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元スレまどか「称号師?」マミ「そう……私は【魔弾の舞踏】」
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和子「ちょっと、奇跡の回復で右手が完治して復学を果たした上条君! 出席の途中よ!?」
中沢「どうしたんだよ、最近志筑さんといい感じになってた上条!」
恭介「さやか……いや、みんな聞いてくれ!」
恭介「僕のこの右手は神様が奇跡でも起こして治してくれたんだって……そう思ってた」
恭介「でも違った……僕の腕を治してくれたのは他の誰でもない! さやかだ! 僕の魂が理解した!」
恭介「そしてもう一つ、僕は気付いた……僕はさやかが好きだ! 大好きだ! この世で一番愛してる!」
恭介「結婚したい! いや、してくれ! いや、もう結婚した!」
恭介「さやかは僕の嫁だぁーーーっ!!!」
さやか「え……ええええええええ!?」カアアアッ!!!
中沢「どうしたんだよ、最近志筑さんといい感じになってた上条!」
恭介「さやか……いや、みんな聞いてくれ!」
恭介「僕のこの右手は神様が奇跡でも起こして治してくれたんだって……そう思ってた」
恭介「でも違った……僕の腕を治してくれたのは他の誰でもない! さやかだ! 僕の魂が理解した!」
恭介「そしてもう一つ、僕は気付いた……僕はさやかが好きだ! 大好きだ! この世で一番愛してる!」
恭介「結婚したい! いや、してくれ! いや、もう結婚した!」
恭介「さやかは僕の嫁だぁーーーっ!!!」
さやか「え……ええええええええ!?」カアアアッ!!!
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. /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
さやか「ちょっと恭介! 教室のど真ん中で何を大声で……!」
恭介「さやか、やっと気付いた僕の正直な気持ちなんだ……さやかはどうなんだい?」
さやか「そんなの……」ドクンッ
さやか(何? この感覚……消えちゃいたいくらい恥ずかしいはずなのに、それ以上に湧き上がってくるこの気持ち……これって)
さやか「そんなの……そんなの……!」
さやか「私も大好きに決まってるじゃん! さやかちゃんは恭介の嫁になるのだーっ!」
恭介「さやか、やっと気付いた僕の正直な気持ちなんだ……さやかはどうなんだい?」
さやか「そんなの……」ドクンッ
さやか(何? この感覚……消えちゃいたいくらい恥ずかしいはずなのに、それ以上に湧き上がってくるこの気持ち……これって)
さやか「そんなの……そんなの……!」
さやか「私も大好きに決まってるじゃん! さやかちゃんは恭介の嫁になるのだーっ!」
>>115
そんなの絶対ゆるさない
そんなの絶対ゆるさない
「……」シーン
さやか「……」
さやか(い……言っちまったぁーーー!!!)カアアアアッ
パチ…… パチ……
さやか「え?」
パチパチパチ パチパチパチ!!
「おめでとう!」 「いい告白じゃないか!」 「お似合いの二人だな!」 「まだ付き合ってなかったの?」
さやか「みんな……」
さやか「……」
さやか(い……言っちまったぁーーー!!!)カアアアアッ
パチ…… パチ……
さやか「え?」
パチパチパチ パチパチパチ!!
「おめでとう!」 「いい告白じゃないか!」 「お似合いの二人だな!」 「まだ付き合ってなかったの?」
さやか「みんな……」
仁美も祝福してくれているのか、それとも歯軋りしつつ鋼の精神で抵抗しているのか
さやかちゃん、いい友達をもったね!
まあ先輩は奴隷にされたけどw
まあ先輩は奴隷にされたけどw
マミ「おめでとう美樹さん」パチパチ
仁美「上条君をお慕いしていたと思いましたけど、そんなことはありませんでしたわ」パチパチ
さやか「マミさん、仁美……」
まどか「おめでとう、さやかちゃん!」ティヒヒ!
さやか「まどか……」
恭介「ありがとう、さやか……もう離さない!」ギュウッ
さやか「あ……」
さやか(恭介の腕が……こんなに強くあたしの背中を……)
さやか「……あたしって、ほんと幸せ者!」
【上条恭介の嫁】美樹さやか
↓
【上条恭介の嫁】上条さやか エンダアアアア!!
仁美「上条君をお慕いしていたと思いましたけど、そんなことはありませんでしたわ」パチパチ
さやか「マミさん、仁美……」
まどか「おめでとう、さやかちゃん!」ティヒヒ!
