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元スレ桜木「人を好きになるということ」
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――― 私、桜木ゆかりは、夜見山北中学3年3組のクラス委員を務めています
3年3組は、男女分け隔てなく仲が良い、とても良いクラスだと思います
最近は、男子のクラス委員で、真面目で勤勉な、風見智彦くんが私によく話しかけてきてくれます
風見くんとは中学1年の頃からの付き合いで、何かと私の世話を焼いてくれるのですが……
3年3組は、男女分け隔てなく仲が良い、とても良いクラスだと思います
最近は、男子のクラス委員で、真面目で勤勉な、風見智彦くんが私によく話しかけてきてくれます
風見くんとは中学1年の頃からの付き合いで、何かと私の世話を焼いてくれるのですが……
風見「やぁ桜木さん、今日も良い天気だね! 良かったら屋上で一緒にお昼食べない?」
風見「そのプリントの束重そうだね。良かったら僕にも運ぶの手伝わせてくれる?」
風見「桜木さんって兄弟とかいるの? 僕には弟がいるんだけど、最近やんちゃになってきて兄貴の面目丸つぶれだよ(笑)」
風見「今度の日曜さ、予定あったりする? 知り合いから映画のチケット貰ったんだけど、良かったら一緒にどうかな?」
・
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風見「そのプリントの束重そうだね。良かったら僕にも運ぶの手伝わせてくれる?」
風見「桜木さんって兄弟とかいるの? 僕には弟がいるんだけど、最近やんちゃになってきて兄貴の面目丸つぶれだよ(笑)」
風見「今度の日曜さ、予定あったりする? 知り合いから映画のチケット貰ったんだけど、良かったら一緒にどうかな?」
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桜木「……ふぅ」
藤巻「ねぇゆかり、アンタ風見のことどう思ってるの?」
桜木「えっ? どうって………真面目な男の子だと思もうよ」
藤巻「はぁ…言いたいことがあるならはっきり言った方がいいわよ。あの手のタイプは好きなものにはとことん執着してくるんだから」
中島「風見くん、桜木さんのことずっと見てるもんね」
桜木「ちょ…ちょっとやめてよ二人とも…。 風見くんとはそんなんじゃないよー……」
藤巻「…どうだかね。ま、何かあったら私たちに相談しな。あんまりしつこいようだったらガツンと言ってやるからさ」
中島「私、恋愛とかそういう経験ないから羨ましいなぁ。でもしつこいのはちょっと苦手だけどね…(苦笑)」
桜木「も…もぉー…だからそういうのじゃないのに…。…でも心配してくれてありがとう、二人とも…」
藤巻「ねぇゆかり、アンタ風見のことどう思ってるの?」
桜木「えっ? どうって………真面目な男の子だと思もうよ」
藤巻「はぁ…言いたいことがあるならはっきり言った方がいいわよ。あの手のタイプは好きなものにはとことん執着してくるんだから」
中島「風見くん、桜木さんのことずっと見てるもんね」
桜木「ちょ…ちょっとやめてよ二人とも…。 風見くんとはそんなんじゃないよー……」
藤巻「…どうだかね。ま、何かあったら私たちに相談しな。あんまりしつこいようだったらガツンと言ってやるからさ」
中島「私、恋愛とかそういう経験ないから羨ましいなぁ。でもしつこいのはちょっと苦手だけどね…(苦笑)」
桜木「も…もぉー…だからそういうのじゃないのに…。…でも心配してくれてありがとう、二人とも…」
―― 確かに私は風見くんのことが嫌いというわけではありません
……良いか悪いかで言うと、間違いなく良い人だとも思います
