元スレ夜神月「大事な話って?」総一郎「ああ……父さんな……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
これは濃厚なホモスレ
53 = 1 :
総一郎(見てろ! 今に一生の恥をかかせてやる!!)ガッ!!
痴漢の腕を強く掴んだ私――そして声を荒げる。
総一郎「みなさん! この人痴漢です!!!!」
……しかし……
少女「いたっ……おじさん……離してよぉ……」グスン
総一郎「なっ……!!!?」
驚くことに、私が掴んだ腕は、か細いものだった。
総一郎(……ま、まさかこんな少女が私に……!?)
少女「ひっく……離して……痛い……痛いよぉ……」グスン
私は心底驚いた。こんな少女が痴漢だなんて……。
一体どういうことだ? そんなことがあり得るのか!?
そんな意外性に、気を動転させていたら――
L「おやおや、これは珍しいことが起こりました」
一人の男が、車内に声を響かせた。
54 = 47 :
何が起こってるんだ産業で
56 = 16 :
おいこれ面白いぞ
57 :
なんでデスノSSはこういうキチガイ系ばかりなのか
58 :
総一郎が狂ってない作品ってないよな
59 = 1 :
L「紳士は今、“この人痴漢です”、とおっしゃいました」
L「しかし思い出して下さい。“痴漢”とは普通――」
L「女性に性的な嫌がらせを働く、“男性”のことですよね?」
総一郎「……!」
そう言いながら、私に歩み寄る猫背男。
まるで乗客全員に問いかけるような口調だ。
L「そこで紳士に質問ですが――」
L「あなたは本当に、痴漢を“され”たのですか?」
総一郎「くっ……!」
電車内に漂う、不穏な空気。
おかしい。何だかアウェイを感じる。
総一郎「確かに厳密には、痴漢でなく痴女だったが……」
総一郎「私が尻を触られたのは、紛れもない事実だ!」
L「ほう……こんな清純な少女が、あなたのような中老に?」
総一郎「だからそう言ってるだろ! 人を外見で判断するな!」
60 :
総一郎はトラックの件で完全に路線がきまった
61 :
>>60
そう考えたら原作から狂ってたんだな
62 = 18 :
ここからどうやってギターに繋がるのか
63 = 29 :
総一郎はLが電車に乗ってた時点で不審に思うべき
65 :
この感じだからすぐ次のレスでギターにつながっても不思議じゃないな
66 :
Lが電車に乗る様を想像できない
67 :
ヒップホップかと思った
68 = 44 :
Lは何度も改札でひっかかるイメージ
69 :
続きはよ
70 = 1 :
L「では当の本人に聞いてみましょう」
L「あなたは、彼のお尻を触りましたか?」
少女「≡」ブンブン
首を横に振る少女。
瞳にはまだ、涙が残っている。
L「触ってないそうですよ?」
総一郎「なっ……この女……!!」
L「片方は触ったといい、もう片方は触ってないという」
L「これはどちらかが……嘘をついているようですね」
総一郎「バカを言うな。私が嘘をつくわけないだろ!」
L「そんなこと、誰にも分かりませんよ」
L「むしろこの場所の特性を考えると――」
L「あなたの方が不利だと言えますけどね」
総一郎「私が不利だと……? どういうことだ?」
71 = 11 :
>>66
荷物置く棚に体育座りしてそう
72 = 29 :
>>71
狭いわ
74 = 66 :
>>71
できるかwwwwwwwww
76 :
女性専用車両か
77 = 1 :
L「少女さん。この車両は何と呼ばれていますか?」
少女「……女性……専用車両……」グスン
総一郎「それがどうしたというんだ?」
L「気づきませんか? 女性専用車両ということは――」
L「この車両に、男性が乗ることは許されないんですよ?」
総一郎「だから、それがどうしたと聞いているんだッ!!」
L「……!?」
総一郎「この車両が女性専用? そんなことは分かっている」
総一郎「痴漢防止のために設立された? もちろん知っている」
総一郎「だが私が痴漢なんてすると思うか? 無論するわけがない!!」
総一郎「だから私は、女性専用車両に乗ってもいいんだ!!」
L(この男……何を言ってるんだ……?)
78 :
乗っちゃいけない訳じゃないんだよな
79 = 65 :
総一郎・・・
80 :
>>71
むしろ吊革に引っ掛かってそう
82 = 76 :
痴漢さえしなければ女性専用車両は乗ってもいいです
むしろ、女性専用車両に乗って痴漢するわけがない
83 :
実際男が女性専用車両に乗るとどうなるの?教えてエロい人!
84 :
Lワロタ一般的には乗っちゃいけないのは確かだけど
85 :
竜崎おまえは・・・
86 :
>>83
襲われる
88 = 23 :
>>83
すごい視線が矢のように降り注ぎます
オバちゃんが優しく通常車両までエスコートしてくれます
ビクンビクン
89 :
>>83
ものっそ冷たい目で見られる
90 = 11 :
>>86
だ・・・騙されないぞ・・・ッ
92 = 49 :
女性専用車両って別に男が乗っても大丈夫なんだが・・・
93 :
乗ってもいいはずだろ
視線に耐えられればの話だが
94 :
お前が言うなスレ
95 = 1 :
L「……まぁいいでしょう。とりあえずは百歩譲ります」
L「では、この女性専用車両に乗車した理由を教えて下さい」
総一郎「ふん。すいてたからに決まっている」
総一郎「今は通勤ラッシュ中。当然の選択だろう」
L「……なるほど。自分は特別扱い、というワケですね」
総一郎「特別扱い? 断じてそのような意識はない」
総一郎「他の男も、私を真似たきゃ真似ればいいし」
総一郎「現にお前も、この車両に乗っているじゃないか」
L「ほう……私が男だと、どうして決め付けるのですか?」
総一郎「……何?」ピクッ
97 :
なん・・・だと・・・?
99 = 44 :
山手線ならとっくに4、5駅進んでそう
100 = 93 :
何…だと…
みんなの評価 : ★★
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