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元スレ桐乃「…あいつがいなくなった」あやせ「えっ?」
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京介「いいか、俺が身を以って示したが、麻奈実だけは怒らせたらダメだぞ…」
「「「はい、麻奈実お姉さんには決して逆らいません。」」」ガクブル
麻奈実「もー、こんな事するのは、きょうちゃんだけだから、ね?」ニコニコ
京介「その笑顔は確かに本物だけど、誤解して怯えてるのは、俺じゃないからなっ!」
麻奈実「そんな事ないよねー?」ニッコリ
「「「はい、麻奈実お姉さんの仰る通りです。」」」ガクブル
麻奈実「勝ちたかったんだけど、それが残念…はい、あやせちゃん、景品どうぞー。」
あやせ「あ…ええと、その、お兄さん。不束者ですが、よろしくお願いします…///」
京介「どうしてそうなるっ!?」
あやせ「その、じゃあ、お兄さんと皆さんに、お願いがあります…///」
<さるさんしてました。ご支援に感謝です。>
「「「はい、麻奈実お姉さんには決して逆らいません。」」」ガクブル
麻奈実「もー、こんな事するのは、きょうちゃんだけだから、ね?」ニコニコ
京介「その笑顔は確かに本物だけど、誤解して怯えてるのは、俺じゃないからなっ!」
麻奈実「そんな事ないよねー?」ニッコリ
「「「はい、麻奈実お姉さんの仰る通りです。」」」ガクブル
麻奈実「勝ちたかったんだけど、それが残念…はい、あやせちゃん、景品どうぞー。」
あやせ「あ…ええと、その、お兄さん。不束者ですが、よろしくお願いします…///」
京介「どうしてそうなるっ!?」
あやせ「その、じゃあ、お兄さんと皆さんに、お願いがあります…///」
<さるさんしてました。ご支援に感謝です。>
あやせ「お兄さんの住んでる場所はいいので、わたしにもちゃんと『名前』で呼ばせてください…///」モジモジ
桐乃「…どうなのよ、京介。」ムカッ
黒猫「…どうなの、京介。」ムスッ
京介「いやまあ、それくらいなら(って桐乃と黒猫の機嫌が滅茶苦茶悪いじゃねーか…)。」
あやせ「だったら皆さんの前でも、『京介さん』、って呼ばせてくださいね…///」テレテレッ
あやせ「後ですね、みんなにも『参加賞』で、『愛の言葉』の録音を贈呈してください…///」
京介「俺の黒歴史が1ページじゃなくて4ページ増えるんですね。分かります。」
あやせ「後、デートなんですけど…急ですが、明日でもいいですか?」ジーッ
京介「それは構わないんだが、俺、完全に景品になってますよね?」
あやせ「京介さんには、わたしとのデートが『参加賞』、です。ダメ、ですか…///」ジーッ、モジモジ
桐乃「…どうなのよ、京介。」ムカッ
黒猫「…どうなの、京介。」ムスッ
京介「いやまあ、それくらいなら(って桐乃と黒猫の機嫌が滅茶苦茶悪いじゃねーか…)。」
あやせ「だったら皆さんの前でも、『京介さん』、って呼ばせてくださいね…///」テレテレッ
あやせ「後ですね、みんなにも『参加賞』で、『愛の言葉』の録音を贈呈してください…///」
京介「俺の黒歴史が1ページじゃなくて4ページ増えるんですね。分かります。」
あやせ「後、デートなんですけど…急ですが、明日でもいいですか?」ジーッ
京介「それは構わないんだが、俺、完全に景品になってますよね?」
あやせ「京介さんには、わたしとのデートが『参加賞』、です。ダメ、ですか…///」ジーッ、モジモジ
京介「桐乃と黒猫を黙らせるためとはいえ、黒歴史が増えた事には変わりない…」シクシク
あやせ「みんな喜んでたし…明日のデートの邪魔はしないって約束させましたし…///」
京介「それにしても、やりすぎじゃないか? 俺の部屋に鍵つけたのは?」
あやせ「桐乃はとにかく、泥棒猫はナチュラルに京介さんの部屋に入っていきました。」ジロッ
あやせ「それに、桐乃のご両親も、京介さんの部屋に鍵つけるのに賛成してくれました。」
京介「あやせが『夜な夜な桐乃が俺の部屋でいかがわしい事に耽ってる、かも』とか言うからだろ。」
あやせ「桐乃がすごく慌ててましたから、想像でも捏造ではなく、客観的事実だと思います。」
京介「まあその騒動のドサクサに紛れて、こうやって、あやせを家まで送ってる訳だし。」
あやせ「でも、もう家…着いちゃいますよ、京介さん…さよならとおやすみのキス…///」テレテレッ
京介「じゃ、また明日。実はもう今から、すごく楽しみにしてる。」チュッ
あやせ「みんな喜んでたし…明日のデートの邪魔はしないって約束させましたし…///」
京介「それにしても、やりすぎじゃないか? 俺の部屋に鍵つけたのは?」
あやせ「桐乃はとにかく、泥棒猫はナチュラルに京介さんの部屋に入っていきました。」ジロッ
あやせ「それに、桐乃のご両親も、京介さんの部屋に鍵つけるのに賛成してくれました。」
京介「あやせが『夜な夜な桐乃が俺の部屋でいかがわしい事に耽ってる、かも』とか言うからだろ。」
あやせ「桐乃がすごく慌ててましたから、想像でも捏造ではなく、客観的事実だと思います。」
京介「まあその騒動のドサクサに紛れて、こうやって、あやせを家まで送ってる訳だし。」
あやせ「でも、もう家…着いちゃいますよ、京介さん…さよならとおやすみのキス…///」テレテレッ
京介「じゃ、また明日。実はもう今から、すごく楽しみにしてる。」チュッ
- その夜 -
桐乃「あやせの巧妙な策略によって、京介の部屋に入れなくなったのは痛い…」ショボボボーン
桐乃「しかし、咄嗟に京介のパンツだけは確保しておいたっ、あたし偉いっ!」クンカクンカ!
