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    元スレ美希「今夜も美希のミッドナイトラジオなのー!」

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    1 :

    ~ラジオスタジオ~


    美希「こんばんわなの!」

    美希「今夜も始まったの、よろしくねー!」

    美希「美希も眠たいけど、頑張るつもりだよ!」

    美希「じゃあいってみよー! なの!」




    特に何もないけどのんびり書いていきたい

    3 = 1 :


    美希「今日は、なんとゲストに765プロから千早さんが来てくれたの!」

    千早「こんばんわ。今日はよろしく、美希」

    美希「よろしくなの千早さん! 今日はテンション上げていくのー!」

    千早「ふふ。ええ、頑張っていきましょう」

    4 = 1 :


    美希「じゃあさっそく、リクエストコーナーなの! ちなみに、リクエストの曲がオープニングになってるんだよ」

    千早「知ってるわ。よく聞かせてもらってるもの」

    美希「わー! それはすっごく嬉しいの!」

    千早「ふふ、そうなの?」

    美希「うん! さてとー、さっそくお便りっと。ラジオネーム”閣下”さんからなの!」

    美希「”こんばんわー”はいこんばんわなの!」

    千早「ええ。こんばんわ閣下さん」

    美希「えーっと。”今夜は、蒼い鳥をリクエストさせて頂きます」

    千早「蒼い鳥ね。すごく嬉しいわ。私もその曲が好きなのよ」

    5 = 1 :


    美希「じゃあさっそくいってみよー、なの!」

    千早「ええ」




    あおいーとりー♪

    もししあーわせー♪






    美希「んー、とってもいい曲なの!」

    千早「ありがとう美希。そう言って貰えると嬉しいわ」

    6 :

    いいペースだ

    7 :

    千早と聞いて

    8 = 1 :


    美希「えーっと。閣下さんのお便りに戻るね?”いつも千早ちゃんの曲を聞かせてもらってます!”」

    千早「ファンのこういう言葉ってすごく励みになるわ」

    美希「美希もそう思うな! なになに”千早ちゃんって歌がすっごく上手だし、声の伸びもあって羨ましい”」

    千早「そんなに褒められると、すこしくすぐったいわね」

    美希「千早さんでもそう思うの?」

    千早「美希、あなた私をどう思ってるの……」

    美希「えっとぉ。”これからも頑張ってください!”だって! 閣下さん、お便りありがとーなの!」

    千早「強引にごまかしたわね。でも、嬉しかったわよ。ありがとう閣下さん」

    9 = 1 :


    千早「でも、私はもっと歌が上手になりたいわ」

    美希「えー、そうなのー!? それ以上上手くなってどうするつもりなの?」

    千早「そうね。もっとファンの皆さんに良い歌を贈りたいし、私自身が楽しいから……かしら?」

    美希「わー……。美希もアイドルやってて歌うたったりするけど、千早さんの情熱には負けるの」

    千早「でも美希だって可愛らしい歌が得意じゃない」

    美希「得意、かなー?」

    千早「私はよく聞かせてもらってるわよ?」

    美希「ほんとう!? 嬉しいな!」

    10 :

    俺も嬉しい

    11 = 1 :


    美希「あーそうそう。ラジオのあいだは、お便りとかメールとか随時募集中なの! お便り先は――」

    美希「メールアドレスは――……」

    美希「なの!」

    千早「どしどし送ってくださいね」



    美希「え、なにスタッフさん? わーい、千早さん!」

    千早「どうしたの美希?」

    美希「今日はなんと、差し入れがあるみたいなの!」

    千早「そうなの。でも、いいのかしら?」

    美希「大丈夫なの! さっそく頂こうよ!」

    千早「ええそうね。それで、差し入れはなに?」

    美希「納豆せんべいなの!」

    千早「え?」 

    13 = 1 :


    美希「いただきますなのー!」

    千早「え、えっと。いただきます」


    ぽりぽり


    美希「んー、納豆なのー」

    千早「確かにそうね。納豆がせんべいになったような味わいね」

    美希「納豆だけになっとう、なの!」

    千早「ぶふっ!!」

    美希「……え、うけちゃったの?」

    千早「べ、別になんでもないわっ」

    美希「……納豆ないの、なーとうさん!」

    千早「くくくっ!」

    美希「こんなのなっとういかないの! 親父ギャグなの!!」

    千早「―――っ!! み、美希……やめて……っ!」

    15 :

