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元スレ御狐神「凛々蝶様を無視し続けたらどうなるか」
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>>48
すげえ見たい
すげえ見たい
>>50
余裕で想像できた
余裕で想像できた
>>48
書きたくなるなww
書きたくなるなww
>>53
おねげぇします
おねげぇします
凛々蝶「……お願いだから聞かせてくれ! 君は何故僕を無視する!」
御狐神「……」
凛々蝶「頼むから……!」
御狐神「……」
凛々蝶「僕の言葉遣いや態度が気に入らないというのなら幾らでも直す!」
御狐神「……」
凛々蝶「だから……! お願いだから……!」
御狐神「……」
凛々蝶「僕のことを……! 見てくれ……!」
御狐神「……」
凛々蝶「頼むから……!」
御狐神「……」
凛々蝶「僕の言葉遣いや態度が気に入らないというのなら幾らでも直す!」
御狐神「……」
凛々蝶「だから……! お願いだから……!」
御狐神「……」
凛々蝶「僕のことを……! 見てくれ……!」
凛々蝶「……お願いだから聞かせてくれ! 君は何故僕を無視する!」
御狐神「……」
凛々蝶「頼むから……!」
御狐神「……」
凛々蝶「僕の言葉遣いや態度が気に入らないというのなら幾らでも直す!」
御狐神「……」
凛々蝶「だから……! お願いだから……!」
御狐神「……」
凛々蝶「僕を……見てくれ……」
御狐神「……」
凛々蝶「頼むから……!」
御狐神「……」
凛々蝶「僕の言葉遣いや態度が気に入らないというのなら幾らでも直す!」
御狐神「……」
凛々蝶「だから……! お願いだから……!」
御狐神「……」
凛々蝶「僕を……見てくれ……」
つらい
>>53
最初の内は「フハハー主人に対する反逆か肉奴隷どもよー悦いぞ悦いぞー!」とか余裕ぶっこいてるけど
本質的に構ってちゃんだから段々居たたまれなくなってついには自室で独り涙する蜻蛉様ください
>>53
最初の内は「フハハー主人に対する反逆か肉奴隷どもよー悦いぞ悦いぞー!」とか余裕ぶっこいてるけど
本質的に構ってちゃんだから段々居たたまれなくなってついには自室で独り涙する蜻蛉様ください
>>59
超頑張れ
超頑張れ
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
>>62
頑張ってくれ!
頑張ってくれ!
>>66
ストレートすぎて関係修復できそうにねえwww
ストレートすぎて関係修復できそうにねえwww
チーン
御狐神「……」ザッ
凛々蝶「ま、待て! まだ話はーー」スカッ
御狐神「……」スタスタスタ
凛々蝶「なっ……!?」
御狐神「……」バタン、ガチャッ
凛々蝶「(先祖返りの力を使ってまで……僕とは話したくないのか……)」
凛々蝶「はは……」
凛々蝶「(やはり僕には、人と関わるなんて、無理だったみたいだ……)」
凛々蝶「(こんなことには、慣れてるつもりだった)」
凛々蝶「……だけど、君には、君にだけは嫌われたくなかった……」ポロ
凛々蝶「……御狐神くん……なんで……」ポロポロ
凛々蝶「うわぁぁぁぁぁぁぁーー!!!」
御狐神「……」ザッ
凛々蝶「ま、待て! まだ話はーー」スカッ
御狐神「……」スタスタスタ
凛々蝶「なっ……!?」
御狐神「……」バタン、ガチャッ
凛々蝶「(先祖返りの力を使ってまで……僕とは話したくないのか……)」
凛々蝶「はは……」
凛々蝶「(やはり僕には、人と関わるなんて、無理だったみたいだ……)」
