私的良スレ書庫
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元スレ恒一「…じゃあ佐藤さん、ここの問題は解る?」佐藤「うーん……」
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榊原「794年と言えば…?」
佐藤「んー……」
榊原「……なくようぐいす?」
佐藤「んー……」
佐藤「あっ」
佐藤「平安閣!」
榊原(こりゃ先が思いやられるなぁ…)
佐藤「んー……」
榊原「……なくようぐいす?」
佐藤「んー……」
佐藤「あっ」
佐藤「平安閣!」
榊原(こりゃ先が思いやられるなぁ…)
榊原「じゃあ、ここはわかる?」
佐藤「んー…」
佐藤「わかんない」
榊原「そっか…じゃあ、ここは?」
佐藤「…わかんない」
榊原「…なるほど」
佐藤「んー…」
佐藤「わかんない」
榊原「そっか…じゃあ、ここは?」
佐藤「…わかんない」
榊原「…なるほど」
三神「あら、まだ残ってたの?もう下校時間よ」
榊原「わかりました」
榊原「じゃあ佐藤さん、今日はこの辺にしとこうか」
佐藤「うん」
榊原「途中まで一緒に帰る?」
佐藤「うん」
榊原「じゃあ帰ろう」
榊原「わかりました」
榊原「じゃあ佐藤さん、今日はこの辺にしとこうか」
佐藤「うん」
榊原「途中まで一緒に帰る?」
佐藤「うん」
榊原「じゃあ帰ろう」
佐藤さんってだれだよ
座席表を出してくれないと先生は分かりません
座席表を出してくれないと先生は分かりません
もう手の施しようが無いんじゃね?
なんでこんなになるまで放っておいたんだ
なんでこんなになるまで放っておいたんだ
佐藤「~♪」
榊原「…ハァ」
僕がなぜ、放課後佐藤さんに勉強を教えてあげることになったかと言うと、
赤沢さんと風見くん、つまり学級委員の2人に頼まれたからだ。
佐藤さんは授業中、いつもボーっとしているらしく、
正直なところ成績もよくないらしい。
もうすぐ期末テストということもあり、
あまりにも心配だから僕に依頼したという成り行きだ。
榊原「…ハァ」
僕がなぜ、放課後佐藤さんに勉強を教えてあげることになったかと言うと、
赤沢さんと風見くん、つまり学級委員の2人に頼まれたからだ。
佐藤さんは授業中、いつもボーっとしているらしく、
正直なところ成績もよくないらしい。
もうすぐ期末テストということもあり、
あまりにも心配だから僕に依頼したという成り行きだ。
榊原「…期末テストまで間に合うかなぁ…?」
榊原「って、あれ?」
榊原「佐藤さんがいないっ!?」
榊原「どこに行ったんだ…?」
榊原「って、あれ?」
榊原「佐藤さんがいないっ!?」
榊原「どこに行ったんだ…?」
>>13
な、中...いやなんでもない...
な、中...いやなんでもない...
榊原「まったく…」
榊原「ちょっと目を離した隙にこれだもんな…」
榊原「どこだ…?」
佐藤「♪」
榊原「…いた!」
榊原「佐藤さん、探したよ」
佐藤「あっ、榊原くーん♪」
榊原「ちょっと目を離した隙にこれだもんな…」
榊原「どこだ…?」
佐藤「♪」
榊原「…いた!」
榊原「佐藤さん、探したよ」
佐藤「あっ、榊原くーん♪」
榊原「あんまり心配かけさせないでよ」
佐藤「ごめんなさい」
榊原「で、何してたの?しゃがみこんで…」
佐藤「妖精さんとね、お話してたの♪」
榊原「よ、妖精…?」
佐藤「うん」
榊原「佐藤さん…あのね、妖精なんてこの世にいる訳ないんだよ?」
榊原「妖精って言うのは、おとぎ話の中だけにいる存在なんだから…」
佐藤「そんなこと…ないもん」ジワッ
佐藤「ごめんなさい」
榊原「で、何してたの?しゃがみこんで…」
佐藤「妖精さんとね、お話してたの♪」
榊原「よ、妖精…?」
佐藤「うん」
榊原「佐藤さん…あのね、妖精なんてこの世にいる訳ないんだよ?」
榊原「妖精って言うのは、おとぎ話の中だけにいる存在なんだから…」
佐藤「そんなこと…ないもん」ジワッ
リアルでアホの子ってマジでムカつく
イライラしか感情が湧いてこないほどに
何が良いたいかというと、佐藤さん可愛い!
>>28
桜木さんかわいい!
桜木さんかわいい!
