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元スレ恒一「夜見山北中学校三年女子クラス?」
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怜子「そう。恒一くんが転入するクラスのことね」
恒一「聞き間違いじゃないなら……女子クラスって言いました?」
怜子「聞き間違いじゃないわよ。三年女子クラス」
恒一「えっと、取り敢えず説明をお願いしていいですか?」
怜子「いいわよ~!」
恒一「女子クラスってどういうことですか?」
怜子「私が担任を務める夜見山北中学校女子クラス…厳密には三年三組なんだけどね」
恒一「はい」
怜子「なんて言うか学校側の手違い?色々なミス?が重なって三年の一クラスだけ構成が女子だけになったの」
恒一「はあ。続けてください」
怜子「それでね、恒一くんが転校してくるにあたって」
「これまた学校側の手違いや色々なミスが重なってその女子クラスに恒一くんが転入することが決まりました!」ドンドンパフパフ~
恒一「……」
怜子「めでたいね~!私の担当するクラスに恒一くんが来てくれるなんて。これは運命よ、運命!!」
恒一(頭痛くなってきた……)
恒一「聞き間違いじゃないなら……女子クラスって言いました?」
怜子「聞き間違いじゃないわよ。三年女子クラス」
恒一「えっと、取り敢えず説明をお願いしていいですか?」
怜子「いいわよ~!」
恒一「女子クラスってどういうことですか?」
怜子「私が担任を務める夜見山北中学校女子クラス…厳密には三年三組なんだけどね」
恒一「はい」
怜子「なんて言うか学校側の手違い?色々なミス?が重なって三年の一クラスだけ構成が女子だけになったの」
恒一「はあ。続けてください」
怜子「それでね、恒一くんが転校してくるにあたって」
「これまた学校側の手違いや色々なミスが重なってその女子クラスに恒一くんが転入することが決まりました!」ドンドンパフパフ~
恒一「……」
怜子「めでたいね~!私の担当するクラスに恒一くんが来てくれるなんて。これは運命よ、運命!!」
恒一(頭痛くなってきた……)
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あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
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色々なミスが重なってエロいことになって色々なミスが重なっておまんこしちゃうんだな
怜子「知り合いがいないってことなら安心して。ちゃんと恒一くんの知り合いがクラスにいるから!」
恒一「?夜見山に同年代の知り合いなんていないと思うんだけど……?
怜子「またまた~!しらばくれちゃって」
恒一「本当ですよ。たぶん……」
怜子「ちょうど1年半前にうちに遊びに来たことがあったでしょ?」
恒一「1年半前……?あ、確かに来ましたね。でもそれが?」
怜子「まだ知らないふりするの~?」
恒一「そんなこといわれても……」
怜子「覚えていないのならまあいいわ」
恒一「?夜見山に同年代の知り合いなんていないと思うんだけど……?
怜子「またまた~!しらばくれちゃって」
恒一「本当ですよ。たぶん……」
怜子「ちょうど1年半前にうちに遊びに来たことがあったでしょ?」
恒一「1年半前……?あ、確かに来ましたね。でもそれが?」
怜子「まだ知らないふりするの~?」
恒一「そんなこといわれても……」
怜子「覚えていないのならまあいいわ」
怜子「あの時、恒一くん一人で河川敷に行ったわよね」
恒一「河川敷……散歩に出かけましたね確かに」
怜子「そこで女の子に会わなかったかしら?」
恒一「女の子……?……!!」
怜子「ね?」
恒一「……会いました。まさかその子が?」
怜子「ご名答!その子と同じクラスなのよ~。知り合いがいるよ!!やったね恒一くん!」
恒一「河川敷……散歩に出かけましたね確かに」
怜子「そこで女の子に会わなかったかしら?」
恒一「女の子……?……!!」