そして……彼が私に好意を抱いてくれていることにも気付いています
けれど……私は今までに恋愛というものを経験したことがないので、彼からのアプローチに戸惑っているのは事実です……
そんなある時、私たちのクラスに転校生の男の子がやってくることになりました
……良いか悪いかで言うと、間違いなく良い人だとも思います
そして……彼が私に好意を抱いてくれていることにも気付いています
けれど……私は今までに恋愛というものを経験したことがないので、彼からのアプローチに戸惑っているのは事実です……
そんなある時、私たちのクラスに転校生の男の子がやってくることになりました
>>10
スラダンの松井さんは生きてるだろいい加減にしろ
スラダンの松井さんは生きてるだろいい加減にしろ
久保寺「…えぇー、今月私たちのクラスに転入予定だった榊原くんですが、急遽入院先の病院で体調を崩してしまったようで、
予定を変更して5月からの転入となりました。…慣れない夜見山での生活を、クラスみんなでしっかりサポートしてあげてくださいね」
生徒「「「はーい」」」
・
・
・
赤沢「ねぇゆかり、ちょっといいかしら?」
桜木「え、なぁに?赤沢さん」
赤沢「今度私たちのクラスに転校生が来るでしょ。だから明日クラスの代表として、前もって彼のお見舞いに行っておかない?」
桜木「うん、そういうことなら喜んで♪」
予定を変更して5月からの転入となりました。…慣れない夜見山での生活を、クラスみんなでしっかりサポートしてあげてくださいね」
生徒「「「はーい」」」
・
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赤沢「ねぇゆかり、ちょっといいかしら?」
桜木「え、なぁに?赤沢さん」
赤沢「今度私たちのクラスに転校生が来るでしょ。だから明日クラスの代表として、前もって彼のお見舞いに行っておかない?」
桜木「うん、そういうことなら喜んで♪」
風見ってあの外見のくせに学力とかその辺勅使川原と同じなんでしょ
片腹痛いわ
片腹痛いわ
風見「ちょっ…ちょっと待ってくれる? そういうことなら男子クラス委員の僕も一緒に行った方がいいと思うんだ」
赤沢「(ジロッ)……まっ、いいわ。彼の為に授業ノートのコピーでも持って行ってあげたら喜ぶかもしれないわね」
風見「ま…任せてよ!」
桜木「赤沢さんは転校生さんに随分と親切ですね。もしかしてお知り合いだったりします?」
赤沢「べっ…別にそんなことないわよ! とっ…とにかく明日彼のお見舞いに行くわよ!いい!?」
桜木「ふふっ。分かりました♪」
赤沢「(ジロッ)……まっ、いいわ。彼の為に授業ノートのコピーでも持って行ってあげたら喜ぶかもしれないわね」
風見「ま…任せてよ!」
桜木「赤沢さんは転校生さんに随分と親切ですね。もしかしてお知り合いだったりします?」
赤沢「べっ…別にそんなことないわよ! とっ…とにかく明日彼のお見舞いに行くわよ!いい!?」
桜木「ふふっ。分かりました♪」
―― 翌日 夜見山病院 ――
コンコン
恒一「はい、どうぞー」
桜木・赤沢・風見「「「失礼します」」」
恒一「えっと……君たちは?」
風見「僕は風見と言います。君のクラスメイトになる予定の者なんだけど、今日は前もって挨拶に伺わせてもらいました」
恒一「そうなんだ。わざわざ来てくれてありがとう(ニコッ)」
コンコン
恒一「はい、どうぞー」
桜木・赤沢・風見「「「失礼します」」」
恒一「えっと……君たちは?」
風見「僕は風見と言います。君のクラスメイトになる予定の者なんだけど、今日は前もって挨拶に伺わせてもらいました」
恒一「そうなんだ。わざわざ来てくれてありがとう(ニコッ)」
桜木「……」
風見「桜木さん?」
桜木「……はっ。ごっ…ごめんなさい…。私は桜木ゆかりって言います。こちらの風見くんとクラス委員を勤めさせてもらってます」
