私的良スレ書庫
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元スレ岡部「朝起きたら女に....これも運命石の扉の選択か....」
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鈴羽「オカリンおじさんいる?」
岡部「俺だ!」
鈴羽「え?ちがうよ、君じゃない」
岡部「だから俺が岡部倫太郎だ!女になったのだ」
鈴羽「えー未来でも男が女に性転換するなんて無理なんだよ。そんなのこの時代にできる訳ないじゃん」
岡部「本当なのだ!」
紅莉栖「もうそれはいいから、それよりあなたはだれ?」
鈴羽「わたし?私はオカリンおじさんの奥さんだよ」
フェイリス「なんか危ない人だにゃん」
まゆり「フェリスちゃんがそれをいうのはどうかと思うな」
岡部(ラボから抜け出したい…)
岡部「俺だ!」
鈴羽「え?ちがうよ、君じゃない」
岡部「だから俺が岡部倫太郎だ!女になったのだ」
鈴羽「えー未来でも男が女に性転換するなんて無理なんだよ。そんなのこの時代にできる訳ないじゃん」
岡部「本当なのだ!」
紅莉栖「もうそれはいいから、それよりあなたはだれ?」
鈴羽「わたし?私はオカリンおじさんの奥さんだよ」
フェイリス「なんか危ない人だにゃん」
まゆり「フェリスちゃんがそれをいうのはどうかと思うな」
岡部(ラボから抜け出したい…)
岡部(…落ち着け、冷静になれ。考えられる要因は二つ)
岡部(世界線の変動、あるいはノア2によるリアルブート)
岡部(ノア2ってなんだよ、まだ混乱しているな俺。クールだクールになれ)
鈴羽「オカリンおじさんのお嫁さんになるって小さい頃に約束したんだよ」
紅莉栖「そんなの無効に決まっとろーが」
まゆり「それならまゆしぃもオカリンの永遠の人質だから」
岡部(世界線の変動、あるいはノア2によるリアルブート)
岡部(ノア2ってなんだよ、まだ混乱しているな俺。クールだクールになれ)
鈴羽「オカリンおじさんのお嫁さんになるって小さい頃に約束したんだよ」
紅莉栖「そんなの無効に決まっとろーが」
まゆり「それならまゆしぃもオカリンの永遠の人質だから」
フェイリス「ニャニャ、キョーマも仕方ない人だニャ。行く先々で女の子とらぶちゅっちゅしてたのニャ」
鈴羽「無効ってどういうことさ!こうして会いに来たのに!!」
岡部(世界線の変動だとして、誰が何の意図を持って実行したのかだな)
ダル「うぃーす…今日も賑やかなラボだお」
岡部「ダル!電話レンジ(仮)はどこだ!!」
ダル「うほっ、良い美少女…てか誰だお?」
鈴羽「無効ってどういうことさ!こうして会いに来たのに!!」
岡部(世界線の変動だとして、誰が何の意図を持って実行したのかだな)
ダル「うぃーす…今日も賑やかなラボだお」
岡部「ダル!電話レンジ(仮)はどこだ!!」
ダル「うほっ、良い美少女…てか誰だお?」
岡部「フェイバリットライトアーム・ダルよ、盟友の顔を忘れるとは情けない」
ダル「いやいや知らんし。口振りからしてオカリンの関係者?」
紅莉栖「ずっと岡部の真似してる変な女よ」
ダル「オカリン、ネタにしては手の込み様がパネェだろjk」
岡部「だから俺が狂気のメェッドサイエンティスト鳳凰院…」
鈴羽「父さんからも何とか言ってよ、皆無茶苦茶なこと言うからさ」
ダル「父さん?僕が?…マジで?」
岡部(混沌だ、頭が混沌なヤツらにでも頼むしか…)
ダル「いやいや知らんし。口振りからしてオカリンの関係者?」
紅莉栖「ずっと岡部の真似してる変な女よ」
ダル「オカリン、ネタにしては手の込み様がパネェだろjk」
岡部「だから俺が狂気のメェッドサイエンティスト鳳凰院…」
鈴羽「父さんからも何とか言ってよ、皆無茶苦茶なこと言うからさ」
ダル「父さん?僕が?…マジで?」
岡部(混沌だ、頭が混沌なヤツらにでも頼むしか…)
ダル「てか、オカリンっぽい人。おまいがオカリンだというソースはあるのかお?」
岡部「俺が岡部倫太郎である証明か…まずこのラボは、下にあるミスターブラウンから借り受けた借家で、毎月家賃を支払っている」
紅莉栖「そのくらい岡部から聞けば分かるじゃない」
岡部(ダメか…ならもっと当人と俺しか知らない事象なら、或いは)
