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    元スレ春香「MMOですか?」P「うん」

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    101 = 81 :

    羅刹さんにあげるべき

    102 = 89 :

    羅刹さんにお礼としてあげようぜ

    103 :

    りあるまねー

    104 = 73 :

    春香「ぷ・・・プロデューサーさん?大丈夫ですか?」

    「顔真っ青だぞ・・・」

    P「正直大丈夫では無いが大丈夫だ・・・」

    P(これ春香達に言ったほうがいいかなぁ・・・でも初心者が大金もつとろくなことにならないんだよな)

    P(あーどうしよう)

    P「(ここは・・・・)

    1、皆に素直に話してアイテムをお金に変える

    2、皆に話さずにそっとお金に変えて皆の資金として運用する

    3、ここに来れたのも鬼ヶ島羅刹さんのおかげだしお礼にそっと送っておこう

    >>101->>108までで多数決

    110 :

    羅刹さんにあげよか

    111 = 71 :

    鬼ヶ島羅刹さん人気すぎワロタ

    112 = 73 :

    P「これ結構欲しい人一杯いるアイテムなんだけどさ、さっき皆に装備くれた人にお礼として送ってあげたいんだけど」

    春香「全然いいですよ?というかそんなの確認しなくてもあげちゃって大丈夫ですよ」

    「そうだぞーあの人すごい良い人だったからなー」

    貴音「お礼はきちんとしなければいけませんからね」

    雪歩「やっと私皆の役に立ったかも」

    P「じゃあ送っとくね」

    【鬼ヶ島羅刹さんに白髪染めを送りました】

    P「よしっとじゃあどんどん進もう」

    一同「おー!」

    113 :

    上手いことスキルとキャラ特性を付与するね

    114 = 96 :

    いきなりそんなレアアイテムが送られてきたらビビるな

    115 :

    おもしろいがこれはやばい
    せっかく廃人卒業したのにやりたくなってきた

    116 = 71 :

    >>115
    いっその事作ればいいじゃん

    117 :

    プラス効果のある観光人なんて……

    118 = 73 :

    【控え室】

    冬馬「ふぅ・・・・やっと終わったぜ・・・あいつら死んでねえといいが・・・」

    冬馬「いざとなったら俺が助けに行ってやらないとな・・・・」

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    冬馬「ん?なんか届いてるぞ」

    冬馬「さっきの奴か・・・お礼なんていいって言ったのによ・・・・」

    --鬼ヶ島羅刹さんへ、さっき頂いた装備でダンジョンにいきました、そこで良さそうなアイテムが出たので送ります

    皆喜んでます、仲間の一人なんてはしゃぎすぎて一回戦闘不能になってしまいました、皆本当に感謝しています

    これからもがんばってください---

    冬馬「たく・・・あいつら・・・あんな安い装備でこんなに喜んでよ・・・へへ」

    冬馬「ん?アイテムが添付してあるな・・・・ん?白髪染め?ったくこんなの送ってきやがってよ・・」

    冬馬「ん?しらがぞめ?え?」

    冬馬「あああ・・・・・」ガタガタガタ

    冬馬「ふひい・・・・」ブルブルブル

    冬馬「ほ・・っほ・・」ガタガタ

    120 :

    プシャアアアアアアアアアアア

    121 = 74 :

    クソワロタ
    似たようなことあったから気持ちわかるわwww

    122 = 73 :

    ガチャ

    翔太「冬馬ー明日の仕事なんだけどさー」

    翔太「冬馬!冬馬!大丈夫!」

    翔太「スタッフの人!!救急車!!!救急車!冬馬が!!気絶してる!!!」




    P「さてダンジョンの奥地まで来たな」

    「えーっと小鳥・・・じゃなくてピヨ王女に貰ったクエストはこの変にいるボスを倒す」

    春香「でも居ないですよ」

    貴音「これがばぐというものですか?」

    P「これは沸く時間ってのがあってね、前の人が倒してからしばらく立たないと現れないんだ」

    雪歩「じゃあここで待ってればいいんですか?」

    P「うん」

    ボーッ

    P「んーそろそろ沸くと思うけど」

    「あ、出たぞ!これが>>125か!」

    124 = 100 :

    ぬりかべ

    125 = 81 :

    らぁめんスキー

    126 = 73 :

    「らぁめんスキー!!!」

    貴音「なにやら他人の気がしませんね」

    「なーんくるないさー!!」

    miss! miss!

    「うう・・・・死んじゃう・・・」

    P「響・・・・ここは俺に任せろ・・・・」

    「プロデューサー!」

    春香「さっきまで全く活躍してなかったプロデューサーさんが敵の前に!!」

    P「ふ・・・・ここのダンジョン・・・そう・・歪んだ画廊・・・」

    P「そして俺の職業は・・・画家・・・・」

    P「そして羅刹くんが送ってくれた高級パステル・・・・」

    「プロデューサーがパステルに絵を描きだしたぞ・・・・」

    貴音「周りの乱れていた壁面が・・・これは・・・・」

    P「さあ・・・画家の力を垣間見よ・・・」

    P「ゲ ル ニ カ!」

    127 = 81 :

    ゲルニカっつうとサモンナイトしか思いうかばねぇ

    128 :

