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元スレ一夏「自分の子供が欲しい」
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一夏「なんて女子に言っても、必ず断られるだろうな…」
一夏「それに女子しかいないIS学園。言った日には変な目で見られるに違いない」
一夏「でも、自分の子供が欲しい……」
一夏「それに女子しかいないIS学園。言った日には変な目で見られるに違いない」
一夏「でも、自分の子供が欲しい……」
鈴との子供→母親に似てやかましい子になりそう
シャルとの子供→将来引きこもりそう
箒との子供→母親が厳しすぎてグレそう
ラウラとの子供→そもそもラウラが子供
セシリアとの子供→世間知らずに育ちそう
シャルとの子供→将来引きこもりそう
箒との子供→母親が厳しすぎてグレそう
ラウラとの子供→そもそもラウラが子供
セシリアとの子供→世間知らずに育ちそう
一夏「パパの言うことを聞きなさい!」
のほほん(長女役)「おりむーがお父さん?なんか楽しそう」
鈴(次女役)「」
ラウラ(三女役)「何を言っているのだ、私は旦那だろう?」
※外見年齢的に配役した
こうですか?わかりまへんでおまんがな
のほほん(長女役)「おりむーがお父さん?なんか楽しそう」
鈴(次女役)「」
ラウラ(三女役)「何を言っているのだ、私は旦那だろう?」
※外見年齢的に配役した
こうですか?わかりまへんでおまんがな
>>15
リボンで暴力的なら中華かモップじゃないかと
リボンで暴力的なら中華かモップじゃないかと
>>16
あたまの造り的にはのほほんさんがひなだよね
あたまの造り的にはのほほんさんがひなだよね
>>17
整備士として優秀で学業も優秀、実技でも専用機持ち除けばトップクラス。
整備士として優秀で学業も優秀、実技でも専用機持ち除けばトップクラス。
>>20
浮気相手は一夏か
浮気相手は一夏か
今書こうと思ったんだけどシュタゲやハルヒでやった方が適したネタだなー
なんちゃってSF要素が入ってしまう
なんちゃってSF要素が入ってしまう
一夏「箒、卒業式も終わっちまったな」
箒「……」ドキドキ
箒「一夏よ。ちょっと話があるんだがいいか?」
一夏「ああ! いいぜ」
箒「……そのな、一夏。私はおまえのことが―――――」
◇◇◇◇◇
一夏「シャル、もうIS学園で過ごした日のことは忘れないぜ」
シャル「一夏。僕もきっかけはどうあれ、ここに来て良かったよ!」
一夏「ああ、俺もだ。シャルにも会えたしな」
シャル「えっ……」ドキッ
シャル「……一夏、ちょっと言いたいことがあるんだけど……」
一夏「おう、なんだよ」
シャル「あのね……僕、ずっと前から君のことが―――――」
箒「……」ドキドキ
箒「一夏よ。ちょっと話があるんだがいいか?」
一夏「ああ! いいぜ」
箒「……そのな、一夏。私はおまえのことが―――――」
◇◇◇◇◇
一夏「シャル、もうIS学園で過ごした日のことは忘れないぜ」
シャル「一夏。僕もきっかけはどうあれ、ここに来て良かったよ!」
一夏「ああ、俺もだ。シャルにも会えたしな」
シャル「えっ……」ドキッ
シャル「……一夏、ちょっと言いたいことがあるんだけど……」
一夏「おう、なんだよ」
シャル「あのね……僕、ずっと前から君のことが―――――」
――――――――――
―――――
―――
―
一夏「――――――」
……キロ
一夏「う……ううぅん……」
………オキロ! モウアサダゾ!
一夏「ふわぁ~あ……箒、おはよう! いい朝だな」
箒「ああ、おはよう」ジュージュー
一夏「歯を磨いてくるか」
箒「まったく、気持ち良さそうに眠って。もうすぐ玉子焼きが焼けるぞ」
―――――
―――
―
一夏「――――――」
……キロ
一夏「う……ううぅん……」
………オキロ! モウアサダゾ!