桐乃「京介もたまには帰ってくるっていうし、それまでは『愛の囁き』とこれで!」クンカクンカ!
黒猫「ふふふ…『愛の囁き』…私が『高坂瑠璃』に生まれ変わる日も遠くないわね…」
黒猫「…!!」ギューッ、ゴロゴロゴロゴロッ! ←都合のいい未来予想図を激しく妄想中。
珠希「ねえさま、どうかしたんですかー?」
日向「る、ルリ姉…たまちゃんは、今こっちにきちゃだめー。とっても危ないからねー。」ホロリッ
麻奈実「きょーぉちゃーん♪ 『愛の囁き』、これ、すごいよぉ♪」ゴロゴロゴロゴロ
麻奈実「これからは毎晩、これ聞いて『きょうちゃん(枕)』とで、快眠間違いなしだよー♪」
桐乃「あやせの巧妙な策略によって、京介の部屋に入れなくなったのは痛い…」ショボボボーン
桐乃「しかし、咄嗟に京介のパンツだけは確保しておいたっ、あたし偉いっ!」クンカクンカ!
桐乃「京介もたまには帰ってくるっていうし、それまでは『愛の囁き』とこれで!」クンカクンカ!
黒猫「ふふふ…『愛の囁き』…私が『高坂瑠璃』に生まれ変わる日も遠くないわね…」
黒猫「…!!」ギューッ、ゴロゴロゴロゴロッ! ←都合のいい未来予想図を激しく妄想中。
珠希「ねえさま、どうかしたんですかー?」
日向「る、ルリ姉…たまちゃんは、今こっちにきちゃだめー。とっても危ないからねー。」ホロリッ
麻奈実「きょーぉちゃーん♪ 『愛の囁き』、これ、すごいよぉ♪」ゴロゴロゴロゴロ
麻奈実「これからは毎晩、これ聞いて『きょうちゃん(枕)』とで、快眠間違いなしだよー♪」
- 翌日 -
あやせ「ぉ…ください。もぉ、お寝坊さんです、京介さんは…///」クンカクンカ! スーハー! チュッ
京介「うわっ! …なんだ、あやせか…一瞬、また昨日の悪い夢かと…」
あやせ「せっかく、おはようのキスだったのに…朝御飯もできてますよっ。」プンプン
京介「いや、あやせだと思ったら、安心した、というか朝から幸せになった。」
あやせ「そうですか、それは…よかったです。わたしも幸せですよ…///」テレテレッ
京介「それに、あやせの服、すっごく似合ってる。あやせらしくて、可愛い。」
あやせ「わたしも、その、初めてのデートですから、張り切りすぎて。」
京介「それに、あんな起こし方だったら、毎日でもお願いしたいくらいだ。」
あやせ「はい、では毎日でも。でも、『悪い夢』の話を聞いてから、ですよ?」ニコニコ
あやせ「ぉ…ください。もぉ、お寝坊さんです、京介さんは…///」クンカクンカ! スーハー! チュッ
京介「うわっ! …なんだ、あやせか…一瞬、また昨日の悪い夢かと…」
あやせ「せっかく、おはようのキスだったのに…朝御飯もできてますよっ。」プンプン
京介「いや、あやせだと思ったら、安心した、というか朝から幸せになった。」
あやせ「そうですか、それは…よかったです。わたしも幸せですよ…///」テレテレッ
京介「それに、あやせの服、すっごく似合ってる。あやせらしくて、可愛い。」
あやせ「わたしも、その、初めてのデートですから、張り切りすぎて。」
京介「それに、あんな起こし方だったら、毎日でもお願いしたいくらいだ。」
あやせ「はい、では毎日でも。でも、『悪い夢』の話を聞いてから、ですよ?」ニコニコ
あやせ「なるほど、桐乃がそんな『充電』を…わたしも何かで『京介さん分』を毎日補充しないと。」ムムム
京介「毎日て…ところで、あいつらが後をつけてきたりとか、そういう心配は?」
あやせ「桐乃と泥棒猫は、昨日の『愛の囁き』と引き換えに田村屋で労働してます。」
京介「…あいつらは、もう二度と麻奈実に逆らおうなどと思わないだろう。」ナムナム
あやせ「そんな訳ですので、心置きなくデートを楽しみましょう♪」ルンルン
京介「ついでなんだが、外に出た途端、何故、急にいつもと違う眼鏡と帽子なんだ?」
あやせ「その、クラスメイトにみつかったりすると恥ずかしいので…」ギュッ
京介「すごい納得した。ちみみに今、俺がその状況に直面しているところだ。」
あやせ「え?」
赤城「…高坂? お前、田村さんはどーした。シスコンの分際で、いつもお前ばかり…」
京介「毎日て…ところで、あいつらが後をつけてきたりとか、そういう心配は?」
あやせ「桐乃と泥棒猫は、昨日の『愛の囁き』と引き換えに田村屋で労働してます。」
京介「…あいつらは、もう二度と麻奈実に逆らおうなどと思わないだろう。」ナムナム
あやせ「そんな訳ですので、心置きなくデートを楽しみましょう♪」ルンルン
