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元スレ御狐神「凛々蝶様を無視し続けたらどうなるか」
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りりちよ凹む
やっぱり僕には人付き合い無理
妖館出て行く
みけつかみくん自殺
やっぱり僕には人付き合い無理
妖館出て行く
みけつかみくん自殺
凜々蝶「そろそろ下に降りようか……」ガチャ
凜々蝶「おはよう、今日もわざわざご苦労な事だな」
御狐神「……」
凜々蝶「……」
凜々蝶「……御狐神くん?」
御狐神 スタスタ
凜々蝶「ちょ、御狐神くん!?」
はい
凜々蝶「おはよう、今日もわざわざご苦労な事だな」
御狐神「……」
凜々蝶「……」
凜々蝶「……御狐神くん?」
御狐神 スタスタ
凜々蝶「ちょ、御狐神くん!?」
はい
>>13
っづけろ下さい
っづけろ下さい
>>13
おねげえしますだ
おねげえしますだ
反ノ塚「おー、りりちよ。朝からどしたの」
凛々蝶「反ノ塚か……。おはよう、とでも言って欲しかったのかな? ……ってそうではなく!」
凛々蝶「その……御狐神くんの様子がおかしいんだ」
反ノ塚「いつもじゃね?」
凛々蝶「だからそうじゃなくて!」
凛々蝶「反ノ塚か……。おはよう、とでも言って欲しかったのかな? ……ってそうではなく!」
凛々蝶「その……御狐神くんの様子がおかしいんだ」
反ノ塚「いつもじゃね?」
凛々蝶「だからそうじゃなくて!」
凛々蝶「どうもその……御狐神くんに無視されてるような……」
反ノ塚「え? ミケが? お前を?」
凛々蝶「ああ……」
反ノ塚「まっさかー、ただ聞こえてなかっただけじゃないの?」
凛々蝶「そんなハズはない! これくらいの距離で彼が僕の声を聞き漏らす訳がないだろう!」
反ノ塚「この前脱衣所でくしゃみしたらティッシュ箱抱えて飛んできたって言ってたもんなー」
反ノ塚「え? ミケが? お前を?」
凛々蝶「ああ……」
反ノ塚「まっさかー、ただ聞こえてなかっただけじゃないの?」
凛々蝶「そんなハズはない! これくらいの距離で彼が僕の声を聞き漏らす訳がないだろう!」
反ノ塚「この前脱衣所でくしゃみしたらティッシュ箱抱えて飛んできたって言ってたもんなー」
反ノ塚「まあ何にしても思い違いだろ、ミケがそんなガキみたいな真似するわけないって」
凛々蝶「しかし……」
反ノ塚「そんなに気になるなら本人に直接聞いてみればいいじゃないの、おーいミケー」
凛々蝶「!?」
凛々蝶「しかし……」
反ノ塚「そんなに気になるなら本人に直接聞いてみればいいじゃないの、おーいミケー」
凛々蝶「!?」
御狐神「お呼びでしょうか、お兄様」
反ノ塚「いや、なんかね、こいつがさっきミケに挨拶したのに返事して貰えなかったーって拗ねてるから」
凛々蝶「だ、誰が拗ねるか!! 勝手なことを言うな!!」
反ノ塚「こいつこういうこと地味に気にして傷付いちゃうタイプだからさー」
凛々蝶「うるさい!」
反ノ塚「いや、なんかね、こいつがさっきミケに挨拶したのに返事して貰えなかったーって拗ねてるから」
凛々蝶「だ、誰が拗ねるか!! 勝手なことを言うな!!」
反ノ塚「こいつこういうこと地味に気にして傷付いちゃうタイプだからさー」
凛々蝶「うるさい!」
御狐神「……申し訳ありません。どうやらうまく聞き取れなかったようです」
反ノ塚「だってよ。だから言ったろ? ミケがお前のこと無視なんかするわけないって」
凛々蝶「べ、別に僕は気にしてない……」
反ノ塚「ったく相変わらず素直じゃないなぁーこいつは。そんじゃミケ、朝飯まだだろ? 後頼むわ」
御狐神「はい。……かしこまりました」
反ノ塚「だってよ。だから言ったろ? ミケがお前のこと無視なんかするわけないって」
凛々蝶「べ、別に僕は気にしてない……」
