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元スレ妹「……あー……」
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兄「という朝を過ごした」
友「なぜか羨ましくない」
兄「俺も嬉しくない」
友「ヘルパー付ければ?」
兄「あれはダラケ病だ」
友「身体の問題じゃないと」
兄「どうしたものかね」
友「甘やかすの止めれば?」
兄「うむ……」
友「歯切れの悪い。役得に溺れましたか」
兄「役得?」
友「なぜか羨ましくない」
兄「俺も嬉しくない」
友「ヘルパー付ければ?」
兄「あれはダラケ病だ」
友「身体の問題じゃないと」
兄「どうしたものかね」
友「甘やかすの止めれば?」
兄「うむ……」
友「歯切れの悪い。役得に溺れましたか」
兄「役得?」
友「遠回しすぎたか。妹の肉体に溺れまくりですか?」
兄「こういう時、お前を殴る以外に解決方法を見つけ出せない自分が悲しい」
友「話し合おう」
兄「無理っぽい」
友「暴力振るう奴は図星を指された説」
兄「……」
友「よし。では冷静に。……妹の身体に欲情してるのでは?」
兄「おらぁ!」 ブンッ
友「図星かよ!」
兄「……」 ピタッ
友「ふぅ。いやだって、健康な男子が朝から女の子のお股やブラジャー姿を見て、背中に成長途中のおっぱい感じたら勃つじゃん?」
兄「まあ勃つな」
友「だろ? ……え、勃つの?」
兄「勃つよ?」
兄「こういう時、お前を殴る以外に解決方法を見つけ出せない自分が悲しい」
友「話し合おう」
兄「無理っぽい」
友「暴力振るう奴は図星を指された説」
兄「……」
友「よし。では冷静に。……妹の身体に欲情してるのでは?」
兄「おらぁ!」 ブンッ
友「図星かよ!」
兄「……」 ピタッ
友「ふぅ。いやだって、健康な男子が朝から女の子のお股やブラジャー姿を見て、背中に成長途中のおっぱい感じたら勃つじゃん?」
兄「まあ勃つな」
友「だろ? ……え、勃つの?」
兄「勃つよ?」
友「勃起するのか……」
兄「する」
友「……」
兄「何だ?」
友「コメントに困る」
兄「別に女の体で勃起するのは普通だろ」
友「うん、まあ」
兄「お前どうしたんだ?」
友「それは俺が言いたい」
兄「変な奴だな」
友「それも俺が言いたい」
兄「する」
友「……」
兄「何だ?」
友「コメントに困る」
兄「別に女の体で勃起するのは普通だろ」
友「うん、まあ」
兄「お前どうしたんだ?」
友「それは俺が言いたい」
兄「変な奴だな」
友「それも俺が言いたい」
兄「逆にしない方が変だろ」
友「普通は妹に勃起はしない」
兄「そうか?」
友「ああ」
兄「俺は普通じゃないのか……」
友「……正直な所、セックスしたいと思うわけ?」
兄「いや別に。妹だし」
友「なのに勃起するのか……」
兄「女の体だし」
友「お前がわからない」
兄「俺もお前がよくわからん」
友「はあ。……疲れるからいいや、もう」 スタスタッ
友「普通は妹に勃起はしない」
兄「そうか?」
友「ああ」
兄「俺は普通じゃないのか……」
友「……正直な所、セックスしたいと思うわけ?」
兄「いや別に。妹だし」
友「なのに勃起するのか……」
兄「女の体だし」
友「お前がわからない」
兄「俺もお前がよくわからん」
友「はあ。……疲れるからいいや、もう」 スタスタッ
兄「という会話があった」
妹「……」 ススッ
兄「どうした?」
妹「わ……私の……体に……興奮して……」
