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    元スレ赤沢「何なのよ……この転校生達……」 首領パッチ「で、災厄は?」

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    1 :


    久保寺「皆さん…今日は転校生を紹介します」

    ザワ・・・ザワ・・・ エ? テンコウセイ?

    赤沢「……先生、私達対策係は何も聞いてないんですけど」

    風見「……」

    久保寺「……その事については謝罪します、なんでも急な転校だったもので」

    赤沢「……」

    久保寺「では、入ってきてください」

    ガララッ

    ボボ子「今日からこの学校に転校することになったぁー、ボボ子と言いまぁす」

    首領パッチ「押忍!今日からこのクラスの一員になる首領パッチっス!」

    天の助「……えぇー、おいしいおいしい心太はいかがっすかー」ガラガラッ…

    赤沢「……何なの……?」

    2 :

    「なんなの?」

    3 :

    ビュティは?

    4 :

    これは楽しみ

    5 :

    俺のへっくんはどこなんだ?

    6 :

    まかせろー

    7 :

    俺とく

    8 :

    >>6
    久しぶりに中尾バージンみた気がする

    9 :

    お前、前にハンタでボーボボスレ立てた奴だろ

    10 = 1 :


    久保寺「皆さん、1年間という短い期間ですが仲良くしてくださいね」

    赤沢「ちょ、ちょっと待ってください先生!」

    久保寺「なんでしょうか?」

    赤沢「本当にあの人たちが転校生なんですか……?」

    ボボ子「ひどい……ひどいよ泉美……」

    赤沢「……気軽に名前で呼ばないでくれる?」

    首領パッチ「そうだ!泉美姉さんの事を気軽に呼ぶんじゃねえ!!」

    赤沢「あなたもよ!!」

    天の助「えぇー、今日なら半額…半額ですよー?」

    赤沢「…………頭痛くなってきたわ」

    12 :

    >>8
    いつもは非処女なのか…

    13 :

    うんこは図書室にいるよ

    14 = 1 :


    ―――――こうして私達、3年3組は転校生(?)3人を加えて災厄と立ち向かう事になった。

    首領パッチ「おらおら!!災厄出てこいやぁ!!」

    ボーボボ「泉美姉さんが呼んでるのに挨拶無しとは、どういう了見だぁ!?」

    赤沢「はぁ……そんな事しても何の解決にもならないわよ……」

    首領パッチ「…それで、泉美姉さん」

    赤沢「……何よ?」

    首領パッチ「あの眼帯娘、ハブられてるみたいですけど」

    見崎「……」

    赤沢「気にしちゃダメよ……」

    ボーボボ「これ、泉美姉さんからの差し入れ、『ハブの生き血』です」

    見崎「え……」

    赤沢「っ!……ボーボボ君、ちょっと話があるんだけど!」

    15 :

    懐かしいノリだ

    17 = 1 :


    赤沢「良い?あの子には絶対に関わらない事……わかった?」

    ボボ子「えぇー、そんな事言われてもぉー、わたしぃー、気になっちゃうー?」

    首領パッチ「あぁ!?テメェー泉美姉さんの言う事聞けねえっていうのかよ!?」

    ボーボボ「少し黙ってろ」

    ドスッ

    中尾「がはっ!なんで俺っ……」

    天の助「おい!そこは俺を殴る所だろうが!!俺の出番を減らすんじゃねえ!!」

    中尾「し、知らねえよ!!」

    赤沢「ご、ごほん……とにかく!見崎鳴さんには関わらないで?これはクラスの決めごとなの」

    首領パッチ「押忍!!」

    ボーボボ「ふん……やり方が気に入らねえな……」

    21 :

    懐かしいww

    22 = 1 :


    ―数日後―

    中尾「お前、なんで体が水色なんだよ……?」

    天の助「そりゃお前……心が広いからに決まってんだろ……俺の心は空の様に広くて青いんだよ」

    天の助(決まった……)

    ボーボボ「テメェーの血は何色だぁー!!」

    天の助「ギャー!!」 ドカーン


    首領パッチ「"いないもの"で暇だろうからこれで遊んでろよ」

    遊ぼう!首領パッチシリーズ ~直帰イタリア編~

    見崎「……これ、面白いの?」

    首領パッチ「あぁ、首領パッチシリーズでも最高に面白い名作なんだぜ?」

    桜木「……」

    首領パッチ「あ……おいメガネ!お前もこれプレイしろよ!!」

    桜木「え……?」

    桜木「あ、あぁ…ああ……いや……」ダッ!!

    23 = 9 :

    直帰かよ

    24 = 4 :

    遊んでみたいけど、遊んだら死ぬほど後悔するんだろうなぁ

    25 = 16 :

    最終的に首領パッチに惚れるのか

    26 = 1 :


    桜木「はぁ……はぁ……!」

    桜木「――――――あっ」

    グラッ

    傘 パサッ

    桜木(私――――――)

    桜木「…………あぅ」

    首領パッチ「……はぁ、危ない所だったぜ」

    桜木「あれ……私……」

    首領パッチ「お前の傘の先っぽを見て見ろよ」

    桜木「え………あれ、傘の先が竹輪……?」


    桜木、傘の先端が竹輪になっていた為、死を回避

    27 :

    竹輪ーー!

