元スレ小椋「榊原くんと回転寿司に行く」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 44 :
恒一「ふぅ。10皿か、結構食べたな」
小椋「え?もう終わり!?」
恒一「あぁ……うん」
恒一「もっと食べたいの?」
小椋(あぅ……まだ全然食べたりないよぅ……)
小椋(でも……もう8皿食べてるし……)
小椋(こんなことなら朝ご飯ちょっとでも食べてくれば良かったな……)
小椋「あの……恒一くんって……」
152 = 44 :
小椋「恒一くんって……たくさん食べる女、嫌い?///」
榊原「とんでもないよ!むしろいっぱい食べてくれる方がいいと思う」
小椋「……そう?」
榊原「そうだよ」
小椋「じゃあもっと……食べていいの?」カァァァァ
榊原「いいとも」
小椋「あと、何皿くらい?」
榊原「何皿でも」
小椋(恒一くんって……いつもはかわいいけどたまにかっこいいんだよな///)
榊原「どうしたの?下向いて 食べないの?」
小椋「うるさいなぁ!食べるよぉ!」
153 = 54 :
俺にもこんな彼女がいたらなあ・・・
いたらなぁ・・・
154 = 59 :
>>153
居ない者の妄想をするのはよせ
155 = 44 :
店員(途中から見れなくて残念だったな……あのカップル)
店員(なんだよあのクソ店長……変な仕事入れやがって)
榊原「あのー、お会計お願いします」
店長「あ、はい、お勘定ですね」
店長「合計2500円ですね」
榊原「えっと……僕が1000円で……」
小椋「1500円……」
榊原「あ、朝ご飯食べてないから仕方ないよ!」
小椋「あ、、、うん」
榊原「はい、早く払って」
店長「2500円ちょうどいただきます」
店長「またお越し下さーい」
156 :
味噌汁は飲まなかったのか
157 = 44 :
榊原「ふぁ~あ、眠くなってきた」
小椋「5時に目が覚めたんだってねぇ」
榊原「え?なんで?そんなこと言ったっけ?」
小椋「そんな顔してるよ?」
榊原「……そんな眠そう?」
小椋「まぁね」ニコッ
小椋「公園行かない?」
小椋「公園で一緒に寝よ?」
小椋「……」
榊原「……」
小椋「あっ、あっ、そんな意味じゃないからねもちろん!!!///」
158 :
レモンの授業料払ってやれよ
159 = 44 :
小椋「着いたよー!」
榊原「ここか、けっこう広いんだねぇ、ふぁ~あ」ゴシゴシ
小椋「あははっ、ホントに眠そうだねぇ」
榊原「ごめんね、こんな日に」
小椋「あたしも一緒に寝るからいいんだよ!」
小椋「とりあえずあそこのベンチまで頑張れっ」
160 = 149 :
俺にもこんな彼女いるような気がしてきた
161 = 44 :
小椋「二人で腰掛けて……こういうのって……いいよね」
小椋「って、恒一くんもう寝てるし……」
小椋「本当に眠かったんだねぇ……」
小椋「本当に楽しみにしてくれてたんだねぇ……」
小椋「えへへっ……」
小椋「……」ニコニコ
小椋(そうだっ……)
162 :
はい
163 = 44 :
小椋(こうやって……)
小椋(こうやって、っと……)
小椋「ひざまくら、完成!」
小椋「寝顔……本当にかわいいなぁ……」
小椋「優しい寝顔……」
小椋「でも……たまにかっこいいの……」
小椋「そんな、恒一くんが……どうしようもなく……」
榊原「…………由……美」
164 = 60 :
>>160
呼んだ?
