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    元スレP「完璧、完璧うるせえよ」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    52 :

    おとさせるものか

    53 = 52 :

    59 = 58 :

    61 :

    63 = 58 :

    64 :

    65 :

    69 :

    >>67
    おい

    71 = 16 :

    「どうしたんだプロデューサー、やっと自分が完璧だってことに気づいたか?」

    「いや。たぶん、どれもこれも中途半端だからどれを前面に出していいか分からないってことだろ、この三枚目」

    「中途半端? 違うな! 自分はどこから見ても完璧なだけだぞ!」

    「……うーむ、響、ちょっといいか?」

    「なんだ?」

    「大人の色気溢れるセクシー系アイドル枠とダンスの得意な活発アイドル枠。お前はどっちの路線なんだ?」

    「それはモチロン、ダンスが得意な……」

    「趣味は?」

    「編み物!」

    「対する真の趣味はスポーツ全般。だったら活発アイドル枠で売りだされるのは真、残ったのは中途半端な響一人だ」

    「だったら、大人の色気溢れる……」

    「…………ふっ」

    「は、鼻で笑うなんて酷いぞ!」

    「お前には『この子といったらコレ!』ってもんが足りない。この紙は暗にそういうことを書いてあるんだよ」

    「な、なるほど……」

    72 :

    春香を馬鹿にするな

    73 = 58 :

    まぁ響は他のキャラに比べて個性があるはいいけど
    多すぎて何処を押し出していいかわからない感がないこともないな

    74 = 49 :

    貴音「……(もう豚のエサなんて限界だ…)」モグモグ

    75 :

    このスレはネプチューンマンに監視されています

    76 = 16 :

    「……なぁなぁプロデューサー、プロデューサーは自分のプロデューサーだよね?」

    「ああ、一応な」

    「だったら、自分をどういう風なアイドルとして売り出そうとしてるんだ?」

    「そうだな……天真爛漫で、活発で、人懐っこくて、見てて飽きない」

    「……プロデューサー……」

    「そんな愛玩動物枠かな」

    「えっ」

    「よし、四枚目行くか」

    「どういうことだプロデューサー!? 皆にとっての自分は、ハム蔵たちと同じレベルなのか!?」

    「四枚目……これだな」

    「答えてくれ、プロデューサー!! 気になって夜も眠れなくなっちゃうぞ!!」

    「えー、なになに、『黒のロングヘアーが落ちてると目立つので日に何度も掃除しないといけない』。
      これはまた、良く分からんところを突いて来たな。響の欠点になるのか? これは」

    「ぷろでゅーさぁぁぁ……」

    77 :

    なんだかんだ響が幸せそうで逆に不安です…

    78 = 75 :

    響は構ってくれる相手がいて嬉しいんだな。







    常にぼっちだし

    79 :

    おいたんだえ!?

    81 = 16 :

    ひなだお!

    82 :

    しえん

    83 :

    >>81
    いいから早く書け太郎

    84 = 16 :

    「でも、確かに事務所内に落ちてるので目につくのは黒の長髪な気がするな」

    「そうなのか?」

    「長い分だけ短いメンバーよりも目立つし、色が濃いから見えやすいんだろう」

    「うーん……でも、どうすればいいんだ? 髪を切るのはやだぞ!」

    「こればっかりはなぁ……さすがに『掃除頑張ってください』としか言いようがないよなぁ」

    「だよね、ね!? こればっかりは自分、どうしようもないからしょうがないさー!」

    「……うーん、でも……髪型を変えたら多少は落ちにくくなるかもな」

    「髪型を変える?」

    「たとえばみつあみにしたり、ダブルエビフライにしたりと髪を結えば落ちる量も少なくなるだろう」

    「そうなのか! プロデューサーは物知りだなー」

    「気分の問題だよ。実際にやってみたらどうだ?」

    「うん! ……って言いたいけど、自分、みつあみなんてしたことないから仕方がわからないぞ……」

    「ああ、それなら任せろ。複雑な髪型ならまだしも、みつあみくらいなら俺でもできる」

    「おおー! 流石だな!」

    「よし、じゃあ早速結ってみるか」

    85 :

    87 = 16 :

    ―――

    「どんな感じだ?」

    「なんか……首の後ろ側がスースーするぞ……」

    「そうか……首なぁ……」

      つんつん

    「へひゃあ!? な、なななななにするさー!?」

    「おお、良い反応だ。しかし、響にダブルエビフライは似合わないな。別の髪型にするか。
      おい、響、どれがいい?」

       つんつくつん

    「つ、つついちゃ! つついちゃ、へぇあ! ダメだって!!」

    ―――

    「うん、これが一番落ち着くぞー!」

    「響はやっぱりこうじゃなきゃな」

    「おおー! ということは、やっぱり今の自分が完璧だってことだな!」

    「あーはいはい、完璧完璧」

    (欠点は一切解決してないけど、突っ込むのはヤボなんだろうなぁ……)

    88 :

    >>85
    二枚目はかわいくない

    89 = 16 :

    「さて、次で五枚目だ」

    我那覇「ようやく三分の一終わったのか……結構長いなぁ」

    「まぁ色々と無駄な事もやってるからな。えーっと」

      ごそごそ

    「これだな。はい! ……」

    「なんて書いてあるんだ?」

    「『ハニーと仲良さそうなのが気に食わないの』」

    「……」

    「これは……あれだな」

    「これはもう、誰かなんて聞く必要ないなぁ」

    「こうやって話してるのも、『あいつ』的にはアウトなんだろうな」

    「でも、ということは、自分が完璧だって証明するためにはプロデューサーと仲良くしちゃダメなのか?」

    「いや、これは鵜呑みにしなくていいよ。どう考えてもあいつの我儘だから」

    「そうか……それならよかった」

    91 = 58 :

    超絶なんくるかわええ

    93 :

    あふぅ

    94 = 82 :

    なんなんくるくる

    95 = 19 :

    また美希はこんな扱いか

    97 = 19 :

    ここまで最初の回答者が群を抜いてクズだな

    98 :

    ひびきん‼

    99 = 16 :

    「しっかし、アイツの独占欲にも困ったもんだな。まさかこんな所でまで牽制かけてくるなんてなぁ」

    「……プロデューサーは、美希のことどう思ってるんだ?」

    「どう、って言われてもなぁ」

    「好きなのか?」

    「さて、どうだろうな」

    「ごまかさないで欲しいぞ! 自分は、真剣に聞いてるんだ!」

    「真剣に聞かれたから真剣に答える、なんてやってたらこの事務所で仕事できないんだよ」

    「むっ、ああ言えばこう言う!」

    「完璧な響さんなら言わなくても分かってくれるだろ?」

    「自分、そんな力持ってないぞ!」

    「じゃあやっぱり響は完璧じゃないんだな。やっぱり響には欠点が……」

    「ふぇっ!? じゃ、じゃあ、分かるぞ! いや、分かった!
       自分には、プロデューサーの言いたいこと、はっきり伝わったさー!」

    「そうか、じゃあ良かった。流石響は完璧だな」

      なでなで

    「えへへ」

    100 :

    ああもう響って何でこんなに可愛いんだろう


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