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    元スレP「事務所にこたつを置いてみた」小鳥「……はあ」

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    51 :

    律子期待しえん

    52 = 1 :

    「小鳥さん、横、良いですか?」

    小鳥「ええ、どうぞ」

    「よいしょ、っと」

    P「おっさん臭い声出すなよ」

    「良いじゃないですか、こんなときぐらい……あー、温かいですねー」

    小鳥「ミカン、どう?」

    「良いですね、ください」

    P「本当におっさん臭い奴」

    小鳥「あ、其れ私にも刺さるんで言わないでください」

    54 = 1 :

    「プロデューサーさん、お昼ご飯食べました?」

    P「まだだけど」

    「今日は、ななななんと!」

    P「何だそのノリ」

    「お弁当を作ってきたんですよ!」

    P「……マジ?」

    「おおマジです!頑張ったんですよ!」

    P「う、うん、出してみてくれる?」

    「じゃーん!」

    P「いや、この状態じゃ見えないから床に置いてくれ」

    55 :

    「よいしょっと」ブボボモワ

    56 = 51 :

    P雪歩に刺されるぞ

    58 :

    なんでブボなんだよ

    59 :

    どんな体制か分からん

    60 = 4 :

    Pの上が開いてるのに真はもったないなぁ

    61 :

    真は意外にも料理ができる子

    62 = 1 :

    「ええっと……どうでしょう」

    P「……あれ?普通に旨そう」

    「でしょう!……どんなの想像してたんですか」

    P「死屍累々の焼け野原」

    「……ボクにどんなイメージ持ってます?」

    P「えーっと……男より男らしい男の子」

    「其れ唯の男じゃないですか!」

    小鳥「今度は私が蚊帳の外……」

    63 = 1 :

    >>59
    Pとあずささんと美希が一つのコーナーで寝ている
    小鳥さんはPの向かい側
    真がPの右側のコーナー

    64 = 1 :

    「……如何ですか?」

    P「本当だ、美味しい」

    「やーりい!不味いと言われたらどうしようかと……」

    P「どうしてたの?」

    「……どうしましょう」

    P「さぁ?それより今度はその卵焼きくれ」

    「はい……ふふっ、こうしていると、恋人同士みたいですね……言っちゃった、キャッ」

    P「左右の核爆弾さえなければな」

    「……そうですね」

    小鳥「真ちゃん、私の分は……ないですよね」

    65 :

    マグロケーキなんてなかったんや…

    66 = 1 :

    「そうだ、おにぎりもありますよ、プロデューサー」

    美希「おにぎり!?」

    P「うわっ!」

    小鳥「すんごい反射神経ね……」

    「というか食い意地というか……」

    美希「真君、ミキにもおにぎりほしいな」

    「いいけど……」

    P「すんごいいやそうな顔だな」

    美希「有難うなの!んぐんぐ」

    P「がっついちゃってまあ」

    美希「んぐ……む!ふぁんふぇふぁふふぁふぁふぃふふぉふぁふぁ!?」

    P「ちょ、汚い!ご飯粒飛んでるから!呑み込んでから喋れ!」

    67 :

    つまらんこと言うようで悪いが真はプロデューサー「さん」とは呼ばないよ
    小鳥、あずさ、春香以外は呼び捨て


    しえん

    68 = 1 :

    >>67
    うわっ……やってしまった
    大量に書きためしてるとセリフしゃべってる人がごっちゃになってくる
    真が呼び捨てってのは分かってたんだけど

    69 = 15 :

    雪歩とやよいはさん付けという風潮

    71 = 1 :

    美希「何であずさがここに居るのかな!説明してほしいかも!」

    P「職場だからじゃないか?」

    美希「そういうことを聞いてるんじゃないんだけど」

    P「じゃあ如何いうことを聞いてるんだ?」

    美希「なんであずさが隣で寝てるのか聞いてるの!」

    P「眠たかったからじゃないかな?」


    「物凄いはぐらかし様ですね」

    小鳥「伊達にモテてないわね」

    「小鳥さん、鼻血垂れてますよ。ティッシュ持って来ましょうか?」

    73 = 1 :

    美希「むー!ハニーはミキのものなのに……」

    P「俺は誰のものでもないんじゃないかな」

    美希「うるさいのー!えい!」

    P「ちょ、胸で腕挟むなって!……うわ!あずささんも力強めてるし!
    痛い!痛いって!柔らかいけど痛い!」

    小鳥「セクハラですね」

    「……」ペタペタ

    小鳥「……大丈夫よ真ちゃん。何時かはあずささん並みに」

    「持てる者が言うと皮肉にしか聞こえませんよ小鳥さん」

    75 = 24 :