    視聴者「…」シーン

    16 = 1 :


    千早「はぁはぁ」

    美希「千早さんって……」

    千早「もういいでしょ!」

    美希「はぁーい、なの」

    美希「そんなこんなで、千早さんの意外な一面が見れたの!」

    千早「こら美希!」

    美希「んじゃ、さっそく次のコーナーなの! ゲストに質問コーナー!」

    千早「……くっ」

    美希「このコーナーは、ゲストに対する質問のお便りを紹介するコーナーなの!」

    千早「確か、できるだけ素直に答えないとだめなのよね?」

    美希「そうなの! でも、あんまり悪意のあるお便りはスタッフが修正しているからだいじょうだよ!」

    千早「それなら、まだ助かるのだけれど……」

    18 :

    アイマス?
    これアイマスでしょ?
    アイドルマスターっしょ?
    知ってる知ってるーwww

    19 = 1 :


    美希「じゃあさっそく1通目なの! ラジオネーム、たかにゃさんからなの!」

    千早「ありがとう、たかにゃさん」

    美希「”こんばんわ。わたくし、実は歴史が大変好きなのです。そこでお聞きしたいのですが、千早はどの時代が好みなのでしょうか”」

    美希「”ちなみにわたくしは平安時代など、美しき文化の時代として大変お気に入りで”」

    美希「これ以上は長くなりそうだから省略するの!」

    千早「いいのかしら!?」

    美希「だって千早さん。これ、見てみるといいの」

    千早「……お便りとか手紙って量ではないわね」

    美希「お便りはすっごく嬉しかったよたかにゃさん! でも、ちょーっと長いかも」

    千早「そうね。これは申し訳ないですが……」

    20 :

    事務所で訊けよ

    21 = 1 :


    美希「で、千早さんはどうなの?」

    千早「歴史自体、そんなに詳しい訳ではないのだけれど……」

    千早「あえて言うなら、私も平安時代かしら?」

    美希「どうしてなのー?」

    千早「やっぱり、文化が生まれ始めた時代って素晴らしいと思うの」

    美希「そうかなぁ?」

    千早「私はそう思うわ。ダンスや歌の原型も、歴史を辿っていくのも楽しいかもしれないわね」

    美希「んー。美希には難しいかも」

    千早「そう? ちなみに、美希はどの時代が好き?」

    美希「美希的には今の時代が大好きなの! けーたいあるし、雑誌あるし、何より美希がキラキラしてるの!」

    千早「ふふ、美希らしいわね」

    22 = 1 :


    千早「そういう意味だと、私は今が一番好きね」

    美希「やっぱりそうなの! でも、歴史を知るのも大切だと思うな」

    千早「それはそうね。そういえば、歴史が好きな女性って多いらしいわ」

    美希「美希それ知ってるよ! れきじょ、とか言うらしいよ」

    千早「流石にそこまで深く知りたいとはあまり……」

    美希「美希も同じなの。でも、好きな人はやっぱり好きなんだろうなぁ」

    千早「でも、このコーナーの質問内容が優しくてよかったわ」

    美希「そうなの? じゃあ、次のお便りなの!」


    >>23質問内容
    ※悪意のあるお便りはスタッフが修正します

    23 = 15 :

    おっぱいをどう思っていますか?

    26 = 1 :


    美希「えーっと。女性のリスナーさんからなの! ”最近、胸が大きくて肩が凝って困っています”」

    千早「ん?」

    美希「”こんなもの、邪魔なのになぁっていつも思います”」

    千早「ん、ん?」

    美希「”私としてはスレンダーな千早さんが羨ましいです”」

    美希「”ところで、胸をどう思っていますか?”なの!」

    千早「っ!?」ガタッ

    美希「千早さん、あんまり質問の内容が易しいとか言っちゃだめなの」

    美希「じゃあ答えてみよう、なの!」

    千早「こ、これ……本当に?」

    美希「大丈夫なの!」

    千早「ぷ、プロデューサー!!」



    カンペ:P【いけっ!】

    27 = 15 :

    これは悪意じゃない!!
    ただ美希のおっぱいが魅力的だから…(嘘だけど)
    深夜なら大丈夫だよな!!

