよろしいでしょうか」

    P「…駄目」

    「なんで?」

    P「なんでも、ほら掃除するならさっさと掃除」

    貴音「休憩いたしましょう」

    P「お前らなぁ…」


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