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    元スレP「響達は俺の家に泊まるのか!?」

    SS覧 / PC版 /
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    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「いや、問題ありすぎるだろ…」

    「別に自分は気にしないさー」

    P「お前なぁ…貴音からも何か言ってやってくれよ」

    貴音「わたくしは、あなた様が自堕落な生活をしていないか心配です
       その査察の意も含めて、良い機会でしょう」

    P「大丈夫だよ、別に普通に生活してるって」

    「とてもじゃないけど信じられないぞ?」

    貴音「はい」

    P「くそ…千早達が居た頃にはまだ音無さんも帰ってなかったのに…」

    「観念するんだな!」

    P「あー、もうわかったわかった」

    「やったぞ貴音!」

    貴音「ええ、やりましたね響」

    2 = 1 :

    ~~
    P「到着」

    「…意外と普通だぞ」

    P「どんなの期待してたんだよ」

    貴音「一人暮らしするには丁度いい"あぱあと"ですね」

    P「ああ、響はペットがいるからともかく
     千早の部屋の広さがおかしいんだ、贅沢すぎる
     ったく、これだから最近のアイドルは…あー、ちょっと待ってろ」

    「うわ…散らかりすぎだぞ」

    P「ちょ!待ってろって言っただろ!?」

    貴音「すみません、響が早く入りたそうな表情をしていたので連れてきてしまいました」

    「た、貴音が入ろうって言ってきたんじゃん!」

    P「…はぁ、とりあえずいらっしゃい」

    貴音「片づけをなさっていたのですね」

    「部屋の広さに対して物が多すぎだぞ」

    P「何もないよりはいいだろ?」

    貴音「ですが、これは…」

    3 :

    ふむ

    4 :

    よし、シエンタ

    5 :

    ここでホモ雑誌置いてあったらどうなるんだろう

    6 = 1 :

    「度を越してるぞ」

    P「そ、そうかな?」

    貴音「はい、率直に申せば"足の踏み場もない"という表現にあたります」

    P「お前らが泊まりにくるなんて思わなかったから…」

    「いっつも掃除してないとダメだぞー」

    貴音「では、共に掃除を始めましょう」

    P「いやいやいや」

    「女の子をずっと外で待たせるつもりか?」

    貴音「この様子では、暫く掛かりそうですが」

    P「ぐぬぬ、わかった、手伝ってもらおう」

    「やった!」

    P「逆に散らかすなよ」

    「プロデューサーと違ってしっかりしてるから大丈夫さー」

    7 :

    自分、2~3日ならお風呂入らなくても平気だぞ!

    8 :

    しえん

    10 = 1 :

    「でも…片付けもいいけど、自分お腹空いたぞ…」

    P「そう言えば、午後の収録から何も食べてないのか?」

    貴音「はい、時間が押していたもので」

    P「参ったな、冷蔵庫大したもん入ってないぞ」

    「プロデューサー、見ていいか?」

    P「ああ」
    パカ

    「…冷蔵庫、おからくらいしか入ってないぞ…」

    P「大家さんに貰った奴だな
     買いに行くか?」

    「うーん、とりあえず自分がご飯の方なんとかするから
      貴音とプロデューサーは掃除をやってて欲しいぞ」

    P「料理…ああ、一人暮らしだから出来るのか」

    「そうだぞ!自分完璧だからな!」

    P「んじゃ、響に夕食作ってもらおうかな」

    貴音「わたくしも、響の手料理をいただきたいです」

    「へへっ、美味しくて腰抜かしちゃうぞ!」

    11 :

    >>7
    そんなSSがあったな

    12 :

    >>2,4
    ゾウ「もう興ったゾウ」ブンメイカイカ
    まあお前意外全部俺の自演なんですけどね

    >>7,11
    貴方が好きです、でもゾウさんの方がもっと好きです。

    13 :

    そのころ響の家族たちは餓死していた

    14 :


    そして出来上がる手作りドッグフード

    15 = 1 :

    P「…まあ、それでいいか」

    「じゃあ二人は部屋の掃除を頼むぞ!」

    P「なんか、悪いな…」

    貴音「綺麗な部屋で食べた方が、落ち着きますよ」

    P「そりゃそうだが
     こうも散らかってると何処から片付けていいのやら…」

    貴音「とりあえず、そのお布団を仕舞いましょう」

    P「あ、そこは…」
    ガラッ
    ガラガラドシャーン

    貴音「なんと」

    P「…さっき慌てて詰め込んだ物たちだ」

    貴音「困りました、先ほどより物が増えてしまいましたね…」

    P「とりあえず、始めようか…」

    16 = 1 :

