私的良スレ書庫
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元スレ鳴「私と恒一の子供」
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子どもがいる時点でかなり厳しいが
俺ならまず無理矢理どうにかして寝てそんで孕んで恒一の立場を失墜させる
そして見崎一家との仲が険悪になったのを見計らい精神的な支えになり身も心も奪う
そして影では恒一が夜見山にいられなくなるぐらい世間からの風当たりを強くするために悪い噂を流し金持ちであることを利用して2人でまんまと逃避行
これで完璧
俺ならまず無理矢理どうにかして寝てそんで孕んで恒一の立場を失墜させる
そして見崎一家との仲が険悪になったのを見計らい精神的な支えになり身も心も奪う
そして影では恒一が夜見山にいられなくなるぐらい世間からの風当たりを強くするために悪い噂を流し金持ちであることを利用して2人でまんまと逃避行
これで完璧
美咲「で、でもでも」オロオロ
赤沢「私がママになったら、今のママよりずっと楽しいよ? いろんなもの買ってあげるし、いろんなところに連れていってあげる。怒って叩いたり、美咲ちゃんをこんな風に一人にもしない。おっぱいだって、美咲ちゃんの好きにしていいんだよ?」
赤沢「だから、ね? 私の事、美咲ちゃんのママにして?」
美咲「……」
赤沢(俯いちゃった。これってよろしくお願いしますってこと?)
赤沢(ふふ――それにしても我ながら完璧なトークだったわね。この対策『恒一きゅんNTR作戦~将を射んとすればなんとやら~』に穴は無い)
赤沢(見崎鳴、貴方は愛する二人からの裏切りを味わうのよ――!)
赤沢「私がママになったら、今のママよりずっと楽しいよ? いろんなもの買ってあげるし、いろんなところに連れていってあげる。怒って叩いたり、美咲ちゃんをこんな風に一人にもしない。おっぱいだって、美咲ちゃんの好きにしていいんだよ?」
赤沢「だから、ね? 私の事、美咲ちゃんのママにして?」
美咲「……」
赤沢(俯いちゃった。これってよろしくお願いしますってこと?)
赤沢(ふふ――それにしても我ながら完璧なトークだったわね。この対策『恒一きゅんNTR作戦~将を射んとすればなんとやら~』に穴は無い)
赤沢(見崎鳴、貴方は愛する二人からの裏切りを味わうのよ――!)
美咲「――ん……」ボソッ
赤沢「え? おっけー?」
美咲「――みさきのままは、ままだけだもん」
「あかざー、みさきのままじゃないもん」ジワァ……
美咲「う……ぇえ……ひっく、ぅ……」グスグス
赤沢「え? え?」
美咲「ちがうもん……ぐすっ」ブルブル
赤沢「え? おっけー?」
美咲「――みさきのままは、ままだけだもん」
「あかざー、みさきのままじゃないもん」ジワァ……
美咲「う……ぇえ……ひっく、ぅ……」グスグス
赤沢「え? え?」
美咲「ちがうもん……ぐすっ」ブルブル
美咲「ぱぱ、みさきにいったもん……ままも、みさきも、おなじぐらいあいしてるっていったもん! あかざーのことなんて、いっかいもいってないもん!」
赤沢「え? なにそれこわい」
美咲「うそつき! あかざーなんかきらい!」ウルウル
赤沢「」
赤沢(な、なんなのこの展開!? こんなシーンあのドラマには無かったわよ!?)
赤沢「あ、え……その」オロオロ
赤沢「え? なにそれこわい」
美咲「うそつき! あかざーなんかきらい!」ウルウル
赤沢「」
赤沢(な、なんなのこの展開!? こんなシーンあのドラマには無かったわよ!?)
赤沢「あ、え……その」オロオロ
イレギュラーを想定できない時点でアカザーさんは無能
この場合ただのゲスだけど
この場合ただのゲスだけど
今のアカザーは中尾でもまかせたさせてくれないレベルだろwww
>>1は赤沢さんが嫌いなのか…
赤沢「あの、美咲ちゃん? 私の事好き?」
美咲「きらい!」
赤沢「ほ、ほーらオッパイよ? 好きでしょ?」プラーン
美咲「ままのほうがすきだもん!」
赤沢(あれ? もしかして失敗した? 対策係の私が?)
鳴「……美咲? どうしたの?」
美咲「きらい!」
赤沢「ほ、ほーらオッパイよ? 好きでしょ?」プラーン
美咲「ままのほうがすきだもん!」
赤沢(あれ? もしかして失敗した? 対策係の私が?)