京介「ついでなんだが、外に出た途端、何故、急にいつもと違う眼鏡と帽子なんだ?」
あやせ「その、クラスメイトにみつかったりすると恥ずかしいので…」ギュッ
京介「すごい納得した。ちみみに今、俺がその状況に直面しているところだ。」
あやせ「え?」
赤城「…高坂? お前、田村さんはどーした。シスコンの分際で、いつもお前ばかり…」
京介「まあ落ち着け、赤城。俺は別にシスコンではない。妹が可愛いとは思うがな。」
赤城「シスコンではないだと、高坂…語るに落ちたな! その携帯のプリクラは何だ!?」
京介「ぐぅ!? この最悪の状況で、最も痛いところ的確に突いてきやがった!?」
あやせ「京介さん、プリクラって、桐乃との…あれ、ですか!?」ツネッツネッ
京介「痛ぃ!? あやせさん、今のは全く手加減してないですよねぇ!?」
赤城「ん、今、すごく気になる名前を、高坂が呼んだ気がするのだが…?」
京介「気のせいだ。ところで赤城、ものは相談だが…例のDVD、譲ってもいい。」
赤城「例の、とは先日、ようやく俺の手元に渡された、例のヤツか?」
京介「その通りだ。今見た事を忘れるなら、全ての所有権を赤城、お前に譲る。」
赤城「…そうか。高坂、分かった。俺は何も見なかった。行くがいい、親友よ。」
赤城「シスコンではないだと、高坂…語るに落ちたな! その携帯のプリクラは何だ!?」
京介「ぐぅ!? この最悪の状況で、最も痛いところ的確に突いてきやがった!?」
あやせ「京介さん、プリクラって、桐乃との…あれ、ですか!?」ツネッツネッ
京介「痛ぃ!? あやせさん、今のは全く手加減してないですよねぇ!?」
赤城「ん、今、すごく気になる名前を、高坂が呼んだ気がするのだが…?」
京介「気のせいだ。ところで赤城、ものは相談だが…例のDVD、譲ってもいい。」
赤城「例の、とは先日、ようやく俺の手元に渡された、例のヤツか?」
京介「その通りだ。今見た事を忘れるなら、全ての所有権を赤城、お前に譲る。」
赤城「…そうか。高坂、分かった。俺は何も見なかった。行くがいい、親友よ。」
京介「ふぅ、開始早々危ないところだったが、単純なヤツで助か…って痛ェ!?」
あやせ「京介さん、携帯。見せてください…ね?///」ギューッ、ツネッツネッ
京介「あやせさん、可愛くおねだりしても痛ェもんは痛ぇ! 見せるからやめてー!?」
あやせ「むっ、確かに例のプリクラですね…羨ましい(ボソッ)…待受画面はっと…」パカッ
京介「そこまでチェックしないでー!?」
あやせ「桐乃とわたしの水着グラビアの…これは…嬉しい、です…///」
京介「あの、あやせ…どうしたの、顔真っ赤にして?」
あやせ「な、何でもありませんっ。さ、行きましょう、京介さんっ♪」ルンルンッ
京介(あやせ『も』写ってたグラビアだったので、命拾いしたようだな…)
京介「じゃあ、改めて、デートを楽しむとするか。」
あやせ「京介さん、携帯。見せてください…ね?///」ギューッ、ツネッツネッ
京介「あやせさん、可愛くおねだりしても痛ェもんは痛ぇ! 見せるからやめてー!?」
あやせ「むっ、確かに例のプリクラですね…羨ましい(ボソッ)…待受画面はっと…」パカッ
京介「そこまでチェックしないでー!?」
あやせ「桐乃とわたしの水着グラビアの…これは…嬉しい、です…///」
京介「あの、あやせ…どうしたの、顔真っ赤にして?」
あやせ「な、何でもありませんっ。さ、行きましょう、京介さんっ♪」ルンルンッ
京介(あやせ『も』写ってたグラビアだったので、命拾いしたようだな…)
京介「じゃあ、改めて、デートを楽しむとするか。」
>>114
いや、俺の加奈子だから
いや、俺の加奈子だから
京介「とりあえず、街中まで出てきたものの…まあ定番は映画、かな?」
京介(…と、同じ事を言って桐乃に怒られたのを急に思い出した…)
あやせ「何か、おもしろそうなもの、上映してますか?」
京介「最近、話題の恋愛映画やってるはずだ。朝一番なら混んでなさそうだし。」
あやせ「恋愛映画って…視たいですけど、いつもは友達同士だと入りにくくて…」
京介「あやせ。今日はデートなんだろ? 視たいなら、行こう。」
あやせ「はいっ、でも…京介さんは、わたしと、視ても大丈夫なんですか?」ジーッ
京介「そんな上目遣いしなくても大丈夫だ。俺はあやせとだから、視たいんだ。」
あやせ「わたしと、一緒だから、ですか?」キョトン
