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    元スレ千早「カラオケでボーカルレッスン……ですか?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代理
    ID:bJbG4E8a0

    2 :

    カラオケなんかでするわけねぇだろ

    3 :

    ありがとうございます

    4 = 3 :

    「そうだ!」

    千早「はあ、まあなんでもいいですけれど」

    「しかも今日は全員でレッスンだ」

    千早「全員予定が合うなんて、最近では珍しいですね」

    「皆ボチボチアイドルランクもEとかDに上がりだして、
      
      ちょっとずつ忙しくなってるからなー」

    「というわけで、コレのために全員無理やり予定合わせた」

    千早「なんでそこまで……まあなんでもいいですけれど」

    5 = 3 :

    春香「プロデューサーさん、カラオケですよ、カラオケ!」

    「テンション高いなー」

    春香「だって、みんなで遊びに来るなんてなんだか楽しいじゃないですかあ」

    「一応レッスンだからな?」

    春香「プロデューサーさんの歌、早く聞きたいな☆」

    「……部屋割りするぞ~」

    6 = 2 :

    >>3
    おれに突っ込まれたのがそんなに嬉しいのか
    お前はどうしようもないど変態だよ

    8 = 3 :

    A:春香、やよい、亜美、真美、雪歩、美希
      講師:律子

    B:千早、あずさ、真、貴音、伊織、響
      講師:P

    9 = 1 :

    代行支援

    11 = 3 :

    >お前はどうしようもないど変態だよ

    否定はしない

    12 = 3 :

    貴音「2部屋使うのですね」

    「ああ、流石に1部屋だと全員歌えないからな」

    伊織「それなら一人1部屋にすればいいじゃない」

    「……予算の問題で。あと、一応これにも狙いがあるんだぞ」

    「まあ、メンバー見れば何となく分かるような……」

    13 :

    外野にレスし返さなくていいから

    16 = 3 :

    春香「ええ~、プロデューサーさんと一緒の部屋じゃないんですか~?」

    美希「律子…さん、厳しいから嫌なの」

    亜美真美「兄(C)と同じ部屋がいい~」

    律子「今文句言ってる人!今日はビシビシしごきますからね!」

    雪歩「真ちゃーん……」

    17 = 3 :

    「正直、雪歩、美希、伊織はどっちにしようか迷った」

    「まあ、雪歩はもうちょっと歌の安定感が欲しい。そうするとA部屋がちょうどいいんだ」

    「美希は……こっちに入れるとグダグダになるからな……」

    伊織「ちょっと!それじゃあ伊織ちゃんが余りものみたいじゃない!」

    「いや、伊織の部屋割りにも狙いはあるんだ」

    「自分、歌も完璧だぞ!いまさらプロデューサーに教わることは無いさー」

    「ほう、凄い自信だな」

    あずさ「あらあら~」

    やよい「うっうー、今日も元気に頑張りまーす」

    (やよいマジ天使)

    18 = 3 :

    A部屋

    律子「どうしてこっちの部屋か、大体わかってるわね?」

    春香「のヮの」

    雪歩「……ふえ~ん……」

    美希「少なくともミキはこっちじゃないと思うな」

    律子「危険な発言をするな!じゃ春香、早速、太陽のジェラシーから」

    春香「ハイ!天海春香、いきまーす!!」

    ―そぉっともぐる、わたしマーメイッ―

    19 = 3 :

    春香「どうでしたー?」

    真美「音程外しまくりだね☆」亜美「ズコーだね☆」美希「寝れないの」
    やよい「とっても元気でしたー」雪歩「とっても個性的だね!」

    律子「採点機能ONにしてあるから、よく見なさい」75.132点

    春香「何だか……五角形、すごく、小さいです……」

    律子「この機種は五角形で評価を示してくれるけど、気にするのは一番上の音程だけでいいわ」

    春香「音程、すごく、低いです……」

    20 = 3 :

    律子「とりあえずアンタたち、アイドルなんだから、最低限音程は外しちゃダメ」

    春香「えーん……あ、そうだ!機械がおかしいんですよ、きっと!」

    律子「じゃあ、音程を見えるようにしましょ。設定変えるわ」

    律子「次、美希、適当に何か歌って」

    美希「よーし、ここ早く抜けてあっちの部屋に行くの!」relations!

    ―よーるの、駐車場でー、あなたは、何も言わなーいまま―

    21 :

    伊織が浮いているな

    22 = 3 :

    亜美「おお、画面いっぱいに音程バーが!!」

    真美「それに歌った音も線になって表示されますな!!」

    律子「……実に説明的な会話をありがとう」

    律子「この機種は採点演出表示で後ろのビデオ消せるから、音程に集中できるわ……」

    律子「アンタたち、歌った音の推移をよく見てなさいよ」

    23 :

    なんでや!1から2の間に春香さん大分上手くなったやろ!

    そのせいで個性がさらに減ったけど!

    24 :

    アイドルに音程って求めるもの?

    25 :

    2の美希は既に覚醒済みじゃないですかー

    26 = 3 :

    >>23
    序盤なんすよ。ボーカルイメージ低いってことで一つ

    27 = 3 :

    美希「ドヤッ!なの!」87.780点

    やよい「うっうー、すごいですー!」亜美「やりますねえ…」
    真美「これは私たちもうかうかしてられませんなあ」雪歩「すごーい!」
    春香(ずーん……)

    律子「聞いた感じ、機械は正常ね。ちなみに、歌った結果は、もっと詳細に分析できるわ」

    律子「出だし若干音外してるわね」

    美希「むー、無理やりけなさなくていいの!ミキここ卒業するの!」

    律子「では、私が同じ歌を歌うわ。美希の点が上ならあっちにいっていいわよ」

    ―夜のショーウインドーに―

    28 = 25 :

    カラオケと歌のうまさは全然違うんやで…
    カラオケなんてビブラートを増やすだけで点数が全然伸びるし

    29 = 3 :

    91.060点

    美希「嘘……」

    春香「美希、ドンマイドンマイ!

