元スレ魔王「貴様誰だ!」スネーク「武器を捨てて両手を頭の後ろに回せ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
102 = 59 :
オタコオオオオオオオオオオオオオン!!!!!
103 = 95 :
流石は女運のないオタコンだ
104 = 1 :
スネーク「そうか。わかった。本当の核はそこにあるんだな」
スネーク「了解。すぐに向かう」
魔王「な、何があったんだ?」
スネーク「オタコンめ……むちゃしやがって……」
魔王「あの聞いてる?」
スネーク「いくぞ!」
魔王「だからどこに!?」
スネーク「俺達と勇者が旅立ったあそこだ」
魔王「あそこ?」
105 = 31 :
オタコン終了のお知らせ
106 = 1 :
―――王国
魔王「さ、さすがに私がここに入るのはマズイのだが……」
スネーク「どうした」
魔王「見つかったら殺されてしまう……これでも敵の親玉だし」
スネーク「安心しろ。ほらっ」
トンッ
魔王「またこれか……」
スポッ
スネーク「友軍の施設だから俺はこのまま行く。ついてこい」
魔王「帰りたい……」
ヒョコヒョコ
107 = 49 :
オタコォオオオオオオン!
108 = 1 :
スネーク「メイ・リン。ここでいいんだな」
スネーク「了解。まさに灯台元暗しだな」
スネーク「ここにメタルギアと核が……」
兵「ちょっと勝手にお城に入らないで下さい」
スネーク「俺だ。入るぞ」
兵「誰ですか!?」
スネーク「スネークだ」
兵「だから誰!?」
魔王「み、見つかったら殺されちゃう」
ガクガク
109 = 95 :
>>108
友軍じゃねぇじゃねぇかwwww
110 = 99 :
ここまでキチガイじみてるスネークは初めてだ
111 = 1 :
王様「本当に来るのだな?」
リキッド「はい、間違いありません。大統領」
王様「いや、大統領って誰!?」
リキッド「スネークと魔王は罠とも知らずにのこのこ釣られてくるでしょう」
王様「あ、あの聞いてる?」
リキッド「くくくっ、大統領お任せください。たっぷり歓迎してあげますよ」
王様「おーい」
リキッド「このアウターヘブンでな!はーっはっはっは!」
王様「ここ王城だから!」
113 = 31 :
全然だめじゃんw
114 = 1 :
スネーク「大統領おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ズルズルッ
兵「ちょ、ちょっと入らないでってばー」
兵「何この人!?全然人の話きかないし」
ズルズルッ
魔王「あうあうっ……」
スネーク「大統領大変です!」
王様「いや、大統領じゃないし。っていうか誰?」
スネーク「お忘れですか!スネークです。勇者と一緒に旅立った」
王様「はぁ?い、いたかな?そんなの」
魔王「あうあうっ……」
ヒョコヒョコ
王様「あっ!あれは勇者達の後ろに何かくっついてたダンボール!」
スネーク「思い出しましたか!」
115 :
?「見ていられないぞスネーク、貴様も年を取ったものだ」
116 = 1 :
スネーク「大変です。大統領!ここに核が隠されているという……」
リキッド「騙されてはいけませんよ。大統領」
スネーク「お、お前は!?」
王様「だから大統領じゃねーって!!」
魔王「な、なんか変なのが増えた……」
ヒョコヒョコ
リキッド「そいつは裏切り者です。その証拠に……」
カポッ
魔王「あーっ!だ、ダンボールが!」
王様「ま、魔王!?」
リキッド「見てください。大統領。こいつは魔王とともにあなたの暗殺を謀っていたのです」
王様「な、なんだと!?あと大統領じゃない!」
117 = 31 :
リキッドも駄目な人だったw
118 = 1 :
スネーク「リキッドおおおおおおおおおおおおおおお!」
リキッド「諦めるんだな。スネーク、お前はもう籠の中の蛇に過ぎない」
魔王「こ、殺されちゃう……」
王様「よ、よし!皆のもの……こやつらを」
リキッド「お待ちください。大統領。ゲノム兵にこいつらを殺させるのは簡単です。しかし……」
王様「いや、ゲノム兵なんていないよ?」
グイッ
スネーク「くっ」
魔王「あうあうっ……」
リキッド「こいつらには聞かなければならないことがある」
王様「な、何を……」
リキッド「拷問ならお任せください」
王様「ねぇ?聞いてる?」
119 = 38 :
こいつらやりたい放題だなw
120 :
話を聞けよwwwwwwww
121 = 56 :
全く聞いていないwww
122 = 1 :
リキッド「オセロット!こいつらを拷問部屋までつれていけ!」
戦士「?」
リキッド「聞いているのか!オセロット!」
戦士「え!?俺!?」
リキッド「当たり前だ。行け」
戦士「あ、あのー、王様?」
王様「あー、うん、任せた」
戦士「え!?俺が相手するの!?これの?」
リキッド「さあ!いくぞ!オセロット」
ズルズルッ
スネーク「は、離せ!」
魔王「ご、拷問はいやあああああああ!」
123 = 39 :
なにがしたいんだwwww
124 = 1 :
スネーク「くっ……裸で磔とはいい趣味だな」
魔王「や、やめろ!みるなぁああああ!」
ジタバタ
スネーク「暴れるな。体力を温存しておけ」
魔王「こっち見るなぁ!」
ジタバタ
リキッド「さあ、話して貰おうか。フォックスダイのワクチンについてな」
スネーク「なんのことだ!」