反ノ塚「ったく相変わらず素直じゃないなぁーこいつは。そんじゃミケ、朝飯まだだろ? 後頼むわ」
御狐神「はい。……かしこまりました」
~ラウンジ~
野ばら「……おはよう。凛々蝶ちゃん、反ノ塚見なかった?」
凛々蝶「? 彼なら自分の部屋に帰ったようだが。大方二度寝しようとでも考えてるんじゃないか?」
野ばら「そう……分かったわ。ありがとう、凛々蝶ちゃん」コツコツコツ
凛々蝶「……? なんだったんだ?」スッ
野ばら「……おはよう。凛々蝶ちゃん、反ノ塚見なかった?」
凛々蝶「? 彼なら自分の部屋に帰ったようだが。大方二度寝しようとでも考えてるんじゃないか?」
野ばら「そう……分かったわ。ありがとう、凛々蝶ちゃん」コツコツコツ
凛々蝶「……? なんだったんだ?」スッ
凛々蝶「あ……」
カルタ「ちよちゃん、どうかしたの?」
凛々蝶「い、いや! なんでも! ……ない」
御狐神「」スッ
凛々蝶「(いつも通り椅子は引いてくれるし食事も僕の好きなものを並べてくれる……やはりさっきのは僕の思い違いだったんだ)」ソワソワ
カルタ「(ちよちゃん、かわいい)」
カルタ「ちよちゃん、どうかしたの?」
凛々蝶「い、いや! なんでも! ……ない」
御狐神「」スッ
凛々蝶「(いつも通り椅子は引いてくれるし食事も僕の好きなものを並べてくれる……やはりさっきのは僕の思い違いだったんだ)」ソワソワ
カルタ「(ちよちゃん、かわいい)」
凛々蝶「蜻蛉はいつも通りとして……渡狸と夏目くんは? 彼らがこの時間にいないのは珍しいな」
カルタ「ふたりは……びょういん……」
凛々蝶「なっ!? 事故にでもあったのか!?」
カルタ「ううん、そうじゃなくて……」
カルタ「……のどか?」カポーン
凛々蝶「どういうことなんだ……」
カルタ「ふたりは……びょういん……」
凛々蝶「なっ!? 事故にでもあったのか!?」
カルタ「ううん、そうじゃなくて……」
カルタ「……のどか?」カポーン
凛々蝶「どういうことなんだ……」
カルタ「渡狸は慌ててたけど……そんなに心配ない、……と思う」
凛々蝶「ああ見えて夏目くんは身体が弱いからな……後で様子でも見に行こうか」
カルタ「入院はしないと思うけど……お見舞い? ……フルーツ、羊羹、プリン……」
凛々蝶「(相変わらず食べ物ばかりだな……)」
凛々蝶「御狐神くん、悪いが後で車を出してくれないか?」
御狐神「……」
凛々蝶「……御狐神くん?」
凛々蝶「ああ見えて夏目くんは身体が弱いからな……後で様子でも見に行こうか」
カルタ「入院はしないと思うけど……お見舞い? ……フルーツ、羊羹、プリン……」
凛々蝶「(相変わらず食べ物ばかりだな……)」
凛々蝶「御狐神くん、悪いが後で車を出してくれないか?」
御狐神「……」
凛々蝶「……御狐神くん?」
どうやら御狐神は凛々蝶様のことが要らないようなので
俺がもらっていく
俺がもらっていく
>>33
お前の後ろに静かな笑顔を浮かべた若い男が立ってるぞ
お前の後ろに静かな笑顔を浮かべた若い男が立ってるぞ
凛々蝶「御狐神くん?」
御狐神「……」
凛々蝶「……おい、笑顔のまま寝ているのか?」
御狐神「……」
凛々蝶「ふざけるのもいい加減に……!」ガタッ
カルタ「みけつかみ……」
御狐神「はい。なんでしょう、髏々宮さん」
凛々蝶「!?」
御狐神「……」
凛々蝶「……おい、笑顔のまま寝ているのか?」
御狐神「……」
凛々蝶「ふざけるのもいい加減に……!」ガタッ
カルタ「みけつかみ……」
御狐神「はい。なんでしょう、髏々宮さん」
凛々蝶「!?」
凛々蝶「み、御狐神くん……?」
カルタ「みけつかみ。そういうのは……よくない」
御狐神「……さて、どういうことでしょう。分かりかねますが」
カルタ「……いくら
凛々蝶「待て、彼は僕のシークレットサービスだ。僕が話を付ける!」
御狐神「……」