鳴「……美咲? どうしたの?」
赤沢「あ」
美咲「ままー!」ダダダ
鳴「! 美咲!? どうしたの?」ギュ
美咲「うう……うわーん!!!」ビエーン
綾野「みさきっちゃん!?」
小椋「ちょっと、どういう事よこれ」
赤沢「」
杉浦(なーかせた)
美咲「ままー!」ダダダ
鳴「! 美咲!? どうしたの?」ギュ
美咲「うう……うわーん!!!」ビエーン
綾野「みさきっちゃん!?」
小椋「ちょっと、どういう事よこれ」
赤沢「」
杉浦(なーかせた)
鳴「どうしたの? どこか痛いの?」オロオロ
美咲「うぇ……ひっく、あかざーが……」グシグシ
綾野「泉美?」
小椋「おい泉美!」
鳴「――説明、してくれるよね? 赤沢さん」ジロリ
赤沢「ち、違うの! これは――」
杉浦「……もういい加減にしなさい!」
赤沢「!」ビクッ
美咲「うぇ……ひっく、あかざーが……」グシグシ
綾野「泉美?」
小椋「おい泉美!」
鳴「――説明、してくれるよね? 赤沢さん」ジロリ
赤沢「ち、違うの! これは――」
杉浦「……もういい加減にしなさい!」
赤沢「!」ビクッ
よし、頼むぞ杉浦さん…
酔いが回って凶暴化した怜子さんが騒ぎに気付く前に場を収めるんだ…
酔いが回って凶暴化した怜子さんが騒ぎに気付く前に場を収めるんだ…
赤沢「だって、だって……こういちきゅんが、私のこと好きって――」
小椋「はァ!?」
綾野「泉美、何言ってるの? こういっちゃんは鳴ちゃんが好きだって言ってるじゃん」
杉浦「あなたいつまでそんな事言ってるの! 私言ったわよね? 榊原君に直接聞けって!」
赤沢「き、聞いたわよ!」
杉浦「何て言ってたのよ」
赤沢「……結婚式は、洋風だって」
杉浦「は?」
小椋「はァ!?」
綾野「泉美、何言ってるの? こういっちゃんは鳴ちゃんが好きだって言ってるじゃん」
杉浦「あなたいつまでそんな事言ってるの! 私言ったわよね? 榊原君に直接聞けって!」
赤沢「き、聞いたわよ!」
杉浦「何て言ってたのよ」
赤沢「……結婚式は、洋風だって」
杉浦「は?」
杉浦「ちょっと待って。あなた榊原君に何て聞いたの?」
赤沢「私と結婚してくれる? って」
杉浦「それが何で洋風になるのよ!」
赤沢「だって私洋風だから……その」
杉浦「――もういいわ。とりあえず、美咲ちゃんに謝りなさい」
綾野「泉美。よくわかんないけど泉美が悪いよ。みさきっちゃんに謝ろ?」
赤沢「私と結婚してくれる? って」
杉浦「それが何で洋風になるのよ!」
赤沢「だって私洋風だから……その」
杉浦「――もういいわ。とりあえず、美咲ちゃんに謝りなさい」
綾野「泉美。よくわかんないけど泉美が悪いよ。みさきっちゃんに謝ろ?」
美咲「……ぐすっ」
赤沢「み、美咲ちゃん……その、わ、わたし――」
美咲「……あかざーは、ぱぱのことがすきなの?」
「だから、あんなこといったの?」
赤沢「――そうよ。私は恒一きゅんが好き。大好き」
杉浦「泉美!」
鳴「いいよ。続けて、赤沢さん」
小椋「鳴っち……」
赤沢「み、美咲ちゃん……その、わ、わたし――」
美咲「……あかざーは、ぱぱのことがすきなの?」
「だから、あんなこといったの?」
赤沢「――そうよ。私は恒一きゅんが好き。大好き」
杉浦「泉美!」
鳴「いいよ。続けて、赤沢さん」
小椋「鳴っち……」
赤沢「初めて会った時から好きだったの。一目惚れだった。話してるとドキドキしたし、握手すると安心したの。この人しかいないって思った」
赤沢「彼の事思うと胸が高鳴って、一緒に居たいって思った。彼の事、死なせたくなくて沢山対策も練って。頑張れば恒一きゅんが褒めてくれる、私を見てくれるって」
鳴「……」
赤沢「それなのに――」キッ
「見崎鳴。あんたが全部奪ったのよ!」
赤沢「彼の事思うと胸が高鳴って、一緒に居たいって思った。彼の事、死なせたくなくて沢山対策も練って。頑張れば恒一きゅんが褒めてくれる、私を見てくれるって」
