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元スレ一夏「自分の子供が欲しい」
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一夏(思えば……箒に見せて貰った新婚旅行の写真にはフランスのものがなかった。
そのことを指摘したら、箒は泣いて押し黙っちまった。これは重大なことだって気はする)
一夏(さっきの弾との会話で、俺は箒と結婚したんじゃないかと言ったら奴はにわかに怒り出した)
一夏「なあ、シャル……」
シャル「店員さん、コーヒー二つで……何、一夏?」
一夏「箒のこと覚えてるか?」」
シャル「何言ってるの? 忘れるわけないじゃない。箒は………
って、まさか、一夏は箒のことも……」
そのことを指摘したら、箒は泣いて押し黙っちまった。これは重大なことだって気はする)
一夏(さっきの弾との会話で、俺は箒と結婚したんじゃないかと言ったら奴はにわかに怒り出した)
一夏「なあ、シャル……」
シャル「店員さん、コーヒー二つで……何、一夏?」
一夏「箒のこと覚えてるか?」」
シャル「何言ってるの? 忘れるわけないじゃない。箒は………
って、まさか、一夏は箒のことも……」
一夏「ああ、どういう関係だったかも不確かだ。でもな、俺今日の朝な……」
シャル「うん……どうしたの?」
一夏(開けてはならない扉かも知れないが、真実を知るには進むしかない……)
一夏「新築の一軒家に寝てたところを箒に起こして貰ったんだ。
箒の奴、朝飯作ってくれててさ」
シャル「…………」
店員「お客様。コーヒーお二つ、お持ちしました。」
シャル「……な」
一夏「?」
シャル「何を言っているのさ!! 箒は死んだんだよ!?」
シャル「うん……どうしたの?」
一夏(開けてはならない扉かも知れないが、真実を知るには進むしかない……)
一夏「新築の一軒家に寝てたところを箒に起こして貰ったんだ。
箒の奴、朝飯作ってくれててさ」
シャル「…………」
店員「お客様。コーヒーお二つ、お持ちしました。」
シャル「……な」
一夏「?」
シャル「何を言っているのさ!! 箒は死んだんだよ!?」
一夏「!!」ビクッ
周辺客「「「「!!」」」」」ビクッ
店員「どうぞごゆっくり」スタスタ
一夏「箒が……死んだ?」
シャル「そうだよ。ねえ、一夏。どうして忘れちゃったのさ……?
あ、ごめんね、一夏だって忘れたくて忘れたわけじゃないよね」
一夏「でも、箒に作って貰った朝飯食ったことは覚えてるぜ!?
焼鮭に玉子焼きに、海苔と味噌汁と……」
シャル「今日の朝僕が作ったものじゃないか!!」
周辺客「「「「!!」」」」」ビクッ
店員「どうぞごゆっくり」スタスタ
一夏「箒が……死んだ?」
シャル「そうだよ。ねえ、一夏。どうして忘れちゃったのさ……?
あ、ごめんね、一夏だって忘れたくて忘れたわけじゃないよね」
一夏「でも、箒に作って貰った朝飯食ったことは覚えてるぜ!?
焼鮭に玉子焼きに、海苔と味噌汁と……」
シャル「今日の朝僕が作ったものじゃないか!!」
シャル「まさか、今日の朝のことまで忘れちゃったの?」
一夏「………」
シャル「一夏と僕は昨日千冬義姉さんの家に挨拶に行ったでしょ。
そのとき、僕は掃除のやり方や洗濯物のたたみ方を監修してもらったじゃない。
今日の和風朝ごはんだって僕が作ったんだって」
一夏(どういうことなんだ……本当に意味が分からない……)
シャル「じゃあ、結婚する少し前から話してあげるよ」
一夏「………」
シャル「一夏と僕は昨日千冬義姉さんの家に挨拶に行ったでしょ。
そのとき、僕は掃除のやり方や洗濯物のたたみ方を監修してもらったじゃない。
今日の和風朝ごはんだって僕が作ったんだって」
一夏(どういうことなんだ……本当に意味が分からない……)
シャル「じゃあ、結婚する少し前から話してあげるよ」
シャル「僕は学園生活最後の年のある日、今まで言えなかった気持ちを一夏にぶつけてみたんだ」
シャル「そのとき色よい返事は貰えなかったけど、決して希望がないわけじゃない返事だったんだ」
一夏「……」キュゥゥゥゥ
一夏(! まただ! なんか頭の中がざわついて胸が苦しくなってる!)
