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    元スレ桜木「人を好きになるということ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - Another + - アナザー + - 桜木ゆかり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 10 :

    スレタイをもう少し分かり易くするべきだったな

    53 = 4 :

    桜木ちゃんかわいい

    54 = 1 :





    藤巻「さて、これだけお膳立てしてやったんだから、ちょっとは進展させろよ」

    中島「まぁゆかりちゃんなら大丈夫なんじゃないかな?」

    赤沢「あなたたち、もう下校時刻よ。そろそろ帰りなさい」

    55 = 17 :

    風見はおとなしく赤沢さんに粛清されて下さい

    58 = 1 :

    ―― 帰り道 ――

    桜木「へぇ~、榊原くんは料理研究部に入ってたんですね」

    恒一「うん、そうなんだ。男が料理なんて変わってるって…良く言われるんだけどね」

    桜木「あぁー…確かに男の人が料理っていうイメージはあまりないですね…。でも料理できるってとても素晴らしいことだと思いますよ?」

    恒一「そうかな?」

    桜木「そうですよ。これからは男の人でも料理をして当たり前!っていう世の中になってくれれば良いんですけどね♪」

    59 = 1 :

    恒一「あはは、そうなってくれると嬉しいな。ところで桜木さんは料理とかするの?」

    桜木「えぇ、私はよくお母さんのお手伝いをしていますから。あと休日にはお菓子を作ったりしていますよ」

    恒一「お菓子か~、僕甘いもの好きだからお菓子作れるって羨ましいよ」

    桜木「そうなんですね! 今度クッキーを焼こうと思うんですけど、良かったら試食してもらっても良いですか?」

    恒一「本当に? それは楽しみだなー! 期待して待ってるよ!」

    桜木「ふふっ、でもあまり期待されたら緊張して失敗しちゃいますよ?(ニコッ)」

    60 = 10 :

    「スラムダンク」と「スラダン」をNGに入れとけ
    気持ち悪いのが消えてスッキリするだろ

    61 = 1 :


    ガサッ


    桜木「?」

    恒一「どうかした? 桜木さん」

    桜木「…今何か音がしたような。……ううん、やっぱり何でもないです」

    恒一「そっか。それじゃ僕はもうすぐだからこの辺で。またね、桜木さん」

    桜木「うん……またね、榊原くん♪」

    62 = 1 :

    ―― 彼との帰り道はあっという間でした

    榊原くんとお話をしている間は……胸が温かくなって……

    別れるのが少し寂しくて……

    でも…また明日彼と会えるんだって思うと、何だか学校へ行くのが楽しみに思えてきます

    63 = 1 :

    ―― 翌日 ――

    風見「おはよう、桜木さん!」

    桜木「あ、おはよう。風見くん」

    風見「昨日は何だか変な空気になっちゃってごめんね」

    桜木「こ…こちらこそ、図書館に付き合えなくてごめんね?」

    風見「あぁそれならもう良いんだ。本ならもう借りてきているから。これ(スッ)」

    桜木「私に貸してくれるの?」

    風見「同じのがちょうど2冊あったからね。良かったら一緒に読み進めて感想の言い合いをしようよ」

    桜木「ど…どうもありがとう。時間がある時に読んでみるね」

    風見「うん、是非読んでみてよ」

    65 :

    >>56
    なんかもう先に書かれてるの見た上で書くところが性格悪いよね

    66 = 1 :

    >>64
    いやはやスラダン読んだことが無かったのでこれは不覚でした
    次回はなるべく気をつけます

    67 = 4 :

    風見は幸せにならなくていい

    68 = 1 :

    ガラガラガラ


    恒一「おはよう」

    赤沢「おはよう、恒一くん」

    桜木「!(タッタッタ)おはよう、榊原くん♪ 」

    恒一「おはよう、赤沢さん、桜木さん」

    風見「………」

    69 = 17 :

    ラウラスレがラオウに見えたで埋まるくらいのよくある普通のことだから
    そう目くじらたてるもんでもない
    お互い

    70 = 1 :

    恒一「ところでさ、桜木さん。昨日言ってたお菓子作りなんだけど、僕も怜子さんに教わって挑戦してみることにしたよ!」

    桜木「そうなんですか!? それじゃ今度お互いに作ってきて試食してみませんか?」

    恒一「良いねー、是非そうしようか!」

    赤沢「あ…あなたたち随分仲良くなったみたいね…」

    恒一「あはは。桜木さんとは結構通じるところがあったみたいで、すぐに打ち解けちゃったよ」

    桜木「ふふっ♪」

    赤沢「そ…そうなの…。ま…まぁクラスメイト同士で仲良くなることは良いことよね(ブツブツ)」

    71 :

    桜木スレとは珍しいな
    支援

    72 = 4 :

    桜木ちゃんかわいい

    73 = 1 :

    ―――

    藤巻「お、あの二人結構良い感じじゃない?」

    中島「そうだねー。まだ恋人っていうには遠い気がするけど、随分仲良くなってるみたいだね」

    ―――


    風見「桜木さん、さっきの本なんだけど、休み時間にでも読んでくれないかな?」

    桜木「えっ?」

    74 = 1 :