    ~~
    「ご飯も炊けたけど、全然片付いてないさ…」

    貴音「すみません、わたくし片付けが必要になった事がないので…」

    P「片付けが出来る人間なら、こんな部屋に住んでない」

    「二人ともダメダメすぎだぞ!」

    貴音「響に怒られてしまいました…」

    P「面目ない…」

    「とりあえず、冷める前に食べるさー」

    P「おお!?なんだか豪華だな!」

    貴音「まこと素晴らしいです、響」

    P「これ…ハンバーグか?」

    「おからハンバーグのピーマン詰めだぞ!
      お肉がないから、人参で少し嵩増ししたたけど…
      スープは、味の素で作ってみたんだけど、肝心の具がほとんどないぞ」

    P「野菜はニンジンとインゲンだけか、うさぎの餌やりを思い出すな」

    「うぎゃー!だって野菜がこれしかないんだからこれ以上何しろっていうのさー!」

    貴音「良いではありませんか、頂きましょう」

    18 = 1 :

    P「…うん、うまい!」

    貴音「響は、料理の才能がありますね」

    「えへへ…じゃなくて、もちろん、自分完璧だからな!」

    P「おかわり」

    「米だけならいくらでもあるから沢山おかわりしていいぞ!」

    貴音「しかし、少し落ち着きませんね」

    P「落ち着かないって、何が?」

    「プロデューサーは慣れてるから何も感じないんだな」

    P「…?」

    貴音「凄く、圧迫感のある部屋です」

    P「ああ…うん、食べ終わったら片付けような」

    「普段からもっとちゃんとして欲しいさー」

    P「面目ない…」

    19 :

    響を嫁に欲しい

    20 :

    自分、夜も完璧だからな!

    21 = 1 :

    P「あー、うまかった」

    「とりあえず、自分は食器洗いを済ませてくるぞ」

    P「悪いな、何から何まで」

    貴音「あの、貴方様はなぜこんなに沢山の画面を持っているのですか?」

    P「画面…ああ、ディスプレイか
     仕事用ゲーム用とテレビで3つは必要になるだろ」

    貴音「まるで"まっどさいえんてぃすと"です」

    P「そりゃ勝手なイメージだろ
     …でも確かに、この部屋に3つの液晶は少し邪魔かもな」

    貴音「では捨てましょう」

    P「待て待て待て、とりあえず現状維持、きちんと環境を整えておかないとだな」

    貴音「そうですか?では仕方がありませんね
       しかし貴方様、この部屋にはやはり物が多すぎます」

    P「やらないゲームは売るべきかもな…」

    「奥のは全部ゲームなのか?」

    P「ああ」

    「とんでもない量だぞ…」

    22 :

    三人で風呂とか股間が熱くなるな

    23 :

    俺の部屋そのものじゃないか
    まさか俺がPか

    24 = 1 :

    貴音「こちらの本棚にも、凄い量の書物が仕舞われておりますね」

    P「ああ、本を読むのも好きだからな」

    貴音「ふむ…」ガラッ

    P「なんか気になる本でもあったか?」

    貴音「いえ、はれんちな本はどこかと」

    P「ねーよ」

    貴音「一見、その様ですね」

    「カバーをすりかえてる可能性もあるぞ」

    P「お前らお母さんみたいな事するのやめなさい
     探しても何もやましいものは見つかりません」

    「…この反応、どうも白っぽいぞ」

    貴音「では、仕方がありませんね。掃除を続けるとしましょう」

    P「…ん?これは…」

    「エロ本か?」

    P「お前らどんだけ俺のエロ本気になってるんだよ」

    貴音「内容によっては警察へ突き出す所存です」

    25 = 1 :

    「で、それは?」

    P「いや、懐かしいゲームが出てきたもんだから
     スマッシュブラザーズって知ってるか?ゲームキューブの」

    「!」

    貴音「いえ、存じません」

    「それ、知ってるぞ!実家に居た時はよくにぃにと遊んだ!」

    P「そうなのか、懐かしいなー、やろうぜ
     コントローラー4つあるし」

    貴音「あの、掃除は…」

    「やるぞ!負けたら罰ゲームね!」

    P「おいおい、貴音が可哀相だろ」

    「自分と貴音対プロデューサーでやるさー」

    P「まじかよ、罰ゲームは?」

    「んー、ゴージャスセレブプリン?」

    P「…まあ、それくらいが妥当か
     とりあえず一試合慣らそう」

    貴音「…」シュン

    26 :

    ほうほう

    27 :

    しゅんとしてるお姫ちん可愛い!

