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    元スレ地球「死にたい・・・」

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    タグ : - 地球 + - 天使 + - 擬人化 + - 未完 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 4 :

    天使が江迎ちゃんに見えてきた

    53 = 1 :

    天使「悠久とも思える時間をただ漫画やゲームや2ちゃんねるに費やしてきた」

    天使「私、この瞬間の為に存在してきたのね」

    地球「嫌だ!消えるな!やめてくれよ」

    天使「さようなら。私の故郷。さよ、う、なら、、、生、き、て」

    天使の存在は抹消された。

    神の力で過去から今に至るまで全て矛盾なく運命は改竄された。

    「もう地球は無理じゃろ。これで一思いに楽にしてやろう」

    地球「や、やめろ!その杖は!」

    神は杖を振り上げる。

    「む?こ、これは・・・」

    55 = 10 :

    ~♪
    はーなさなーいでー

    56 = 14 :

    >>49
    というか人間以外の生物の働きが活発になる
    てかただ栄えたいだけだろ全部の自然も
    生物なんて自分たちの保身を考えてるだけじゃん
    花が虫や動物に花粉や果物与えるのは種を持って行かせて活動領域広げる為に利用してる

    58 = 10 :

    >>57
    さっきからAA連発するお前って…

    59 :

    たとえ地球が真っ二つに割れたとしても、それは地球滅亡には当たらないよな
    生命滅亡ではあるだろうけど

    60 = 1 :

    「杖のエネルギーが消費されている・・・。さてはこの瞬間の前に誰かを消したのか・・・」

    地球「な、なに!?」

    時を改竄する杖だが、杖そのもののエネルギーの消費は抑えられない。

    「仕方あるまい」

    神は呪文を唱える。

    地球「お、おい、何をする気だ」

    「ふっ、わしはもう地球には愛想が尽きた。パーッと花火をあげようと思うての」

    地球「て、てめぇ、まさか・・・」

    「隕石じゃ。いま、お主の本体に隕石が向かっておるぞ」

    61 = 4 :

    ここでファンタスティック4の出番ですよ

    62 = 1 :

    地球「てめぇ!そこまで腐っていたのか!」

    「人間をあんな風に進化させたお主に言われたくはないわ。わしはもう知らん。ヘラルク星人と仲良くやるからの」

    地球「待ちやがれ!隕石を止めろ!」

    「天界は閉鎖じゃ。わしはこの次元を見捨てる。じゃあの」

    地球の視野は一気に真っ暗になった。

    音もなく、臭いや空間さえなくなった。

    地球「あの野郎!逃げやがった!クソッ!!!」

    63 = 1 :

    意識を太陽系に戻す地球。

    地球は空前の大パニックであった。

    NASA「た、大変です!月サイズの小惑星が地球に向かっています!」

    オバマ「Yes we can!!!」

    NASA「衝突確率は99.98%!このままでは!」

    オバマ「Yes we can!!!」

    NASA「人類は滅亡します!」

    オバマ「Yes we can!!!」

    NASA「大統領!!!」

    オバマ「Yes we can!!!!!!」

    64 = 1 :

    地球「ちきしょう!神の野郎!マジでやりやがった!!!」

    地球「クソッ!クソッ!ちくしょう!俺の、俺の46億年はなんだったんだ!ちくしょう!」

    地球「ちくしょう!俺は、俺はどうすれば・・・」

    地球は46億年を振り返る。


    46億年前

    地球「オギャー」

    「おお、よしよし、元気な星じゃのう。お主は元気がいいから暑すぎず、寒すぎない所においてやろかの」

    地球「キャッキャッ」

    65 = 36 :

    地球かわええ

    66 = 44 :

    オギャーwww

    67 = 1 :

    40億年前

    地球「だーだー」

    「おー、青く美しい星じゃのぅ。どれ、地球には特別に生命を誕生させてやろう」

    地球「バブー?」

    地球には多種多用な生命体が誕生した。

    2億3000万年前

    地球「かみさまー、またあたらしいいのちができたー」

    「おうおう、地球はいい子じゃな、ほほう!今度のは強くてかっこいいのう!」

    地球「わーい、かっこいいいきものいっぱい作るー!」

    恐竜が地球に繁栄する。

    69 = 1 :

    6500万年前

    地球「これ以上、恐竜を大きくしても重力に耐えられないなぁ。知能は上がらないし」

    「いっそ天変地異を起こしたらどうじゃ?」
    地球「そうしますか」

    恐竜は絶滅した。

    1000万年前

    地球「過酷な環境を生き延びることにより生物としての強度は高まったな」

    「地球よ、どうじゃろ。この猿とかいう生き物に知能をあたえてみんか?」

    地球「え、猿にですか?でも、猿でうまくいくでしょうか?」

    「大丈夫じゃよ。わしの見込みは外れん!」

    70 :

    地球(あなた)の優しさに 逃げ道を探してる
    悔やみ切れない 心を隠すように

    71 = 36 :

    小さい頃の地球かわええ

    72 = 1 :

    現代

    地球「クソッ!あの時に猿に知能さえあたえなければ!だから俺は猫かイルカがいいって言ったんだ!」

    刻々と迫りくる隕石。

    地球「終わりか・・・神に見離されたこの世界は・・・」

    「あ、諦めないで」

    地球「あん?またてめぇか。何だよ。また綺麗事かよ?