岡部「俺が岡部倫太郎である証明か…まずこのラボは、下にあるミスターブラウンから借り受けた借家で、毎月家賃を支払っている」
紅莉栖「そのくらい岡部から聞けば分かるじゃない」
岡部(ダメか…ならもっと当人と俺しか知らない事象なら、或いは)
岡部「まゆりは俺の人質であり、ラボを持った当初から入り浸っていたな」
岡部「寒い日などはココアを沸かして振る舞ったものだ」
岡部「多くは何も語らなかったが、暖かな時間が流れていたのを覚えている」
まゆり「……」
岡部「当時はまゆりがセーラー服だった事、窓の隅にうーぱの落書きを残していたのも覚えている」
まゆり「…オカリン?」
岡部「最初からそうだと言っている」
岡部「寒い日などはココアを沸かして振る舞ったものだ」
岡部「多くは何も語らなかったが、暖かな時間が流れていたのを覚えている」
まゆり「……」
岡部「当時はまゆりがセーラー服だった事、窓の隅にうーぱの落書きを残していたのも覚えている」
まゆり「…オカリン?」
岡部「最初からそうだと言っている」
まゆり「この娘はオカリンだと思うのです、どうして女の子になったのかまゆしぃは難しい事分からないけど」
岡部「元に戻れた時にはちゃんと説明する、それまで待っていてくれ」
まゆり「分かった、ずっと待ってる」
岡部「さて次はダルだな」
岡部(色々あったからすっ飛ばして話してやろう)
岡部「(説明中)」
ダル「オカリン女体化ktkr!!」
岡部「元に戻れた時にはちゃんと説明する、それまで待っていてくれ」
まゆり「分かった、ずっと待ってる」
岡部「さて次はダルだな」
岡部(色々あったからすっ飛ばして話してやろう)
岡部「(説明中)」
ダル「オカリン女体化ktkr!!」
岡部「ダル関連で次は鈴羽だな」
鈴羽「二人は上手く懐柔出来ても私は簡単にはいかないよ」
紅莉栖「まゆりは四天王の中でも一番の小物…」
ダル「は?」
まゆり「え?」
フェイリス「ニャ?」
鈴羽「ん?」
岡部「鈴羽、お前は未来からやってきた。別の世界線の話になるが、更に過去に飛び俺達を助けてくれたんだ」
鈴羽「二人は上手く懐柔出来ても私は簡単にはいかないよ」
紅莉栖「まゆりは四天王の中でも一番の小物…」
ダル「は?」
まゆり「え?」
フェイリス「ニャ?」
鈴羽「ん?」
岡部「鈴羽、お前は未来からやってきた。別の世界線の話になるが、更に過去に飛び俺達を助けてくれたんだ」
岡部「あと、そこにいるダルと奥さんとの間に生まれたこと、タイムマシンがFGガジェットver. X.xx 2nd editionという独特なネーミングセンスだった事も証明になりうるが、どうだ?」
鈴羽「確かに未来や世界線について理解がある、それにそこまで知ってるのは未来からやってきた私と、未来の父さん、それからおじさんくらいかな」
岡部「信じてくれたか?」
鈴羽「完敗だよ、もう認めるしかないね」
岡部(あと二人か…長いな)
鈴羽「確かに未来や世界線について理解がある、それにそこまで知ってるのは未来からやってきた私と、未来の父さん、それからおじさんくらいかな」
岡部「信じてくれたか?」
鈴羽「完敗だよ、もう認めるしかないね」
岡部(あと二人か…長いな)
岡部「フェイリス!次はお前の番だ!」
岡部(フェイリスが一番の難関だ…いつの間にか設定として利用されそのまま話術に抱き込まれるからな)
フェイリス「ニャニャ?フェイリスは他の皆のようにいかないニャ」
岡部「なら先程出た添い寝の件について話そう」
ダル「なにそれkwsk」
岡部「あの時のフェイリスは本来のフェイリス…ややこしいな、秋葉留未穂として話をしていたのだ」
岡部「直前に不良に絡まれて逃げ回ったり、色々あってな…精神的にも弱っていた留未穂を元気付ける為にいたわけだ」
隙間ピンク「…」
岡部「まあ、父親というかけがえのない物まで犠牲にしてくれたのだ、お前のお陰で、今、この世界線にいることができる」
留未穂「岡部さん…!」ダキッ
ダル「キマシタワー…てかオカリンポジション代われお!」
岡部「ありがとう、留未穂」
フェイリス「やっぱり、私の王子さまだよ…キョーマ」ギュゥ
岡部(フェイリスが一番の難関だ…いつの間にか設定として利用されそのまま話術に抱き込まれるからな)
フェイリス「ニャニャ?フェイリスは他の皆のようにいかないニャ」