兄「まあ」
妹「な……な……」
兄「なんかまずいか?」
妹「へ……変態……!」
兄「むっ」
妹「……」 ススッ
兄「どうした?」
妹「わ……私の……体に……興奮して……」
兄「まあ」
妹「な……な……」
兄「なんかまずいか?」
妹「へ……変態……!」
兄「むっ」
妹「お……犯される……」
兄「こんな道端で?」
妹「野獣……獣そのもの……」
兄「なら一人で帰れ」 スタスタッ
妹「あ……う……」
兄「……」
妹「う……」
兄「あのさ」
妹「は……はい……」
兄「こんな道端で?」
妹「野獣……獣そのもの……」
兄「なら一人で帰れ」 スタスタッ
妹「あ……う……」
兄「……」
妹「う……」
兄「あのさ」
妹「は……はい……」
兄「お前が大体悪い」
妹「わ……私が……悪い……?」
兄「ガキの頃も、今も。俺にあれこれさせるからだ」
妹「……?」
兄「お前さ、どれだけベタベタお前に触ってると思う?」
妹「結構……いっぱい……」
兄「俺はな、女の体を思い浮かべたら、お前の感触が真っ先に出てくる」
妹「か、体……!」
兄「ダメか?」
妹「ダメです」
兄「ダメか……」
妹「わ……私が……悪い……?」
兄「ガキの頃も、今も。俺にあれこれさせるからだ」
妹「……?」
兄「お前さ、どれだけベタベタお前に触ってると思う?」
妹「結構……いっぱい……」
兄「俺はな、女の体を思い浮かべたら、お前の感触が真っ先に出てくる」
妹「か、体……!」
兄「ダメか?」
妹「ダメです」
兄「ダメか……」
妹「このままでは……襲われる……どうすれば……」
兄「襲わない。エロい気持ちになるだけだ」
妹「犯される……」
兄「誰が犯すか」
妹「……」
兄「……」
妹「信用できない……」
兄「信用するな」
妹「え?」
兄「別にお前がガード固めればいいだけだろ。肌を見せない、隙を見せない、俺に近づかない」
妹「無理……だるい……」
兄「犯すぞ」
妹「ひっ」
兄「犯すぞー。犯すぞー。ぐっちょんぐちょんに犯すぞー」 ニジリッ
妹「ひっ、ひぁ、ひー!」 タッタッタッ
兄「襲わない。エロい気持ちになるだけだ」
妹「犯される……」
兄「誰が犯すか」
妹「……」
兄「……」
妹「信用できない……」
兄「信用するな」
妹「え?」
兄「別にお前がガード固めればいいだけだろ。肌を見せない、隙を見せない、俺に近づかない」
妹「無理……だるい……」
兄「犯すぞ」
妹「ひっ」
兄「犯すぞー。犯すぞー。ぐっちょんぐちょんに犯すぞー」 ニジリッ
妹「ひっ、ひぁ、ひー!」 タッタッタッ
妹「犯される犯される犯される犯されるっ!」 バタバタッ
妹「ノー! ノー近親相姦!」 ガチャッ
妹「たたた、ただ、ただいま! さようなら! 私部屋に篭もります!」 バタバタッ
妹「ひっ、ひーっ!」 ガチャバタンッ ガチャリッ
妹「はひー、はひー……」 ゴソゴソッ
妹「布団は私の味方……布団は私の味方……」
妹「はふー……」
妹「ノー! ノー近親相姦!」 ガチャッ
妹「たたた、ただ、ただいま! さようなら! 私部屋に篭もります!」 バタバタッ
妹「ひっ、ひーっ!」 ガチャバタンッ ガチャリッ
妹「はひー、はひー……」 ゴソゴソッ
妹「布団は私の味方……布団は私の味方……」
妹「はふー……」
妹「……すくー……」
ガチャガチャッ
妹「ふぎっ!」
ガチャンッ
妹「な……な……」
兄「妹ー……」
妹「ひひゃー! ひふひひゃーっ!?」 ダヒュッ
兄「うおっ!」 パシッ
