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    元スレP「私立岡村女子高等学校765」

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    51 = 14 :

    このあとの響の扱いが心配だ…
    ちゃんと筆記用具とかもらえるよな?

    53 = 1 :

    春香「あはははwww何やってんですか岡村さんw」

    「ホントだぞっ!時間通りに来たのになんでこんな目に合わないといけないんだ!」ぷんすか

    岡村「時間通りって遅れて来とるやろがいっ!!」ビシュッ!

    「うわあっ!?」サッ

    春香「へぶっ!!」

    「何するさー!今の自分じゃなかったら顔面直撃だったぞ!」ぷんすか

    貴音「響、貴方が避けたので春香に直撃してしまいましたよ」

    54 = 1 :

    矢部「先生wいいかげん理由を説明してあげて下さいよ。天海さん、大丈夫ですか?」

    春香「おおおぅ……な、なんとか大丈夫です」ナミダメ

    千早「ふふふっwww…つ、つくづく顔面への不意の攻撃に縁があるわね…くくくっww」

    岡村「えー先生聞きました。貴方達が所属している765プロのPさんに」

    「Pに?」

    岡村「貴方達がどのようなアイドルなのか。イジってもOKなのかあかんのか」

    岡村「そりゃもう丁寧に一人一人聞いていきました」

    「そうだったんだ…Pも教えてくれればいいのになぁ」

    千早「期末テストのオープニングはドッキリが基本だから駄目なのよ」

    岡村「その結果ー響には何をしてもいいという風に言っておられたのでーその様にした次第であります」

    「プロデューサーぁ!?」

    55 = 1 :

    岡村「あと先生は生っすか毎週見てましてからね。その時からこいつは共演したら」

    岡村「イジってイジってイジリ倒してやろう!と思ってました」(あの手)

    矢部「www先生、その手はアカンてw」

    「ジョーダンじゃないぞ!自分だって年頃の女の子だ!プロデューサーに文句言ってやる!」

    岡村「この番組が終わる頃には完全なバラエティー専門のカキタレにしたるから覚悟しとけよっ!」

    「!?い、嫌だぞ!春香じゃあるまいし!」

    春香「響ぃ!?」

    雪歩(カキタレってどういう意味なんだろう…)

    56 = 43 :

    響の扱いが……

    57 :

    雪歩はそんなこと知らなくていいんだよ

    58 = 18 :

    響チャレンジェ…

    59 = 1 :

    岡村「紗理奈と同じ扱いにしたるからな…。あのボケもまた音楽活動したがって…」

    矢部「www別に紗理奈さんもカキタレちゃいますからねw?」

    貴音「もし、隠し芸の方はどうなっているのでしょうか…?」

    岡村「隠し芸は無いっ!何回言わせんねんコレ。もう隠し芸はNGワードやからなー」

    貴音「そんなっ……」がーん

    春香「どうでもいいですけど、貴音さんってまったく教室が似合わないですね」

    雪歩「そこだけ幻想的な感じになってるよね…」

    60 = 47 :

    じゃあお姫ちんは僕が責任を持って預かりますねs

    61 = 1 :

    何かpcが重いので、再起動がてらちょっと休みます。お風呂入ろう。
    勢いだけで書いてるので、テストの時にどうなるかとか全然分かりませんが
    まぁやれるだけやろうと思います。
    格付けの時もどうにかなったし、いけるはず。

    62 :

    なんだ核付けの人か

    63 :

    頑張れ

    64 = 57 :

    65 :

    66 = 25 :

    67 :

    68 = 1 :

    AM9時14分

    やよい「うっうー!今日の収録楽しみだねっ伊織ちゃん」

    伊織「朝からテンション高いわねぇやよい。ちゃんと隠し芸の練習はしてきたの?」

    やよい「うん!弟たちにも練習に付き合ってトックンしたよ。緊張するけど、披露するのが楽しみだな」

    亜美「あ→伊織んにやよいっちじゃん!」

    真美「おはよ→二人共!」

    伊織「あら、おはよう。二人は今日の準備は大丈夫?」

    亜美「バッチリだよ→」

    真美「亜美と真美の双子マジック!目玉が飛び出しちゃうよ→」

    やよい「あっここみたいだよ」

    ガララララッ

    69 = 67 :

    おかえり

    70 = 65 :

    頑張れ

    72 = 1 :

    岡村「遅ーいっ!!!何時だと思ってんだぁっ!」

    やよい「ひぅっ!」ビクッ

    伊織「な、何!?」

    亜美「あ→!岡村さんだ→!!」

    真美「何コレ何コレ!?もしかしてめちゃイケ!?」

    矢部「いやぁお若い方が沢山ですねぇ」

    亜美「やべっちも居るよ真美!」

    真美「凄い凄い!ねぇねぇどうしたのコレ!」

    岡村「お、おぉ、元気が良いのは結構ですね」

    春香「ちょっと押されてるじゃないですかw」

    73 = 1 :