岡部「なら先程出た添い寝の件について話そう」
ダル「なにそれkwsk」
岡部「あの時のフェイリスは本来のフェイリス…ややこしいな、秋葉留未穂として話をしていたのだ」
岡部「直前に不良に絡まれて逃げ回ったり、色々あってな…精神的にも弱っていた留未穂を元気付ける為にいたわけだ」
隙間ピンク「…」
岡部「まあ、父親というかけがえのない物まで犠牲にしてくれたのだ、お前のお陰で、今、この世界線にいることができる」
留未穂「岡部さん…!」ダキッ
ダル「キマシタワー…てかオカリンポジション代われお!」
岡部「ありがとう、留未穂」
フェイリス「やっぱり、私の王子さまだよ…キョーマ」ギュゥ
フェイリス「にゃーにゃー」
岡部(フェイリスが首にかじりついているが、残るは一人)
岡部「では行くぞ助手よ、もといクリスティィィナ!」
紅莉栖「ティーナっていうな」
岡部(さて、何から話したらいいものか)
岡部「最初に出会ったのはドクター中鉢の発表会」
岡部「付き合いはセミナー会場で叫んだのが始まりだった」
岡部「二人がかりでヴィンテージ物のPCを運んだ」
岡部「お前が導き出した理論に痺れて、夢中になった」
岡部「世界線の放浪の中で、常に支えてくれたのはお前だった」
岡部(フェイリスが首にかじりついているが、残るは一人)
岡部「では行くぞ助手よ、もといクリスティィィナ!」
紅莉栖「ティーナっていうな」
岡部(さて、何から話したらいいものか)
岡部「最初に出会ったのはドクター中鉢の発表会」
岡部「付き合いはセミナー会場で叫んだのが始まりだった」
岡部「二人がかりでヴィンテージ物のPCを運んだ」
岡部「お前が導き出した理論に痺れて、夢中になった」
岡部「世界線の放浪の中で、常に支えてくれたのはお前だった」
岡部「お前はドクペが好きで、一本しか無かった時には取り合いに発展したこともあった」
岡部「勝手にプリンを食べた事については済まないと思っている」
岡部「マイフォークが欲しいと言う言葉を手懸かりに協力を取り付けた事もあった」
岡部「まゆりを助けたい、その目的のために何度も挫折を繰り返していた俺を支えてくれた人」
岡部「今思えば、お前無しでは無理だったんだ紅莉栖」
紅莉栖「…」
岡部「勝手にプリンを食べた事については済まないと思っている」
岡部「マイフォークが欲しいと言う言葉を手懸かりに協力を取り付けた事もあった」
岡部「まゆりを助けたい、その目的のために何度も挫折を繰り返していた俺を支えてくれた人」
岡部「今思えば、お前無しでは無理だったんだ紅莉栖」
紅莉栖「…」
紅莉栖「…そこまで言うなら努力は認めるわ。べ、別に感動したりヒロイン確定で小躍りしてるわけじゃないんだからね!」
ダル「ツンデレ乙」
岡部「長い戦いだった…ところでダルよ、電話レンジ(仮)はどこだ?」
ダル「オカリン、本気で言ってるん?」
岡部「ああ」
ダル「昨日、廃品回収に出したの忘れたのかお?」
岡部「」
ダル「ツンデレ乙」
岡部「長い戦いだった…ところでダルよ、電話レンジ(仮)はどこだ?」
ダル「オカリン、本気で言ってるん?」
岡部「ああ」
ダル「昨日、廃品回収に出したの忘れたのかお?」
岡部「」
ダル「まだ業者が回収で回ってるみたいだから、もしかしたらまだ処分されてないかもしれないお」
岡部「これよりオペレーション:廃品奪還(ゲットバッカーズ)を開始する!!」
岡部「…結局誰もついてこなかったな」
岡部(収集会場にて口の取れたレンジを見付け、回収するのには苦労しなかったが)
岡部「重いな…女の身体になって体力も落ちたか」ヨロヨロ
??「手伝いましょうか?」
岡部「助かりま…ってるか子!?」
るか「はい?僕、自己紹介しましたか?」
岡部「これよりオペレーション:廃品奪還(ゲットバッカーズ)を開始する!!」
岡部「…結局誰もついてこなかったな」
岡部(収集会場にて口の取れたレンジを見付け、回収するのには苦労しなかったが)
岡部「重いな…女の身体になって体力も落ちたか」ヨロヨロ
??「手伝いましょうか?」
岡部「助かりま…ってるか子!?」
るか「はい?僕、自己紹介しましたか?」
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