凛々蝶「何かの間違いだと思っていたがやはり君は僕を無視しているようだな!」
御狐神「……」
凛々蝶「一体どういうことだ!? 僕が何か君の気に障るようなことをしたのか!?」
御狐神「……」
凛々蝶「もしそうなら……ちゃんと謝るから……! だから……!無視をするのは……やめてくれ……」
カルタ「みけつかみ。そういうのは……よくない」
御狐神「……さて、どういうことでしょう。分かりかねますが」
カルタ「……いくら
凛々蝶「待て、彼は僕のシークレットサービスだ。僕が話を付ける!」
御狐神「……」
凛々蝶「何かの間違いだと思っていたがやはり君は僕を無視しているようだな!」
御狐神「……」
凛々蝶「一体どういうことだ!? 僕が何か君の気に障るようなことをしたのか!?」
御狐神「……」
凛々蝶「もしそうなら……ちゃんと謝るから……! だから……!無視をするのは……やめてくれ……」
>>40
かわいい
かわいい
無視されるりりちよ様も
無視するミケも
それを読む俺らも辛いSSだな
最後はみんな笑顔にしてくれよ
無視するミケも
それを読む俺らも辛いSSだな
最後はみんな笑顔にしてくれよ
御狐神「……すみません。用事を思い出しましたので失礼致します。髏々宮さん」ザッ
凛々蝶「彼はもう、僕の名前も呼んでくれないんだな……」
カルタ「……ちよちゃん」
凛々蝶「やっぱり、彼はこれまでずっと我慢してきたんだろうか?」
カルタ「……」
凛々蝶「ありのままの僕が好きだと言ってくれてたけど、心の奥では僕のこんな態度を……ずっと腹立たしく思っていたのかな……?」
カルタ「……そんなこと、ない」
凛々蝶「でも、彼は実際に僕を……」
カルタ「みけつかみは、理由もなしにちよちゃんにあんなことをしたりはしない」
凛々蝶「……」グズッ
カルタ「ハンカチ。とにかく、おいかけて問い詰めるべき」
凛々蝶「ああ……分かった、どんな理由があるにせよ、彼からそれを聞き出してやる!」
凛々蝶「彼はもう、僕の名前も呼んでくれないんだな……」
カルタ「……ちよちゃん」
凛々蝶「やっぱり、彼はこれまでずっと我慢してきたんだろうか?」
カルタ「……」
凛々蝶「ありのままの僕が好きだと言ってくれてたけど、心の奥では僕のこんな態度を……ずっと腹立たしく思っていたのかな……?」
カルタ「……そんなこと、ない」
凛々蝶「でも、彼は実際に僕を……」
カルタ「みけつかみは、理由もなしにちよちゃんにあんなことをしたりはしない」
凛々蝶「……」グズッ
カルタ「ハンカチ。とにかく、おいかけて問い詰めるべき」
凛々蝶「ああ……分かった、どんな理由があるにせよ、彼からそれを聞き出してやる!」
~エレベーター~
御狐神「……」
凛々蝶「待て!」
御狐神「……」
凛々蝶「捕まえたぞ……! ここなら邪魔が入る心配も無いし、君も逃げられないだろう!」
御狐神「……」
凛々蝶「相変わらずだんまりか、芸が無いな」
御狐神「……」
凛々蝶「幸いなことにここは顔見知りしか住んでいないマンションだ。彼らには迷惑をかけるが、僕の納得のいく答えを聞かせてもらうまで、君をこのエレベーターからは出さないからな!」
御狐神「……」
凛々蝶「待て!」
御狐神「……」
凛々蝶「捕まえたぞ……! ここなら邪魔が入る心配も無いし、君も逃げられないだろう!」
御狐神「……」
凛々蝶「相変わらずだんまりか、芸が無いな」
御狐神「……」
凛々蝶「幸いなことにここは顔見知りしか住んでいないマンションだ。彼らには迷惑をかけるが、僕の納得のいく答えを聞かせてもらうまで、君をこのエレベーターからは出さないからな!」
>>48
普通に「放置プレイ・・・S!!」とか言いそう
普通に「放置プレイ・・・S!!」とか言いそう
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