    28 :

    どや顔で無意味に絶するもPにボコられる響

    29 = 1 :

    P「とりあえず慣らしは戦場でいい?」

    「そこ狭いから苦手だぞ…」

    貴音「あの、貴方様
       これはどのように操作すれば…」

    P「キャラクターを選ぶんだ」

    貴音「えっと、どれが強いのですか?」

    P「強い…ファルコンかな?」

    貴音「この、面妖な筋肉を持ち合わせた仮面の男ですね」

    P「よし、じゃあ始めるぞ」

    「貴音、操作は自分が教えるぞー!」

    貴音「はい、よろしくお願いします響」

    ~~
    「うぎゃー!また負けたぞ!」

    貴音「申し訳ありません、響…わたくしが足を引っ張るばかりに…」

    「貴音は悪くないぞ!強いプロデューサーが悪い!」

    P「んな無茶な…」

    30 = 1 :

    ~~
    「もっかい!」

    P「いいのか?お前らゴージャスセレブプリンの借金がどんどん溜まっていくぞ」

    「自分達が勝ったら全部チャラ!勝つまでやる!」

    貴音「あの、二人とも…もう、夜も更けます」

    「も、もうそんな時間なのか!?
      って、全然部屋片付いてないぞ!」

    貴音「だからわたくし、最初に掃除が…」

    P「…とりあえず、寝る仕度しないとな」

    貴音「ですが、布団を敷くスペースがありません」

    P「とりあえず、さっきの掃除でいくらか物は減ったから
     ガーっと積み上げて布団を敷こう、一枚くらいなんとかなるだろ」

    貴音「なんと」

    「へ、変態プロデューサー!」

    P「いや…俺はソファで寝るに決まってるだろ…」

    貴音「それは…まことに残念です」

    P「滅多な事言うな」

    31 = 7 :

    ふむ

    32 = 1 :

    P「とりあえず、今日一日くらい二人で同じ布団でも我慢してくれ
     風呂の準備は今終わったし、すぐ焚けると思う」

    「あ、お風呂はプロデューサーが最初でいいさー」

    P「お、いいのか?」

    貴音「家主に一番風呂を譲るのは当然の事です」

    P「ありがたい、んじゃサクっと入ってくるわ」


    ~~

    P(…しかし、気になるな
     あの二人の顔、何か企んでたように見える)

    P(さっさと洗って出よう
     それが賢明だろう)

    33 = 1 :

    P「何してんだお前ら」

    「こ、これは、違うぞ?その…」

    貴音「すみません、響がどうしても貴方様のパソコンを見たいというので…」

    「ちょっ 違うぞ!
      貴音が、エッチな画像が入ってるに違いないって言うから…パスワードわかんなかったけど」

    P「案の定な…流石に人のパソコンいじるのはやめろ
     俺だから許すけど、人に寄っちゃ絶縁ものだぞ」

    「プロデューサーだから覗いたんだぞ」

    P「お前ら正座しろコラ!」

    貴音(響が余計な事を言うからです ボソ)

    P「ほら、これで弄れるから好きなように覗け
     給料明細は見るなよ」

    貴音「なんと、心の広い方ですね」

    「流石プロデューサーだぞ!」

    P「お前らに言われてもなんか嬉しくないな…」

    34 :

    エロ本は無いうえにPCにも入って無いとかありえん。
    このPは男じゃないな!