    伊織「な、なんなの?春香達が居るって事は部屋が違ったって訳じゃないだろうけど…」

    やよい「こ、これもしかして、めちゃイケですかぁ…?」

    亜美「さっきからそう言ってるじゃんやよいっち!」

    真美「いおりんはめちゃイケ知らないの?」

    伊織「な、名前位は知ってるけど…きょ、今日は隠し芸じゃなかったの?」

    「やっぱり言ったww」

    春香「それはNGワードだよ伊織ー♪」

    岡村「隠し芸は無いっ!!おんなじくだりを何回もさせない。先生もいいかげん飽きますよー」

    74 = 1 :

    伊織「そんなあ!一生懸命頑張ったのに無駄骨!?」

    岡村「頑張った事は無駄になりません。その経験を今後の人生にどう生かすかは貴方次第です」

    伊織「良い台詞言ってんじゃないわよ!」ぷんぷん

    亜美「んっふっふ~ん。伊織んはたしかマリオカート64のマリオサーキット1分30秒切りだったっけw」

    真美「たしかにそのスキルは今後どう活かしたらいいのか分からないww」

    矢部「幸せ家族計画のお題みたいな事やってたんやねw」

    岡村「ハイハイもう座る座る。先生は若いからってそんな事で手心は加えませんからねー」

    75 = 1 :

    岡村「ハイ、これで大体揃いましたねー」

    席順

    真   響  春香
    雪歩  伊織 やよい
    千早  貴音 亜美
    あずさ ?  真美

    矢部「あと一つ席が空いてますね」

    春香「まだ来てないのは……あぁ」

    岡村「えー今さっき君達のPから聞いたんですが、後一人は寝坊して遅刻する様です」

    伊織「何やってんのよアイツは…」

    77 :

    これ、テスト範囲はどうするんだ?

    78 = 1 :

    岡村「誰一人時間内に登校して来ないとはどうなっとるんだこのバカチン共がぁっ!!」バンッ!

    「いやいや来ましたって!ボク達に入り時間ちょっとずつズらして教えてたんでしょう?」

    岡村「そんな裏話はどーでもいいんです。765プロのアイドルの皆さん、君達がなんでこうして集められたのか分かりますか~?」

    「分かる訳無いぞ。何なんだ?この茶番」

    岡村「私語は慎め響コラァッ!!」バンッ!(出席簿でバーン)

    「あいたっ!!岡村さんが聞いたんだろっ!?」

    伊織(響が真ん中の一番前ってのに違和感あったけど、この為だったのね)

    79 = 1 :

    岡村「岡村さんではありません」

    岡村「そうえば自己紹介がまだでしたね」

    岡村「私が~~このクラスの~~担任の~~~」

    カカカカカカッ!(きったない字)

    岡村「岡村隆史ですっ!」

    「合ってるじゃないかっ!」

    亜美「うわーwうわーwワクワクするねっ真美」

    真美「テレビで見てたのが目の前でやってるよーw」

    81 = 1 :

    岡村「そして皆さんは~私立岡村女子高等学校765の生徒です!」

    やよい「しりつおかむらじょしこうとうがっこうなむこ…ですか?」

    岡村「ふり仮名つきで言ってくれてありがとうございます」

    伊織「…全然言ってる意味が分からないんだけど」

    岡村「世間ではやたらめったら名前の後に数字を付けるのが流行っています」

    岡村「君達のライバルのAKBしかり、XBOXしかり、イチローの守備範囲しかり」

    岡村「そこで今回は、かつて存在した岡女が、岡女765として生まれ変わろうやないかい!という事になり」

    岡村「君達12人が、その生徒だという事ですね。今は1人居ませんけど」

    82 :

    亜美真美がいるから中学1年生レベルの問題でなければいけないが、
    そうなると年上組には簡単すぎる気もするな
    年齢の問題はどうするんだ

    83 = 1 :

    岡村「そして~副担任を務めるのは、秋月律子さんです」

    律子「秋月律子です。今日は宜しくお願いします」

    「いやww宜しくって言うか…w」

    亜美「なんで律っちゃんが居るのww」

    真美「教室の隅っこで座ってるのに気付いた時、めちゃくちゃウけたんだけどww」

    岡村「律子先生は凄くデキる先生ですから、君達が何か至らない事をしたらビシビシツッコミを入れて貰いますよ~」

    「うわ~地味に怖いなそれ…」

    84 :

    面白いwww

    しえん

    85 = 1 :

