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    元スレ幼馴染「今日もハイパー幼馴染ちゃんタイムの時間ですよー?」

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    みんなの評価 : ★★
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    601 = 592 :

    602 :

    >>599
    言わせんな恥ずかしい

    603 :

    604 = 586 :

    「だからっていう訳じゃないんだけど」ナデナデ

    「?」モフモフ

    「もう毎朝のモフモフは止めようと思うんだ。すごい今更だけど、こんな事もうできない」ナデナデ

    「ふふっ、私とは今まさにやってるのに?」モフモフ

    「女さんにももう止めようって言うつもりだったんだ」ナデナデ

    「でも現に今しちゃってるじゃないすか」モフモフ

    「まるで元彼とズルズルとセフレの関係が続いちゃってる女の子みたいっすね」モフモフ

    「返す言葉もないっす」

    605 = 592 :

    女さんかわいい

    607 = 594 :

    610 = 586 :

    「でも、本当に今日で最後にして欲しい」

    「……おっす。了解っす」

    「うん、ありがと」

    「これで、やっとスタートラインに立てたかな?」

    「?」

    「最初はなりふり構わず抜け駆けしちゃおうかと思ったんだけどね、やっぱりそういうのはフェアじゃないと思ったんだ」

    「何も知らない純粋―悪く言えば無知な二人にも、同じ土俵に立ってもらってからにしよう」

    「そう思ったんすよ」

    「??女さん?一体何を…?」

    「おいおいマジかよ少年。気付いたのは幼馴染ちゃんの気持ちだけっすか。救えねぇニブチン野郎だなぁコラ」

    「つまりそんなニブチン野郎に惚れちゃった私は更に救えないダメ女って事だ」

    「……え?」

    「………………………………好き…です」

    612 :

    うわあああああ
    爆発しろお大おお

    613 :

    女ちゃんからなんとなく実乃梨んのニオイがする

    614 :

    おい、勝手に俺の話SS化するなよ

    懐かしいぜ、へへっ

    617 :

    >>614
    妄想に取り憑かれてしまったか

    現実に戻っておいでー

    618 = 586 :

    「入学して同じクラスになって」

    「私が幼馴染ちゃんと仲良くなって」

    「幼馴染ちゃん経由で男くんと話すようになって」

    「男くんと話していると時間があっという間に過ぎていった」

    「男くんにからかわれると、恥ずかしいと同時に嬉しかった」

    「二年生になって、クラス名簿に男くんの名前があった時は天にも昇る気持ちだった」

    「男くんと二人で文化祭の買い出しに行った時なんか、もう死んでも構わないってくらいに舞い上がってた」

    「三年生になって男くんと別のクラスになったと知った時は、世界の終わりが来たかと思うくらいに落ち込んだ」

    「そんな時に、幼馴染ちゃんとの毎朝の話を盗み聞きしちゃったの」

    619 = 586 :

    「最初はね?話のネタにしてちょっとからかうくらいのつもりだったの。またお話したいなぁって思っただけ」

    「でも気が付いたらあんな事言っちゃってた。きっと幼馴染ちゃんが羨ましかったんだろうね」

    「あとはもうズルズルと。クラスのみんなには隠してた私の素もさらけ出しちゃって、しかもそれをスルーしちゃうくらいの勢いであっさりと受け入れてくれちゃって」

    「ここまでされて『仲のいいお友達』な訳ないでしょばか」

    「もう私は男くんにメロメロだっちゅーねん。責任とれこの鈍感野郎」

    「………って、こんなまくしたてるように喋るのもそれだけ私が緊張してる証拠でして…」

    「女さん…」

    620 :

    これは女さんかわいすぎる

    621 :

    女よくやった

    622 = 586 :

    「では改めて」

    「」ドキッ

    「」スーハー スーハー

    「…好きです、男くん」

    「最近自分の気持ちに気付いた幼馴染ちゃんなんかとは年季が違います」

    「三年間、ずっとずっと好きでした」

    「私と……付き合ってください!!」

    「女さん…」

    「俺……」

    「あ、別に今すぐ答えが欲しいとは思っていないので念のため」

    「……えっ?」

    623 = 620 :

    女さん一択だろ……

    624 :

    いやいや幼馴染みたんもかわいいでぇ

    625 :

    >>624

    626 :

    ここはあえての友ルートで

    627 :

    スレタイ的にここは幼馴染で一つ

    628 :

    先生ルートで

    629 :

    幼一択だろ
    ぽっと出の女に幼い頃からの絆をどうこうできるはずがない

    630 = 586 :

    「幼馴染ちゃんの事もあるし、今は余裕ないでしょ?」

    「だから、少しだけ返事は待つよ」

    「…女さん…ありがとう」

    「っていうのは建前。こんだけ私をヤキモキさせたんだ。男くんなんか私と幼馴染ちゃんの気持ちに挟まれて思いっきり悩んじゃえばいいんだ!!ばーかばーか!!」

    「…こんにゃろうめ」

    「そんでもって授業中に私の告白を思い出してニヨニヨして先生に怒られちゃえ!!ばーかばーか!!」

    「…自分で言って恥ずかしがらないでよ」

    「……うっさい」カァァ

    631 :

    女かわいすぎる

    633 :

    死にたくなってきたな

    634 :

    俺……どうしてこうなったんだろ……

    635 :

    彼女に、ハイパー彼女ちゃんタイムしてもらおっと

    636 :

    お約束なんだろうけど、こういう二択を選ばされるような展開を見る度に胸糞悪くなるのは自分だけかしら

    637 = 620 :

    俺もこんな経験あったなぁ
    懐かしい

    638 :

    >>636 答えは沈黙だな

    639 = 586 :

    「…でも幼馴染ちゃんも私ね大切なお友達だから。これは本当」

    「だから幼馴染ちゃんの気持ちも、しっかりと受け止めてあげて欲しいんだ」

    「女さん…」

    「ちゃんと後腐れの無いように断って、私の所に来てねっ」

    「っておい」

    「へへへー」

    「ったく…」

    「でも私も負けるつもりもないからね!そこに隠れてる幼馴染ちゃん!!」

    「なっ!?」

    シーン

    「なんちゃってー。驚いた?」

    「…頼むから驚かさないでくれよ」

    ジャリッ

    「!?!?!?」

    640 = 586 :

    誤:「…でも幼馴染ちゃんも私ね大切なお友達だから。これは本当」
    正:「…でも幼馴染ちゃんも私の大切なお友達だから。これは本当」

    眠い

    641 :

    がんばれ!がんばれ!

    645 :

    投稿用ラノベ書いてるだけに、文章力高いって言われた時にはオード リーみたいに 「…へへへへへへwwwwww」 て声出た。
    即興で、途中待たせちゃったけどありがとさにー

    646 :

    >>637
    それなんてエロゲ?

    647 = 594 :

    648 :

    だっ・・・

        誰かっ・・・・

    おっ・・・おじさんに・・愛・・を・・・くれないかい?

    650 :

    >>648
    オレがあげよう!


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