風見「それでこっちは…」
赤沢「赤沢泉美」
恒一「あれ、 君、前にどこかで会わなかったっけ?」
赤沢「…そっ…そうだったかしら? そっ…それよりゆかりももっと挨拶して!?」
桜木「えぇっ!?// こっ…これから一年間よろしくお願いします(ペコッ)」
恒一「こちらこそ、よろしくね (スッ)」
桜木「よっ…よろしくお願いします//(ギュッ)」
風見「………」
風見「桜木さん?」
桜木「……はっ。ごっ…ごめんなさい…。私は桜木ゆかりって言います。こちらの風見くんとクラス委員を勤めさせてもらってます」
風見「それでこっちは…」
赤沢「赤沢泉美」
恒一「あれ、 君、前にどこかで会わなかったっけ?」
赤沢「…そっ…そうだったかしら? そっ…それよりゆかりももっと挨拶して!?」
桜木「えぇっ!?// こっ…これから一年間よろしくお願いします(ペコッ)」
恒一「こちらこそ、よろしくね (スッ)」
桜木「よっ…よろしくお願いします//(ギュッ)」
風見「………」
赤沢「風見、早く授業ノートのコピーを」
風見「…あっ、そうだったね。はいこれ、一ヶ月分の授業ノートをまとめておいたよ」
恒一「わぁーありがとう! 助かるよ!」
赤沢「ところで榊原くん、恒一くんって……呼んでもいいかしら?」
恒一「え? あ、うん、どうぞ」
赤沢「ありがとう。それじゃこれからよろしくね、恒一くん(スッ)」
恒一「こちらこそ(ギュッ)」
風見「…あっ、そうだったね。はいこれ、一ヶ月分の授業ノートをまとめておいたよ」
恒一「わぁーありがとう! 助かるよ!」
赤沢「ところで榊原くん、恒一くんって……呼んでもいいかしら?」
恒一「え? あ、うん、どうぞ」
赤沢「ありがとう。それじゃこれからよろしくね、恒一くん(スッ)」
恒一「こちらこそ(ギュッ)」
桜木「あっ……あのっ!」
恒一「え、なに?桜木さん」
桜木「あ……いえ、やっぱりなんでもないです…。……来月からよろしくお願いしますね♪」
恒一「うん!」
風見「……それじゃ挨拶も済んだことだし、そろそろ失礼しようか?」
赤沢「そうね。それじゃまたね、恒一くん」
桜木「まっ……また学校で会いましょう!」
恒一「うん、また!」
風見「………」
恒一「え、なに?桜木さん」
桜木「あ……いえ、やっぱりなんでもないです…。……来月からよろしくお願いしますね♪」
恒一「うん!」
風見「……それじゃ挨拶も済んだことだし、そろそろ失礼しようか?」
赤沢「そうね。それじゃまたね、恒一くん」
桜木「まっ……また学校で会いましょう!」
恒一「うん、また!」
風見「………」
―― のどまで出かかった……
私も「恒一くん」って呼んで良いですか?って……
……初めて榊原くんと会った時、何故だか彼のことをもっと知りたいって……そんな風に思ったんです
この気持ちが何なのかは……その時はまだ……分かりませんでした
私も「恒一くん」って呼んで良いですか?って……
……初めて榊原くんと会った時、何故だか彼のことをもっと知りたいって……そんな風に思ったんです
この気持ちが何なのかは……その時はまだ……分かりませんでした
―― 5月 ――
恒一「榊原恒一と言います。これからよろしくお願いします!」
久保寺「…皆さん仲良くしてあげてくださいね」
・
・
・
赤沢「ねぇ恒一くん、もう体は大丈夫なの?」
恒一「うん、今のところは」
桜木「あまり無理をしないで下さいね? 何かあったらいつでも力になりますから♪」
恒一「ありがとう二人とも。もし何かあったらよろしくね(ニコッ)」
恒一「榊原恒一と言います。これからよろしくお願いします!」
久保寺「…皆さん仲良くしてあげてくださいね」
・
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赤沢「ねぇ恒一くん、もう体は大丈夫なの?」