リキッド「知らないとは言わせないぞ!俺達ゲノム兵の遺伝子を破壊するウィルスを撒いただろう!」
スネーク「そんな作戦は知らされていない!」
リキッド「嘘をつけ!」
リキッド「んっ、それとも貴様が知っているのか?魔王?」
魔王「し、知るわけないじゃないか!見るな!エッチ!」
126 = 115 :
魔王は魔王なのな
127 = 56 :
カオス
128 :
魔王もっと頑張れよ
129 :
スネークがファンタジーの世界で冒険する話かと思ったがそんなことなかった
もっとやれ
130 = 1 :
スネーク「お前こそ核発射をやめるんだ!」
リキッド「交渉はワクチンが手に入ってからだ!」
魔王「な、何言ってるの!?この人たち」
スネーク「オセロット!核が発射されれば報復にここも無事ではすまないぞ!」
戦士「へっ!?お、俺にふるなよ」
リキッド「体に聞いてみるしかないようだな。オセロット!電流のスイッチを入れろ」
131 = 1 :
戦士「だからオセロットじゃねーって!」
リキッド「早くしろ!」
戦士「わ、わかったよ」
ポチッ
スネーク「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
魔王「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!」
ビリビリビリビリッ
スネーク「耐えろ!△ボタンを連打するんだ!」
魔王「はぁ!な、何言ってんのこの人おおおおおおおおおおお!」
ビリビリビリビリッ
132 = 28 :
>>129
俺も思った
133 = 46 :
魔王のとばっちり感
134 = 1 :
戦士「お、おお……裸の女の子が悶絶してる」
ビリビリビリビリッ
魔王「あああああああ!あー!」
クネクネッ
戦士「す、すげぇ」
魔王「あっあっあーーーーーーーーーーーー!」
戦士「やべぇ興奮してきた」
リキッド「ははは!オセロットの拷問好きには困ったものだな」
戦士「そ、そんなんじゃねーよ」
135 :
>>132
お前はいつになったら安価できるようになるんだ
136 = 46 :
戦士ノリノリwwww
魔王がガチ不憫
138 = 1 :
リキッド「さあ、話す気になったか」
スネーク「知らん!」
リキッド「お嬢さんのほうはどうかな?」
魔王「ううっ……何でも話すからやめてぇ……」
スネーク「おい!貴様それでも工作員か!」
魔王「違うよ!」
リキッド「よし、では全部話してもらおうか」
魔王「わ、私は魔王で……世界征服を企んでて……変なおじさんに拉致されてここにいる」
リキッド「……どうやら素直に話す気はないようだな、オセロット!」
魔王「ほ、本当だ!わ、私は……」
ポチッ
スネーク「うおおおおおおおおおおおお!」
魔王「も、もういやあああああああああああ!」
ビリビリビリビリッ
140 = 1 :
リキッド「しぶといな……」
ビリビリビリビリッ
魔王「うっ……うっ……」
ジョボボボボ
リキッド「むっ、こいつ失神してもらしやがったぞ」
戦士「お、女の子の排尿キター!!」
リキッド「この辺が限界か。スネーク。話す気になるまで続けるから覚悟しておけ!」
スネーク「くっ……」
リキッド「いくぞ!オセロット!」
戦士「お、俺もうちょっとここに」
リキッド「はやくしろ!」
戦士「わ、わかったよ!あとオセロットじゃねー!」
スタスタッ
141 = 39 :
>>139
よく出来ました!
142 = 56 :
戦士www
143 = 1 :
スネーク「おい、大丈夫か」
魔王「うっ……」
スネーク「気がついたか」
魔王「も、もうお嫁にいけない……ううっ……ぐすっ」
スネーク「大丈夫だ。こんな拘束はすぐにとける」
魔王「聞いてないし……」
スネーク「靴に小型ナイフを隠してあってな。よっと」
スパッ
スネーク「よし、お前の拘束も解いてやる」
スパスパッ
スネーク「メイ・リン!聞こえるか。そうだ!大統領もやつらに協力しているらしい」
スネーク「なに!?まさか!?ここがアウターヘブンだと!?」
スネーク「わかった。まず装備を回収する」
スネーク「魔王!」
魔王「み、見るな!見せるな!」
144 = 1 :
スネーク「安心しろ。股間に手をこう当てて、こうやって走るんだ」
スタタッ
スネーク「やってみろ」
魔王「できるか!ふ、服を早く!」
スネーク「まったく、それでよく戦場を生き残ってこられたものだな」
魔王「こんな戦場はいやだ……」
スネーク「仕方ない。俺が回収してくる」
145 = 59 :
戦士=お前ら
149 = 1 :
王様「どうだった?」
戦士「すごく……興奮しました」
王様「はぁ!?」
リキッド「なかなか口を割りません。大統領。ですが時間の問題でしょう」
王様「あー、もう大統領でいいや」
ダダダッ
兵「お、王様大変です!」
王様「あー、もう!今度はどうした」
兵「あの変なおっさんと魔王が逃げました!」
150 = 1 :
王様「何!?ま、魔王が解き放たれた……」
リキッド「ご安心を大統領」
王様「え」
リキッド「レイブン!」
僧侶「へっ?私?」
リキッド「ウルフ!」
魔法使い「え!?」
リキッド「マンティス!」
大臣「わ、わし?」
リキッド「そして、オセロット!この4人がやつらを必ずしとめて見せます」
王様「何言ってんだ、こいつ?」
みんなの評価 : ☆
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