怜子「ね?」
恒一「……会いました。まさかその子が?」
怜子「ご名答!その子と同じクラスなのよ~。知り合いがいるよ!!やったね恒一くん!」
恒一「……はあ、一つ質問していいですか?」
怜子「何かな?」
恒一「あの時は僕と彼女しか居なかったはずなのになぜ怜子さんが知ってるんですか…?」
怜子「!?」
恒一「怜子さん?」
怜子「わ、私に恒一くんのことで知らない事なんて無いのよ!!」
恒一「もう帰りたい……」
怜子「何かな?」
恒一「あの時は僕と彼女しか居なかったはずなのになぜ怜子さんが知ってるんですか…?」
怜子「!?」
恒一「怜子さん?」
怜子「わ、私に恒一くんのことで知らない事なんて無いのよ!!」
恒一「もう帰りたい……」
恒一「そんなこんなで退院して登校する日になってしまった……」
怜子「緊張する?」
恒一「そりゃそうですよ。この状況でしないほうがおかしいですよ」
怜子「学校では"三神先生"だから、間違っても怜子さん何て呼んじゃ駄目よ?」
恒一「わかってますよ。み・か・み先生」
怜子「よろしい」
恒一「はあ……」
怜子「じゃあ私が先に入るから呼ばれたら入ってきてちょうだい」
恒一「わかりました」
怜子「後でね」キリッ
ガラガラ
怜子「緊張する?」
恒一「そりゃそうですよ。この状況でしないほうがおかしいですよ」
怜子「学校では"三神先生"だから、間違っても怜子さん何て呼んじゃ駄目よ?」
恒一「わかってますよ。み・か・み先生」
怜子「よろしい」
恒一「はあ……」
怜子「じゃあ私が先に入るから呼ばれたら入ってきてちょうだい」
恒一「わかりました」
怜子「後でね」キリッ
ガラガラ
恒一「……ふぅ」
恒一「正直、今すぐにでもこの場から逃げたい」
恒一「やっぱり、どう考えてもおかしいよ。この状況……」
恒一「いや、もう何を言っても遅いんだ。KOOLになれ僕!」
恒一「それにたった1年じゃないか!少し我慢していればあっという間に過ぎるはず」
恒一「落ち着け。普段通りでいいんだ」
恒一「正直、今すぐにでもこの場から逃げたい」
恒一「やっぱり、どう考えてもおかしいよ。この状況……」
恒一「いや、もう何を言っても遅いんだ。KOOLになれ僕!」
恒一「それにたった1年じゃないか!少し我慢していればあっという間に過ぎるはず」
恒一「落ち着け。普段通りでいいんだ」
これだけ男女比が偏ってると体育の着替えも移動しないで教室で、ってことになりそうだな
>>27
赤沢「恒一くんは教卓の上で着替えて頂戴」
赤沢「恒一くんは教卓の上で着替えて頂戴」
恒一「教室が静かだな……そろそろかな……」チラッ
怜子「榊原くん!」
恒一「!!」
恒一(行くぞ!)ガラガラ
三組女子「!!」
怜子「今日からこのクラスに入る新しい仲間、榊原くんです。じゃあ自己紹介お願いね?」
恒一(普段通り普段通り……)
恒一「今日からこのクラスでお世話になります、榊原恒一です。」
赤沢「!!」ガタガタガタ
怜子「赤沢さん、少し静かにして」
赤沢「……」ガタ…
恒一「趣味は読書、ホラー小説が好きでよく読んでいます」
「入院していたために少し中途半端な時期になってはしまいましたが、皆さん仲良くしてくれると嬉しいです」ニコッ
三組女子「!!!!」ザワザワ
恒一「これから1年、よろしくおねがいします!」
怜子「榊原くん!」
恒一「!!」
恒一(行くぞ!)ガラガラ
三組女子「!!」
怜子「今日からこのクラスに入る新しい仲間、榊原くんです。じゃあ自己紹介お願いね?」
恒一(普段通り普段通り……)
恒一「今日からこのクラスでお世話になります、榊原恒一です。」
赤沢「!!」ガタガタガタ
怜子「赤沢さん、少し静かにして」
赤沢「……」ガタ…
恒一「趣味は読書、ホラー小説が好きでよく読んでいます」
「入院していたために少し中途半端な時期になってはしまいましたが、皆さん仲良くしてくれると嬉しいです」ニコッ
三組女子「!!!!」ザワザワ
恒一「これから1年、よろしくおねがいします!」
怜子「席は綾野さんの後ろよ?」
恒一「はいっ」トコトコ
三組女子「」ガンミー
恒一(ここか……)ドキドキ
恒一「ふぅ」チャクセキ