恒一「うん、今のところは」
桜木「あまり無理をしないで下さいね? 何かあったらいつでも力になりますから♪」
恒一「ありがとう二人とも。もし何かあったらよろしくね(ニコッ)」
>>31
不細工か男なら気にしなかった、だが松井さんを殺したのは許さない
不細工か男なら気にしなかった、だが松井さんを殺したのは許さない
―――
藤巻「ふーん、そういうことか……」
中島「え、何がそういうことなの?奈緒美ちゃん」
藤巻「見て分からない? ゆかりのやつ、あの転校生に気があるんだよ」
中島「え、そうなの!?」
藤巻「しーっ、声が大きい! …ゆかりはさ、確かに誰にでも優しい性格ではあるけどさ」
中島「うっ…うん」
藤巻「ふーん、そういうことか……」
中島「え、何がそういうことなの?奈緒美ちゃん」
藤巻「見て分からない? ゆかりのやつ、あの転校生に気があるんだよ」
中島「え、そうなの!?」
藤巻「しーっ、声が大きい! …ゆかりはさ、確かに誰にでも優しい性格ではあるけどさ」
中島「うっ…うん」
>>31
百合ップルを殺したのは断罪だからね
百合ップルを殺したのは断罪だからね
藤巻「見てみ?ゆかりの顔。男に向けてあんなに楽しそうに笑ってる顔、今まで見たことある?」
中島「な…ないかも」
藤巻「でしょ? そうなると…ここはアタシたちがゆかりのサポートをしてあげるべきだって思わない?」
中島「サポート?」
藤巻「だから恋の手伝いだよ」
中島「でっ…でも、ゆかりちゃんには風見くんが……」
中島「な…ないかも」
藤巻「でしょ? そうなると…ここはアタシたちがゆかりのサポートをしてあげるべきだって思わない?」
中島「サポート?」
藤巻「だから恋の手伝いだよ」
中島「でっ…でも、ゆかりちゃんには風見くんが……」
藤巻「あんなストーカー男、ゆかりにはふさわしくないわよ」
中島「す…ストーカーって(汗)でも榊原くんは夜見北にきたばかりだし、まだ彼のこと何も分からないよ?」
藤巻「ま、それは大丈夫だと思うわ。ゆかりは人を見る目があるし、何よりあの子が風見になびかないのは、
アイツが腹黒だって無意識に警戒している証拠でしょ?」
中島「そ…そうなのかな。ところで、榊原くんに注目している子結構いるみたいだけど…奈緒美ちゃんは気にならないの?」15
藤巻「別に。アタシはもっとワイルドな男が好みだし。そんなことを言うってことはアンタもしかして転校生に気があるの?」
中島「べ……別に私もそういうわけじゃ。カッコいいとは思うけど……榊原くんに対しての印象はそれぐらいかな」
藤巻「まっ、確かにアイツはイケメンね。
だったら余計に……ゆかりの恋路の障害になりそうなやつを近づけさせないようにしないと…(ニヤ)」
中島「な……奈緒美ちゃん、何かワルい顔してるよ?」
―――
中島「す…ストーカーって(汗)でも榊原くんは夜見北にきたばかりだし、まだ彼のこと何も分からないよ?」
藤巻「ま、それは大丈夫だと思うわ。ゆかりは人を見る目があるし、何よりあの子が風見になびかないのは、
アイツが腹黒だって無意識に警戒している証拠でしょ?」
中島「そ…そうなのかな。ところで、榊原くんに注目している子結構いるみたいだけど…奈緒美ちゃんは気にならないの?」15
藤巻「別に。アタシはもっとワイルドな男が好みだし。そんなことを言うってことはアンタもしかして転校生に気があるの?」
中島「べ……別に私もそういうわけじゃ。カッコいいとは思うけど……榊原くんに対しての印象はそれぐらいかな」
藤巻「まっ、確かにアイツはイケメンね。
だったら余計に……ゆかりの恋路の障害になりそうなやつを近づけさせないようにしないと…(ニヤ)」
中島「な……奈緒美ちゃん、何かワルい顔してるよ?」
―――
5行目に余計な文字が入ってしまいましたが、気にしないで頂けると助かります