さやか「まどか……」
恭介「ありがとう、さやか……もう離さない!」ギュウッ
さやか「あ……」
さやか(恭介の腕が……こんなに強くあたしの背中を……)
さやか「……あたしって、ほんと幸せ者!」
【上条恭介の嫁】美樹さやか
↓
【上条恭介の嫁】上条さやか エンダアアアア!!
しかし、これを目の前で見せられている34歳独身女性の気持ちも考えてあげてほしい
ほむら「……」
ガラガラ ピシャン
ほむら「ありのままに今起こったことを話すわ」
ほむら「私は遅刻してそっと教室の扉を開いたと思ったら、美樹さやかと上条恭介が抱き合って祝福されていた」
ほむら「ついでにメイド服を着た巴マミがまどかの横に控えていた気もするわ」
ほむら「……」
ほむら「わけがわからないわ」
ほむら「熱があるのかもしれない……保健室で休みましょう」フラフラ
ガラガラ ピシャン
ほむら「ありのままに今起こったことを話すわ」
ほむら「私は遅刻してそっと教室の扉を開いたと思ったら、美樹さやかと上条恭介が抱き合って祝福されていた」
ほむら「ついでにメイド服を着た巴マミがまどかの横に控えていた気もするわ」
ほむら「……」
ほむら「わけがわからないわ」
ほむら「熱があるのかもしれない……保健室で休みましょう」フラフラ
放課後
恭介「さあ、さやか! すぐにご両親に挨拶に行こう! 早い方がいい!」
さやか「ちょっと恭介、松葉杖でそんな急がないでよ!」
ワーワー ギャーギャー
まどか「ティヒヒ、お似合いだね!」
マミ「さすがご主人様……素晴らしいご判断でした」
まどか「えへへー、マミさんもっと褒めて褒めて!」
仁美「ほんと、お似合いで……あら?」ポロ…
まどか「……仁美ちゃん?」
仁美「どうしてでしょう……なぜかお二人を見ていたら、涙が……」ポロポロ
まどか「……!?」
恭介「さあ、さやか! すぐにご両親に挨拶に行こう! 早い方がいい!」
さやか「ちょっと恭介、松葉杖でそんな急がないでよ!」
ワーワー ギャーギャー
まどか「ティヒヒ、お似合いだね!」
マミ「さすがご主人様……素晴らしいご判断でした」
まどか「えへへー、マミさんもっと褒めて褒めて!」
仁美「ほんと、お似合いで……あら?」ポロ…
まどか「……仁美ちゃん?」
仁美「どうしてでしょう……なぜかお二人を見ていたら、涙が……」ポロポロ
まどか「……!?」
まどか(どういうこと? さっきまで仁美ちゃんの称号は【才色兼備のご令嬢】だったはず)
まどか「なのに……」
【一人ぼっちのご令嬢】志筑仁美 シューン…
QB「やりすぎてしまったようだね、まどか」
まどか「キュゥべえ……?」
マミ「すみませんご主人様、すぐに処理を」
まどか「ううん、待って」
QB「称号を変える方法は称号師が変えるだけじゃない……本人や環境の大きな変化も称号を変える要因になるんだ」
QB「志筑仁美の愛は本物だったようだね……それをなかったことにされた歪みが称号に出たんだ!」
まどか「なのに……」
【一人ぼっちのご令嬢】志筑仁美 シューン…
QB「やりすぎてしまったようだね、まどか」
まどか「キュゥべえ……?」
マミ「すみませんご主人様、すぐに処理を」
まどか「ううん、待って」
QB「称号を変える方法は称号師が変えるだけじゃない……本人や環境の大きな変化も称号を変える要因になるんだ」
QB「志筑仁美の愛は本物だったようだね……それをなかったことにされた歪みが称号に出たんだ!」
まどか「そんな……」
QB「わかっただろう? 称号師の力がどんなに危険なものか」
QB「君が持つには危険すぎる力なんだ。さあ、わかったら僕をインキュベーターに戻し」
まどか「マミさん」
マミ「はい」
QB「えっ、その大砲で僕をどうする気で」
ドッゴーーーン <キュップイプーーーーイ!!!
まどか「ううん、この力さえあれば……仁美ちゃんだって!」
まどか「仁美ちゃんの新しい称号は……【>>153】」
QB「わかっただろう? 称号師の力がどんなに危険なものか」
QB「君が持つには危険すぎる力なんだ。さあ、わかったら僕をインキュベーターに戻し」
まどか「マミさん」
マミ「はい」
QB「えっ、その大砲で僕をどうする気で」
ドッゴーーーン <キュップイプーーーーイ!!!
まどか「ううん、この力さえあれば……仁美ちゃんだって!」
まどか「仁美ちゃんの新しい称号は……【>>153】」
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