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    元スレP「お前たちにはお笑いスキルも足りない!」

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    タグ : - このPが俳優なるべき + - ゆきまこ不幸伝説再び + - アイドルマスター + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    亜美「いや→。今日は雨だね→」

    伊織「あ、アンタのために降ってるワケじゃないんだからねっ!」

    亜美「何が?」

    伊織「雨が」

    亜美「あなた雨の人?」

    伊織「そ、そんな呼び方まだ早いわっ…だって私はまだ降り始めたばかり」

    102 = 1 :

    亜美「いおりん?」

    伊織「何よ?」

    亜美「亜美、雨の気持ちになって考えたことないからイマイチ分かんないや」

    伊織「べ、別に分かってほしくなんて」

    亜美「いやいやいや、分からせようよ!あきらめんなよ!」

    伊織「じゃあアンタやってみなさいよ」

    亜美「分かった」

    伊織「あら、お財布が見当たらないわ」

    亜美「あ、アンタのためにやったワケじゃ」

    伊織「返して」

    亜美「はい」

    「交互にボケるパターンか」

    103 = 64 :

    笑い飯スタイルか

    104 = 1 :

    亜美「わぁ→!何で目覚まし鳴らなかったんだよぅ!」

    伊織「あ、アンタのために止めたわけじゃ」

    亜美「止めないでよ」

    伊織「はい。もう!電車遅れてるとか最悪!」

    亜美「べ、別に待ってほしいわけじゃ」

    伊織「早く来なさいよ」

    亜美「あい。おかし→な→。どこにしまったかな→」

    伊織「み、見つけてほしくなんて」

    亜美「いいから出てきなよ」

    伊織「はい」

    律子「笑い飯スタイルね」

    106 = 1 :

    伊織「あの店の料理はイマイチね」

    亜美「あ、アンタのために作ったワケじゃ」

    伊織「作りなさいよ」

    亜美「あい。ぎゃ→!ゴキブリだ→!!」
    伊織「会いたかった」

    亜美「ツンが無いよ、ツンが」

    伊織「はい。ここにゴキブリホイホイ置いとけば大丈夫よね?」

    亜美「は、入りたかったら入ってもいいんだよ?」

    伊織「そ、そんな小さいおうちじゃ無理よ」

    亜美「えっ?サイズの問題?」

    「テンポがよくて気持ちいいぞ」

    あずさ「2人とも達者ね~」

    110 = 1 :

    亜美「お母さ→ん!真美がゲームやらせてくんない!」

    伊織「あ、アンタのために産んだわけじゃ」

    亜美「当たり前じゃん双子なんだから」

    真美「んふふ」

    伊織「はい。きぃー!そこに金を置かれたら打つ手無しじゃないのよ!」

    亜美「それは"詰んでる"」

    111 = 1 :

    伊織「傷口から黄色いものが」

    亜美「それは"膿んでる"」

    伊織「空き家のだったハズなのに灯りが」

    亜美「それは"住んでる"。亜美、もうツンデレはこりごりだよ!」

    伊織「ま、また遊んでくれなきゃヤだからね…」

    亜美「もういいからっ!」パシッ

    亜美伊織「ありがとうございました」

    パチパチパチパチ!

    112 = 64 :

    パチパチパチパチ

    113 = 1 :

    亜美「どうだった→?」

    雪歩「えへへ、2人とも上手だったよ」

    「難しいパターンにチャレンジしたんだね」

    伊織「この方が2人のキャラを活かせると思ったのよ」

    貴音「なるほど。様々なすたいるがあるのですね」

    「よし、次はいよいよオオトリだな!」

    やよい「うっうー!頑張りまーすっ!」

    春香「やよいがちょっと心配だけど…」

    「律子が着いてるから大丈夫さ!」

    「それでまお待たせいたしました!本日のトリを飾るのは、律子&やよいのお2人です!どうぞー!」

    114 = 1 :

    やよい「高槻やよいでーっすぅ!」

    律子「秋月律子です」

    やよい「2人合わせて」

    やよい&律子「やよりつです!」

    「律子がいかにやよいをコントロールする出来るかがカギだな」

    やよい「律子さん!」

    律子「なぁに、やよい?」

    やよい「突然れすけど、私、お姉ちゃんが欲しいですぅ!」

    一同「!!!」ガタッ!!!

    「お前ら落ち着け」

    115 = 1 :

    律子「あぁ、やよいは長女だもんね。お姉ちゃんに甘えてみたいんでしょ?」

    やよい「えへへー。はいっ!」

    律子「じゃあ私がお姉ちゃん役やってあげるから、ちょっと甘えてみなさい?」

    やよい「いいんですかぁ!?」

    律子「もちろんよ」

    やよい「じゃあ…お姉ちゃん!」

    律子「どうしたの、やよい?」

    やよい「わぁ…私、どうしよう…」

    一同「私ボクミキもどうしよう…」

    亜美「みなさん少し黙ってもらえないかい?」

    116 :

    どうしよう…

    117 = 92 :

    お、お兄ちゃんはダメかい?

    118 = 1 :

    やよい「えっとねお姉ちゃん…」

    律子「ん?遠慮せずに何でも言ってみなさい?」

    やよい「預金通帳はどこにしまってるの?」

    律子「こらこらこら!」

    やよい「へ?どうしたの?」

    律子「何やらかす気よ、まったく」

    やよい「えへへー」

    律子「もっとまともなお願いにしてちょうだい」

    やよい「じゃあねぇ、えっとねぇ」

    律子「なぁに?」

    やよい「この契約書にハンコだけ押して?」

    律子「こらこらこら!」

    119 = 64 :

    じぶ我那覇さんは平常だぞ!