    美希がインなんとかさんみたいな喋り方を

    76 = 55 :

    小鳥さんはいつか出血多量で死にそう

    77 = 1 :

    あずさ「もう、美希ちゃんが叫ぶから眼が覚めちゃったわ」

    美希「むー、いくらあずさとはいえハニーをたらしこもうとするのは許せないの」

    あずさ「たらしこもうだなんて……ただちょっと其処にいい枕があっただけよ~」

    美希「じゃあ起きたんだから離れてもいいよね?」

    あずさ「いや~、意外と居心地が良くて~」


    小鳥「流石にちょっと怖いかも……」

    「りんごいりませんか、プロデューサー」

    P「お、いいね」

    「はい、あーん」

    小鳥「こっちはこっちでまた火種になりそうなことしてるし……」

    78 :

    >>40
    包茎乙

    79 = 1 :

    P「もうすっかり日も暮れてきましたね」

    小鳥「そうですね~」

    あずさ「うふふ、プロデューサーさん……」ダキッ

    P「ちょっと、あずささん、背中に胸が……」

    あずさ「あててるんですよ~」

    美希「むー!じゃあミキはこっち!」

    P「だから抱きつくなって!」

    美希「どうかな?ミキも胸には自信があるの!」

    P「俺が平静を保てる自信がなくなるからどいてほしい」


    伊織「やっほー!伊織ちゃんが来て……何してるのあんたら」

    小鳥「まーたややこしいのが」

    「来ちゃいましたね」

    80 = 1 :

    P「ようこそ伊織君。如何して君が来たのかはよく分からないが歓迎しよう!ところでこの二人をどうにか」

    伊織「面倒だから嫌よ」

    P「にべもない……」

    伊織「そんなことより如何してこたつなんか」

    小鳥「まあいいじゃない、それより伊織ちゃんもこたつどう?」

    伊織「何かこたつ下が物凄いことになってそうだけど……まあ入らせていただこうかしら」

    小鳥「どうぞどうぞ」

    「伊織は如何して事務所に?」

    伊織「休日出勤の小鳥にねぎらいを、と思ってね。プロデューサーのためじゃないからね!」

    小鳥「(これまた初歩的なツンデレすな)」

    伊織「小鳥、鼻血垂れてるわよ」

    小鳥「申しわけございませんね、エッヘッヘ」

    伊織「癪に障る笑い方ね……」

    81 = 1 :

    伊織「はあ、それにしても温いわね」

    P「俺は暑いんだけど」

    伊織「何時までいちゃいちゃしてんのよ……いい加減胸がむかむかしてきたんだけど」

    小鳥「私は中々いいと思うんだけれど」

    あずさ「小鳥さん、両鼻から鼻血垂れてますよ」

    P「伊織!助けてくれたらギュってしちゃう!」

    伊織「要らないわよ……」

    P「いまならチューも追加!」

    伊織「っ!要らないわよバカぁ!」

    P「いたっ、痛い!コタツの下で蹴らないで!」

    小鳥「(か、かわいすぎるぅ!)」

    美希「鼻血が噴き出したの」

    82 = 24 :

    ピヨちゃん可愛いよぉぉぉぉ

    83 = 1 :

    伊織「そんなことより、ケーキ買ってきたのだけれど」

    小鳥「皆に分けましょうか」

    P「いいですね、伊織の買ってきたのなら確かでしょう」

    「美味しそう!」

    美希「ミキはおにぎりケーキがいいの」

    P「自分でおにぎり握って生クリーム塗ってればいいんじゃないかな」

    あずさ「あらあら……また胸が大きくなってしまいそう」

    「さらりとなんか聞き捨てならないことを言われた気がする」

    84 :

    ピヨちゃんは正妻だから余裕があるな

    85 = 1 :

    伊織「こんなに集まって何してるの?今日は休日でしょう?」パクッ

    美希「小鳥が教えてくれなかったから来ちゃったの」パクッ

    小鳥「訂正してください!それプロデューサーの仕事だから!」パクッ

    P「またまた、小鳥さん、人に責任擦り付けちゃいけませんぜ」パクッ

    小鳥「……」ベシッ

    P「痛い痛い、ごめんなさい」

    86 = 1 :

    あずさ「あら、もうこんな時間」

    美希「そろそろ帰らないといけないの……あふう」

    「ボクも帰らないと……」

    伊織「送っていきましょうか?」

    小鳥「全員は大変でしょう?律子さん呼びましょう」

    P「よりによってオフの人間をパシリに使うんですか」

    小鳥「会社員に休みはないんです」

    P「それ、小鳥さんが休日出勤させられた僻みですよね」

    小鳥「気のせいですよ」

    P「タクシーという選択肢は?」

    小鳥「お金がかかりますので」

    P「ですよね」

    87 = 1 :

