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元スレP「12の試練?」
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春夏「プロデューサーさん!危ない!!」
P「え!?」
キキィーー- ドン
―――――――――――
―――――――――
―――――――
P「ううん…ここは…」
?「うぉっほん」
P「あ、社長」
?「いや、私は社長ではないよ」
P「え!?」
キキィーー- ドン
―――――――――――
―――――――――
―――――――
P「ううん…ここは…」
?「うぉっほん」
P「あ、社長」
?「いや、私は社長ではないよ」
P「何言って…あれ…ここ何処だ?何か記憶が…」
?「ここは分かりやすく言うと『あの世』みたいな所だよ。
私はまあ、ここの管理人みたいなものだ」
P「は…はは…じゃあ俺は死んだとでも言うんですか!?」
管理人「気の毒だが…」
P「そんな…まだやり残した事が…くそっ!みんな…ごめん…」
?「ここは分かりやすく言うと『あの世』みたいな所だよ。
私はまあ、ここの管理人みたいなものだ」
P「は…はは…じゃあ俺は死んだとでも言うんですか!?」
管理人「気の毒だが…」
P「そんな…まだやり残した事が…くそっ!みんな…ごめん…」
管理人「いやにあっさり信じるんだね」
P「まあ…ここの景色とか…うっすら車にはねられた様な記憶もあるし…
納得は出来ないですけど」
管理人「ふむ、生きたいかね?」
P「そりゃそうですよ!まだ俺は夢の途中なんですから!」
管理人「ふむふむ、ティンと来た!君にチャンスを与えるとしよう」
P「まあ…ここの景色とか…うっすら車にはねられた様な記憶もあるし…
納得は出来ないですけど」
管理人「ふむ、生きたいかね?」
P「そりゃそうですよ!まだ俺は夢の途中なんですから!」
管理人「ふむふむ、ティンと来た!君にチャンスを与えるとしよう」
P「チャンス…ですか?」
管理人「いかにも、今から君を一週間だけ現世に戻し、12の試練を与えよう。
期間中に見事すべての試練を達成した時、君を生き返らせてあげようじゃないか!」
P「!!」
管理人「どうだ、やってみるかね?」
P「や、やります!やらせて下さい!!」
管理人「うむ、実にいい顔だ、健闘を祈る!」モヤ~~~
管理人「いかにも、今から君を一週間だけ現世に戻し、12の試練を与えよう。
期間中に見事すべての試練を達成した時、君を生き返らせてあげようじゃないか!」
P「!!」
管理人「どうだ、やってみるかね?」
P「や、やります!やらせて下さい!!」
管理人「うむ、実にいい顔だ、健闘を祈る!」モヤ~~~
―――――――――――
―――――――――
―――――――
P「…はっ!」
春香「どうしたんですか?びっくりした様な顔して」キョトン
P(夢…か?)
管理人(夢ではないよ)
P(!!)
―――――――――
―――――――
P「…はっ!」
春香「どうしたんですか?びっくりした様な顔して」キョトン
P(夢…か?)
管理人(夢ではないよ)
P(!!)
管理人(早速だが最初の試練だ、時間がないのでね)
管理人(そこにいる天海春香君から感謝の言葉を貰う事だ。頑張りたまえ!)
P「……」
春香「今度は難しい顔で黙り込んじゃって、変なプロデューサーさん」
P「……春香、何か困ってる事とかないか?」
春香「…いつまでたっても振り向いてくれない人が…ごにょごにょ…
やっぱり特にないですけど」
管理人(そこにいる天海春香君から感謝の言葉を貰う事だ。頑張りたまえ!)