    「うっ」

    地球「ちっ!俺にケツ向けながら上辺の綺麗事を語ってるような奴の言うことなんか誰が聞くかよ」

    「・・・」

    73 = 59 :

    >>64
    星の誕生ってもうちょっと荒々しいもんじゃなかったかw

    74 = 1 :

    「綺麗事じゃ、ないよ・・・」

    地球「はあ?じゃあなんか手があんのかよ?」

    「私が、盾になる」

    地球「はっ!どうせまた口だけだろ?」

    「!!」

    月は万有引力の法則と慣性の法則を無視し、動き出した。

    地球「お、おい、お前!」

    「もう神様は見てないもん。私達、自由だよ」

    地球「月・・・」

    75 = 1 :

    「私、本気だから!」

    地球「ま、待てよ、それだったら俺が動けば」

    「駄目!地球君が動いたら生き物達が死んじゃう!」

    地球「へっ、構わねえよ。どの道、俺がいなきゃ」

    「馬鹿!!!」

    地球「な!?」

    「40億年、見てきたんでしょ」

    地球「お、おい・・・」

    「駄目だよ、地球君には命があるんだから」

    地球「な、なに、マジになってんだよ・・・」

    「でも、消えるが私なら、犠牲は私だけで、すむ、から・・・」

    76 = 36 :

    月がうざい

    77 = 4 :

    月が江迎ちゃんに見えてきた

    78 = 1 :

    >>73
    そこは神の力で。



    「さようなら。私、いくね」

    地球「お、おい、待てよ」

    その時、月は初めて地球の方に振り返る。

    地球「!?」

    地球(なんて白くて綺麗な地肌なんだ・・・)

    「地球君、私、ずっと地球君が好きだったから」

    地球「え」

    「でも、地球君に顔を見られるのが恥ずかしくて」

    地球「月・・・」

    「最後に気持ちを伝えられてよかった・・・」

    地球「お、おい!」

    79 = 14 :

    生物の理想形って何を想像してる訳>>1は?
    恐竜くらいの知能じゃ駄目で人間も駄目ならどういうのが良いって言うの?
    生き物なんて何か破壊して自分達の繁栄に繋げてなんぼだからね

    80 = 39 :

    ここまでつまんねつまんね言われてんのに尚もage進行で続ける>>1ウザ過ぎ
    そして必死に支援に走る奴らはもっとウッザ

    82 = 1 :

    地球「行くなよ!行かないでくれよ!」

    今まで無下にしてきた月。

    地球は初めて月を愛おしく感じた。

    「おかしいよね。星が星を好きになるなんて。でもね、誰かを愛する気持ち。これは人間が教えてくれたんだよ」

    「だから地球君は生きて、人間を守ってあげて。人間は愚かかもしれない。でも、彼らには温もりがあるから」

    地球「おい、遠ざかるな!戻ってこいよ!」

    「ありがとう。ずっと私の側にいてくれて。さようなら。これからも生きてね、地球君」

    地球「つきぃーーーー!!!」

    83 :

    しえんあげ

    85 = 1 :

    月は神の魔法により誕生した隕石にまっすぐに向かった。

    (なんて大きな隕石。これじゃ私は粉々ね)

    (でもいいの。青い地球と愛を教えてくれた人間の為だもの・・・)

    (命に換えても軌道を逸らしてみせるわ!)

    その瞬間、宇宙で大きな爆発が起こった。

    月は木っ端みじんに砕けちった。

    地球「俺は、俺はなんて馬鹿なんだ!あんなあんないい子を・・・」

    地球「クソッ!クソオオオ!!!なんで今まで気づかなかったんだ!チクショオオオー!!!」

    86 = 36 :

    >>80
    どこを縦読み

    88 = 4 :

    煽りはスルーで

    92 = 70 :

    あげ

    93 :

    >>89
    何こいつ糞SSに粘着し過ぎだろ氏ね

    95 = 1 :

    すいません。
    出直してきます。
    お騒がせしてすいませんでした。

    97 = 25 :

    いやこれはつまらんだろ
    発想も文章もクソ
    ところどころ挟む小ネタも一々寒い

    99 :

    おいおいおい

    100 = 10 :

    ここまでやっといてそりゃないだろ


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