    律子「はあ、何で休日だというのに……如何してプロデューサー殿まで居るんですか」

    P「さあ、何ででしょうね」

    律子「何であずささんだけ休日伝えないように言ったんですか」

    P「どうしてでしょう」

    律子「はあ、プロデューサー殿がよく分からないのは昔からですけれどね……」

    P「まあまあ、気にせずあずささんと真を送ってやるという作業に従事しなさい」

    小鳥「……ああ、なるほど」

    88 = 51 :

    リッチャンハカワイイデスヨ

    89 = 49 :

    策士

    90 = 1 :

    律子「二人を送ったら帰っていいんですよね?」

    P「勿論。まあ飲みに行きたいのなら帰ってきてもいいけれども」

    律子「今日は遠慮しておきますよ、さ、行くわよ、あずささん、真」

    伊織「私たちも行きましょう、美希」

    美希「あ、待ってほしいな。ハニー!」

    P「ん?」

    美希「さようならのキッスなの!」チュッ

    P「っ……結構がっつり……」

    あずさ「あらあら……じゃあ私も」チュウッ

    P「!?」

    あずさ「……れろっ……ちゅるっ」

    92 :

    ガタガタッ

    93 = 1 :

    伊織「……うわあ」

    「……」

    小鳥「(プロデューサーさん!ディープキスですよディープキス!)」

    律子「鼻血垂れてますよ小鳥さん……」

    美希「むー!」

    律子「地団太踏む人初めて見たわ」

    94 = 1 :

    小鳥「嵐のような最後でしたね」

    P「……そう、ですね」

    小鳥「あずささん、凄かったですね……」

    P「ええ、まるで精気を吸い取られているのかと……」

    小鳥「他の子もディープに行こうとするし……まさか伊織ちゃんまで行こうとするとは思いませんでしたが」

    P「律子がいなかったら、恐らく俺の貞操は露と消えていたでしょうね」

    小鳥「律子さんも……まあ、其れは置いておきましょう」

    95 = 1 :

    小鳥「ところで、今日は如何して出勤したんですか?」

    P「へ?何をだしぬけに」

    小鳥「完全に忘れてたんですが、さっきの律子さんの言葉で思い出しました。
    今日プロデューサーさんオフの日ですよね?」

    P「……そうですね」

    小鳥「しかも、敢えてあずささんたちを出勤させようとしたり、如何も今日のプロデューサーさんおかしいですよ」

    P「……そうですか?」

    小鳥「私が察するに……皆を休ませてあげたくてこんなことをしたのでは?」

    小鳥「……プロデューサーさんが来るように仕向けてた人、最近とりわけ元気なかったんですよね」

    小鳥「だから、春香ちゃんみたいに悩んでたり、美希ちゃんやあずささんみたいに疲れている人を癒すために今日来たんでしょう?」

    P「はあ」

    96 = 1 :

    小鳥「彼女たち、家にいると練習してしまうでしょうから……」

    小鳥「まあ千早ちゃんに限っては、多分バラエティー番組のことを伝えるために呼んだんでしょうけど」

    P「まあ、千早にあの事を話すにはちょうどいい雰囲気でしたね」

    小鳥「あと、真ちゃんと伊織ちゃんが来たのは完全に予想外だったんでしょう?」

    小鳥「私は休日の休み少ないですから、真ちゃんたちが頻繁に来ているの知ってたんですけど」

    P「今日みたいにグダグダしてるから休日出勤する羽目になるのでは?」

    小鳥「うるさいですう!……ってそうじゃなくてですね」

    97 :

    ちゃんと見てるよ

    98 = 1 :


    小鳥「……私の推理、どうですか?」

    P「さあ、如何でしょうね」

    小鳥「……ほんと、はぐらかすの好きですよね、プロデューサーさんは」

    P「……仮にそうだったとして、小鳥さんはどうですか?」

    小鳥「私?」

    P「悩み事とか、あるなら、聞いてあげなくもないですよ」

    小鳥「偉そうですね……まあ、なくはないです」

    P「はあ」

    小鳥「……プロデューサーさんと仲良くなるには、どうすればいいですか?」

    P「……そうですね」

    P「こたつかたして、飲みに行きますか」

    小鳥「はい!」

    おわり

    99 :

    ことりEND

    100 :

    ももしろかった乙


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