妹「ひふっ、ひふっ、ひふー!」 ワタワタッ
兄「危ないなぁ。お兄ちゃんに向かって枕を投げるなんて……」
妹「おかっ、おかっ、おかかかーっ!」
兄「……くふっ」 ニジリッ
ガチャガチャッ
妹「ふぎっ!」
ガチャンッ
妹「な……な……」
兄「妹ー……」
妹「ひひゃー! ひふひひゃーっ!?」 ダヒュッ
兄「うおっ!」 パシッ
妹「ひふっ、ひふっ、ひふー!」 ワタワタッ
兄「危ないなぁ。お兄ちゃんに向かって枕を投げるなんて……」
妹「おかっ、おかっ、おかかかーっ!」
兄「……くふっ」 ニジリッ
妹「お、お母さん! お母さんっ! 助けてー!」
兄「ちっ」
妹「にーが! にーが!」
母「……何、どうしたの?」
兄「ああ、母さん」
妹「にーが私をおか、おか!」
兄「なんか変な夢を見たらしくてさ」
母「ふーん。それより晩御飯、支度できてるからね」
妹「お母さん、にーが!」
母「あんたもお兄ちゃんに迷惑ばっか掛けてないで、少しはちゃんとしなさい」 スタコラッ
妹「お、お母さん! お母さん!」
兄「ちっ」
妹「にーが! にーが!」
母「……何、どうしたの?」
兄「ああ、母さん」
妹「にーが私をおか、おか!」
兄「なんか変な夢を見たらしくてさ」
母「ふーん。それより晩御飯、支度できてるからね」
妹「お母さん、にーが!」
母「あんたもお兄ちゃんに迷惑ばっか掛けてないで、少しはちゃんとしなさい」 スタコラッ
妹「お、お母さん! お母さん!」
兄「これが信用力の差だ」
妹「し……信用力……」
兄「お前が俺に犯されたと言ったとして、どれだけの人が信じてくれるかな」
妹「み、みんな信じてくれる……!」
兄「いいや。みんな信じないさ。立派なお兄ちゃんの俺を信じるに決まってる」
妹「う、うそ……」
兄「本当だ」
妹「き、鬼畜……変態……クズ……!」
兄「くふっ」
妹「うっ、うっ、く……うわーっ!」 ダッダッ
兄「おっ?」
妹「し……信用力……」
兄「お前が俺に犯されたと言ったとして、どれだけの人が信じてくれるかな」
妹「み、みんな信じてくれる……!」
兄「いいや。みんな信じないさ。立派なお兄ちゃんの俺を信じるに決まってる」
妹「う、うそ……」
兄「本当だ」
妹「き、鬼畜……変態……クズ……!」
兄「くふっ」
妹「うっ、うっ、く……うわーっ!」 ダッダッ
兄「おっ?」
妹「わ、わ、わー! お母さん! お母さーん!」 ダッダッダッ
母「あら。早かったわね」
兄「そうだね」
妹「……!?」
母「ご飯にしましょう」
兄「うん」
妹「う……う……」
母「妹。早く座りなさい」
兄「そうだぞ」
妹「う……うぅ……」 スサーッ
母「いただきます」
母「あら。早かったわね」
兄「そうだね」
妹「……!?」
母「ご飯にしましょう」
兄「うん」
妹「う……う……」
母「妹。早く座りなさい」
兄「そうだぞ」
妹「う……うぅ……」 スサーッ
母「いただきます」
兄「いただきまーす」
妹「……」 スチャッ
兄「妹。いただきますはどうしたんだ?」
妹「え……」
兄「言わないのか?」
母「兄が注意するなんて珍しいわね」
兄「躾も立派な兄貴の義務だろ?」
妹「あ……う……う……」
兄「どうしたんだ、妹? 挨拶もできないのか?」
妹「う……うー……!」 ポロポロ
母「ちょ、ちょっと兄!」
妹「い……いただきます……!」
兄「ふーん……」
妹「……」 スチャッ
兄「妹。いただきますはどうしたんだ?」
妹「え……」
兄「言わないのか?」
母「兄が注意するなんて珍しいわね」