風見「ねぇ桜木さん、この後ちょっと大丈夫?」
―――
藤巻「げっ早速出やがった」
中島「…あはは…」
―――
桜木「え、なぁに?風見くん」
風見「 図書館で面白そうな本を見つけたんだけど、良かったらこれから一緒にどうかな?」
桜木「えっ……でっ……でも……」
―――
藤巻「げっ早速出やがった」
中島「…あはは…」
―――
桜木「え、なぁに?風見くん」
風見「 図書館で面白そうな本を見つけたんだけど、良かったらこれから一緒にどうかな?」
桜木「えっ……でっ……でも……」
藤巻「ねぇ風見。ちょっと私たち宿題で分からないところがあるんだけど、アンタ暇なら教えてくんない?」
中島「なっ……奈緒美ちゃん!?」
風見「え……でも僕はこの後……」
藤巻「どうせ図書館に行く暇はあったんでしょ? ならここで私たちに勉強教えてよ」
風見「う……」
中島「なっ……奈緒美ちゃん!?」
風見「え……でも僕はこの後……」
藤巻「どうせ図書館に行く暇はあったんでしょ? ならここで私たちに勉強教えてよ」
風見「う……」
桜木「風見くん、無理しなくていいですよ? 奈緒美ちゃんたちには私が付き合うから、私に構わず図書館に行ってきてください(ニコッ)」
藤巻「(お…こういう展開になったか)ま、アンタが無理ならいいわよ。クラス委員はもう一人いるんだし」
風見「……ちっ」
藤巻「あん? アンタ今舌打ちしなかった?」
中島「ちょっと奈緒美ちゃん……」
風見「ごめんね、それじゃ僕は行くよ。また今度ね、桜木さん(スタスタ)」
藤巻「(お…こういう展開になったか)ま、アンタが無理ならいいわよ。クラス委員はもう一人いるんだし」
風見「……ちっ」
藤巻「あん? アンタ今舌打ちしなかった?」
中島「ちょっと奈緒美ちゃん……」
風見「ごめんね、それじゃ僕は行くよ。また今度ね、桜木さん(スタスタ)」
藤巻「何よあれ、やな感じ」
恒一「あはは…良かったの? 風見くんのこと」
藤巻「ま、たまにはゆかりからアイツを引き離してやらないとね」
中島「そうだよね……」
恒一「え?それってひょっとして風見くん、桜木さんのこと好きなん…」
桜木「わあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
恒一「あはは…良かったの? 風見くんのこと」
藤巻「ま、たまにはゆかりからアイツを引き離してやらないとね」
中島「そうだよね……」
恒一「え?それってひょっとして風見くん、桜木さんのこと好きなん…」
桜木「わあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
恒一「!!?(ビクッ)」
桜木「あ、ごっごめんなさい! お母さんから頼まれてたこと急に思い出しちゃって!! 私、先に帰りますね!!」
藤巻「だったら転校生と一緒に帰りなよ。まだここ慣れてないんだし、途中まで送ってあげたら?」
桜木「!」
恒一「あ…でも桜木さん急用みたいだし、一人で大丈夫だよ」
桜木「あっ、そういえば用事は明日なんでした! 今日は大丈夫ですから、途中まで一緒に帰りましょ?榊原くん♪」
恒一「あ、そういうことなら。よろしくね、桜木さん」
桜木「あ、ごっごめんなさい! お母さんから頼まれてたこと急に思い出しちゃって!! 私、先に帰りますね!!」
藤巻「だったら転校生と一緒に帰りなよ。まだここ慣れてないんだし、途中まで送ってあげたら?」
桜木「!」
恒一「あ…でも桜木さん急用みたいだし、一人で大丈夫だよ」
桜木「あっ、そういえば用事は明日なんでした! 今日は大丈夫ですから、途中まで一緒に帰りましょ?榊原くん♪」
恒一「あ、そういうことなら。よろしくね、桜木さん」
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