京介「だって、デートって『彼女』とするもんだろ? それって、あやせじゃないか。」
京介(…と、同じ事を言って桐乃に怒られたのを急に思い出した…)
あやせ「何か、おもしろそうなもの、上映してますか?」
京介「最近、話題の恋愛映画やってるはずだ。朝一番なら混んでなさそうだし。」
あやせ「恋愛映画って…視たいですけど、いつもは友達同士だと入りにくくて…」
京介「あやせ。今日はデートなんだろ? 視たいなら、行こう。」
あやせ「はいっ、でも…京介さんは、わたしと、視ても大丈夫なんですか?」ジーッ
京介「そんな上目遣いしなくても大丈夫だ。俺はあやせとだから、視たいんだ。」
あやせ「わたしと、一緒だから、ですか?」キョトン
京介「だって、デートって『彼女』とするもんだろ? それって、あやせじゃないか。」
あやせ(~~~~~~~~~~~~~~~~♪)
京介「あやせ、随分ご機嫌だな? そんなにおもしろかったのか?」
あやせ「はいっ、でも…京介さんと、一緒に視たから、嬉しかったんですっ♪」ギュッ、ピトッ
京介「お、おい、あやせっ! そんなにぴったりされると、だなぁ。」
あやせ「そんなにぴったりされると、何ですか?」ピトーッ、ジーッ
京介「すごく、ドキドキする。いつも、家に送ってる時とは全然違う意味で…///」ドキドキ
あやせ「今までは、そんなにドキドキしてくれなかった、と?」
京介「ドキドキするっていうより、ちゃんと家までお送りしないとって使命感がだな。」
あやせ「じゃあ、今はどうしてドキドキしてくれるんですか?///」ドキドキ
京介「そんなの、可愛い彼女に腕組まれて、寄り添われてるからに、決まってるだろ。」
京介「あやせ、随分ご機嫌だな? そんなにおもしろかったのか?」
あやせ「はいっ、でも…京介さんと、一緒に視たから、嬉しかったんですっ♪」ギュッ、ピトッ
京介「お、おい、あやせっ! そんなにぴったりされると、だなぁ。」
あやせ「そんなにぴったりされると、何ですか?」ピトーッ、ジーッ
京介「すごく、ドキドキする。いつも、家に送ってる時とは全然違う意味で…///」ドキドキ
あやせ「今までは、そんなにドキドキしてくれなかった、と?」
京介「ドキドキするっていうより、ちゃんと家までお送りしないとって使命感がだな。」
あやせ「じゃあ、今はどうしてドキドキしてくれるんですか?///」ドキドキ
京介「そんなの、可愛い彼女に腕組まれて、寄り添われてるからに、決まってるだろ。」
京介「軽くランチだけ取ろうか? 調べたんだけど、ちょっと裏にいい場所がある。」
あやせ「ファーストフードとか、ファミレスとかでも京介さんと一緒なら…///」デレデレ
京介「でも、あやせ。出発する時に知り合いに見つかると恥ずかしいって言ってたろ?」
あやせ「はい、それは…そうですけど…///」モジモジ
京介「表通りだと、どこも目立つ。それに、あやせとはゆっくり食事したいから。」
あやせ「出発早々、お知り合いに会ったばかりですしね…」
京介「俺も、つい最近、見つけたばかりなんだけど、値段以上の価値はある。」
あやせ「あ、ここですか? ケーキ屋さんの裏に併設されてる喫茶店?」
京介「表がケーキ屋で女の子ばっかりだけど、裏の喫茶店は静かな雰囲気だよ。」カランカランッ
あやせ「…何だか、すごく、いい雰囲気ですね。表とは全然違います。」
あやせ「ファーストフードとか、ファミレスとかでも京介さんと一緒なら…///」デレデレ
京介「でも、あやせ。出発する時に知り合いに見つかると恥ずかしいって言ってたろ?」
あやせ「はい、それは…そうですけど…///」モジモジ
京介「表通りだと、どこも目立つ。それに、あやせとはゆっくり食事したいから。」
あやせ「出発早々、お知り合いに会ったばかりですしね…」
京介「俺も、つい最近、見つけたばかりなんだけど、値段以上の価値はある。」
あやせ「あ、ここですか? ケーキ屋さんの裏に併設されてる喫茶店?」
京介「表がケーキ屋で女の子ばっかりだけど、裏の喫茶店は静かな雰囲気だよ。」カランカランッ
あやせ「…何だか、すごく、いい雰囲気ですね。表とは全然違います。」
京介「じゃあ、ここでいい? 席は見ての通り空いてるし。」
あやせ「せっかくの、京介さんのおすすめですから、わたしはいいですよ。」
京介「でも、あやせがどんなの好きか先に聞いておけば良かった。」
あやせ「突然のご褒美デート、ですから…でも、この雰囲気は好きです。」