凛々蝶「(こんなことには、慣れてるつもりだった)」
凛々蝶「……だけど、君には、君にだけは嫌われたくなかった……」ポロ
凛々蝶「……御狐神くん……なんで……」ポロポロ
凛々蝶「うわぁぁぁぁぁぁぁーー!!!」
~凛々蝶の部屋~
凛々蝶「……んん……」モゾ
凛々蝶「……寝て……しまっていたのか……」
凛々蝶「(なんだろう……凄く、嫌な夢を見ていた気がするが……)」
凛々蝶「(そう……御狐神くんが僕をーー!?)」
凛々蝶「……夢だ、夢に決まってる」
凛々蝶「そんなこと……あるハズがない」
凛々蝶「彼の部屋に、行ってみよう」
凛々蝶「……んん……」モゾ
凛々蝶「……寝て……しまっていたのか……」
凛々蝶「(なんだろう……凄く、嫌な夢を見ていた気がするが……)」
凛々蝶「(そう……御狐神くんが僕をーー!?)」
凛々蝶「……夢だ、夢に決まってる」
凛々蝶「そんなこと……あるハズがない」
凛々蝶「彼の部屋に、行ってみよう」
ーーー
ーー
凛々蝶「御狐神くん、居るか?」
凛々蝶「……いないなら、いないって返事をしてくれ」
凛々蝶「御狐神くん……!」ガチャッ
凛々蝶「!? 鍵が……掛かってない……」
凛々蝶「悪いが、返事が無いなら入らせて貰うぞ……!」
ーー
凛々蝶「御狐神くん、居るか?」
凛々蝶「……いないなら、いないって返事をしてくれ」
凛々蝶「御狐神くん……!」ガチャッ
凛々蝶「!? 鍵が……掛かってない……」
凛々蝶「悪いが、返事が無いなら入らせて貰うぞ……!」
凛々蝶「ここが……彼の部屋……」スンスン
凛々蝶「(彼の匂いがする……)」
凛々蝶「たった一日のことなのに、もう随分昔のことのように感じるな……」
凛々蝶「でもやはり、部屋にはいないか……」
ヒラッ
凛々蝶「……? テーブルの上にこれは……置き手紙!?」
凛々蝶「(彼の匂いがする……)」
凛々蝶「たった一日のことなのに、もう随分昔のことのように感じるな……」
凛々蝶「でもやはり、部屋にはいないか……」
ヒラッ
凛々蝶「……? テーブルの上にこれは……置き手紙!?」
落ち着いた色合いのテーブルの上に置かれた一枚の便箋には
彼らしい丁寧な、しかし何処か懐かしさを感じるような字で、おそらく僕へ向けてと思われるメッセージが一言だけ綴られていた。
『ラウンジへ』
彼らしい丁寧な、しかし何処か懐かしさを感じるような字で、おそらく僕へ向けてと思われるメッセージが一言だけ綴られていた。
『ラウンジへ』
~ラウンジ~
野ばら「反ノ塚~。はい、口開けて♡ あんたカレーうどん大 好 き だ っ た で し ょ ~ ?」
反ノ塚「いや、あのね野ばら姐さん。確かにカレーうどんは好きだけど……ちょ、熱っ! やめて!せめて食わせるなら食わせるで普通に食わせて! そこ明らかに頬っぺただから!」
凛々蝶「」
夏目「渡狸様。ハーブティーは如何ですか? ラベンダーには鎮静効果があります。先程からご気分が優れないご様子。これを飲んで、少し落ち着いてください」
渡狸「俺の気分が優れないのは十中十全てお前のせいだー!! やめろよ! 本当にそういうのやめろよ! 蕁麻疹が出るじゃねーかぁー!!!」
凛々蝶「」
カルタ「みんな、なかよし」
野ばら「反ノ塚~。はい、口開けて♡ あんたカレーうどん大 好 き だ っ た で し ょ ~ ?」
反ノ塚「いや、あのね野ばら姐さん。確かにカレーうどんは好きだけど……ちょ、熱っ! やめて!せめて食わせるなら食わせるで普通に食わせて! そこ明らかに頬っぺただから!」
凛々蝶「」
夏目「渡狸様。ハーブティーは如何ですか? ラベンダーには鎮静効果があります。先程からご気分が優れないご様子。これを飲んで、少し落ち着いてください」