綾野「おはよう!」
恒一「お、おはよう……」
綾野「よろしくね転校生くん!」
恒一「よろしく」ニコッ
綾野「」
恒一「はいっ」トコトコ
三組女子「」ガンミー
恒一(ここか……)ドキドキ
恒一「ふぅ」チャクセキ
綾野「おはよう!」
恒一「お、おはよう……」
綾野「よろしくね転校生くん!」
恒一「よろしく」ニコッ
綾野「」
有田「よろしくね榊原くん!私は有田、有田松子っていうんだ。お隣同士仲良くしようね!!」
恒一「えっと、有田さん……?よろしくね」
有田「松子でいいよ!」
恒一「じゃ、じゃあ松子さん。よろしく」ニコッ
有田「」
金木「私は金木」
恒一「金木さん……よろしく」
赤沢「……」チラチラチラチラチラチラ
恒一(教室に入ってから凄いチラ見されてる……)
怜子「コホン。授業を始めるから自己紹介は休み時間にしなさい」
三組女子「は~い」
恒一「えっと、有田さん……?よろしくね」
有田「松子でいいよ!」
恒一「じゃ、じゃあ松子さん。よろしく」ニコッ
有田「」
金木「私は金木」
恒一「金木さん……よろしく」
赤沢「……」チラチラチラチラチラチラ
恒一(教室に入ってから凄いチラ見されてる……)
怜子「コホン。授業を始めるから自己紹介は休み時間にしなさい」
三組女子「は~い」
―――休み時間
恒一「ふぅ、授業内容は大丈夫そうだな」
綾野「ねえ、こういっちゃん!」
恒一「こういっちゃん?」
綾野「そう、こういっちゃん!!」
恒一「ああ、僕の事?」
綾野「恒一だからこういっちゃん!いいよね?」
恒一「好きに呼んでもらって構わないよ、綾野さん」
綾野「こういっちゃんはお昼どうするの?もし予定がないならいっsy」
赤沢「榊原くん!いえ、恒一くん!!」
恒一「」ビクッ
赤沢「少し、いいかしら?」
恒一「ふぅ、授業内容は大丈夫そうだな」
綾野「ねえ、こういっちゃん!」
恒一「こういっちゃん?」
綾野「そう、こういっちゃん!!」
恒一「ああ、僕の事?」
綾野「恒一だからこういっちゃん!いいよね?」
恒一「好きに呼んでもらって構わないよ、綾野さん」
綾野「こういっちゃんはお昼どうするの?もし予定がないならいっsy」
赤沢「榊原くん!いえ、恒一くん!!」
恒一「」ビクッ
赤沢「少し、いいかしら?」
恒一(言われるまま屋上に連れてこられてしまった)
赤沢「……」プルプル
恒一(この子だよな。以前河川敷で会った女の子って)
赤沢「……」チラッ
恒一(チラ見しつつ景色を眺めているけど……さて、どうしたもんか)
恒一「えっと、あ、赤沢さん……覚えているかな?1年半くらい前に一度会ったんだけど」
赤沢「!!」キタワ-ッ
恒一「覚えてないかな?」
赤沢「……ぼえて……わ」プルプル
恒一「?(さっきから何でぷるぷるしてるんだろう)」
赤沢「ちゃんと覚えているわ!!」
赤沢「……」プルプル
恒一(この子だよな。以前河川敷で会った女の子って)
赤沢「……」チラッ
恒一(チラ見しつつ景色を眺めているけど……さて、どうしたもんか)
恒一「えっと、あ、赤沢さん……覚えているかな?1年半くらい前に一度会ったんだけど」
赤沢「!!」キタワ-ッ
恒一「覚えてないかな?」
赤沢「……ぼえて……わ」プルプル
恒一「?(さっきから何でぷるぷるしてるんだろう)」
赤沢「ちゃんと覚えているわ!!」
恒一「そっか、僕も覚えていたよ」ニコッ
(怜子さんに言われるまで思い出せなかったけど……)
赤沢「///」
恒一「それで、何か用かな。クラスじゃ話せないこと?」
赤沢「……」スッ
恒一(手?)
赤沢「んっ」スッ
恒一(握手、ってことかな)
赤沢「……」
恒一「よろしくね、赤沢さん」スッ
―――ニギッ
赤沢「!!」キュン
ニギニギ
(怜子さんに言われるまで思い出せなかったけど……)
赤沢「///」
恒一「それで、何か用かな。クラスじゃ話せないこと?」
赤沢「……」スッ
恒一(手?)
赤沢「んっ」スッ
恒一(握手、ってことかな)
赤沢「……」
恒一「よろしくね、赤沢さん」スッ
―――ニギッ
赤沢「!!」キュン
ニギニギ
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