    35 = 1 :

    ~~
    P「満足か?」

    「ちぇー、フォルダ一杯あって苦労した割りに、いかがわしいのが一個もなかったぞ…」

    P「どうしてある事を期待してんだよ…」

    貴音「あれば、それは事務所のがーるずとーくの花となるでしょう」

    P「まじかよ…女の子怖いよ…」

    「まあ、なかったから良いさー」

    P「なかったら、いかがわしいものがなかったって話題になるのか?」

    「その場合は話にならない」

    P「しろよ、俺ほかのアイドルには疑い持たれたままじゃん」

    貴音「それはそれでまた一興…」

    P「興じねーよ」

    P(…拡張子変えておくだけでバレないもんだな)

    36 = 1 :

    P「先に貴音が入るのか」

    「じゃんけんで負けちゃったから、仕方がないさー…」

    P「じゃあ、せっかくだし腹筋手伝ってくれるか?」

    「へ?腹筋?」

    P「ああ、一応続けてるんだ」

    「な、なんだか意外さー」

    P「お前らみたいなプロポーションの良い奴ばっかりと一緒にいるとな…」

    ぎゅ

    「はい!」
    P「さい!」

    「うぎゃー!掛け声じゃないぞ!」

    P「え?そうだったのか、はい、さいのリズムで腹筋しろって意味かと…」

    「うー…もう持ってあげないぞ…」

    P「持たなくてもいいけどゴージャスプリン奢れよ」

    「うぎゃー!出世払い!いつか勝つからチャラ!」

    P「そんなのありかよ」

    38 :

    ぎゃーぎゃー臭い上にうるさい響だな

    39 :

    >>38
    屋上

    40 :

    >>38
    屋上

    41 = 1 :

    「あと10回!」

    P「延ばすな! はぁ…はぁ…つかれた…」

    「だらしないなー」

    ガチャ

    貴音「何をしているのですか?」

    「プロデューサーが腹筋したいっていうから、付き合ってあげてたんだ
      自分がお風呂入ってる間に、貴音も付き合ってあげて欲しいさー」

    P「!?」

    貴音「それはまこと良き事ですね
       お手伝いさせてもらいましょう」

    P「いや、もう規定の回数…やったし…はぁ」

    貴音「遠慮はいりません、さあさあ」

    P「明日筋肉痛になったらお前らのせいだからな!」

    42 = 1 :

    ガチャ

    「あれ?プロデューサーもう寝ちゃったの?」

    貴音「はい、80回目でわたくしの手を振り払うと
       一目散にソファへ逃げて行きました
       あとは泥のように」

    「ふふふ、ちょっぴり可愛いさー」

    貴音「さあ、湯冷めしないうちに私達も床へ就きましょう」
    もぞもぞ

    「なんだか、貴音がお姉ちゃんになったみたいだな!」

    貴音「響を、是非妹にしたいものです」

    「何言ってるさー
      このデカチチ!」

    貴音「その小さな顔をうずめて差し上げましょう」

    「むぐっぎぶぎぶ」

    貴音「おやすみなさい、響」

    「おやすみ、貴音」

    43 :

    響も十分大きいだろ

    44 = 1 :

    P「…ふぁ」
    キョロキョロ

    貴音「すぅ…すぅ…」

    「すやすや」

    P「んー?あれ?…ああ、二人が泊まりに来たんだっけ…
     眠い…もう一回寝るか、どうせ土曜だし…」

    ~~
    パチリ

    P「良く寝た…二度寝は目覚めが良くて気持ちいいな!」

    「すやすや」

    P(まだ寝てんのかよ…)

    貴音「貴方様」

    P「うわ!?びっくりした…」

    貴音「あの、朝食は…?わたくし、お腹が空きました」

    P「あー、パンならあったはずだ
     とりあえずそれで済ませよう」

    45 :

    おなかすいちゃう貴音かわいい

    46 :

    ペット・・・

    47 :

    お腹空いて目が覚めたけど気持ちとさそうに寝てるPを起こせず寝顔眺めてる貴音かわいい

    48 :

    人んちに転がり込んで腹減った攻撃してくるお尻ちん可愛い

    49 = 1 :

    P「もうこんな時間か…昼じゃないか」

    貴音「響も、よく寝ますね」

    P「ま、朝食出来るまで寝かせておいてやろう」

    P(あれ?コントローラーが…)

    P「貴音、何時に起きたんだ?」

    貴音「8時頃でしょうか」

    P「何してたの?」

    貴音「それは、とっぷしぃくれっとです」

    P(練習してたのか…)

    P「上手になった?」

    貴音「…全然、上達しません
       これでは、響の出世払いのお手伝いを出来そうにありません」

    P「よし、じゃあ少し練習するか」

    貴音「…はいっ!」

    50 :

    朝チュンかと思ったら昼だった


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