      持ち歌で負けたなんて気にしちゃダメ!あはははは!」

    亜美真美やよい「……」

    律子「どう?何か気づいたかしら」

    美希「ズルなの!何か細工したの!」

    律子「何もしてないわ。

      むしろテクニックを封印して美希の土俵で歌ったのよ?」

    30 :

    らぁめん大好き小池さんはよ

    32 :

    亜美真美は普通に歌ったらうまい

    33 = 3 :

    やよい「あ、あの~。律子さんのほうがなんだか

      途切れなくてするするーと歌ってたきがしますー」

    律子「そうね。自分勝手に息継ぎしちゃダメ。

      ここぞというとき思いっきり吸うのよ」

    真美「あとあと、なんだか最初から丁寧に歌ってたよねー」

    亜美「サビじゃなくてもしっかり歌ってたねー」

    律子「亜美には普段から言ってるわね。

      歌はサビだけ頑張ってもちぐはぐな印象になるわ」

    律子「美希は基本的に音程は取れてるから、

      ちょっと気を付ければ格段に歌の質が上がるわよ」

    美希「むー。わかったの……」

    34 = 3 :

    律子「じゃあ次は、亜美、真美の順でGO MY WAY!」

    雪歩「えっ?二人とも同じなんですか?」

    律子「そうよ!」

    ―ごまえ×2―

    35 :



    明日の朝まで残っててくれ・・・

    36 = 3 :

    真美「んっふっふ~」

    律子「真美は後だから結構わかって来てたみたいね」

    律子「こぶしを回すと、どうしても音程が乱れやすくなるわ。
      
       正しい旋律からどうしても外れてしまう」

    律子「かといって、演歌でもないのに自由自在にこぶしを回せる実力は、

       今のアンタ達には無い。とりあえず封印が正解」

    37 = 3 :

    雪歩「それじゃあ、こぶし?って使わないほうがいいんですか?」   

    律子「そんなことはないわ。自由自在に使えれば、他にはない特徴になる。

       でも、中途半端なこぶし回しは、ただの不安定な歌唱にしかならないわ」

    やよい「えーっと、こぶしってなんですかー?

       手を握り締めて歌うんですか―?」

    38 = 3 :

    春香「やよいと私は気にしなくていいんじゃないかな?」

    律子「そうね。音程をしっかり取るところからね」

    律子「じゃあ次やよい、行ってみましょう」キラメキラリ!

    やよい「うっうー、頑張りまーす!!」

    ―東京特許許可局 許可却下どっちか?―
    ―神様!!のの様!!お願い♪―

    39 :

    カラオケって音程意識して平坦に歌った方が点高いよね

    40 :

    律子っていつの間にかダンス型からボーカル型に変わったよな
    SPからだっけ

    41 = 3 :

    78.176点

    やよい「うう……頑張りました!」

    亜美(かわいい)真美(かわいい)雪歩(かわいいですぅ)美希(かわいいの)律子(かわいい)
    春香「……(かわいい…けど…!)」

    律子「これはプロデューサーとも意見が一致してるんだけど……」

    律子「やよいはある意味完成品ね」

    やよい「はわっ!」

    42 = 3 :

    >>40
    いや、少なくとも箱無印はボーカル型
    ただダンスもかなり高い

    43 = 25 :

    でも美希よりVoが高い印象なかったんだけど

    44 = 3 :

    春香「……私と点数あんまり違わないのに、なんで褒めるところから入るかなあ……」

    律子「歌い方をいじると持ち味を消してしまう」

    律子「でもある意味全く未完成……」

    律子「あなたは、そのままの声で、きちんと音程を合わせてすべての歌を歌えるようになりなさい」

    やよい「うっうー?」

    律子「春香と一緒に、基礎レッスンを頑張ってやりなさいってこと」

    春香「……」

    やよい「うっうー、それなら分かります!頑張りましょうね!春香さん!」

    45 = 3 :

    >>43
    手持ちの攻略本だと、律子の圧勝
    ただ減衰早いからそう感じるのかも

    46 = 3 :

    律子「じゃあ、次は雪歩ね」

    雪歩「緊張しますぅ……」

    律子「自分REST@RT!」

    雪歩「は、激しすぎますぅ……」

    ―輝いたステージに立てば最高の気分を味わえる―

    47 = 25 :

    >>45
    かもしれんな

    48 = 3 :

    雪歩「はぁっ、はぁっ……」85.991点

    亜美「おお!」真美「いつものゆきぴょんじゃないみたい!」やよい「かっこいいですー!」
    春香(なにこれ?イジメ?)

    美希「雪歩、すごく苦しそうなの……」

    律子「雪歩は、ウィスパーボイス気味に歌うからね」

    春香「ウィスパー……?」

    律子「歌声に息を混ぜるように、ささやくように歌うってことよ」

    律子「どうしても音が小さくなってしまうし、慣れないととても疲れるわ」

    49 = 3 :

    雪歩「うう……こんなダメダメな私は……」

    律子「待ちなさい!ダメじゃないわ!」

    律子「確かに難点もあるけど、利点もあるの」

    律子「雪歩の消えそうな儚さ、ステージに立つと見られる堂々とした姿」

    律子「雪歩の声は、この矛盾する2つを同時に表現できるの」

    亜美「確かに、歌ってるゆきぴょん(E)→!!」真美「E→!!」

    雪歩「///」


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