…
あやせ「…すごく、おいしかったです。デザートなんか、もう特に。」
京介「表のケーキ屋さんの職人がね、趣味でやってるお店らしくてさ。」
あやせ「あ、それで…でも、何だか凝ってた割にはお安かったような。」
京介「趣味でお金取るつもりはないんだってさ。ゆっくり過ごしてくれって。」
あやせ「じゃあ、もうちょっとゆっくりお話してたかったかも、です。」
あやせ「せっかくの、京介さんのおすすめですから、わたしはいいですよ。」
京介「でも、あやせがどんなの好きか先に聞いておけば良かった。」
あやせ「突然のご褒美デート、ですから…でも、この雰囲気は好きです。」
…
あやせ「…すごく、おいしかったです。デザートなんか、もう特に。」
京介「表のケーキ屋さんの職人がね、趣味でやってるお店らしくてさ。」
あやせ「あ、それで…でも、何だか凝ってた割にはお安かったような。」
京介「趣味でお金取るつもりはないんだってさ。ゆっくり過ごしてくれって。」
あやせ「じゃあ、もうちょっとゆっくりお話してたかったかも、です。」
京介「また、今度来ればいいさ。あやせが来たいなら何度でも付き合うから。」
あやせ「はいっ、その時は、京介さんの話、たくさん聞きたいですっ♪」
京介「俺の話なんて、平々凡々としたようなものしかないぞ?」
あやせ「わたしが聞くのは、桐乃とお姉さんから聞く話ばかりですから…」
京介「分かった。そんなの、あやせが聞きたい時にいつでも話してやる。約束だ。」
あやせ「はいっ、約束、です♪」ニコニコ
京介「あやせ、すまん。今の笑顔は、最高に可愛かった。」
あやせ「な、何を、ととと、突然に言うんですか!? 京介さんっ!」ギューッ、ピトッ
京介「そうやって腕組んできて、顔伏せて真っ赤になってるあやせも、可愛い。」
あやせ(くぅーっ…幸せすぎて、顔が上げられませんー!!///)ギューッ
あやせ「はいっ、その時は、京介さんの話、たくさん聞きたいですっ♪」
京介「俺の話なんて、平々凡々としたようなものしかないぞ?」
あやせ「わたしが聞くのは、桐乃とお姉さんから聞く話ばかりですから…」
京介「分かった。そんなの、あやせが聞きたい時にいつでも話してやる。約束だ。」
あやせ「はいっ、約束、です♪」ニコニコ
京介「あやせ、すまん。今の笑顔は、最高に可愛かった。」
あやせ「な、何を、ととと、突然に言うんですか!? 京介さんっ!」ギューッ、ピトッ
京介「そうやって腕組んできて、顔伏せて真っ赤になってるあやせも、可愛い。」
あやせ(くぅーっ…幸せすぎて、顔が上げられませんー!!///)ギューッ
京介「ところで、あやせ。さっきの笑顔、もう一回見せてくれる自信ある?」
あやせ「さっきのって、最高に可愛いって言ってくれたのですか。一応、モデルですし…」
京介「じゃあ、俺の恥ずかしいけど大切な想い出のために、後でもう一度だけ、頼む。」
あやせ「恥ずかしい想い出って…何なんですか?」ジーッ
京介「その、あやせが羨ましそうに見てたプリクラをだな…」
あやせ「ラブラブツーショットプリクラですか!? それは魅力的なお誘いですね…///」テレテレッ
京介「モデルの、じゃなくて、さっき女の子のあやせが見せてくれた、自然な笑顔がいい。」
あやせ(なんて高難易度で、とても断れない要求を、してくるんですかー///)ポワワーン
京介「えっと、あやせさん? その、恥ずかしいなら別に無理しなくても。」
あやせ「いえっ! 是非っ! 今すぐに行きましょうっ!!!」ズルズル
あやせ「さっきのって、最高に可愛いって言ってくれたのですか。一応、モデルですし…」
京介「じゃあ、俺の恥ずかしいけど大切な想い出のために、後でもう一度だけ、頼む。」
あやせ「恥ずかしい想い出って…何なんですか?」ジーッ
京介「その、あやせが羨ましそうに見てたプリクラをだな…」
あやせ「ラブラブツーショットプリクラですか!? それは魅力的なお誘いですね…///」テレテレッ
京介「モデルの、じゃなくて、さっき女の子のあやせが見せてくれた、自然な笑顔がいい。」
あやせ(なんて高難易度で、とても断れない要求を、してくるんですかー///)ポワワーン
京介「えっと、あやせさん? その、恥ずかしいなら別に無理しなくても。」
あやせ「いえっ! 是非っ! 今すぐに行きましょうっ!!!」ズルズル
あやせ(勢いでカップル御用達のプリクラに突入したのはいいけれど…)