兄「躾も立派な兄貴の義務だろ?」
妹「あ……う……う……」
兄「どうしたんだ、妹? 挨拶もできないのか?」
妹「う……うー……!」 ポロポロ
母「ちょ、ちょっと兄!」
妹「い……いただきます……!」
兄「ふーん……」
妹「ご、ごちそうさま!」 ガチャンッ
兄「片付けないのか? だらしないなぁ」
妹「……」 カチャカチャッ
母「いいわよ、やっておくから」
妹「いい。やる」
兄「……」
妹「……」
母「二人とも、なんだか変ねぇ」
兄「別に。こういう日もあるって」
兄「片付けないのか? だらしないなぁ」
妹「……」 カチャカチャッ
母「いいわよ、やっておくから」
妹「いい。やる」
兄「……」
妹「……」
母「二人とも、なんだか変ねぇ」
兄「別に。こういう日もあるって」
妹「終わったから。私、部屋に帰る」
兄「俺も部屋に戻ろうかな」
妹「……!」 ダッダッ
兄「おいおい、そんなに急がなくてもいいだろ」
妹「うっ、くっ」 ダッダッダッ
妹「はぁ、はぁ、はぁ……!」 ガチャッ バタンッ
妹「ど、ドア。鍵、鍵閉めなきゃ!」 ガチャリッ
妹「で、でも、さっき……閉めてたのに開けられたし……」
妹「ど、ドアのノブが下がらないように、棒を……」
兄「妹ー……」
妹「ひっ、ひきっ!」
兄「俺も部屋に戻ろうかな」
妹「……!」 ダッダッ
兄「おいおい、そんなに急がなくてもいいだろ」
妹「うっ、くっ」 ダッダッダッ
妹「はぁ、はぁ、はぁ……!」 ガチャッ バタンッ
妹「ど、ドア。鍵、鍵閉めなきゃ!」 ガチャリッ
妹「で、でも、さっき……閉めてたのに開けられたし……」
妹「ど、ドアのノブが下がらないように、棒を……」
兄「妹ー……」
妹「ひっ、ひきっ!」
>>970
プルみたいで可愛い
プルみたいで可愛い
兄「開けてくれよ、妹ー」
妹「ぼ、棒、棒!」
兄「なあ、お兄ちゃんと話そうぜー」
妹「な、ない、ない!」
兄「おーい、妹ー」
ガチャガチャッ
妹「あ、あの椅子、椅子の背もたれ!」 ギュルルルッ
兄「妹ー」
妹「えやーっ!」 ガチッ
兄「ん? あれ?」 ガッ ガッガッ
妹「はぁ……はぁ……」
兄「……ちっ」 スタッ スタッ
妹「た……助かった……」
妹「ぼ、棒、棒!」
兄「なあ、お兄ちゃんと話そうぜー」
妹「な、ない、ない!」
兄「おーい、妹ー」
ガチャガチャッ
妹「あ、あの椅子、椅子の背もたれ!」 ギュルルルッ
兄「妹ー」
妹「えやーっ!」 ガチッ
兄「ん? あれ?」 ガッ ガッガッ
妹「はぁ……はぁ……」
兄「……ちっ」 スタッ スタッ
妹「た……助かった……」
妹「はー……」
妹「ふー……」
妹「布団は私の味方……」 モゾモゾッ
妹「はひー……」
妹「怖かった……」
妹「……あ」
妹「ベランダの鍵……」 クルッ
兄「……」 ペタリッ
妹「わきゃあぁぁっ!」
兄「……」 ニヤリッ
妹「う、うきっ、うきひーっ!?」 ダバンダバンッ カチリッ
兄「ちっ」
妹「ふー……」
妹「布団は私の味方……」 モゾモゾッ
妹「はひー……」
妹「怖かった……」
妹「……あ」
妹「ベランダの鍵……」 クルッ
兄「……」 ペタリッ
妹「わきゃあぁぁっ!」
兄「……」 ニヤリッ
妹「う、うきっ、うきひーっ!?」 ダバンダバンッ カチリッ
兄「ちっ」
妹「ストーカー! 変質者! キチガイ! 変態!」
兄「ふんっ」 スタスタッ
妹「あ……あんな……あんな人に……今まで……」 ブルブルッ
妹「自分の身は……自分で守らなきゃ……!」
妹(でないと、犯される……!)