榊原「えっ…」
佐藤「そんなこと、ないもん…!」
榊原「ご、ごめん、泣かないで佐藤さん」オロオロ
佐藤「私には妖精さんが見えるもん…」シクシク
榊原「そ、そうだよね。ごめん、僕が間違ってたよ」
佐藤「…じゃあ、榊原くんにも見えるの?」
榊原「え」
佐藤「ほら、ここにいるでしょ?」
榊原「み、見えるよ。うん」
榊原「こ、こんにちは、妖精さん。僕、榊原恒一です☆」
佐藤「そこにはもういないよ…こっちに移動してるよ」
榊原「…」
佐藤「そんなこと、ないもん…!」
榊原「ご、ごめん、泣かないで佐藤さん」オロオロ
佐藤「私には妖精さんが見えるもん…」シクシク
榊原「そ、そうだよね。ごめん、僕が間違ってたよ」
佐藤「…じゃあ、榊原くんにも見えるの?」
榊原「え」
佐藤「ほら、ここにいるでしょ?」
榊原「み、見えるよ。うん」
榊原「こ、こんにちは、妖精さん。僕、榊原恒一です☆」
佐藤「そこにはもういないよ…こっちに移動してるよ」
榊原「…」
榊原「こ、こんにちは妖精さん☆」
ヒソヒソ ヒソヒソ
ヤーネー… オキノドクニ…
榊原「……」プルプル
佐藤「榊原くんも妖精さんと仲良くなれたね♪」
榊原「はは、実に光栄だよ佐藤さん」
佐藤「よかったね♪」キャッキャッ
榊原「嬉しすぎて涙出そう……」
ヒソヒソ ヒソヒソ
ヤーネー… オキノドクニ…
榊原「……」プルプル
佐藤「榊原くんも妖精さんと仲良くなれたね♪」
榊原「はは、実に光栄だよ佐藤さん」
佐藤「よかったね♪」キャッキャッ
榊原「嬉しすぎて涙出そう……」
榊原「ハァ…」
佐藤「あ、私こっちだから」
榊原「あ、うん…。くれぐれも気をつけて帰ってね」
佐藤「うん♪」
佐藤「じゃねー♪」
榊原「また明日ね」
佐藤「ばいばーい♪」
榊原「ハァ…」
佐藤「あ、私こっちだから」
榊原「あ、うん…。くれぐれも気をつけて帰ってね」
佐藤「うん♪」
佐藤「じゃねー♪」
榊原「また明日ね」
佐藤「ばいばーい♪」
榊原「ハァ…」
~翌日~
赤沢「恒一くん、どんな感じ?」
榊原「佐藤さんのこと?」
赤沢「当たり前じゃない」
榊原「…正直、間に合わないかも知れない」
赤沢「そう…恒一くんの力を持ってしても駄目か……」
榊原「でも、任されたからには、やれるだけやってみるよ」
赤沢「頼むわね…それと、ごめんなさい。こんなこと押し付けちゃって…」
榊原「赤沢さんが気にすることないさ」
赤沢「恒一くん、どんな感じ?」
榊原「佐藤さんのこと?」
赤沢「当たり前じゃない」
榊原「…正直、間に合わないかも知れない」
赤沢「そう…恒一くんの力を持ってしても駄目か……」
榊原「でも、任されたからには、やれるだけやってみるよ」
赤沢「頼むわね…それと、ごめんなさい。こんなこと押し付けちゃって…」
榊原「赤沢さんが気にすることないさ」
榊原「佐藤さん」
佐藤「あっ、榊原くーん♪」
榊原「今日からは、休み時間も勉強するからね」
佐藤「ふぇ~?どーして~?」
榊原「いいから、やるよ」
佐藤「何を~?」
榊原「だから勉強を……ハァ」
佐藤「あっ、榊原くーん♪」
榊原「今日からは、休み時間も勉強するからね」
佐藤「ふぇ~?どーして~?」
榊原「いいから、やるよ」
佐藤「何を~?」
榊原「だから勉強を……ハァ」
榊原「じゃあ佐藤さん、ここは?」
佐藤「ん~……」
佐藤「ん?」チラッ
榊原「…僕の顔を見ても答えなんか書いてないよ?」
佐藤「ん~……」
榊原「自分でしっかり考えなきゃ駄目だよ」
佐藤「ふぇ?」
榊原「ふぇ?じゃなくて…」
佐藤「ん~……」
佐藤「ん?」チラッ
榊原「…僕の顔を見ても答えなんか書いてないよ?」
佐藤「ん~……」
榊原「自分でしっかり考えなきゃ駄目だよ」
佐藤「ふぇ?」
榊原「ふぇ?じゃなくて…」
榊原「…ハァ」
佐藤「…?」
榊原「よしっ、じゃあこうしよう」
榊原「今夜はうちに泊まりなよ、みっちり教えてあげるから」
佐藤「ふぇぇぇ?//」
赤沢「!?」
佐藤「…?」
榊原「よしっ、じゃあこうしよう」
榊原「今夜はうちに泊まりなよ、みっちり教えてあげるから」
佐藤「ふぇぇぇ?//」
赤沢「!?」
小椋「ちょっと待ったぁぁぁ!」
榊原「?」
小椋「なら私も付き合うよ榊原くん!」
多々良「わ、私も!」
榊原「え…でも…いいの?」
小椋「3人で教えたほうが捗るよ!」
多々良「うんうん!」
榊原「2人がいいなら、お言葉に甘えさせてもらおうかな」
榊原「助かるよ」ニコッ
小椋「//」
佐藤「チッ」
榊原「?」
小椋「なら私も付き合うよ榊原くん!」
多々良「わ、私も!」
榊原「え…でも…いいの?」
小椋「3人で教えたほうが捗るよ!」
多々良「うんうん!」
榊原「2人がいいなら、お言葉に甘えさせてもらおうかな」
榊原「助かるよ」ニコッ
小椋「//」
佐藤「チッ」
ナニを教えるんですね、わかります
榊原「僕の家はあそこの角を曲がればもうすぐだよ」
多々良「へぇ//」
佐藤「…榊原くぅん」ピトッ
榊原「な、何?」
佐藤「…ううん、何でもない」
榊原「そ、そう…」
ズイッ
小椋「へぇ。閑静な住宅街ね…って田舎だから当たり前かっ//」
榊原「そ、そうだね」
佐藤「…チッ」
多々良「え…?」
多々良「へぇ//」
佐藤「…榊原くぅん」ピトッ
榊原「な、何?」
佐藤「…ううん、何でもない」
榊原「そ、そう…」
ズイッ
小椋「へぇ。閑静な住宅街ね…って田舎だから当たり前かっ//」
榊原「そ、そうだね」
佐藤「…チッ」
多々良「え…?」
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