あやせ「何だか、閉鎖空間なのに、とてもドキドキしますね…///」ドキドキ
京介「俺は過去の痛ましい記憶しかない。でも、あやせとなら、ちょっと違うかな?」
あやせ「その、違うのって、お聞きしてもいいですか?」ドキドキ
京介「やっぱり、大切な女の子と一緒だと、優しい気持ちになれる。」
あやせ「…!!」キューンッ
京介「だから、恥ずかしいっていうのはなくて…あやせさん?」
あやせ「じゃあ、早速、撮りましょうっ…///」チャリンチャリン
あやせ(フレームはもちろんハートで…文字もわたしが書いちゃいましょう///)
あやせ(後は、そう! 自然な笑顔ですっ///)
あやせ「何だか、閉鎖空間なのに、とてもドキドキしますね…///」ドキドキ
京介「俺は過去の痛ましい記憶しかない。でも、あやせとなら、ちょっと違うかな?」
あやせ「その、違うのって、お聞きしてもいいですか?」ドキドキ
京介「やっぱり、大切な女の子と一緒だと、優しい気持ちになれる。」
あやせ「…!!」キューンッ
京介「だから、恥ずかしいっていうのはなくて…あやせさん?」
あやせ「じゃあ、早速、撮りましょうっ…///」チャリンチャリン
あやせ(フレームはもちろんハートで…文字もわたしが書いちゃいましょう///)
あやせ(後は、そう! 自然な笑顔ですっ///)
あやせ「あの、京介さん…その、撮影ボタンを押す前にお願いしたい事が///」
京介「ここまで来たら引き返せないし、あやせのお願いなら。」
あやせ「さっきの、『大切な女の子』って、ボタン押す前に言っていただけませんか///」
京介「それくらいだったら。でも、最高の笑顔で頼む。」
あやせ「じゃあ、その、お願いします///」
京介「あやせは俺の、大切な女の子だよ。」
あやせ「…!!」キューンッ、ギュッ、ポチッ、パシャッ
京介「…はい、あやせ。半分コ。」
あやせ「あ、ごめんなさいっ! 今、眼鏡、かけてませんでした…」ションボリ
京介「いや、あやせの、こんな素敵な笑顔なんて見たことないよ。これでいい。」
京介「ここまで来たら引き返せないし、あやせのお願いなら。」
あやせ「さっきの、『大切な女の子』って、ボタン押す前に言っていただけませんか///」
京介「それくらいだったら。でも、最高の笑顔で頼む。」
あやせ「じゃあ、その、お願いします///」
京介「あやせは俺の、大切な女の子だよ。」
あやせ「…!!」キューンッ、ギュッ、ポチッ、パシャッ
京介「…はい、あやせ。半分コ。」
あやせ「あ、ごめんなさいっ! 今、眼鏡、かけてませんでした…」ションボリ
京介「いや、あやせの、こんな素敵な笑顔なんて見たことないよ。これでいい。」
あやせ(これは…京介さんもすごく優しい顔だし、わたしも…いつもと違う笑顔だ…///)
京介「えーっと、あやせが不満なら、撮り直す?」
あやせ「いえっ、とんでもない、です…これ、わたしの宝物にします。」ギュッ
京介「デートだから、何かプレゼントの一つでもしてやれればいいんだけど…」
あやせ「もう、もらいましたよ。それも、たくさんです。」
京介「俺、あやせに何かしてやれたかな?」
あやせ「それはもう。プリクラもそうですけど、わたしを『大切な女の子』って。」
京介「でも、それって『彼女』なんだから、当たり前じゃないか。」
あやせ「…彼女って!!」キューンッ
京介「あやせは、俺にとって、もう特別で、大切な女の子なんだ。」
京介「えーっと、あやせが不満なら、撮り直す?」
あやせ「いえっ、とんでもない、です…これ、わたしの宝物にします。」ギュッ
京介「デートだから、何かプレゼントの一つでもしてやれればいいんだけど…」
あやせ「もう、もらいましたよ。それも、たくさんです。」
京介「俺、あやせに何かしてやれたかな?」
あやせ「それはもう。プリクラもそうですけど、わたしを『大切な女の子』って。」
京介「でも、それって『彼女』なんだから、当たり前じゃないか。」
あやせ「…彼女って!!」キューンッ
京介「あやせは、俺にとって、もう特別で、大切な女の子なんだ。」
>>135
加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子 加奈子加奈子加奈子
加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子加奈子 加奈子加奈子加奈子
>>135
10万払ったんでしょ?