シャル「他のライバル――鈴たちのことだよ――は、一夏に告白しても鳴かず飛ばずだったから、
忘れようとしてそれぞれ自分の打ち込むものを見つけていった。でも僕以外に一人だけ残った女の子がいた」
一夏「それが……」
シャル「そう、箒だよ!」
シャル「そのとき色よい返事は貰えなかったけど、決して希望がないわけじゃない返事だったんだ」
一夏「……」キュゥゥゥゥ
一夏(! まただ! なんか頭の中がざわついて胸が苦しくなってる!)
シャル「他のライバル――鈴たちのことだよ――は、一夏に告白しても鳴かず飛ばずだったから、
忘れようとしてそれぞれ自分の打ち込むものを見つけていった。でも僕以外に一人だけ残った女の子がいた」
一夏「それが……」
シャル「そう、箒だよ!」
シャル「箒は一夏に想いをぶつけていった。不器用な女の子だったけど、素直になった彼女は強敵だった
正直、彼女がストレートに一夏に向き合うようになられるととても厄介だった。
でも、そんな箒は僕の目から見ても魅力的だった」
一夏「そうか……俺はどういう奴だった?」
シャル「一夏は三年間にどんどん力を付けていったよ。外敵との戦いには一年時からずっと前線に立ってたしね。
千冬義姉さんとのISを使わない近接格闘戦でも何度か勝利を収めてたね
そもそもギリギリの実戦を十六歳から途切れることなく続けてたんだから、当然と言えば当然だけど」
一夏「そう言えば」キュゥゥゥゥ
一夏(うむ、これは間違いない記憶だ。俺は皆を守れるくらい強くなりたくて、強敵にも挑んでいったんだ)
正直、彼女がストレートに一夏に向き合うようになられるととても厄介だった。
でも、そんな箒は僕の目から見ても魅力的だった」
一夏「そうか……俺はどういう奴だった?」
シャル「一夏は三年間にどんどん力を付けていったよ。外敵との戦いには一年時からずっと前線に立ってたしね。
千冬義姉さんとのISを使わない近接格闘戦でも何度か勝利を収めてたね
そもそもギリギリの実戦を十六歳から途切れることなく続けてたんだから、当然と言えば当然だけど」
一夏「そう言えば」キュゥゥゥゥ
一夏(うむ、これは間違いない記憶だ。俺は皆を守れるくらい強くなりたくて、強敵にも挑んでいったんだ)
なんでVIPでシャルって人気ないの?
ラウラが親としては一番まともそう。次点は鈴
ラウラが親としては一番まともそう。次点は鈴
シャル「結局、卒業式の日に僕は勝負を掛けることにした。けど、それは箒も同じ考えだった」
シャル「僕は卒業式のあと、箒より先に一夏と二人きりになれるチャンスを得ることができたんだ
一夏、そのとき『シャルと会えて良かった』って言ってくれて……嬉しくて……
この雰囲気なら改めて言えると自信が付いて、初めての告白のつもりで切り出したんだ」
一夏「うん……」
シャル「でも、突然亡国機業のISに襲撃を受けたんだ。一夏はすぐISを展開して、先生に連絡したり応戦したりしてた」
一夏「な!」キュゥゥゥゥ
一夏(そう、それは覚えているぞ!! 卒業式の日に襲われたんだ!)
シャル「僕は卒業式のあと、箒より先に一夏と二人きりになれるチャンスを得ることができたんだ
一夏、そのとき『シャルと会えて良かった』って言ってくれて……嬉しくて……
この雰囲気なら改めて言えると自信が付いて、初めての告白のつもりで切り出したんだ」
一夏「うん……」
シャル「でも、突然亡国機業のISに襲撃を受けたんだ。一夏はすぐISを展開して、先生に連絡したり応戦したりしてた」
一夏「な!」キュゥゥゥゥ
一夏(そう、それは覚えているぞ!! 卒業式の日に襲われたんだ!)
