元スレ播磨「妹さん・・・俺と付き合ってくれ!」八雲「・・・え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 = 21 :
八雲「な、なんだろうこれ…け、結婚式場って…え?」
サラ「どうしたの八雲、顔真っ赤だよぉ?」ススッ
八雲「ち、ちがっ!な、なんでも」
カチャン
サラ「あ、携帯落ちたよ、ひろってあげる」
八雲「あっ…」
サラ「…あっ」
サラ「…日本の法律って確か女の人16だっけ…うん…」
八雲「ま、まって!それはごk」
サラ「で、でもほら!まだ播磨先輩は18になってないんじゃないっけ!あ、ああ!下見か!うん」
八雲「ちg」
サラ「そうだよね!人生プランは大事だもんね!将来のことも考えていかないと!大事だなぁ!人生プラン!将来設計!未来日記!」
サラ「…」
八雲「…」
サラ「八雲結婚するのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!?」
八雲「ち、違うから!」オロオロ
53 :
俺は播磨?サラ派だったけど数える程度しかこの二人会話してないんだよなぁ
54 = 21 :
播磨「お嬢!てめぇなんてことを!!」
沢近「何か文句でもあるの?」ゴゴゴ・・・
播磨「ありません、新品に買い換えたかったところです、一万円ありがとうございます…」
沢近「…」スタスタ
周防「お前も相変わらず酷いことするなぁ」
沢近「ふんっ!」
高野「で、メール誰からだったの?」
沢近「…名前見忘れた」
周防「はぁ~?じゃあ何であんなことしたんだ?」
沢近「あのヒゲ結婚するみたいだから」
周防「ま、まじか!!」
高野(八雲と結婚式場で何かの参考にする→こりゃねぇなわ→消そうと思ったが間違って送信→エリと八雲に誤解…か)
高野「面白すぎる」
沢近「は?」
高野「こっちの話」
55 :
スクラン懐かしいな…
全力で支援
56 = 43 :
しえん
57 :
キャラ把握できてんな
高野の高野っぷりが素敵
58 = 21 :
周防「てかそりゃなんかの間違いだろぉ大体あいつ結婚できる年でもないし相手いるのかぁ?」
沢近「そ、そういわれると…まぁ…」
高野「知り合いの結婚式参加の予定だったのかもよ」
沢近「うっ…」
周防「ちゃんと確認したのか…?」
沢近「…」
周防「あっちゃー…また面倒なことを」
沢近「し、しかたないじゃない!気が動転してたんだし!」
高野「何でエリが?」
沢近「な、なんでって…そ、そんなの!そ、そう!あのヒゲが私より先に結婚するなんてありえないわ」
周防「むちゃくちゃだな…」
59 = 47 :
メインヒロインがここまで必要無かった漫画も珍しいよな
60 :
これを読んでからDカップの女性が好きになりました
61 :
姉さんそれちがっ
62 :
SSだと必ずといって良いほど空気だよなあの触角
63 = 21 :
播磨「くっそぉ…どうするか…携帯直さねぇと…」
播磨「てかやべぇ!!!メール送信しちまったぞ!!また入らぬ誤解が発生するかもしれん!」
播磨「そうなったら…」
誰だっけ(播磨くん!八雲と結婚のプランまで立ててるんだって!?さっすが出来る義弟がいるとちっがうなぁ!)
播磨「ってめんどくせぇことになるじゃねぇか!!!」
播磨「だが今教室に行くとさらに面倒なことに…ぐぐぐっ…携帯さえあれば…いや待て」
播磨(そうだ、放課後に茶道部にいけば最小限の被害で食い止められるかもしれん!)
播磨「放課後まで待つか…」
周防「謝っとけよ、播磨に一つたりとも非がないし」
沢近「…分かったわよ…放課後にでも謝るわ」
高野(被害最小限のため放課後まで待機、播磨君はどうせ茶道部に来て八雲に直接誤解解く、私がエリを連れて茶道部に登場、修羅場)
高野「ニヤニヤがとまらない」
周防「無表情で何言ってんだ…」
64 :
散々引っ張てラストが最悪だったよなこの漫画
65 = 21 :
ちょい風呂
66 = 57 :
>>64
ネギまがその後を追ったな
67 :
保険の先生が…あの髪型といいスタイルといいお姉ちゃんオーラといい完璧すぎる
68 :
ネギ魔どうなったん?