    28 = 14 :

    地雷…

    29 :

    72いってるんだ…

    30 :

    いけ…っ!
    いけ…っ!

    31 = 1 :


    美希「あはは! ハ……ぷ、プロデューサーが千早を裏切ったのー」

    千早「あとで覚えていてください」ゴゴゴゴ

    美希「じゃあ答えて、なの!」

    千早「そ、そうね……。別になくても困らないわ」

    千早「むしろ、このリスナーさんが言うように、ある方が邪魔な感じがしてならないわよね」

    千早「胸があると、歌声にも影響が出そうだし」

    千早「結論からすると、私は胸なんていらないと」

    美希「美希もたまに肩が凝るのー」

    千早「……くっ! 美希! それわざとよね!?」

    美希「本音はどうなの、千早さん!」

    千早「だからいらないわよ。邪魔だと思う」

    美希「えー」

    千早「どういう意味かしら?」

    32 = 1 :


    美希「グラビア撮影は水着だよ?」

    千早「そもそもグラビア撮影行かないわ」

    美希「もったいないの! 千早さんの載った雑誌は売り上げ7.2%上がってるらしいの!」

    千早「よ、よく知ってるわね……」

    美希「えーと、あれなの」


    カンペ:P【千早がグラビアで載った雑誌は平均で7.2%売り上げ上昇する】


    美希「とてもすごいの! 美希でもそんなに売り上げに貢献できないの!」

    千早「くっ。こ、これって嘘ですよねプロデューサー!」


    カンペ:P【がちだ】

    33 :

    胸あったら千早のスレンダーボディの魅力半減

    34 :

    んあー

    35 = 6 :

    千早水着参考画像

    36 = 1 :


    美希「プロデューサー、ぐっ、なの!」

    千早「……ふふ」ゴゴゴゴゴゴ

    美希「こ、これ以上はきっとすっごく危険だと思うな美希っ!」

    美希「そういう訳で次のお便りなの!!」

    千早「別にこのままでもいいのよ美希?」

    美希「美希的にはこれ以上はただのセクハラだと思うの! 次なの次なの! 大事なことだから2回言ったの!」

    千早「あらそう?」

    美希「そうなのー!」



    >>38
    悪意は(ry

    37 = 15 :

    千早さんは本当に高校生ですか?
    美希ちゃんの方が大きいんですが(いろんな意味で)

    38 = 14 :

    春香との入籍の予定は?

    39 = 1 :


    美希「なるほどなの!」

    千早「なにがかしら」

    美希「次の質問は千早さんも答えやすいと思うの!」

    千早「それはさっきの質問が答え辛かったってことかしら」

    美希「そ、そんなわけないのー! えとえと、”春香との入籍予定は”なの!」

    千早「はい?」

    美希「美希も思ってたの! だって、春香と千早さんってすっごく仲良しだし」

    千早「ちょっと待って! べ、別に私たちはそんな仲じゃ!」

    美希「あやしいのー」

    千早「入籍なんてする訳ないじゃない! 女同士よ、春香と私」

    美希「禁断の恋愛、立ちふさがる壁、燃え上がるの!」

    千早「燃えないわよ……」

    美希「今春映画化けってーなの!」

    千早「しないに決まってるわ」

    40 = 1 :


    美希「どうかなハ…プロデューサー!」

    千早「ところでどうして今日はプロデューサーがスタジオにいるのかしら」


    カンペ:P【企画書を出しておこう】


    美希「企画書出してくれるって!」

    千早「悪ノリしないでください!」

    美希「でー、実際のとこ、春香のことどう思ってるの?」

    千早「と、友達よ。親友って言ってもいいわ」

    美希「美希はー?」

    千早「美希も親友よ?」

    美希「えへへ、よかったの!」

    千早「はいはい。まったくもう」

    41 = 1 :