    28 :

    少し前のハンター×ボーボボの人か?
    だとしたら期待w

    30 :

    ギャグなら誰も死なないな

    31 = 19 :

    仮に突き刺さっててもギャグでなんとかなる勢い

    32 = 9 :

    両津がドラゴンボールの世界行った時のやつ思い出した

    33 = 1 :


    ―6月―

    天の助「あ、もしもし?俺俺、天の助だけどさ……」

    赤沢「……学校で携帯電話は禁止だけど」

    天の助「ん?赤沢か……悪いな、今ところ天同好会の奴と電話してて忙しいんだよ」

    赤沢「はぁ……?」

    沙苗『それであそこで売ってるところ天がうまくってさー』

    沙苗『あ、良かったら今から私の病院来ない?』

    沙苗『ザー…が…ザー……あれ……?』

    天の助「あれ?電話の調子が悪いな……」

    ボーボボ「そうか、なら直接話して来い」

    合体奥義! 天の助バズーカ!!

    天の助「ギャーーーーーー!!!!」

    34 :

    ギャグなら誰か死んでも次の話で生き返れるからな

    35 :

    ハンター×ボーボボのスレタイ教えてくれ

    36 :

    http://elephant.2chblog.jp/archives/51882585.html

    これっすね

    37 = 1 :


    沙苗「あれー?おかしいな……」

    沙苗「携帯電話、壊れちゃったのかなぁ」

    ドガン!!

    沙苗「きゃあ!!」

    天の助「や、やぁ……沙苗さん……」

    沙苗「ちょ、ダメだよ!エレベーターの壁に穴を開けちゃ……」

    ギリリリリリリイ――――!

    沙苗「え……?」

    ガゴッ!

    沙苗「きゃっ―――――!!」

    天の助「あわわわああ!!なんだよこれ!!落ちてる落ちてる!!」

    天の助「あ、そうだ」

    ぷるぷる真拳奥義! アメーバ!!

    プルン

    38 = 1 :


    ドガンッ!!

    ナース「きゃっ、だ、誰かー!!」

    ガシャンッ…プシュー

    ナースB「……ってきゃぁあああああ!!!!!中から大量の心太がぁああああ!!」

    沙苗「げほっ、げほっ……もう、一体どうなったの……?」

    天の助「ふぃー……あぶねえあぶねえ、俺が心太じゃなかったら二人とも死んでたぜ」プルッ

    ナースB「きゃあああああ!!!喋ったぁぁああああ!?」

    天の助「さっきからうるせえぞこら!!今の心太は喋るんだよ!!」

    ナースB「喋らないでよ気持ち悪い!!」

    天の助「いだっ!?」

    沙苗「もう……なにがなんだかわからないよ……」


    水野沙苗、天の助のクッションにより死を回避

    39 = 21 :

    今日からお前は剣心と名乗れ

    40 = 1 :


    ボボ子「それでね望月君、わたしってほらぁ、可愛いじゃないぃ~?」

    望月「う、うん……」

    ボボ子「だからぁ~災厄って人に狙われたら怖いし~」

    高林「……」

    ボボ子「災厄さんの詳細を教えてほしいな~?」

    望月「そ、それは……」

    高林「……やっぱり、フェアじゃないね」

    望月「え?それは……」

    高林「教えるよ、3年3組でなにが起こってるのかを……」

    ドクンッ

    高林「うぐっ……!」

    望月「高林君!!」

    41 :

    これボボ子がドクンッってやっただろ

    43 = 1 :


    ボボ子「ちょ、ちょっと!どうしたのよ!?」

    高林「ぐ……あっ……!」

    望月「高林君……!」

    高林「あ……がぁ……」

    ボボ子「どうしよ……どうしよ……」オロオロ

    ボーボボ「ってどうにかなるかぁあああああ!!!」

    ドゴッ!!!

    高林「かはっ!!……ゲホッ、ゲホッ」

    高林「はぁ……はぁ……あれ?僕は……」

    ボーボボ「よし、生きてるな?」

    望月「え、え……?どうなったの……」

    44 :

    another知らないけどボーボボでてるから支援

    45 = 15 :

    >>44
    そのタイプ初めてだわ

    46 :

    >>44
    俺もそのタイプだ

    47 = 1 :


    高林「……」

    ボボ子「高林君!良かった、蘇生してくれて~」

    ビュティ「あんなやり方が蘇生の方法だったの!?」

    高林「ボボ子さん……そうか、助けてくれてありがとう」

    ボボ子「なによぉ、お礼なんてこれっぽっちしか要らないんだから!」

    『請求書:1億円』

    ビュティ「貰う気満々じゃん!!」

    ボーボボ「冗談はこれくらいにして…どうなっているのか話してもらおうか」

    高林「そうだね……どこから話そうか……」

    望月(この子誰だろう……)

    48 :

    ギャグ漫画補正>>>>>戦闘力のインフレ

    49 = 27 :

    ビュティ居たのか

    50 = 41 :

    出た!災厄!


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