69 :
ねぎまwwwwなんだろうね、あの中途半端さwww予想外でしたwww
スクランはその点ぐだって終わることが予想出来てたから衝撃はすくなかった
70 :
>>68
「なんやかんやでハッピーエンドです」
↑マジでこれ
71 :
懐かしいなぁスクラン
急速にハマって急速に冷めたわ
終盤の絵が濃過ぎて気に入らない
72 = 43 :
バスケからおかしくなり、余計なカップリングが増え過ぎて完全にgdった印象
73 :
ネギまは魔法世界編入ってから一切期待してなかったから、オチを聞いてもやっぱりか程度にしか思わんかった
74 = 21 :
-----放課後------
播磨「うーし…んじゃ行くかなぁ」
沢近「ちょっとヒゲ」
播磨「あんだよ、俺は急いでんだよ」
沢近「その…携帯だけど…」
播磨「あぁん?もういいって言ってんだろ!じゃあな!」ダダダッ
沢近「ちょ、ちょっと!待ちなさいよヒゲ!」ダダダッ
播磨「げぇ!何で付いてくんだよ!いいっていってんだろ!ついてくんな!!」
沢近「いやよ!絶対謝るからね!!」
播磨「く…くそっ…お嬢を撒くのに無駄に時間かかっちまった…ぜぇぜぇ」
播磨「まぁなんとか茶道部についたからいいとするか…邪魔するぜ」コンコン
八雲「あ、播磨さん…」
サラ「新郎キタアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
播磨「おそかったあああああああああああああああああああ!!!」
八雲「ち、ちがっ」
75 = 21 :
サラ「播磨先輩!八雲を幸せにしてあげてね!」
播磨「待てマテまて!妹さんの友達!ありゃ誤解だ!続きがあるんだ!」
サラ「なんですかぁ?続きって?あぁ神社でやるか教会でやるかってことですか?」
播磨「そこじゃねぇよ!」
サラ「播磨八雲はどっちでしたい?うーん八雲美人だからなウェディングドレスは似合ってたけど和服もみたいなぁ」
八雲「サ、サラ、播磨八雲って…」
サラ「え?だって結婚したらそうなるんでしょ?いいなぁうらやましいなぁ」
播磨「だから話を聞けええええええええええええええええええええ!」
76 = 47 :
いいぞいいぞ
77 = 43 :
いいねいいねえ、俺の求めてたスクランだ
78 = 21 :
播磨「いいかぁ?ありゃ誤解でだなぁまだ編集中のメールを間違って送っちまったんだ」
八雲「そうだったんですか、びっくりしました…」
播磨「すまなかったな妹さん」
サラ「で、その先はどう続くんですか?」
播磨「え?いやあれでおわr」
サラ「きっとお前を幸せにしてやる…俺の命にかけても!とか続いたんじゃないんですか?」
八雲「サラ、それちがっt」
播磨「!?そうか…それがあるな!」
播磨(そうか!ついに付き合った二人!その男が最後に携帯でその言葉を送る!…これはいけるぞ!)
サラ「でしょー!ここはメールでいえなかった分此処で言いましょう!」
八雲「サ、サラ!」
79 :
ああますますこじれていく・・・
いいぞもっとやれ
80 = 21 :
サラ「いいじゃんいいじゃん!どうせ言われる予定だったんだしどうですか?播磨先輩?」
播磨「ちょっと妹さん」
八雲「は、はい」
播磨(これは漫画のネタになるかもしれん!少し付き合ってくれ、後この壌ちゃんを欺ける)ボソボソ
八雲(ネタはいいと思いますけど…欺けるかはどうk)ボソボソ
サラ「ほらほらぁ早く早く!ムービーも用意おっけーですよ」ワクワク
播磨「よっし!妹さん!」
八雲「は、はい」
播磨「きっと幸せにしてみせる!俺の命に」
ガチャ
沢近「…」
播磨「賭けて…も…」
高野「あれ?邪魔だった?」
八雲「…」
サラ(これは永久保存版だね…いろいろな意味で)ウィーン
81 :
懐かしすぎる
82 = 70 :
うわああああああああああああああああああああああ
83 :
考えうる限り最悪の展開が確実に起こるのがスクランです
84 :
誤解の多重地層が大震災になるまで止まらない
85 = 53 :
この感覚懐かしすぎるwww
87 = 21 :
播磨「さって…俺バイトあるからそろそろ」スタスタ
バタン
播磨「あの…ドア開けて欲しいんですけど」
沢近「その前に今何してたか教えて貰えるんでしょうね?」
播磨「あぁー…あぁ!お茶貰いにきただけだ!お壌とのかけっこで喉がからからだったからな!」
沢近「へぇ…そんなに喉がカラカラなんだぁ」
カラン スポンッ
播磨「あの…なんで茶筒あけてんの?」
沢近「喉渇いてるんでしょ?潤してあげるわ」ガシッ
