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    元スレほむら「鹿目さんとの出会いを…」ドラえもん「人生やり直し機!」

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    201 = 1 :

    ―――


    ドラえもん「杏子ちゃん」

    杏子「ドラえもん、うまくいったよ」

    マミ「佐倉さんどこに行っていたの」

    杏子「ちょっとキュゥべえと話しててね、もう魔法少女の契約はしないってさ」

    さやか「ほんと?」

    杏子「ああ、もう魔法少女は増えない」

    まどか「…あれ、キュゥべえあそこで寝そべって手足動かしてるけどどうしたんだろ?」

    杏子「さあね、歩き方でも覚えようとしてるんじゃないの」

    202 = 129 :

    惑星はかいばくだんでもぶちこんでやりゃあいいのに

    203 = 29 :

    きゅっぷいきゅっぷい

    204 = 1 :

    ―――その後


    ドラえもん「タイムふろしきをマミちゃんのソウルジェムにかぶせて……」

    さやか「そういやさ、どうやって四次元ポケットを取り戻したの」

    ほむら「前に志筑さんに未来カタログをあげたでしょ?」

    さやか「ああ、あれかあ」

    ほむら「それで志筑さんの家に置いてないか行ってみたの」

    ほむら「結局カタログは見つからなかったんだけど…」

    ほむら「志筑さん、ファッション雑誌をスクラップにして保存してたみたいで」

    ほむら「そこにカタログのページが貼ってあったの」

    205 = 1 :

    ほむら「それで、取り寄せバッグがあったから…」

    さやか「それを買ってポケットを戻したってことね」

    ほむら「……50万円もかかっちゃった」

    さやか「あちゃー、安くて高い出費だね」

    まどか「…ソウルジェムが無くなったよ!」

    マミ「じゃあ、私……」

    ドラえもん「魔法少女から元に戻ったんだよ」

    マミ「あ……」

    206 :

    鹿目←読み方がいつまでたっても覚えられないんだけど

    207 :

    >>206
    かもく だよ

    208 = 1 :

    さやか「マミさんっ」ダキッ

    マミ「み、美樹さん!?」

    さやか「離れていた魂が戻っただけでマミさんはマミさんですからね」

    杏子「そうだよな、魔法少女じゃなくなってもあたしたちの関係が変わるわけじゃないんだ」

    まどか「これからはマミさんもドラえもんの道具で魔女退治ですね」

    ほむら「使い方が分からないものがあったら私たちが教えますよ」

    マミ「……ええ、ありがとう」

    209 = 1 :

    ―――ほむら家


    マミ「お待ちどう様ー」

    ほむら「すごい、おいしそうです」

    ドラえもん「マミちゃんは料理が上手だね」

    マミ「扱いなれてない高級な食材を使ったから少し不安なんだけど…」

    ドラえもん「早速いただこうよ」



    マミ「いつもお邪魔しちゃって大丈夫?」

    ほむら「全然かまいませんよ、お母さんも歓迎していますし」

    ドラえもん「僕もマミちゃんの料理が食べられてうれしいよ」

    210 = 1 :

    マミ「それならよかったわ、一人でいるのが少し辛かったから…」

    ほむら「泊まるときも部屋は好きに使ってください、ドラえもんもいつもくつろいでいますし」

    ドラえもん「そうそう」

    マミ「ありがとう。そのうち魔女退治の記念パーティでもやりたいわね」

    ドラえもん「そうだね、みんなを呼んでやろうか」

    ほむら「でも、まだ魔女退治は続くんですよね」

    マミ「…そうね。魔女の事もそうだし、魔法少女も探して元に戻さなくてはいけないわ」

    211 = 1 :

    ドラえもん「他にもエネルギー対策とかでまだやることはたくさんあるね」

    ほむら「先は長いね……」

    ドラえもん「でも22世紀には魔女が発見されていないんだ」

    ドラえもん「だから、多分その頃には魔女はほぼいなくなってると思うよ」

    マミ「これから頑張らないといけないわね」

    ほむら「そういえばドラえもん、道具の方は大丈夫なの?」

    ドラえもん「それが、人間がいられないような場所にポケットがあったみたいなんだ」

    ドラえもん「タイムマシンの修理も終わったし…」

    ドラえもん「明日セワシ君の様子を見に22世紀に行ってくるから、一緒に道具の検査もしてくるよ」

    212 :

    ドラちゃんチート過ぎ

    213 = 171 :

    結局ほむらちゃん美人なのに家庭モテなかったのは何が原因なんだ
    やっぱりガチレズだからか?

    214 = 1 :

    ―――22世紀


    ドラえもん「セワシ君ただいま。何か変わったことはあった?」

    セワシ「ドラえもん見てよ、このお年玉!」

    ドラえもん「お、一万円入ってる」

    セワシ「おばあちゃんのアパレル会社繁盛したんだよ、今は少し落ち込んでるけど」

    セワシ「おばあちゃん自身もデザイナーとして活躍したんだ、時代を先取りしてるって」

    ドラえもん「すごいじゃない、ほむらちゃんもそんなすごい人になるんだね」

    セワシ「ほむらちゃん…?誰それ」

    215 :

    なん・・・だと・・・?

    216 = 207 :

    孫の孫じゃないっけ

    217 = 1 :

    ドラえもん「誰って、君の御先祖様」

    セワシ「……ドラえもん、僕のおばあちゃんはほむらって人じゃないよ」

    ドラえもん「え?だってこの卒業アルバムに写ってる黒い髪の……」ペラ

    セワシ「その人じゃなくて、隣にいる仁美おばあちゃんだよ」

    ドラえもん「うそ……」

    セワシ「ちゃんと助けてあげてる?」

    ドラえもん「あ……うんもちろんだよ。今のは軽いジョークだってあはは……」

    218 = 1 :

    ―――ほむら家


    ほむら「最近ドラえもん志筑さんの事よく気にかけてない?」

    まどか「もしかしてドラえもん、仁美ちゃんが好きになったの?」

    さやか「人間とロボの禁断の愛かあ、でもドラえもんじゃ難しいかな」

    ドラえもん「違うってば。仁美ちゃん真面目でしょ」

    ドラえもん「だから将来のために何か助けてあげられないかと思ってさ」

    まどか「仁美ちゃん、お店開きたいって言ってたね。雑誌もよく読んでるし」

    219 :

    >>85
    一番最初ののび太と恐竜だってタイムマシンとどこでもドアの使い方を逆にするだけで太平洋横断なんてしなくてよかったしな

    220 = 31 :

    ああ、仁美が生涯独身だったってことは、事故らなかった恭介はさやかと結ばれたのか?

    221 = 1 :

    ドラえもん「今の所うまくいきそうだから大きな支援は必要ないけどね」

    ほむら「でも私だって一応先行き不安なんでしょ?」

    ドラえもん「あーあれね……」

    ドラえもん「でもほむらちゃんの事は最優先にするからその事については安心してよ」

    ほむら「ん……ならいいや」



    おわり

    222 :

    仁美ちゃんだったのかよwwwwwwwwwwwwwwwwww

    224 = 199 :

    おっつ

    226 :

    追いついたと思ったら終わってた
    仁美と間違えてほむらの所に行っちゃったのかww
    わくわくする話だったよ乙!

    227 = 31 :

    ドラえもんのチートを再確認したわ
    お疲れ様でした

    229 = 29 :

    乙乙乙

    231 :


    ドラえもんがまともなSS久しぶりに見た


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