鳴「……」
赤沢「それなのに――」キッ
「見崎鳴。あんたが全部奪ったのよ!」
赤沢「私まだ告白もしてないのに! 好きだって言ってないのに! その機会すらもらえなかった!」
綾野(……)
赤沢「だから取り返そうと思ったの! どんな手を使っても! これそんなに悪いこと!?」
鳴「――私は、恒一が好き」
「優しい所が好き。料理上手な所が好き。ちょっと天然だったり、鈍感なところも好き」
「私、恒一が好きだから。だから何て言われようと赤沢さんに恒一を渡すつもりは無い」
綾野(……)
赤沢「だから取り返そうと思ったの! どんな手を使っても! これそんなに悪いこと!?」
鳴「――私は、恒一が好き」
「優しい所が好き。料理上手な所が好き。ちょっと天然だったり、鈍感なところも好き」
「私、恒一が好きだから。だから何て言われようと赤沢さんに恒一を渡すつもりは無い」
赤沢「――ッ!」
鳴「殴る? いいよ。気が済むなら。その代わり、もう二度と私たちに近寄らないで」
綾野「ちょ、ちょっと……」
赤沢「……私、あなたの事嫌い。大っ嫌い」
鳴「そう? 私もあんまり好きじゃない」
「――恒一は、違うだろけど」
鳴「殴る? いいよ。気が済むなら。その代わり、もう二度と私たちに近寄らないで」
綾野「ちょ、ちょっと……」
赤沢「……私、あなたの事嫌い。大っ嫌い」
鳴「そう? 私もあんまり好きじゃない」
「――恒一は、違うだろけど」
>>489
恒一がいないものになるまでに死んだ奴らはアウトなんじゃね
恒一がいないものになるまでに死んだ奴らはアウトなんじゃね
>>111あたりの話で怪しいフラグが立ってたりするからな…
赤沢「え?」
鳴「」フゥ
「私、渡さないとは言ったけど、告白しちゃ駄目なんて言ってない」
赤沢「……奪っても、いいって事?」
鳴「無理だろうけどね」
赤沢「……」
鳴「……」
鳴「」フゥ
「私、渡さないとは言ったけど、告白しちゃ駄目なんて言ってない」
赤沢「……奪っても、いいって事?」
鳴「無理だろうけどね」
赤沢「……」
鳴「……」
赤沢「――――美咲ちゃん」
美咲「……うん」
赤沢「ごめんなさい」ペコッ
「私、あなたにとても酷いことを言った。許してなんて言えないけど」
赤沢「多佳子達も、ごめん」
綾野「え? い、いや、私らは別に……ねぇ?」
小椋「あ……うん。まぁ理由はわからなくもないかなーと」
杉浦「……」
美咲「……うん」
赤沢「ごめんなさい」ペコッ
「私、あなたにとても酷いことを言った。許してなんて言えないけど」
赤沢「多佳子達も、ごめん」
綾野「え? い、いや、私らは別に……ねぇ?」
小椋「あ……うん。まぁ理由はわからなくもないかなーと」
杉浦「……」
赤沢「見崎鳴」
鳴「なに?」
赤沢「……後悔しても遅いわよ」
鳴「ちなみに恒一は私に一目惚れだから」
赤沢「ふん」
鳴「なに?」
赤沢「……後悔しても遅いわよ」
鳴「ちなみに恒一は私に一目惚れだから」
赤沢「ふん」
美咲「あかざー」
赤沢「なに?」
美咲「――がんばってね」ニコッ
赤沢「!」
「……えぇ。待ってなさいよ。必ずママって呼ばせてみせるから」
綾野「一件落着……なのかな?」
小椋「なんじゃないの? つーか裸で何やってんだ私たちは」
怜子「青春ねー」ゴクゴク
赤沢「なに?」
美咲「――がんばってね」ニコッ
赤沢「!」
「……えぇ。待ってなさいよ。必ずママって呼ばせてみせるから」
綾野「一件落着……なのかな?」
小椋「なんじゃないの? つーか裸で何やってんだ私たちは」
怜子「青春ねー」ゴクゴク
寝る
眠気で変なとこあると思うけどしらん
次の投下でラストまで行きたい
眠気で変なとこあると思うけどしらん
次の投下でラストまで行きたい
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