兄「ふんっ」 スタスタッ
妹「あ……あんな……あんな人に……今まで……」 ブルブルッ
妹「自分の身は……自分で守らなきゃ……!」
妹(でないと、犯される……!)
妹「出入り口はベランダとドア……両方ちゃんと閉めた」
妹「壊されたりしたら、お母さんも多分私を信じてくれる、はず」
妹「……大丈夫」
妹「今日は疲れた……」
妹「寝よ……」 クタリッ
妹「ふくー……」
妹「壊されたりしたら、お母さんも多分私を信じてくれる、はず」
妹「……大丈夫」
妹「今日は疲れた……」
妹「寝よ……」 クタリッ
妹「ふくー……」
>>85
共に闘おうではないか
共に闘おうではないか
兄「妹ー……妹ー……」
妹「むぁ……ん……ひっ!」
兄「おい妹……朝だぞ……起きろよ……」
妹「あ。……ドアの外か……」
兄「おい妹ー……遅刻するぞー……」
妹「……私、学校休む」
兄「……」
妹「だから、放っといて」
兄「へー……」
妹「……これで、にーと一緒にいずに済む……ん……」
妹「むぁ……ん……ひっ!」
兄「おい妹……朝だぞ……起きろよ……」
妹「あ。……ドアの外か……」
兄「おい妹ー……遅刻するぞー……」
妹「……私、学校休む」
兄「……」
妹「だから、放っといて」
兄「へー……」
妹「……これで、にーと一緒にいずに済む……ん……」
兄「母さーん! 妹、調子悪いみたいだからさ、俺も今日休むわ!」
妹「ふぇ?」
兄「俺が看病するからさ! 母さんは心配しないでいいよ!」
妹「へ……? え……? え……?」
母「……! ……?」
兄「……うん……ごめん……妹が心配だからさ……」
妹「あ……お、お母さん! 私、学校行く! 学校行くから! 大丈夫だから!」 ガチャッ
兄「……」
母「……そう?」
妹「うん、行く! 行くから!」
兄「だってさ。じゃあ俺も学校行く準備するわ」
妹「わ、私今日朝ご飯いらないから! すぐに出るから!」
母「あら、でも……」
妹「いらないから! じゃあ!」
妹「ふぇ?」
兄「俺が看病するからさ! 母さんは心配しないでいいよ!」
妹「へ……? え……? え……?」
母「……! ……?」
兄「……うん……ごめん……妹が心配だからさ……」
妹「あ……お、お母さん! 私、学校行く! 学校行くから! 大丈夫だから!」 ガチャッ
兄「……」
母「……そう?」
妹「うん、行く! 行くから!」
兄「だってさ。じゃあ俺も学校行く準備するわ」
妹「わ、私今日朝ご飯いらないから! すぐに出るから!」
母「あら、でも……」
妹「いらないから! じゃあ!」
ダル病から男性恐怖症にチェンジか
どちらも将来潰すな
お前のために~とかいっても、ここまで怯えてたら信じないし
どちらも将来潰すな
お前のために~とかいっても、ここまで怯えてたら信じないし
兄「という具合に避けられてしまったよ」
友「お前は何をやってるんだ?」
兄「ストーカー?」
友「実はあれだろ、妹ちゃんのダラケ病治療のためにやってるんだろ」
兄「実はな……それはもうどうでもよくなってるんだなぁ、これが」
友「なんですと」
兄「なんか単純に面白くてな」
友「何が?」
兄「妹が怖がるのが」
友「そのうち刺されるぞ」
兄「ほどほどでやめる予定だ。この事は妹に秘密にしておけよ」
友「わかってるって」
友「お前は何をやってるんだ?」
兄「ストーカー?」
友「実はあれだろ、妹ちゃんのダラケ病治療のためにやってるんだろ」
兄「実はな……それはもうどうでもよくなってるんだなぁ、これが」
友「なんですと」
兄「なんか単純に面白くてな」
友「何が?」