渡狸「俺の気分が優れないのは十中十全てお前のせいだー!! やめろよ! 本当にそういうのやめろよ! 蕁麻疹が出るじゃねーかぁー!!!」
凛々蝶「」
カルタ「みんな、なかよし」
凛々蝶「僕は、まだ悪夢から覚めてないのか……!?」
カルタ「たたかわなくちゃ、げんじつと」
凛々蝶「ろ、髏々宮さん……これは一体……」
カルタ「これも全部、かげさまの仕業」
凛々蝶「な、なにっ!?」
蜻蛉「フゥーハハハ!! 久しぶりだな! 我が肉便器共!!」ガッシャーン
カルタ「たたかわなくちゃ、げんじつと」
凛々蝶「ろ、髏々宮さん……これは一体……」
カルタ「これも全部、かげさまの仕業」
凛々蝶「な、なにっ!?」
蜻蛉「フゥーハハハ!! 久しぶりだな! 我が肉便器共!!」ガッシャーン
夏目「あれれー? もうカゲたん登場?」
野ばら「っていうことは……もうこの茶番劇も終わりでいいのよね……?」ピキン
反ノ塚「あっ」モッタイナイ
蜻蛉「ああ。双熾ならばもっと早くに音をあげるかと思ったが……読みが外れたな」
凛々蝶「一応弁明だけは聞いてやろう」ジャキッ
蜻蛉「一瞬で変身し私の喉元に得物を突き付けるとは……その決断力S!」
野ばら「っていうことは……もうこの茶番劇も終わりでいいのよね……?」ピキン
反ノ塚「あっ」モッタイナイ
蜻蛉「ああ。双熾ならばもっと早くに音をあげるかと思ったが……読みが外れたな」
凛々蝶「一応弁明だけは聞いてやろう」ジャキッ
蜻蛉「一瞬で変身し私の喉元に得物を突き付けるとは……その決断力S!」
凛々蝶「いや、そういうのいいから早く話せよ」グリグリ
蜻蛉「フゥーハハハ! この容赦の無い力加減! まさしく……今回の件を計画したのは私と残夏だ」
カルタ「おどしにあっさり屈するカゲさま、かっこわるい」
夏目「SSの皆でクジを引いてー、今日一日その内容でパートナーに接しようーっていうゲームだよー。もし破ったらドキドキの罰ゲームっていうペナルティ付きー」
蜻蛉「私には別の役割があったので自然我がMy性奴隷はゲームから除外される運びとなり、ゲームの内容は知らせていなかったが……」
カルタ「たぶんカゲさまの仕業だとは、思ってた」
蜻蛉「さすがは我がMy肉便器! その洞察力……話を続けよう」
蜻蛉「フゥーハハハ! この容赦の無い力加減! まさしく……今回の件を計画したのは私と残夏だ」
カルタ「おどしにあっさり屈するカゲさま、かっこわるい」
夏目「SSの皆でクジを引いてー、今日一日その内容でパートナーに接しようーっていうゲームだよー。もし破ったらドキドキの罰ゲームっていうペナルティ付きー」
蜻蛉「私には別の役割があったので自然我がMy性奴隷はゲームから除外される運びとなり、ゲームの内容は知らせていなかったが……」
カルタ「たぶんカゲさまの仕業だとは、思ってた」
蜻蛉「さすがは我がMy肉便器! その洞察力……話を続けよう」
蜻蛉「ちなみに接する内容は双熾が『無視』、残夏が『執事』、そしてそこの肉便ーー
野ばら「マンモスの隣に寝かせてくるわよ」
蜻蛉「『デレデレ』だ。他にもいろいろと用意していたのだがな」
夏目「接する内容はクジだけどー、罰ゲームはその人が『一番したく、されたくないこと』だよー。例えば野ばらちゃんのペナルティを僕が受けたってどうってこと
野ばら「夏にいちごシロップとランデヴーさせるわよ」
野ばら「マンモスの隣に寝かせてくるわよ」
蜻蛉「『デレデレ』だ。他にもいろいろと用意していたのだがな」
夏目「接する内容はクジだけどー、罰ゲームはその人が『一番したく、されたくないこと』だよー。例えば野ばらちゃんのペナルティを僕が受けたってどうってこと