一夏「ふわぁ~あ……箒、おはよう! いい朝だな」
箒「ああ、おはよう」ジュージュー
一夏「歯を磨いてくるか」
箒「まったく、気持ち良さそうに眠って。もうすぐ玉子焼きが焼けるぞ」
一夏「そっか。箒の玉子焼きはうまいもんな~~!」
箒「ふふふ、ありがとう」
一夏「……」シャコシャコ シャコシャコ
一夏「……え!? なんで俺の部屋に箒がいるんだ!?」
一夏「と思ったらここ、寮の部屋じゃない……なんだ、この新築一軒家は」
一夏「て言うか、なんで俺洗面台の場所を知ってるんだ!?」
一夏(???)
イチカー デキタゾー
一夏「あ、ああ、すぐ行く……」
箒「ふふふ、ありがとう」
一夏「……」シャコシャコ シャコシャコ
一夏「……え!? なんで俺の部屋に箒がいるんだ!?」
一夏「と思ったらここ、寮の部屋じゃない……なんだ、この新築一軒家は」
一夏「て言うか、なんで俺洗面台の場所を知ってるんだ!?」
一夏(???)
イチカー デキタゾー
一夏「あ、ああ、すぐ行く……」
箒「どうだ、一夏。玉子焼きに焼鮭にほうれん草の胡麻和え、自家製出汁を使った味噌汁だ」
一夏「箒……ここどこだ? どうしておまえが飯作ってるんだよ?」
箒「何を言っている? おまえは私と結婚し、この新築の家を買ったんじゃないか」
一夏「え? は?」
箒「ひどい寝惚け方だな。ほら、いつものあれをやってくれ」
一夏(……『あれ』?)
箒「ほら……」
一夏(目をつむって顔をこちらに向けて……唇を艶めかしく輝かせて……)
一夏(……ええ!?)
一夏「箒……ここどこだ? どうしておまえが飯作ってるんだよ?」
箒「何を言っている? おまえは私と結婚し、この新築の家を買ったんじゃないか」
一夏「え? は?」
箒「ひどい寝惚け方だな。ほら、いつものあれをやってくれ」
一夏(……『あれ』?)
箒「ほら……」
一夏(目をつむって顔をこちらに向けて……唇を艶めかしく輝かせて……)
一夏(……ええ!?)
一夏「ちょ、ちょっと待ってくれ! 俺は状況が全然分かってないんだ!」
箒「どういうことだ?」
一夏「俺はおまえと結婚したのか? いつ、どんなふうに?」
箒「……冗談が過ぎるぞ!」
一夏「いや、マジで要領を得ないんだ!」
箒「ほら、この写真を見ろ! 新婚旅行でイギリス・中国・ドイツを巡ったときのものだ!
誇るべき友人たちが自国を案内してくれたんだ!
一夏「!」
一夏(本当だ……)
箒「どういうことだ?」
一夏「俺はおまえと結婚したのか? いつ、どんなふうに?」
箒「……冗談が過ぎるぞ!」
一夏「いや、マジで要領を得ないんだ!」
箒「ほら、この写真を見ろ! 新婚旅行でイギリス・中国・ドイツを巡ったときのものだ!
誇るべき友人たちが自国を案内してくれたんだ!