兄「妹が怖がるのが」
友「そのうち刺されるぞ」
兄「ほどほどでやめる予定だ。この事は妹に秘密にしておけよ」
友「わかってるって」
この後兄を避け続けたはいいがある日ぱったり兄が関与してこなくなって
最初はよかったぁと安堵していたが次第に寂しくなって恋しくなって
でも前みたいになるのが怖くて妹イジイジする展開になる と思っているから俺は寝ない
最初はよかったぁと安堵していたが次第に寂しくなって恋しくなって
でも前みたいになるのが怖くて妹イジイジする展開になる と思っているから俺は寝ない
>>93
俺もそのルートだと思ってたんだけど、先読みされて書きにくくなるかなーと思って言わないでおいた
俺もそのルートだと思ってたんだけど、先読みされて書きにくくなるかなーと思って言わないでおいた
妹「……」 キョロキョロッ
妹「……」 スタスタスタッ
妹「……」 クルッ
兄「やっほー」
妹「うひぃぃ!?」
兄「どうしたんだ、妹ー。お兄ちゃんを置いて帰るなんて」
妹「うぎ、うぎひー!」 ダッダッ
兄「おいおい、待てよー」 スタスタッ
妹「いぃひぃいぃ!?」 ダッダッ
兄「こんな狭い路地に入っちゃったらあれだぞー、誰も助けに来てくれないぞー?」
妹「ひ、ひぐ……うーっ!」 ダダダッ
妹「……」 スタスタスタッ
妹「……」 クルッ
兄「やっほー」
妹「うひぃぃ!?」
兄「どうしたんだ、妹ー。お兄ちゃんを置いて帰るなんて」
妹「うぎ、うぎひー!」 ダッダッ
兄「おいおい、待てよー」 スタスタッ
妹「いぃひぃいぃ!?」 ダッダッ
兄「こんな狭い路地に入っちゃったらあれだぞー、誰も助けに来てくれないぞー?」
妹「ひ、ひぐ……うーっ!」 ダダダッ
兄「おっ? 頑張るなぁ。……っと、こっちだよな」
ガラガラガッシャーンッ
兄「ん?」 スタスタッ
兄「妹ー。あんまり暴れちゃ……」
妹「……」 ダラダラッ
兄「おい、妹?」
妹「……」
兄「ち、血が……い、今どけるからな! この、なんでこんな所に木材が……! ううー!」 ググイッ
兄「おい、妹! しっかりしろ、妹! おい! おい!」 ユサユサッ
妹「……」
兄「あ……あ……なんで、こんな事に……」
ガラガラガッシャーンッ
兄「ん?」 スタスタッ
兄「妹ー。あんまり暴れちゃ……」
妹「……」 ダラダラッ
兄「おい、妹?」
妹「……」
兄「ち、血が……い、今どけるからな! この、なんでこんな所に木材が……! ううー!」 ググイッ
兄「おい、妹! しっかりしろ、妹! おい! おい!」 ユサユサッ
妹「……」
兄「あ……あ……なんで、こんな事に……」
友「兄……お前……」
兄「友!? きゅ、救急車を呼んでくれ! 早く!」
友「お前、まさか妹ちゃんを、そんな……」
兄「俺じゃない! 今はそんな事いいから、早く……!」
妹「……」 パチッ
兄「……妹!」
妹「……ぱんぱかぱーん……」
兄「……?」
妹「……どっきり……大成功……」
友「ぱちぱちぱちー」
兄「……」
友「リアクションが薄いぞ」
兄「……わ……わー……」
兄「友!? きゅ、救急車を呼んでくれ! 早く!」
友「お前、まさか妹ちゃんを、そんな……」
兄「俺じゃない! 今はそんな事いいから、早く……!」
妹「……」 パチッ
兄「……妹!」
妹「……ぱんぱかぱーん……」
兄「……?」
妹「……どっきり……大成功……」
友「ぱちぱちぱちー」
兄「……」
友「リアクションが薄いぞ」
兄「……わ……わー……」
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