シャルが一番優しい母親になるからだろ
赤ちゃん抱いてほっぺたくすぐって幸せそうに微笑むのが良く似合う
モップ酢豚チョロラウラは彼女のイメージだ
赤ちゃん抱いてほっぺたくすぐって幸せそうに微笑むのが良く似合う
モップ酢豚チョロラウラは彼女のイメージだ
一夏(どうやら本当の事だと確信が持てると胸が締め付けられるような感覚になるらしい)
シャル「一夏はさ、三年間の間に亡国機業を壊滅的な被害を与えたんだよ。
何度も襲われて、その度に切り抜けて……敵のISを使用不能に追い込んで……」
シャル「その日、一夏が闘っているとき、僕と箒も別の敵を二人で追い込んでたんだ」
シャル「そのとき……最後の執念で一夏を仕留めようと敵が僕らの相手を止めて飛んで行ったんだよ」
シャル「一夏はさ、三年間の間に亡国機業を壊滅的な被害を与えたんだよ。
何度も襲われて、その度に切り抜けて……敵のISを使用不能に追い込んで……」
シャル「その日、一夏が闘っているとき、僕と箒も別の敵を二人で追い込んでたんだ」
シャル「そのとき……最後の執念で一夏を仕留めようと敵が僕らの相手を止めて飛んで行ったんだよ」
シャル「僕は驚いて、すぐには動けなかった。でも箒は違った」
一夏「箒はどうしたんだ」
シャル「すぐ相手を追い掛けたよ。一夏は二人同時に相手をすることになって旗色が悪くなった。
敵の一人を弾き飛ばしたところを、もう一人の敵が突進してきて……」
一夏「それで!?」
シャル「箒が一夏を庇って……」
一夏「………!」
シャル「敵は絶対防御が機能させないようにする技術を持っていたんだ。
特に注意して相手にしなければならなかったんだ………」
一夏「あ……あ……」
シャル「そのあと、一夏は激怒して敵のコアを一瞬で斬り飛ばしたんだ。敵を二人とも倒しちゃったんだよ
戦闘教員たちが来るまでの間に、すべては終わったんだ」
一夏「箒はどうしたんだ」
シャル「すぐ相手を追い掛けたよ。一夏は二人同時に相手をすることになって旗色が悪くなった。
敵の一人を弾き飛ばしたところを、もう一人の敵が突進してきて……」
一夏「それで!?」
シャル「箒が一夏を庇って……」
一夏「………!」
シャル「敵は絶対防御が機能させないようにする技術を持っていたんだ。
特に注意して相手にしなければならなかったんだ………」
一夏「あ……あ……」
シャル「そのあと、一夏は激怒して敵のコアを一瞬で斬り飛ばしたんだ。敵を二人とも倒しちゃったんだよ
戦闘教員たちが来るまでの間に、すべては終わったんだ」
一夏「じゃあ、箒は……」
弾「敵の武器に体を貫かれて亡くなったんだ」
一夏「! 弾!」
シャル「こんにちは。すみません、一夏を待たせてたのに連れ出したりして」
弾「別にいいですよ、シャルロットさん。一夏、思い出したかよ」
一夏「ああ、大体はな」
弾「そうか。ほれ、これが当時の新聞だ」スッ
一夏「本当だ。一面に『篠ノ之博士の妹が死亡』って出てるな……」
シャル「一夏、箒の亡骸を抱いてずっと泣いてたよ……」ジワ
シャル「うっ……うっ……」ポロポロ
一夏(俺はとんでもないことを忘れてたみたいだ……)
一夏(でも、朝のあの光景は……うん?)
弾「敵の武器に体を貫かれて亡くなったんだ」
一夏「! 弾!」
シャル「こんにちは。すみません、一夏を待たせてたのに連れ出したりして」
弾「別にいいですよ、シャルロットさん。一夏、思い出したかよ」
一夏「ああ、大体はな」
弾「そうか。ほれ、これが当時の新聞だ」スッ
一夏「本当だ。一面に『篠ノ之博士の妹が死亡』って出てるな……」
シャル「一夏、箒の亡骸を抱いてずっと泣いてたよ……」ジワ
シャル「うっ……うっ……」ポロポロ
一夏(俺はとんでもないことを忘れてたみたいだ……)
一夏(でも、朝のあの光景は……うん?)