    美希「でも、なんで千早さんは春香とあんなに仲良しさんなの?」

    千早「そうね。言われてみれば、どうしてかしら。いつの間にか、って感じがするのよね」

    美希「わかる! 美希もね、がっこーの友達とかそういう風に仲良くなるなー」

    千早「そういうものね。でも、春香がいっしょにいると安心するわ」

    美希「安心するの?」

    千早「どうしてかしら」

    美希「やっぱり千早さんてその気が……」

    千早「ないわよ。ないと思う」

    42 :

    ドミンゴスンゴwwwwwwwwwwww

    43 :


    千早「それに、入籍とか結婚とか、そういうのはもっとずっと先でいいと思う」

    美希「なんでなの?」

    千早「今はまだ、もっとアイドルとして歌っていたいもの」

    美希「さすが千早さんなの! 憧れるの!」

    千早「ありがとう美希。でも、美希は早く結婚とかしたいんじゃないのかしら」

    美希「んー。ハ…そだね! あ、ちがうの、まだ結婚とかいいのっ!」

    千早「へー、そうなの?」

    美希「そうなの、なの! も、もう次のお便りにいくの! お便りくれたリスナーさんありがとうなのー!」

    千早「ありがとう」

    美希「じゃあ次のお便りは……」


    >>44

    44 :

    千早さんは今年のバレンタイン誰にあげましたか?
    もちろん板チョコですよね?
    自分にチョコをかけて板チョコとかやっちゃいましたか?

    46 = 43 :


    美希「えっと……へ!?」

    千早「み、美希!? なんで顔が赤くなってるの?」

    美希「えっとー。また女性リスナーさんからなの」

    千早「なるほど」

    美希「す、スタッフさんの悪意を感じるの」

    千早「どういうことかしら」

    美希「”こんばんわ”。はいこんばんわなの」

    千早「こんばんわ」

    美希「”少し前、バレンタインでしたよね”そうだったの」

    千早「そうね。事務所で友チョコとかしたわ」

    47 = 43 :


    美希「”今年のバレンタイン、実は私…彼氏に手作りできませんでした”」

    千早「それは残念ね」

    美希「”そのまま板チョコで渡しちゃいましたぁー”」

    千早「ん?」

    美希「”板チョコでプレゼントってどうなんでしょう、板チョコで!”」

    千早「ん、ん?」

    美希「”あと、ついでに私にチョコをかけて、私がプレゼントもしちゃいました”」////

    千早「融けたチョコなんて熱そうだけど、大丈夫なのかしら……」

    美希「”ちなみに私、胸ないので…。私も板チョコみたいな感じでしたー!”」

    美希「”バレンタイン、千早さんは今年どうでしたか?”」

    千早「……」ギロ

    美希「み、美希は悪くないのっ!」

    48 :

    かわいそうです

    49 = 43 :


    美希「こ、今年のバレンタインも事務所で盛り上がったよね?」

    千早「そうね。板チョコなんて誰も持ってこなかったけれど」

    美希「い、板チョコはもういいと思うなー!」

    千早「あら。板チョコでのプレゼントがこのお便りのあれでしょ。相談とか」

    美希「これは質問コーナーなのっ! い、板チョコでのバレンタインの相談じゃないと思う!」

    千早「……そうね。少し気が立っていたかもしれない。ごめんなさい美希」

    美希「美希は大丈夫だよ!」

    千早「気を使わせてしまったみたいで…」

    美希「んーん! んじゃ、今年のバレンタインのこと、答えるの!」

    千早「そうね。今年、私は生チョコを作ったわ」

    50 = 43 :


    美希「そういえばそうだったの!」

    千早「初めて挑戦してみたけど、案外上手くできたつもり」

    美希「千早さんの生チョコ、美味しかったの!」

    千早「美希は確か、チョコクッキーだったかしら」

    美希「そうなの! 覚えていてくれて嬉しいな」

    千早「美味しかったわよ美希」

    美希「んー! 感激なの!」

    美希「あ、でも春香の作ってきたチョコケーキはびっくりしたの」

    千早「そうだったわね。本格的で驚いたわ」

    美希「あれもまた食べたいの!」

    千早「そうね。春香、ラジオを聴いてたらまた作ってちょうだい」

    美希「美希の分もお願いなのー!」


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