一夏「!」
一夏(本当だ……)
一夏「……」
箒「思いだしたか?」
一夏「………箒、俺、記憶喪失かも知れない……………
俺、おまえと結婚したことすら忘れちまってるんだ……」
箒「なんだと!」
一夏「この写真をとったときのことも記憶にないんだ……」チラッ
一夏「あれ……? シャルが映ったものはないんだな。フランスには行かなかったのか」
箒「っ!?」
箒「おまえは……そんなことまで忘れてしまったのか!!」
一夏「え!?」
箒「う、うう……」
箒「思いだしたか?」
一夏「………箒、俺、記憶喪失かも知れない……………
俺、おまえと結婚したことすら忘れちまってるんだ……」
箒「なんだと!」
一夏「この写真をとったときのことも記憶にないんだ……」チラッ
一夏「あれ……? シャルが映ったものはないんだな。フランスには行かなかったのか」
箒「っ!?」
箒「おまえは……そんなことまで忘れてしまったのか!!」
一夏「え!?」
箒「う、うう……」
一夏「……ごめんな、箒。俺だって現状を把握するのに精一杯なんだ」
箒「………」
一夏「……まず飯食おうぜ。冷めちまう。
せっかくの純和風のうまそうな朝ご飯なんだ」
箒「………」
――――――
―――
―
一夏「この鮭うまいなあ。塩がちょうどよくて」カチャカチャ
箒「………」カチャカチャ
一夏「ほうれん草も栄養のバランスがとれて良いよな」
箒「………」
一夏(だめだ……押し黙っちまってる。とてもシャルのことを聞ける状態じゃない)
箒「………」
一夏「……まず飯食おうぜ。冷めちまう。
せっかくの純和風のうまそうな朝ご飯なんだ」
箒「………」
――――――
―――
―
一夏「この鮭うまいなあ。塩がちょうどよくて」カチャカチャ
箒「………」カチャカチャ
一夏「ほうれん草も栄養のバランスがとれて良いよな」
箒「………」
一夏(だめだ……押し黙っちまってる。とてもシャルのことを聞ける状態じゃない)
一夏「食事が終わっても雰囲気悪いままだったから外に飛び出しちまった」
一夏「風に当たったり景色を眺めればなんか思いだすかもな……」
一夏「ここは俺のいた町と同じなんだな。見覚えがある……」
弾「よう一夏! 何やってんだこんなところでよ?」
一夏「弾……ちょっと話があるんだけどな」
一夏「風に当たったり景色を眺めればなんか思いだすかもな……」
一夏「ここは俺のいた町と同じなんだな。見覚えがある……」
弾「よう一夏! 何やってんだこんなところでよ?」
一夏「弾……ちょっと話があるんだけどな」
弾「なんだなんだ? あのフランス美女とうまく行っていないのか?」
一夏「!」
一夏「え、俺はシャルと……」
弾「おまえはシャルロットさんと添い遂げるって言ってたじゃないか
今の奥さんを大事にしてやらなきゃダメだぞ」
一夏「………はあ!?」
一夏「!」
一夏「え、俺はシャルと……」
弾「おまえはシャルロットさんと添い遂げるって言ってたじゃないか
今の奥さんを大事にしてやらなきゃダメだぞ」
一夏「………はあ!?」
>>38
すっこめ妾子
すっこめ妾子
一夏「ちょっと待て、俺はシャルと結婚したのか」
弾「なーに言ってんだよ。おまえ、シャルロットさんの肩を抱いた年賀状を手紙を送ってきたじゃねえか
蘭は泣き崩れるわ数馬は壁殴って穴開けるわで大変だったんだぜ」
一夏「待ってくれ、俺は箒と結婚したんじゃないのか」
弾「……! てめえよお、頭おかしいんじゃねえのか」
弾「なーに言ってんだよ。おまえ、シャルロットさんの肩を抱いた年賀状を手紙を送ってきたじゃねえか
蘭は泣き崩れるわ数馬は壁殴って穴開けるわで大変だったんだぜ」
一夏「待ってくれ、俺は箒と結婚したんじゃないのか」
弾「……! てめえよお、頭おかしいんじゃねえのか」
弾「おまえでも冗談でそんなことは言わねえだろ……」
一夏「すまない弾、俺は実は記憶が混乱してるんだよ。
誰と結婚したのか、周辺の記憶がすっぽり抜け落ちちまってるんだ」
弾「……じゃあ、おまえは本当にあのことまで忘れちまったのかよ!
蘭も大泣きしたけど、おまえが一番泣いてたじゃねえかよ」
一夏「詳しく教えてくれ! 俺も向き合いたい」
弾「……ちょっとここで待ってろ。確か写真と当時の新聞が家にあったはずだ。
記憶喪失野郎には証拠を交えて一から順に丁寧に説明してやらねえとな」
一夏「助かるよ」
一夏「すまない弾、俺は実は記憶が混乱してるんだよ。
誰と結婚したのか、周辺の記憶がすっぽり抜け落ちちまってるんだ」
弾「……じゃあ、おまえは本当にあのことまで忘れちまったのかよ!
蘭も大泣きしたけど、おまえが一番泣いてたじゃねえかよ」
一夏「詳しく教えてくれ! 俺も向き合いたい」
弾「……ちょっとここで待ってろ。確か写真と当時の新聞が家にあったはずだ。
記憶喪失野郎には証拠を交えて一から順に丁寧に説明してやらねえとな」
一夏「助かるよ」
弾「行ってくる」タッタッ
一夏「………」
一夏(どういうことだ? 箒と結婚したんだと思ってたのに、実はシャルと夫婦になったのか?