一夏「シャル……今日の朝飯のメニューなんだったかな」
シャル「何? そんなこと聞いて……さっき自分でも言ってたじゃない」グスッ
一夏「いいから、教えてくれないか」
シャル「焼鮭でしょ。お味噌汁でしょ。あとは玉子焼きと海苔だったと思う」
一夏(確か俺は箒との朝食のとき……)
――ほうれん草も栄養のバランスがとれて良いよな――
一夏(って言ったはずだ……それに海苔は付いてなかったように思う)
一夏「シャル、それで全部か? ほうれん草は?」
シャル「それは用意しなかったよ」
一夏「海苔は本当に付いてたか?」
シャル「うん。高級海苔を奮発しようと考えたことを覚えてるもん」
シャル「何? そんなこと聞いて……さっき自分でも言ってたじゃない」グスッ
一夏「いいから、教えてくれないか」
シャル「焼鮭でしょ。お味噌汁でしょ。あとは玉子焼きと海苔だったと思う」
一夏(確か俺は箒との朝食のとき……)
――ほうれん草も栄養のバランスがとれて良いよな――
一夏(って言ったはずだ……それに海苔は付いてなかったように思う)
一夏「シャル、それで全部か? ほうれん草は?」
シャル「それは用意しなかったよ」
一夏「海苔は本当に付いてたか?」
シャル「うん。高級海苔を奮発しようと考えたことを覚えてるもん」
一夏(俺もなぜか箒との食卓にない海苔を食ったことは記憶にある。だから
『でも、箒に作って貰った朝飯食ったことは覚えてるぜ!?
焼鮭に玉子焼きに、海苔と味噌汁と……』と言ったんだ……)
一夏(夢と混同してるのか? でも、千冬姉に会いに行った記憶が全然ない。
……そもそも俺の記憶喪失は家の外で弾に会う直前に始まったのかも。箒と結婚生活は夢の話か)
弾「難しい顔してよ……大丈夫かよ」
シャル「色々ショッキングな出来事を思い出して苦労してるんだよ」
シャル「ねえ、箒が亡くなったあと、僕と一緒になるくだりはあとで説明してもいいからね
大分疲れているように見えるし」
『でも、箒に作って貰った朝飯食ったことは覚えてるぜ!?
焼鮭に玉子焼きに、海苔と味噌汁と……』と言ったんだ……)
一夏(夢と混同してるのか? でも、千冬姉に会いに行った記憶が全然ない。
……そもそも俺の記憶喪失は家の外で弾に会う直前に始まったのかも。箒と結婚生活は夢の話か)
弾「難しい顔してよ……大丈夫かよ」
シャル「色々ショッキングな出来事を思い出して苦労してるんだよ」
シャル「ねえ、箒が亡くなったあと、僕と一緒になるくだりはあとで説明してもいいからね
大分疲れているように見えるし」
一夏「ああ」
弾「ところでシャルロットさん、お腹の子は元気ですか?」
シャル「はい! たまに動いて苦しくなるくらいですよ」
弾「おい、一夏! シャルロットさんとお腹の子をあんまり困らせるんじゃねえぞ!
さっさと記憶を戻して助けてやれよ!」
一夏「ああ、そうするよ……すまん、ちょっと席を外してきていいかな。外の空気を吸いたいんだ」
シャル「うん。気分転換しておいで。待っててあげるよ」
弾「しっかりしろよ、おい」
一夏「じゃ、ちょっと行ってくるわ……」
弾「ところでシャルロットさん、お腹の子は元気ですか?」
シャル「はい! たまに動いて苦しくなるくらいですよ」
弾「おい、一夏! シャルロットさんとお腹の子をあんまり困らせるんじゃねえぞ!
さっさと記憶を戻して助けてやれよ!」
一夏「ああ、そうするよ……すまん、ちょっと席を外してきていいかな。外の空気を吸いたいんだ」
シャル「うん。気分転換しておいで。待っててあげるよ」
弾「しっかりしろよ、おい」
一夏「じゃ、ちょっと行ってくるわ……」
一夏「シャルたちの話を聞くと本当だって気はするけど、冷静になるとなんか納得いかないな」
一夏「あいつらの言い分を信じれば、俺はシャルの夫でゆくゆくは一児の父になるわけか」
一夏「そもそも、俺はなんで記憶を失ったんだ……」
のほほん「あ~~! おりむー久しぶり~~!!」ブンブン!