10万払ったんでしょ?
あやせ「いつも歩いてる街なのに、今日は全然違って見えます。」ギューッ
京介「俺もそんな気分。隣にあやせがいてくれるだけで、今は幸せだ。」
あやせ「最初は恥ずかしかったんですけど、もう嬉しさの方がすごくて…///」
京介「あやせの初デートで、そんなに喜んでもらえたなら俺も満足だ。」
あやせ「…もしかして京介さん、何か忘れていませんか?」
京介「いや、そろそろいい時間だし、ちゃんとあやせは家まで送るぞ?」
あやせ「忘れてる、というか勝手に決まった事だから覚えてないですね、きっと。」
京介「まてまて。黒歴史のような愛の囁きも、こんな楽しいデートもしたし。」
あやせ「…デートは、京介さんのお泊り付き、までが条件ですよ…///」モジモジ
京介「…ちょっとまって。ねぇ、それは絶対条件なんですか!?」
京介「俺もそんな気分。隣にあやせがいてくれるだけで、今は幸せだ。」
あやせ「最初は恥ずかしかったんですけど、もう嬉しさの方がすごくて…///」
京介「あやせの初デートで、そんなに喜んでもらえたなら俺も満足だ。」
あやせ「…もしかして京介さん、何か忘れていませんか?」
京介「いや、そろそろいい時間だし、ちゃんとあやせは家まで送るぞ?」
あやせ「忘れてる、というか勝手に決まった事だから覚えてないですね、きっと。」
京介「まてまて。黒歴史のような愛の囁きも、こんな楽しいデートもしたし。」
あやせ「…デートは、京介さんのお泊り付き、までが条件ですよ…///」モジモジ
京介「…ちょっとまって。ねぇ、それは絶対条件なんですか!?」
あやせ「残念ながら、証拠写真を撮って、悔しがらせるまでがお勤めです。」
京介「だいたい、お泊りって麻奈実の家じゃあるまいし、どーするの…」
あやせ「そういえば、まだ、ちゃんと、その件はお話してませんでしたね。」
京介「いや、お話も何も、そもそもお泊りなんて、麻奈実さんの冗談だと。」
あやせ「実は、今週末、両親が不在なんです。今、家はわたし一人でして。」
京介「あやせの家、そーゆーのは心配しそうなのになぁ。」
あやせ「そこで、友達と一緒に留守番をするという条件で、妥協してもらいました。」
京介「桐乃辺りが、適任じゃないのか? ゲームも一緒にできるしさ。」
あやせ「でも、タイミングよく、素敵な『彼氏』ができましたので…///」モジモジ
あやせ「だから、デートも今日がって…京介さん、ダメ、ですか?」ギュッ、ジーッ
京介「だいたい、お泊りって麻奈実の家じゃあるまいし、どーするの…」
あやせ「そういえば、まだ、ちゃんと、その件はお話してませんでしたね。」
京介「いや、お話も何も、そもそもお泊りなんて、麻奈実さんの冗談だと。」
あやせ「実は、今週末、両親が不在なんです。今、家はわたし一人でして。」
京介「あやせの家、そーゆーのは心配しそうなのになぁ。」
あやせ「そこで、友達と一緒に留守番をするという条件で、妥協してもらいました。」
京介「桐乃辺りが、適任じゃないのか? ゲームも一緒にできるしさ。」
あやせ「でも、タイミングよく、素敵な『彼氏』ができましたので…///」モジモジ
あやせ「だから、デートも今日がって…京介さん、ダメ、ですか?」ギュッ、ジーッ
京介(あやせに、あんな上目遣いで見つめられて、断れるハズがないっ…!!)