箒の言い分と弾の言い分……どっちを信じればいいんだ……)
一夏(まあいい。今は弾の説明待ちだ。それから考えよう)
「ごめんね一夏。待たせちゃったかな?」
一夏「ん……? え……!」
「どうしたの? そんな驚いた顔して?」
一夏「おまえ…………腹が……」
シャル「あ、一夏、今動いたよ! お腹の子供もお父さんに会えて嬉しいのかな?」
一夏「………」
一夏(どういうことだ? 箒と結婚したんだと思ってたのに、実はシャルと夫婦になったのか?
箒の言い分と弾の言い分……どっちを信じればいいんだ……)
一夏(まあいい。今は弾の説明待ちだ。それから考えよう)
「ごめんね一夏。待たせちゃったかな?」
一夏「ん……? え……!」
「どうしたの? そんな驚いた顔して?」
一夏「おまえ…………腹が……」
シャル「あ、一夏、今動いたよ! お腹の子供もお父さんに会えて嬉しいのかな?」
シャル「じゃあ行こうか」グイッ
一夏「あ、その……え!? なんっ……えっ?」
シャル「どうしたのさ?」
一夏「す、すまん。俺弾を待たせてるんだ」
シャル「友達と約束したの? 何の?」
一夏「話せば長くなるし、そもそも俺も理解できてないんだ」
一夏「あ、その……え!? なんっ……えっ?」
シャル「どうしたのさ?」
一夏「す、すまん。俺弾を待たせてるんだ」
シャル「友達と約束したの? 何の?」
一夏「話せば長くなるし、そもそも俺も理解できてないんだ」
シャル「うーん……まあ、言ってみてよ」
一夏「実はな……俺、今記憶喪失になってるんだ」
一夏「殴り飛ばされても文句は言えねえけど、結婚相手が誰かもすっぽり抜け落ちちまってさ……」
一夏(箒とのことはややこしくなりそうだから黙っておくか)
一夏「そんで今、思いだすための手がかりとして弾に協力して貰ってるんだ」
シャル「…………何それ。僕を騙そうとしてるの?」
一夏「本当なんだよ! 俺もこれが嘘だったらどんなにいいかって思ってるよ!」
一夏「実はな……俺、今記憶喪失になってるんだ」
一夏「殴り飛ばされても文句は言えねえけど、結婚相手が誰かもすっぽり抜け落ちちまってさ……」
一夏(箒とのことはややこしくなりそうだから黙っておくか)
一夏「そんで今、思いだすための手がかりとして弾に協力して貰ってるんだ」
シャル「…………何それ。僕を騙そうとしてるの?」
一夏「本当なんだよ! 俺もこれが嘘だったらどんなにいいかって思ってるよ!」
シャル「ほ、本当に?」
一夏「ああ。嘘は無い」
シャル「……じゃあ、ちょっとお店にでも入ってお話しようよ」
一夏「弾を待たせてるんだが……」
シャル「弾君は一夏の記憶を取り戻すために手助けしてくれてるんでしょ?
なら当事者の僕に直接話をした方がいいじゃないか」
一夏「確かにそうだけどよ」
シャル「行こうよ、じゃあ。僕も夫がこんなことになってるなんて心配でたまらないんだよっ……」
一夏「!」キュウウウ
シャル「ちょっと歩いた先に喫茶店があるから、そこにしよう」
一夏「そうだな」
一夏(弾、すまん! 後で謝るわ)
一夏「ああ。嘘は無い」
シャル「……じゃあ、ちょっとお店にでも入ってお話しようよ」
一夏「弾を待たせてるんだが……」
シャル「弾君は一夏の記憶を取り戻すために手助けしてくれてるんでしょ?
なら当事者の僕に直接話をした方がいいじゃないか」
一夏「確かにそうだけどよ」
シャル「行こうよ、じゃあ。僕も夫がこんなことになってるなんて心配でたまらないんだよっ……」
一夏「!」キュウウウ
シャル「ちょっと歩いた先に喫茶店があるから、そこにしよう」
一夏「そうだな」
一夏(弾、すまん! 後で謝るわ)
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