    120 :

    コラコラコラコラ~!(`o´)

    121 = 1 :

    やよい「こんどはなに?」

    律子「黒いのはダメ」

    やよい「グレーなのは?」

    律子「グレーなのもダメ!白いやつにしてちょうだい」

    やよい「あの土地の件はまだ白紙なんだけど」

    律子「そういう意味じゃないから!」

    やよい「チッ…」

    律子「舌打ちをしない!」

    やよい「うぅ…」

    律子「泣かない!!」

    やよい「購入代金はゆうパックで」

    律子「送らない!!!ってか、ゆうパックでお金送っちゃダメだから!!!

    「律子らしいネタ作りだな」

    122 = 88 :

    高槻さんはかわいいなあ!
    高槻さんはかわいいなあ!!
    高槻さんはかわいいなあ!!!

    123 = 1 :

    やよい「うぅ…お姉ちゃんキビシいれすぅ…」

    律子「あんたが悪だくみばっかするからでしょ!」

    やよい「私は悪くないもん!悪いのは世の中だもん!」

    律子「おかしなな理屈をこねないの!まったく」

    やよい「そういえば、お姉ちゃん…」

    律子「今度は何よ」

    やよい「私最近、胸が苦しいんだぁ…ドキドキしたりキュンってしたり…」

    124 :

    おれのせいかな

    125 = 8 :

    やよいは可愛いなぁ~

    126 = 1 :

    律子「あら…うふふ、やよいもそういう年頃になったのね」

    やよい「気が付くとね、その人のことばかり考えてるの…」

    律子「うんうん」

    やよい「あのポリ公…」

    律子「何やらかしたのアンタ!正直に言いなさい!」

    やよい「へ?まだ何も?」

    律子「やる気なのね?近日実行予定なのね?」

    伊織「やよい本来の純真さとのギャップが面白いわね」

    千早「さすがね、律子。笑いズムを理解しつつあるわ」

    「思い出させないでよ…」

    127 = 1 :

    律子「まったく。油断も隙も無いわね」

    やよい「コネはあるよ?」

    律子「黒い繋がりを持たないの!」

    やよい「いや、真っ赤な人たち」

    律子「どこの国の共産党員よ!」

    「どういう意味?」

    「自分もわからないぞ」

    伊織「大丈夫よ。やよいも絶対理解できてないから」

    128 = 109 :

    これはなかなかすげーな・・・
    相当パワー消費してそうだけど>1

    129 = 1 :

    やよい「お姉ちゃん…私、眠くなってきちゃった…」

    律子「あら。じゃあ少し眠ったら?」

    やよい「うん。おやすみお姉ちゃん…」

    律子「おやすみ、やよい…」

    やよい「…」

    律子「…」

    やよい「…目が覚めるころには全て終わってるハズ」ボソッ

    律子「いい加減にしなさい!」ペシッ

    律子&やよい「ありがとうございましたぁ!」

    パチパチパチパチ!

    「見事にトリを飾ってくれたな!」パチパチ

    小鳥「さすが律子さんですね」パチパチ

    130 = 1 :

    やよい「うっうー!終わりましたぁ!」

    伊織「良かったわよ、やよい」

    千早「高槻さん、いまのネタを今度は私と」

    春香「お姉ちゃんって言われたいだけだよね、千早ちゃん…」

    律子「ふう、やれやれ」

    あずさ「お疲れ様です、律子さん」

    美希「とっても面白かったの!」

    「自分たちには負けるけどな!」

    真美「いやいや、やっぱり真美たちが一番だよ」

    亜美「え→、亜美といおりんだよ→!」

    雪歩「…問題ねぇ」ボソッ

    「雪歩、気持ちは痛いほど分かるよ…」
    貴音「…あなたの心に」ボソッ

    小鳥「た、貴音ちゃん!そっとしておいてあげましょう?」

    131 :

    千早は許されない

    132 = 1 :

    「よし、みんなお疲れさん!どうだ?こういうのもたまにはいいもんだろ?

    伊織「3年に1回くらいならね」

    「次にやるときは誰と組む決めさせて下さい…」

    千早「何を言っているの?せっかく息が合ってきたというのに」

    亜美「まこちんが捕獲されたもよう」

    「よし、じゃあ次は俺とコンビで14人分」

    一同「いい加減にしなさい!!!」

    「お後がよろしいようで」



    お し ま い

    133 = 75 :


    いい幕引きだ

    134 = 1 :

    やっと終わった

    途中寝落ちして申し訳なかったです
    保守してくれた人たち、感謝なの

    それでは読み返してきま→す

    135 :


    面白かった

    137 = 131 :


    方向オンチな亜美真美はちょっとかわいいかもと思った

    138 = 1 :

    >>16
    この一言がフラグとなったせいで千早がああなって真がああなった

    139 :



    面白かったよ

    140 :

    乙、面白かったよ
    前回同様真と雪歩が不憫だが…

    141 = 8 :

    乙、面白かったー
    ゆきまこの心の傷は癒えるのかなぁ……

    142 = 92 :



    ちーちゃん微妙なギャグする可愛い

    143 = 61 :


    千早ェ…

    144 = 1 :

    >>119
    しまったガチで忘れてた…

    145 = 98 :


    中々クスッと出来た

    146 :

    響のピンネタ書いてもいいのよ?

    147 = 76 :



    やよいはやっぱりかわいかった


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