京介「ごちそうさまでした。いつも食事に関しては申し訳なく思っております。」
あやせ「わたしは、もう、京介さんのお嫁さんのつもりですから…///」ゴニョゴニョ
あやせ「あの、お風呂も沸いてますから、お先にどうぞ。」
京介「いや、そんな替えの服とかパジャマもないし…」
あやせ「お姉さんにお願いして、『きょうちゃんセット』をお借りしてきてます。」
京介「なんて準備のいいというか、計画的というか。」
あやせ「アリバイ工作に対する全面協力も勝利者特典でしたので。」
京介「では、お断りしても堂々巡りしそうなので、ありがたく。」
あやせ(ふふふ、これはまだ第一のトラップ…///)ポワワーン
京介「ごちそうさまでした。いつも食事に関しては申し訳なく思っております。」
あやせ「わたしは、もう、京介さんのお嫁さんのつもりですから…///」ゴニョゴニョ
あやせ「あの、お風呂も沸いてますから、お先にどうぞ。」
京介「いや、そんな替えの服とかパジャマもないし…」
あやせ「お姉さんにお願いして、『きょうちゃんセット』をお借りしてきてます。」
京介「なんて準備のいいというか、計画的というか。」
あやせ「アリバイ工作に対する全面協力も勝利者特典でしたので。」
京介「では、お断りしても堂々巡りしそうなので、ありがたく。」
あやせ(ふふふ、これはまだ第一のトラップ…///)ポワワーン
京介「あー、なんか広い湯船も久し振りだなぁ…」ノビノビー
あやせ「…京介、さん…お背中流しに、きました…///」ガラッ
京介「まってまって! それは聞いてない! 不意打ちすぎるっ!」
あやせ「だ、大丈夫ですよ…わたしは、京介さんの彼女、ですから…///」チャプン、ピトッ
京介「年頃の女の子が、そんな格好で、けしからんですよっ!」アセッアセッ
あやせ「お風呂にタオルとかつけるのも無作法だと思います…///」ギューッ
あやせ「それにお姉さんとは、一緒にお風呂入ってたんですよね?」ジーッ
京介「麻奈実ぃっ! あやせに何を吹き込んだんだぁっ!」
あやせ「その、わたしとは、嫌でしたか?」ジーッ
京介「…嫌どころか嬉しいから、理性さんが負けそうで困ってる…」
あやせ「…京介、さん…お背中流しに、きました…///」ガラッ
京介「まってまって! それは聞いてない! 不意打ちすぎるっ!」
あやせ「だ、大丈夫ですよ…わたしは、京介さんの彼女、ですから…///」チャプン、ピトッ
京介「年頃の女の子が、そんな格好で、けしからんですよっ!」アセッアセッ
あやせ「お風呂にタオルとかつけるのも無作法だと思います…///」ギューッ
あやせ「それにお姉さんとは、一緒にお風呂入ってたんですよね?」ジーッ
京介「麻奈実ぃっ! あやせに何を吹き込んだんだぁっ!」
あやせ「その、わたしとは、嫌でしたか?」ジーッ
京介「…嫌どころか嬉しいから、理性さんが負けそうで困ってる…」
あやせ「だったら、理性さんはどうやったら、負けてくれますか?」モジモジ
京介「あやせ、今日は、その、どうしてそんなに積極的なの…焦ってるというか。」
あやせ「だって、わたしはいつも、京介さんに酷い事してばかりで…」
あやせ「桐乃やお姉さんみたいに傍にずっといてあげられないし…」
あやせ「泥棒猫みたいに、学校の後輩でもなくて…その…///」ブクブク
京介「気持ちはよく分かった。あやせ、焦らなくていいから。」
あやせ「はい、今はそれで充分です…ところでその、お腹に何か…」カァッ
京介「申し訳ありません。理性さんが負けそうな、ギリギリのところなんです。」
あやせ(…どーして、今、私は桐乃に借りた薄い本を思い出しちゃうかなっ!!)
あやせ「京介さんの言葉と、お風呂で、のぼせちゃいそう、です…」ポワワーン
京介「あやせ、今日は、その、どうしてそんなに積極的なの…焦ってるというか。」
あやせ「だって、わたしはいつも、京介さんに酷い事してばかりで…」
あやせ「桐乃やお姉さんみたいに傍にずっといてあげられないし…」
あやせ「泥棒猫みたいに、学校の後輩でもなくて…その…///」ブクブク
京介「気持ちはよく分かった。あやせ、焦らなくていいから。」
あやせ「はい、今はそれで充分です…ところでその、お腹に何か…」カァッ
京介「申し訳ありません。理性さんが負けそうな、ギリギリのところなんです。」
あやせ(…どーして、今、私は桐乃に借りた薄い本を思い出しちゃうかなっ!!)
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