165 = 149 :
>>164
悪いがお前はよんでない
166 :
もう狂った時のしか思い出せない
どんな声でどんなキャラでいつ出てきたかも思い出せない
兄ちゃん死んでぽかんとしてる時ぐらいしか思い出せない
167 = 44 :
小椋「恒一くん!?」
榊原「…………由……美ぃ」
小椋「……」
榊原「…………」スゥスゥ
小椋「……ふふっ」
小椋「安心するなあ……」
小椋「恒一くんの寝顔を見てると……」
小椋「これ以上ないってくらい……安心する」
168 :
なんで俺は恒一の倍近く生きてきてこういう彼女が出来なかったんだろうな
169 = 44 :
小椋「はぁ……あたしも少し……眠く……」
小椋「でも……恒一くんを安心して寝かせられるように……起きてなきゃね」
小椋「この寝顔……いつまでも眺めてたいし……」
小椋「見てるだけで幸せだな、ホントに」
???「ちょっと、そこで何してるの!?」
小椋「!?」
170 :
望月か
171 = 162 :
赤沢さんか
172 = 59 :
俺だな
173 = 44 :
小椋「恒一くん、起きてっ!」
榊原「ん~……zzz」
小椋「起きない……どうしよう」
???「そこで何をしてるのかって聞いてんるだけど?」
小椋「……」キッ
小椋「その声は……赤沢さんね」
赤沢「ご名答」
174 :
松井さんが一番可愛いのにだれまわかってくれない
175 = 162 :
まあ松井さんには金木さんがいるしね
176 = 44 :
赤沢「いったい何をしてるの?」
小椋「まずい……これは非常にまずい……」
小椋「ましてやこんなキッツい奴に……」
赤沢「聞こえてるんだけど?」
小椋「はっ……!」
赤沢「まあいいわ……その辺はまあ自覚はないわけでもないし」
小椋(自覚あったんだ……)
177 = 162 :
無能さんちーっす
178 = 44 :
赤沢「そのかわいい寝顔はなんなの?」
小椋「あ、赤沢さんも可愛いって思ってたんだ……」
赤沢「黙りなさい!」
小椋「ひっ!」
赤沢「だからどうしたのか聞いているの。さっさと答えなさい」
小椋「……」
179 = 59 :
くっ・・・ここで赤沢さんが来てしまったか・・・
正直赤沢さんが一番好きだけど、このSSでは恒一くんは諦めてください
180 = 44 :
小椋「……今日、一緒にお寿司屋さんに行ったの」
赤沢「……」
小椋「そして、その後にこの公園に来たの」
小椋「そしたら眠いって言い出してね……よっぽど早起きだったみたい」
赤沢「……そう」
181 = 44 :
赤沢「あのね、私……」
小椋「……知ってるよ。そして私もそう」
赤沢「……そうじゃなかったら、そんなことしないものね」
小椋「……うん」
赤沢「もうこんなところまできて……いまさら奪い取れるとも思えないわ」
小椋「……うん」
赤沢「……」プルプル
182 = 162 :
俺「……」プルプル
183 = 44 :
赤沢「だから……ね……」プルプル
小椋「……うん」ウルウル
赤沢「恒一くん……と……」プルプル
小椋「……うん」ウルウル
赤沢「絶対に……絶対に……」プルプル
小椋「……」ウルウル
赤沢「あなたは……」プルプル
赤沢「幸せに……ヒック……」
赤沢「ならないと……ヒック……いけないんだから……」
小椋「うん……」
184 = 59 :
赤沢さん・・・
赤沢さんは俺が幸せにするよ
185 = 44 :
榊原「……んー?」
榊原「ってえぇ!?由美の膝枕!?」
赤沢「……嫌なところで起きたわね……」
小椋「うん……」
榊原「あ、赤沢さん?」
赤沢「そうよ」
186 = 44 :
赤沢「あなたに言いたいことがあるの」
小椋「……」
榊原「何?」
赤沢「これだけは言わせて欲しい」
赤沢「恒一くん」
赤沢「榊原恒一くん」
赤沢「あなたのことが……ヒクッ」
赤沢「好きです……」ボロボロ
榊原「…………」
榊原「……ごめんなさい」
187 = 44 :
赤沢「……」
赤沢「……」ダダッ
榊原「赤沢さんっ!」
小椋「……ダメよ」
榊原「でもっ……!」
小椋「……ダメなの……」
榊原「…………」
赤沢「バカぁ……」
赤沢「恒一くんの……」
赤沢「バカぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
赤沢「うわああああああああああああああんんんんん!!!!!!!!!!」
189 = 44 :
小椋「……」
榊原「……」
小椋「……あたしって、ホントに性格悪いの……」
榊原「……」
小椋「多分……赤沢さん以外にも恒一くんのことを好きな人はたくさんいたと思うの」
榊原「そんなこと……」
小椋「それなのにあたしは……」
小椋「うぅっ……えっぐ……」
小椋「うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええぇぇぇぇえぇぇええぇぇんん!!!!!!」
小椋「あたしを……許して……」
小椋「お願い……許して」
190 = 44 :
榊原「由美っ!!!!!」ダキッ
小椋「……!!!!」
榊原「……好きだ」
小椋「……」
榊原「今日ずっと言おうと思ってた言葉だよ」
榊原「……やっと言えた」
小椋「……」グスン
191 = 50 :
寝起きで告白とかよーやるわ
192 = 59 :
いやそれぐらい俺もよくやるよ
193 :
>>192
俺だって枕になら言えるわwww
人間?そんなの寝起きじゃなくても無理ですよ
194 :
てす
196 = 60 :
逆にみんなやらないの?告白。
197 = 59 :
さるさん喰らったか
198 = 44 :
新しい方に行ってもらえば嬉しいです
200 = 44 :
完結しました
みんなの評価 : ★
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