P「……」
春香「今度は難しい顔で黙り込んじゃって、変なプロデューサーさん」
P「……春香、何か困ってる事とかないか?」
春香「…いつまでたっても振り向いてくれない人が…ごにょごにょ…
やっぱり特にないですけど」
P「じゃ、じゃあ腹減ってないか?何か飲みたい物は!?」
春香「ちょっと本当変ですよ、今日のプロデューサーさん!熱でもあるんですか?」ピト
P「いや、大丈夫だ…」
春香「んー、熱はないみたいですねぇ…」
春香「ちょっと本当変ですよ、今日のプロデューサーさん!熱でもあるんですか?」ピト
P「いや、大丈夫だ…」
春香「んー、熱はないみたいですねぇ…」
春香「あ、プロデューサーさん、そこに私のバッグがあるんで取って貰えます?」
P「これか?はい」ヒョイ
春香「ありがとうございます!んーと…」ゴソゴソ
P「…」モヤーー
春香「はいキャラメル………プロデューサーさん?」
P「これか?はい」ヒョイ
春香「ありがとうございます!んーと…」ゴソゴソ
P「…」モヤーー
春香「はいキャラメル………プロデューサーさん?」
管理人「おめでとう、第一の試練はクリアーだ!」パチパチパチ
P「あんなもんでいいんですか?こりゃ楽勝かな…」
管理人「いやいや、今回は最初だから小手調べの様な物だよ。
次からはグッと難易度が上がるので心してかかりたまえ」
管理人「では次の試練だ、『星井美希から、大嫌いと言われる事』だ、健闘を祈る!」
P「あんなもんでいいんですか?こりゃ楽勝かな…」
管理人「いやいや、今回は最初だから小手調べの様な物だよ。
次からはグッと難易度が上がるので心してかかりたまえ」
管理人「では次の試練だ、『星井美希から、大嫌いと言われる事』だ、健闘を祈る!」
P「………はっ!」ビクッ
美希「ハニー、大丈夫?なんだかぼーっとしてるの」
P「…いや、大丈夫だ」
美希「ハニーが元気ないと、美希もしょんぼりしちゃうの…」
P「ははは、美希は心配性だなぁ」ナデナデ
美希「ハニー優しい♪だから大好きなの!」ダキッ
P(違うだろー!このままじゃあかん!)
美希「ハニー、大丈夫?なんだかぼーっとしてるの」
P「…いや、大丈夫だ」
美希「ハニーが元気ないと、美希もしょんぼりしちゃうの…」
P「ははは、美希は心配性だなぁ」ナデナデ
美希「ハニー優しい♪だから大好きなの!」ダキッ
P(違うだろー!このままじゃあかん!)
P(どうする…どうする…ええい…ままよ!)パイターッチ
美希「きゃっ、いきなりはいやん…でもハニーなら触っていいの☆」ニッコリ
P(これもあかん!何かないか…何か…)
美希「きゃっ、いきなりはいやん…でもハニーなら触っていいの☆」ニッコリ
P(これもあかん!何かないか…何か…)
P(うう…ここはストレートに…)
P「美希、はっきり言って俺はお前が嫌いだ!」
美希「……またそんな冗談言ってー」
P「本気だ!いつも馴れ馴れしいし、事務所を辞めて欲しいとさえ思ってる!」
美希「ハニー……ひどいの…」ポロポロ
P「美希、はっきり言って俺はお前が嫌いだ!」
美希「……またそんな冗談言ってー」
P「本気だ!いつも馴れ馴れしいし、事務所を辞めて欲しいとさえ思ってる!」
美希「ハニー……ひどいの…」ポロポロ
P(ぐう…もう一押し…美希すまん!)