    矢部「そして僕が影の司会進行を務める、矢部博之です。宜しくお願いします」

    岡村「ハイハイこのメンバーで、今日一日頑張っていこうと思うわけですg

    ガララララッ

    美希「遅れてゴメンなさいなのっ!………ってアレ?」

    岡村「遅いぞコラアアアッ!!!!!」

    春香「これは正しいねw」

    86 = 77 :

    >>1も遅いぞコラ

    87 = 1 :

    岡村「何やもう天狗か?歌番組は駄目でもバラエティーの遅刻はオッケーかぁ?」

    美希「???これ、どういう状況なの?なんで教室?」

    岡村「先生の話をちゃんと聞けやヤンキーこらぁ!」

    美希「あ、岡村さんに矢部さんだ!おはようなの」

    矢部「おはよう。マイペースやねw」

    岡村「…先生も多くの生徒を受け持って来ましたが、あなたみたいなタイプは初めてです」

    岡村「ただ先生は熱血教師ですからね。世間には不良は放っておく先生も多いと聞きますが」

    岡村「私は逃げません!魂でぶつかっていきますよ!」

    88 = 1 :

    美希「むー別に美希は不良じゃないの。ちょっと遅刻とサボリが多いだけで」

    春香「それを世間では不良って言うよw」

    伊織「まぁどちらかと言えばゆとり教育の権化って感じだけどね」

    岡村「髪を真っ金金にしといて何を言うとんねん!」

    岡村「生っすか見てる時も思ってました。先生はこういうセンスだけでやっていける世の中舐めてる人がいっちばん嫌いです!」

    岡村「今日は先生が美希の事を、グルグル眼鏡の優等生に更生させてやるから覚悟しとけよ!」

    律子「協力します岡村先生。美希、この遅刻の件は後で罰を与えるからね」キラン

    美希「っ!律子…さん何で居るの?」

    律子「律子先生だろうがっ!!」

    美希「えええっ!?さん付けして怒られたのは初めてなの…」

    89 = 82 :

    美希は寝ちゃうだけで不真面目じゃねぇよ!

    90 = 1 :

    岡村「さぁこれで全員が揃った訳ですが」

    席順

    真    響  春香
    雪歩  伊織 やよい
    千早  貴音 亜美
    あずさ 美希 真美

    岡村「今、アイドル業界は戦国時代と言われています」

    岡村「次から次へと新しいアイドルが産まれて、限られた席の奪い合いが絶えず行われています」

    岡村「君達も覚えがありますよね?876プロのルーキートリオに」

    岡村「こだまプロの新幹少女、東豪寺プロの魔王エンジェルス、DNAプロの佐野美心と群雄割拠です」

    矢部「先生めちゃくちゃアイドルに詳しいじゃないですかww」

    岡村「知り合いの課長に教えて貰いました。先生そういう手間は惜しみませんからね」

    91 :

    有野課長

    93 :

    草生やしてるSSは読む気失せる

    95 = 1 :

    岡村「そういう状況で生き残っていく為には何が必要か、分かるか真っ!」

    「えっ!?そ、そうですね、やっぱり体力でしょうか!」

    岡村「そうです知性です!」

    「」

    岡村「アホでは芸能界は渡っていけませんからね~頭の良さこそが生死を分けるキーとなるんです」

    岡村「そういう訳で今日は、期末テストをしま~す」

    春香「……………え?」

    96 :

    真のアイドル目指して支援

    97 = 1 :

    春香「テ、テストですか?」

    岡村「そうですテストです~」

    「テ、テストって学校のテストって事ですか?ペーパーテスト?」

    岡村「ハイ皆さんがテストと聞いて一番馴染みのあるものが、今回行う期末テストです」

    「そ、そんなのアイドルの自分達には必要無いぞ!」

    美希「そーだよー。学校のお勉強なんてつまんないよ」

    岡村「黙らっしゃい!」

    岡村「『学校の勉強なんて世間に出て使わない』アホが口を揃えて言う台詞ですが」

    98 :

    しえーん

    99 = 1 :

    岡村「貴方達は日本に住んでいるんです。そして日本では中学迄は教育を受けさせる義務というものがあります」

    岡村「いわゆる義務教育という奴ですね。これは先人が作ってくれた大切な決まりです」

    岡村「つまり僕達は中学で教えられる事位は、日本人として知ってなきゃ駄目なんです!」

    岡村「それに今回行われるテストは、問題レベルは中学一年生相当のものになってますから」

    岡村「現役の中学生ないし高校生の皆さんは解けて当たり前なんです!」

    やよい「あ、中学一年生レベルなんですか。安心しました、こうとうがっこうって言ってたので」

    やよい「高校生の問題をやらなきゃいけないのかと…」

    伊織「亜美真美が中一だからね。それに合わせたって事かしら」

    100 = 77 :

    あずささんは忘れてる部分あるだろうな


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