    風見「早く感想が聞きたくなってね。僕も急いで読むから放課後にでも感想を言い合おうよ」

    桜木「でっ…でも…」

    赤沢「ちょっと風見、ゆかりが困ってるじゃない。それに本なんて一朝一夕で読んだところでちゃんとした感想が出るものではないわ」

    恒一「赤沢さんの言う通りだと思うよ。僕もよく小説を読んでいるんだけど、感想を出すにはなるべくじっくり時間をかけて読みたいからね」

    風見「……僕は今桜木さんと話してるんだから、二人はちょっと黙っててくれないかな……?」

    75 :

    桜木、中島、藤巻とSSではあまり見掛けない連中が出てるな

    76 = 17 :

    風見屋上な

    77 = 4 :

    風見は幸せにならなくていい

    78 = 1 :

    桜木・恒一・赤沢「!?」

    風見「で、どうかな? 桜木さん。僕としては早く感想を聞きたいんだけど」

    桜木「ご……ごめんなさい。でもやっぱりすぐには……」

    風見「そっか。それじゃまた改めて感想を聞きに来るよ(スタスタ)」

    79 = 1 :

    恒一「……風見くんっていつもあんな感じなの?」

    赤沢「元々ゆかりには良く話しかけてたみたいだけど、あんなに嫌味な感じの風見を見たのは初めてだわ……」

    桜木「………」

    恒一「……事情は良く分からないけど、僕、風見くんとも仲良くなってみるよ!」


    ―――

    藤巻「お、榊原…意外と男前なとこもあるじゃん」

    中島「う……うん。でもさっきの風見くん…ちょっと怖かったな…」

    藤巻「……そうね。このままだと何をやらかすか分からないから、なるべく奴をマークしていないと……」

    中島「だ……大丈夫かなぁ……」

    ―――

    80 = 71 :

    風見が桜木のこと好きなのって公式設定?

    81 :

    三井を出してくれ

    82 :

    風見がこうまでなると勅使河原が止めたりフォロー入ったりしそうなもんだけど

    83 = 34 :

    >>80
    「お前さえ転校してこなければ、ゆかりは死ななかったんだ」とか言ってたし多少なりとも好意はあったかと

    84 = 4 :

    風見は幸せにならなくていい

    85 = 1 :

    ―― 休み時間 ――

    赤沢「ねぇ恒一くん、高校はどこに行くかもう決めたの?」

    恒一「あ、僕は中学を卒業したら東京の高校に進学しようと思ってるんだ」

    赤沢「へ…へぇ、そうなんだ」

    桜木「東京の高校ですかー……私も行ってみたいなぁ」

    恒一「来ればいいんじゃないの?」

    桜木・赤沢「!?」

    86 = 17 :

    こういっちゃん自分が頭いいからってそんな簡単に

    88 = 1 :

    恒一「東京なら僕も案内できるし、何より知り合いが居た方が楽しそうだしね」

    桜木「かっ……考えておきますね//」

    赤沢「……私も真剣に視野に入れてみようかしら(ボソッ)」

    風見「(スタスタ)ねぇ桜木さん、本はどこまで進んだかな? 僕は120ページまで進んだんだけど、これがまたハラハラする展開でさぁ」

    桜木「あっ…ごっ…ごめんなさい、実はまだ読んでなくて……」

    89 = 4 :

    桜木ちゃんは幸せになるべき

    90 = 1 :

    風見「そうなんだ…」

    恒一「ねぇ風見くん、僕も読書が好きなんだけど、良かったら僕も混ぜてもらっていいかな?(ニコッ)」

    風見「………それじゃまた放課後に聞きにくるよ。できればちょっとでも読んでおいてね、桜木さん(スタスタ)」

    恒一「あ……行っちゃった」

    赤沢「恒一くんを無視するなんて……あいつどんだけひねくれた性格になってるのよ」

    桜木「………」

    91 :

    百合っぷる殺したのは痛いけどもその元凶作ったのが勅使河原だしなぁ
    たまには幸せになってもいいよ
    ゆかりんのSS少ないし

    92 = 10 :

    ここまで腐れ縁のてっしー出番無し

    93 = 82 :

    >>91
    風見乙

    94 = 3 :

    ゆかりんは幸せになっていいけど、風見が幸せになる必要性は見当たらないよね

    95 = 91 :

    風見×桜木を応援する輩は俺だけってことか・・畜生

    96 :

    死者を恒一だと思ったんなら恒一だけ狙えばまだ良かったのに無駄に殺したからなあ

    97 = 1 :

    ―――

    藤巻「これは予想以上にヤバそうな展開ね……」

    中島「う…うん…」

    藤巻「このままほっとくとストーカーどころじゃ済まなくなるかも……」

    中島「で…でも実際にまだ何か悪いことしたわけじゃないし……」

    藤巻「そうね……」

    ―――

    98 = 71 :

    鳴ちゃんと榊原が合宿でいちゃついてた時の勅使河原の殺人報告はワロタ

    99 = 1 :

    ――― 風見くんが榊原くんのことを無視した時……私は、初めて彼に対し怒りの感情を覚えました

    しかし……同時に、私自身が…戒めを受けるべき場面でもあったのです……

    ……私があの時、風見くんにちゃんと言いたいことを言っていれば……


    『あんな悲劇を生まずに済んだかもしれないのに』

    100 = 91 :

    なんだBADENDか
    解散


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