P「そうやって泣けばすむと思って、本当ゆとりだな」
美希「……もういいの!ハニーのばか!大嫌い!!」ダッ
P「俺、泣きそうだ…」モヤーー
P「そうやって泣けばすむと思って、本当ゆとりだな」
美希「……もういいの!ハニーのばか!大嫌い!!」ダッ
P「俺、泣きそうだ…」モヤーー
管理人「はっはっはっ、順調じゃないか、もう2つ目をクリアーとは!」パチパチパチ
P「…大事な物を失った気がしますけど…」ドヨーン
管理人「なに、気にする事はない、ここでの事は現実であって現実ではない様な物だ」
P「…夢の中の出来事みたいだって事ですか?」
管理人「まあ完全に虚構という訳ではないが…今考えても仕方ないんじゃないかね」
P「すべては試練を乗り越えてからって事ですか…」
管理人「まあそう言う事だ。では次の試練を与えよう」
P「…大事な物を失った気がしますけど…」ドヨーン
管理人「なに、気にする事はない、ここでの事は現実であって現実ではない様な物だ」
P「…夢の中の出来事みたいだって事ですか?」
管理人「まあ完全に虚構という訳ではないが…今考えても仕方ないんじゃないかね」
P「すべては試練を乗り越えてからって事ですか…」
管理人「まあそう言う事だ。では次の試練を与えよう」
管理人「第3の試練は『如月千早を大爆笑させる』だこの調子で頑張ってくれたまえ!」
―――――――――――
―――――――――
―――――――
P「………(これも段々馴れてきたな…)」
千早「プロデューサー、この曲のここの歌詞ですけど…聞いてます?」
P「あっ、ああ、きいてるぞ!」
千早「はあ…しっかりして下さい。それでここをファルセットで…」
P「千早千早」
千早「え?」
P「布団がふっとんだ!」
千早「……………」
―――――――――――
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P「………(これも段々馴れてきたな…)」
千早「プロデューサー、この曲のここの歌詞ですけど…聞いてます?」
P「あっ、ああ、きいてるぞ!」
千早「はあ…しっかりして下さい。それでここをファルセットで…」
P「千早千早」
千早「え?」
P「布団がふっとんだ!」
千早「……………」
千早「…………ぷっ」
千早「…ぷふっ…ふふふ…ふとんって…」
千早「あははは、や、やめて下さいよプロデューサー!あははははははは!」
P(ええーーー……)モヤーー
千早「…ぷふっ…ふふふ…ふとんって…」
千早「あははは、や、やめて下さいよプロデューサー!あははははははは!」
P(ええーーー……)モヤーー
管理人「あれはない!」
P「…ですよねー」
管理人「うぉっほん、いささか計算外ではあったが、
第3の試練クリアーだ、おめでとう!」
管理人「まったく予想を上回るペースで、正直驚いとるよ」
P「我ながら驚きました…」
管理人「うむ、そろそろ1日目は終了だ、自宅でゆっくり休んでくれたまえ」
管理人「自宅と言っても現世とは切り離されているので、
外部との干渉は出来ない、承知しておく様に」
P「はあ」
管理人「ではまた明朝試練を開始する」
P「…ですよねー」
管理人「うぉっほん、いささか計算外ではあったが、
第3の試練クリアーだ、おめでとう!」
管理人「まったく予想を上回るペースで、正直驚いとるよ」
P「我ながら驚きました…」
管理人「うむ、そろそろ1日目は終了だ、自宅でゆっくり休んでくれたまえ」
管理人「自宅と言っても現世とは切り離されているので、
外部との干渉は出来ない、承知しておく様に」
P「はあ」
管理人「ではまた明朝試練を開始する」
P「おっ、うちのベッドだ、やっぱり自宅は落ち着くなぁ…」ボフッ
P「このペースでいけば4日目で達成出来る計算だが、果たしてどうなる事やら」
P「まだ眠くない…退屈だな」ピッ
P「テレビも写らないのか…ネットも繋がらない」
P「羊でも数えるか…」
P「このペースでいけば4日目で達成出来る計算だが、果たしてどうなる事やら」
P「まだ眠くない…退屈だな」ピッ
P「テレビも写らないのか…ネットも繋がらない」
P「羊でも数えるか…」
管理人「おはよう!今朝はいい天気だ!絶好の試練日和だな!」
P「ふわぁ、おはようございます」
管理人「なんだ眠そうじゃないか、大丈夫かね?」
P「色々考えていたら寝付けなくて…」
管理人「そんな事じゃ困るよキミィ、まあいい第4の試練を発表するぞ!」
管理人「次の試練は『高槻やよいから大切な物をひとつ貰う』だ、行ってきたまえ」
P「ふわぁ、おはようございます」
管理人「なんだ眠そうじゃないか、大丈夫かね?」
P「色々考えていたら寝付けなくて…」
管理人「そんな事じゃ困るよキミィ、まあいい第4の試練を発表するぞ!」
管理人「次の試練は『高槻やよいから大切な物をひとつ貰う』だ、行ってきたまえ」
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