虚「あら」
一夏「あっ、のほほんさんに虚さん! 今日はショッピングですか?」
のほほんさん「うん! おりむ~は? 今なにしてるの?」
一夏「いや~~ちょっとな。説明すると長くなるしな」
虚「あらあら、弾君と遊んでいたわけではないのね」
一夏「あいつらの言い分を信じれば、俺はシャルの夫でゆくゆくは一児の父になるわけか」
一夏「そもそも、俺はなんで記憶を失ったんだ……」
のほほん「あ~~! おりむー久しぶり~~!!」ブンブン!
虚「あら」
一夏「あっ、のほほんさんに虚さん! 今日はショッピングですか?」
のほほんさん「うん! おりむ~は? 今なにしてるの?」
一夏「いや~~ちょっとな。説明すると長くなるしな」
虚「あらあら、弾君と遊んでいたわけではないのね」
一夏「弾なら向こうの喫茶店にいると思いますよ」
虚「えっ……」ドキッ
のほほんさん「う~ん? お姉ちゃん顔赤くなってな~い?
……あ、そっか! 何でお洋服見に行こうって言ったのか分かった~~!」キャッキャッ
虚「こ、こら! ところで、弾君は一人でお店にいるの?」
一夏「いや、シャルと一緒だと思いますけど」
のほほんさん「!」ピクッ
虚「え……シャルロットさん……と?」
虚「えっ……」ドキッ
のほほんさん「う~ん? お姉ちゃん顔赤くなってな~い?
……あ、そっか! 何でお洋服見に行こうって言ったのか分かった~~!」キャッキャッ
虚「こ、こら! ところで、弾君は一人でお店にいるの?」
一夏「いや、シャルと一緒だと思いますけど」
のほほんさん「!」ピクッ
虚「え……シャルロットさん……と?」
一夏「ええ、何かおかしなこと言いましたか?」
のほほんさん「おりむー……それ、本気~~?」
一夏「ど、どういうことですか!?」
虚「どういうことも何も……シャルロットさんは亡くなっているじゃない!!」
一夏「!!??」
のほほんさん「おりむー……それ、本気~~?」
一夏「ど、どういうことですか!?」
虚「どういうことも何も……シャルロットさんは亡くなっているじゃない!!」
一夏「!!??」
一夏「……………………は!? えっでも……ええ!?」
のほほんさん「どうしたの? 冗談きついよおりむー」
虚「ジョークが下手だとは思ってたけど、それはないわよ……」
一夏「いや、本当ですって!! なんなら行きましょうよ喫茶店に」
――――――
―――
―
一夏「ほら、この店ですよ!」
のほほんさん「ちょっと怖いね……」ヒソヒソ
虚「ここまで強く言ってくるのは重傷ね」ヒソヒソ
一夏「入りますよ!」
ガラッ
店員「いらっしゃいませー」
のほほんさん「どうしたの? 冗談きついよおりむー」
虚「ジョークが下手だとは思ってたけど、それはないわよ……」
一夏「いや、本当ですって!! なんなら行きましょうよ喫茶店に」
――――――
―――
―
一夏「ほら、この店ですよ!」
のほほんさん「ちょっと怖いね……」ヒソヒソ
虚「ここまで強く言ってくるのは重傷ね」ヒソヒソ
一夏「入りますよ!」
ガラッ
店員「いらっしゃいませー」
>>93
弾力で言えば多分箒のほうが上
弾力で言えば多分箒のほうが上
弾ものほほんもみんな死んでるとか言わないよね
もうなにも信じられない
もうなにも信じられない
一夏「えーと」キョロキョロ
一夏「あれ、いない……すみません。金髪のフランス人の女の子がいたと思うんですけど」
店員「……? そのようなお客様は来店されていませんが」
一夏「ええ?」
のほほんさん「どうだった~?」
一夏「いや、まだだ! さっきシャルロットが座ってた席は……」ダッ
一夏「!」
一夏(跡形もねえ……)
一夏「あれ、いない……すみません。金髪のフランス人の女の子がいたと思うんですけど」
店員「……? そのようなお客様は来店されていませんが」
一夏「ええ?」
のほほんさん「どうだった~?」
一夏「いや、まだだ! さっきシャルロットが座ってた席は……」ダッ
一夏「!」
一夏(跡形もねえ……)
乳と尻のデカさなら箒だろうけど
シャルの方が体の均整取れてて綺麗だと思う
シャルの方が体の均整取れてて綺麗だと思う
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