ザラザラ
播磨「何で口を!!もががっ!」
沢近「ぬるま湯いれてと」ゴポゴポ
播磨「おぼぼ!!!」
沢近「ハイシェイクシェイク!」ブンブン
播磨「」グワングワン
サラ「うわぁ…口の中でお茶作るのはじめて見た…」ウィーン
89 = 84 :
ぬるま湯だなんて沢近さん優しい超優しい
90 = 81 :
八雲がかわいすぎた漫画
91 = 21 :
播磨「ぐへぇ」バタン
沢近「さてと…今何をしてたのか教えてくれるわよね?」
八雲「え、えっと…」
沢近「なに?言えない事でもしてたの?」
八雲「そ、それは…その…」
サラ「実は演劇の練習してたんですよぉ」
沢近「演劇?」
サラ「ハイ!今度私のバイト先で子供達の演劇があるんですよ!それに播磨先輩と八雲にも手伝ってもらおうと思って」
沢近「…そうなの?」
サラ「ちょうどクライマックスだったんで先輩達も驚いちゃいましたよね?」
沢近「…そう…ごめんなさい邪魔しちゃって」
八雲「…」
92 :
夏のあらし読んだらすごい綺麗に終わっててやればできんじゃねーかと思った
93 = 21 :
播磨「げほっ…げほっ…し、死ぬかと思った」
沢近「自業自得よ、いつも誤解されるようなことばっかりしてるから」
播磨「うっせぇ!!携帯壊しといてまだ物足りねぇか!」
八雲「播磨さん、携帯壊れちゃったんですか?」
播磨「あぁ、どっかのバカ女g」
沢近「アァ?」
播磨「俺が踏んで壊しちゃったのさ、ハハハ」
サラ「あーついてないですねぇ」
播磨「全くだ、これじゃ誰とも連絡取れねぇよ」
沢近「連絡取る相手いないじゃない」
播磨「いちいちうるせぇな!居るっていってんだろ!大事な約束もしたばっかだってのによ!」
八雲(もしかして…そ、それって…)
サラ「キュピーン」ニヤリ
高野「読めた」
94 = 21 :
沢近「だから誰か言いなさいよ、そしたら信じてあげるわ」
播磨「へんっ!別に信じてもらわなくたって結構なこった」
沢近「むっかぁ」
サラ「はいはいー!あの!播磨先輩の携帯修理に出すんですか?」
播磨「んー?いやどうせ古い奴だし新しい携帯に買い換えるかな」
サラ「知ってます?今恋人同士一緒に買うとすっごく安くなるんですよ?」
播磨「ほぉー?だが俺には関係ない話だなぁ」
サラ「なに言ってるんですかぁ?八雲が居るじゃないですか!恋人プランで変えちゃいません?」
沢近「!?」
八雲「なっ!サ、サラ!」
播磨「ほぉー妹さんも換えたかったのか?だが俺達は付き合ってないと何度いえb」
サラ「まぁまぁ!この際そこはいいとしましょう!どうせ噂で学校中に広まってますし」
播磨「詐欺じゃないのかそれ…まぁ安くなるって言うなら俺はありがたいが妹さんはどうだ?」
八雲「え?あの…その…それなら…わ、私も」
高野(面白い)
95 = 21 :
播磨「んじゃ俺は今すぐ欲しいんだが、妹さんこの後大丈夫か?」
八雲「は、はい、私は大丈夫です…」
サラ「私も証人として付いていきましょう!店員さんに疑われたらこの二人毎日キスしてますって言ってあげますよ」
播磨「や、やめろ!!シスターのくせにどんだけ嘘つく気だ!さっさと行くぞ」
八雲「は、はい…それじゃ先輩お先に失礼します」ペコリ
サラ「失礼しまーす」
バタン
沢近「…」
高野「敵に砂糖送っちゃったわね」
沢近「それなら塩でしょ!!!!なによもう!!!」
96 :
いいぞいいぞ
97 :
わっほいわっほい
98 :
このヤッチマッタ感の連続がたまらねえ
99 = 21 :
お前ら日曜の夜になにしてんだよ…寝ろよ
播磨「ところでだ、恋人プランってどうやって証明すんだ?うその可能性だってあるだろ」
サラ「なにをいってるんですかぁーそんなの一つに決まってるじゃないですか!キ・ス♪ですよ!キッス!」
播磨「は、はぁ!?で、出来るわけねぇだろ!!」
八雲「っ!」
サラ「えー?毎日昼休み屋上でチュッチュしてるんじゃないんですかぁ?」
播磨「お前俺達をどんな目で見てるんだ!!昼間の学校屋上でそんな事するわけねぇだろ!」
サラ「あぁーそうですよねぇ、やっぱ先輩の家d」
播磨「だからしてねぇよ!!!!これだから外人ってのは!」
サラ「えーそうなの八雲?」
八雲「だ、だから違うんだって」
播磨「ちくしょう…誰も信じねぇ…ちくしょう…」
100 :
ハリー・マッケンジーとかいたよな
みんなの評価 : ★★
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