野ばら「夏にいちごシロップとランデヴーさせるわよ」
蜻蛉「まさか誰一人として役割を放棄しないとはな、つまらん」
夏目「(そーたんのあれはちょっと微妙なところだったけど、あれがなかったら流石にちよたんが可哀想だからね)」
野ばら「ところで、あんた自分が言い出したこと、忘れてないでしょうね?」
蜻蛉「はてさて、なんのことやら」
野ばら「もし誰一人としてルールを破らなかった場合、今後一切このマンション内での変態行動及び変態発言禁止、そしてーー」ピキン
御狐神「それ相応の報いを受ける。ーーまさか蜻蛉様は、自分が言い出したことを反故にするなんて真似、なさらないでしよぅ?」ジャキッ
蜻蛉「……」
蜻蛉「さらばだ我が肉便器共よ! 私は再び悠久の旅に出る!!」ガッシャーン
夏目「せめて入ってきたところから出ていけばいいのにー♪」
夏目「(そーたんのあれはちょっと微妙なところだったけど、あれがなかったら流石にちよたんが可哀想だからね)」
野ばら「ところで、あんた自分が言い出したこと、忘れてないでしょうね?」
蜻蛉「はてさて、なんのことやら」
野ばら「もし誰一人としてルールを破らなかった場合、今後一切このマンション内での変態行動及び変態発言禁止、そしてーー」ピキン
御狐神「それ相応の報いを受ける。ーーまさか蜻蛉様は、自分が言い出したことを反故にするなんて真似、なさらないでしよぅ?」ジャキッ
蜻蛉「……」
蜻蛉「さらばだ我が肉便器共よ! 私は再び悠久の旅に出る!!」ガッシャーン
夏目「せめて入ってきたところから出ていけばいいのにー♪」
ーーー
ーー
御狐神「ーーということだったのです。何の弁解の余地もありません。どうぞ、お好きなように……」スッ
凛々蝶「だから! 自分を大事にしないか! 懐かしいなこのやり取り!」バッ
御狐神「しかし……! あのような戯れに凛々蝶様の心を傷付けて……僕は……!」
凛々蝶「……いいんだ」ポフッ
御狐神「り、凛々蝶様……?」
凛々蝶「もう僕は二度と……君を失うようなことにはなりたくない。今回みたいなことになって、初めて僕は自分の気持ちに気付いた……」
ーー
御狐神「ーーということだったのです。何の弁解の余地もありません。どうぞ、お好きなように……」スッ
凛々蝶「だから! 自分を大事にしないか! 懐かしいなこのやり取り!」バッ
御狐神「しかし……! あのような戯れに凛々蝶様の心を傷付けて……僕は……!」
凛々蝶「……いいんだ」ポフッ
御狐神「り、凛々蝶様……?」
凛々蝶「もう僕は二度と……君を失うようなことにはなりたくない。今回みたいなことになって、初めて僕は自分の気持ちに気付いた……」
凛々蝶「だから、僕も変わってみるよ。もう二度と、君を失うことがないように」
御狐神「……」ポロポロ
凛々蝶「これだけは約束してくれ。頼むから……もう、こんなことはやめてくれ。どんなことがあっても……必ず僕を見ていてくれ……お願いだ」
御狐神「はい……はい……!」ポロポロ
凛々蝶「……」
凛々蝶「(よく考えると僕は、物凄く恥ずかしいことを言っているんじゃないだろうか……?)」
御狐神「……」ポロポロ
凛々蝶「これだけは約束してくれ。頼むから……もう、こんなことはやめてくれ。どんなことがあっても……必ず僕を見ていてくれ……お願いだ」
御狐神「はい……はい……!」ポロポロ
凛々蝶「……」
凛々蝶「(よく考えると僕は、物凄く恥ずかしいことを言っているんじゃないだろうか……?)」
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