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元スレP「安価がプロデュース」
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P「千早、何か気に入ったものあるか?」
千早「いえ、私はあまりこういうものを買わないので、どれがいいとか、まったく…」
P「好きなものを買えばいいんだよ」
千早「なら、せっかくですから、プロデューサーに似合うものを選んでいただけたらなと、」
P「俺か?そうだなあ……」
P「(>>468がワンポイントなアクセサリーがいいかな!)」
P「千早、何か気に入ったものあるか?」
千早「いえ、私はあまりこういうものを買わないので、どれがいいとか、まったく…」
P「好きなものを買えばいいんだよ」
千早「なら、せっかくですから、プロデューサーに似合うものを選んでいただけたらなと、」
P「俺か?そうだなあ……」
P「(>>468がワンポイントなアクセサリーがいいかな!)」
P「千早!これなんてどうだ!」
千早「ブフッ……くく、な、なんですかこれ」
P「ガンダムヘッドのネックレスだ!」
千早「プロデューサー……センスなさすぎです…ぷくく」
P「な、なめるなよ、馬鹿にするなよ!」
千早「た、たしかにプロデューサーらしいです…!ふふ、くくく」
P「ま、まあ気に入ってくれたんなら…それに越したことはないが」
千早「ブフッ……くく、な、なんですかこれ」
P「ガンダムヘッドのネックレスだ!」
千早「プロデューサー……センスなさすぎです…ぷくく」
P「な、なめるなよ、馬鹿にするなよ!」
千早「た、たしかにプロデューサーらしいです…!ふふ、くくく」
P「ま、まあ気に入ってくれたんなら…それに越したことはないが」
P「もうそろそろ帰らないとな」
千早「そうですね、あっという間の1日でした」
P「ああ」
千早「……」
P「……」
P「(……)」
P「(なんだこの沈黙は…)」
千早「…」
P「(何かを求められている気がする……)」
P「(これから先、ますます忙しくなるだろうし…)」
P「(今この時しかしてやれない、何かがあるはずだ…!)」
>>478
千早「そうですね、あっという間の1日でした」
P「ああ」
千早「……」
P「……」
P「(……)」
P「(なんだこの沈黙は…)」
千早「…」
P「(何かを求められている気がする……)」
P「(これから先、ますます忙しくなるだろうし…)」
P「(今この時しかしてやれない、何かがあるはずだ…!)」
>>478
P「千早」スッ
千早「はい?」
ちゅっ
千早「!」
P「……」
千早「……///」
P「……」
千早「……」
P「……」
P「(…余計気まずい…!)」
千早「はい?」
ちゅっ
千早「!」
P「……」
千早「……///」
P「……」
千早「……」
P「……」
P「(…余計気まずい…!)」
千早「プロデューサー…」
P「な、何かな?」ドッキンコ
千早「これからはもっと忙しくなって」
千早「もっと会えなくなりますね」
P「そうだな」
千早「でも私は、プロデューサーにもらったこの変なネックレスがあるから、寂しくないです」
P「それはよかった」
千早「ずっと先になるかもしれないけれど…」
千早「また、美味しいぺペロンチーノ、作ってください」
P「ああ」
千早「それじゃ、さようなら!」
P「気をつけてな!」
P「(もう二度と会えないようなそんな気がした)」
P「な、何かな?」ドッキンコ
千早「これからはもっと忙しくなって」
千早「もっと会えなくなりますね」
P「そうだな」
千早「でも私は、プロデューサーにもらったこの変なネックレスがあるから、寂しくないです」
P「それはよかった」
千早「ずっと先になるかもしれないけれど…」
千早「また、美味しいぺペロンチーノ、作ってください」
P「ああ」
千早「それじゃ、さようなら!」
P「気をつけてな!」
P「(もう二度と会えないようなそんな気がした)」
後日
P「千早が海外に留学!?」
P「どういうことですか社長!!!」
小鳥「お、落ち着いてください!プロデューサーさん!」
高木「いいんだ音無君!」
高木「外国でさらに本格的な歌を学びたいと、如月君自身の強い要望があったんだ!!」
高木「もちろん、私も最初は反対したが……」
高木「彼女の歌への情熱は、それを上回るものだったのだよ……!」
P「どうして……教えてくれなかったんです…!」
高木「それも彼女の希望だった…、君に知られては、決心が鈍ったのだろう…」
P「クソ!」
P「千早が海外に留学!?」
P「どういうことですか社長!!!」
小鳥「お、落ち着いてください!プロデューサーさん!」
高木「いいんだ音無君!」
高木「外国でさらに本格的な歌を学びたいと、如月君自身の強い要望があったんだ!!」
高木「もちろん、私も最初は反対したが……」
高木「彼女の歌への情熱は、それを上回るものだったのだよ……!」
P「どうして……教えてくれなかったんです…!」
高木「それも彼女の希望だった…、君に知られては、決心が鈍ったのだろう…」
P「クソ!」
小鳥「プロデューサーさん…」
小鳥「千早ちゃんの飛行機は、今日の正午に出る便です」
小鳥「…追いかけないんですか…?」
P「あいつは…」
P「千早はやっと、俺から離れられるんです……」
P「やっと自分自身の手で夢をつかむ手前まで来てるんです…!」
P「足を引っ張るわけにはいきませんよ……!」
小鳥「いいんですか…?それで」
小鳥「…本当に…」
小鳥「プロデューサーさんは…どうされたいんですか?」
P「俺は…」
小鳥「今大切なのはきっと、あなた自身の気持ちですよ!」
P「俺は…」
P「>>491」
小鳥「千早ちゃんの飛行機は、今日の正午に出る便です」
小鳥「…追いかけないんですか…?」
P「あいつは…」
P「千早はやっと、俺から離れられるんです……」
P「やっと自分自身の手で夢をつかむ手前まで来てるんです…!」
P「足を引っ張るわけにはいきませんよ……!」
小鳥「いいんですか…?それで」
小鳥「…本当に…」
小鳥「プロデューサーさんは…どうされたいんですか?」
P「俺は…」
小鳥「今大切なのはきっと、あなた自身の気持ちですよ!」
P「俺は…」
P「>>491」
P「千早の飛行機に爆弾を仕掛けてでも引きとめる!」
小鳥「プロデューサーさん…」
P「逝ってきます!」
小鳥「あ、あの!お気をつけて!」
プロロロロロロロロ・・・・
小鳥「プロデューサーさん…」
P「逝ってきます!」
小鳥「あ、あの!お気をつけて!」
プロロロロロロロロ・・・・
ブウウゥゥウン・・・
キイィッ
バタンッ
P「盛田発72便…!」
P「搭乗口は…あっちか!」
P「くっ……乗客が多いな……」
キイィッ
バタンッ
P「盛田発72便…!」
P「搭乗口は…あっちか!」
P「くっ……乗客が多いな……」
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