    いや普通にピカソだろ

    129 :

    レア装備を高値で買ったのに運営が本の購入特典みたいな誰でも手に入れられる形で似たような装備出してくるとすげぇ萎えるよね

    130 = 81 :

    運営にとって所詮データだしな

    131 = 73 :

    ドカーン

    「やった!一撃で倒したぞ!」

    P「まだだ・・・・」

    P「らぁめんスキーは2段階に返信するBOSSモンスターだ・・・・」

    「なに・・・それは本当なのか・・・・」

    P「ああ・・・最初はらぁめん・・・・次はちゃぁはん・・・・・」

    「ちゃぁはん・・・なんて禍々しい・・・」

    P「だが開放された画家の前では無力・・・・」

    P「受 胎 告 知」

    春香「あ、チャーハンの卵が無精卵なのにヒヨコになってる!!」

    P「富 嶽 三 十 六 景 神 奈 川 沖 浪 裏」

    雪歩「あんなにパラパラだったチャーハンが海水でベタベタに・・・」

    ドカーン

    P「勝った・・・」

    貴音「ちなみにわたくしはいつもチャーハンは2つ頼みます」

    132 = 108 :

    これはひどいww

    133 = 73 :



    「ピヨ!もう倒したピヨか!真の勇者かもしれないピヨ!」

    P「次のクエストだけど・・・・もうこんな時間か」

    春香「あ、本当だそろそろ家に帰らなきゃ」

    「自分も犬美たちに餌あげなきゃ」

    貴音「確かに潮時ですね」

    雪歩「楽しかったです」

    P「明日もやりたいな」

    春香「予定があればいいんですけど・・・お仕事もあるし」

    P「ま、春香達じゃなくても予定が開いてる人でやろう」

    P「じゃ、今日はここまでだな、お疲れ様」

    「お疲れだぞ」

    134 = 73 :

    【病院】

    冬馬「う・・・・しらが・・・しらが・・・」

    翔太「うしらが?冬馬すごい混乱してる・・・・」

    北斗「確かに最近殆ど自分の時間も取れなかったからな・・・」

    翔太「冬馬・・・大丈夫だよね」

    北斗「医者の話ではただの疲労らしい・・・休めばよくなるはずだ」

    翔太「よかった・・・・」

    135 :

    貴音は毎日コツコツレベル上げしてそう

    136 :

    貴音が白髪染め使ったらどうなるん?

    137 = 73 :

    春香「今日は楽しかったなー」

    春香「最近は皆忙しくてああいう風に皆で集まってゲームなんて出来なかったし」

    春香「また出来たらいいんだけど」



    「うーあの皆で力を合わせて敵を倒す感じが忘れられないぞ」

    「でもウォーリアーってなんか微妙だったな」

    「プロデューサーが言ってた転職ってのすれば強くなるのかな」



    貴音「ぱそこんは良くわかりませんがああいうみなと楽しく遊びというのは楽しいものですね」

    貴音「また出来ればいいのですが・・・」



    雪歩「結局あんまりみんなの役に立てなかったなぁ・・・・」

    雪歩「でもあのアイテム出た時プロデューサーさんうれしそうだったし・・・」

    雪歩「またいつか出来たらいいなぁ」

    138 = 73 :

    【数日後】

    P「今日はMMO出来そうだな」

    P「えーっと今日事務所にいて出来そうな子は・・・」

    765プロメンバーで

    >>139
    >>140
    >>141
    >>142

    139 = 81 :

    伊織

    140 :

    真美

    141 = 96 :

    千早

    142 :

    亜美

    143 = 100 :

    美希

    144 :

    ぴよぴよ

    145 :

    社長

    146 = 73 :

    P「伊織に真美に千早に亜美か」



    伊織「なによこの伊織ちゃんにゲームをやれっての?」

    千早「わたしパソコンなんて触った事無いですよ・・・」

    真美「このゲームは!」

    亜美「亜美達やったことあるYO」

    P「なに本当か」

    真美「うん、学校でもやってる人結構いたよ」

    P「なら亜美と真美には説明いらないな」

    P「伊織もなんだかんだで大丈夫だろうけど」

    P「千早が・・・・」

    147 = 73 :

    ~前略~

    P「うん、まずそれがマウスでそれがキーボードっていってね」

    千早「なんでネズミなんですか?」

    ~中略~

    P「そこをクリックするんだけど・・・」

    千早「この画面を押せばいいんですね」

    P「指で押すんじゃないぞ」

    ~中略~

    P「これがゲーム画面なんだけど」

    千早「なんですかこれ」

    ~~

    P「これでなんとかプレイできるか?すごい不安だけど」

    148 = 73 :

    P「じゃあキャラクターなんだけど」

    P「このゲームは1キャラにつき2つの職業につけるから春香達が使ってたキャラを使おう」

    P「だからそれぞれ職業選んでくれていいぞ」

    伊織「じゃあ私は>>149にするわ」

    千早「まあ、どうでもいいですけど私は>>150にします」

    亜美「亜美はもうキャラあるもんねー>>151やってるんだ」

    真美「真美も同じく!職業は>>152であります!」

    149 = 81 :

    うっうー使い

    150 = 95 :

    食人花


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