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    元スレ小鳥「春香ちゃん、1日入れ替わってみない?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - つまらない + - アイドルマスター + - クソスレ + - 入れ替わり + - 小鳥 + - 未完 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    春香「えっ?どういう意味ですか?」

    小鳥「ほら、私達ってよく見るとお互い似てると思うの。髪形とか話し方とか」

    春香「…言われてみれば…」

    小鳥「今日はレッスンだけでしょ?なんていうか、ドッキリみたいな感じでやってみない?」

    春香「なるほど…皆にバレないように一日過ごすんですね!面白そう!」

    小鳥「決まりね」

    2 :

    ほう

    3 = 1 :

    小鳥「幸いまだ誰も来てないし、仕込むなら今のうちね」

    小鳥「更衣室へ行きましょう」

    ──────

    春香「それで、見た目だけ入れ替えるんですね!」

    小鳥「ええ。私の替えの制服を貸してあげるわ」



    小鳥「うわぁ、春香ちゃんとっても可愛いわよ!」

    春香「えへへ、そうですか?」テレテレ

    5 = 1 :

    小鳥「やっぱり同じ制服でも、若い子が着るとぜんぜん違うわねー」

    春香「小鳥さんだって若くて綺麗なのに」

    小鳥「またまたぁ。上手なんだから」

    春香「(…他はぴったりなのに、胸のところだけちょっと余裕がある…)」

    7 :

    続けたまえ

    8 :

    中村里美のマリオ4コマ思い出した

    10 = 1 :

    春香「じゃあ次は、小鳥さんが私の服を?」

    小鳥「そういうことになるわね。服借りていいかしら?」

    春香「どうぞどうぞ」



    小鳥「うっ…ちょっときつい」

    春香「えっ?この制服は私にもぴったりなのに」

    小鳥「いえ、あの……春香ちゃん、なんて言えばいいのか…ごめんなさい、サラシを使えばちょうどよくなるかも」

    春香「」

    11 = 1 :

    小鳥「ど、どうかしら?」ファサッ

    春香「素敵ですよ、小鳥さん!…自分の服着せといてあれですけど」

    小鳥「ありがとう。あとは私がリボンをつけて、春香ちゃんがヘッドホンをつければ」

    春香「あの。髪の色が微妙に違いますけど」

    小鳥「あぁ、忘れてたわ。携帯用の毛染めを用意してるの」

    春香「(準備いいなぁ)」

    12 = 1 :

    ──────

    春香「私達完全に…」

    小鳥「お互いになりきってるわね」

    春香「鏡見てびっくりしましたよ!まさかこんなにそっくりになれるなんて」

    小鳥「自分達でも見分けがつかないわね。なかなかバレないと思うわよ」

    小鳥「そろそろ皆来る時間ね。事務所で待ってましょう」

    春香「はい!」

    13 :

    インカム

    14 :

    Pに事務員の時は冷たくされてるのに春香に変装したことによって優しくされて感じちゃう展開はよ

    15 :

    しえん

    16 :

    ヘッドホン…?

    17 = 1 :

    P「おはようございまーす」

    小鳥「あ、プロデューサーさん。おはようございます」

    P「おう、おはよう春香。なんだやけに来るの早いじゃないか」

    小鳥「(よし!ばれてない!)」

    P「今日は夕方までレッスンだったっけ?」

    小鳥「はい。今日も一日頑張りましょうね」

    小鳥「(あんまり意識しなくても、春香ちゃんの真似なら普通に出来るわね)」

    P「小鳥さんも。おはようございます」

    春香「プロデューサーさん、おはようございます!いい天気ですねっ!」

    P「え、ええ。今日は一段と元気ですね」

    18 = 1 :

    春香「あ、そうですか?」

    P「ええ。何か良いことでも?」

    春香「いえいえ、いつも通りですよ」

    P「そうですか?ともかく今日も頑張りましょう」

    春香「(もうすこしおしとやかにしたほうが良いのかな?)」

    P「んでもって春香は、なんだか大人しい感じがするな」

    小鳥「へっ?そ、そんなことないですよ?」

    P「なんかいつもと雰囲気が…大人っぽいというか」

    小鳥「や、やだなぁ。いつも通りですよっ」

    P「ならいいんだが」

    小鳥「(意外と鋭い…)」

    春香「(意外と鋭い…)」

    20 = 1 :

    貴音「おはようございます」

    P「おはよう」

    小鳥「おはようございます、貴音さん」

    貴音「…?小鳥嬢、なぜ…」

    小鳥「!!??」

    P「貴音。小鳥さんはあっちだぞ」

    春香「おはよう、貴音ちゃん」

    貴音「春香…?」

    春香「!!??」

    P「貴音お前何言ってるんだ?」

    21 = 1 :

    小鳥「(なぜ!?なぜ一瞬で見破るのっ!!)」

    春香「(私達でもどっちが本物か分からなくなるほどなのに!!)」

    貴音「…貴方様、本日は私写真集の撮影です」

    P「ああ、知ってるよ。竜宮の現場と近いから、律子に送ってもらえ」

    貴音「承知いたしました」

    ガチャリ

    「おっはようございまーす!」

    雪歩「おはようございますぅ」

    22 :

    さすがにその年齢でJKと同じ格好するのは無理がありますよ……

    23 :

    さすがお尻ちん
    目が悪いのに鋭い

    24 = 1 :

    小鳥「真、雪歩、おはよう!」

    「春香は早いなー。一番乗りかと思ったのに」

    雪歩「小鳥さん、おはようございます」

    春香「雪歩ちゃんも早いわね。おはよう」

    春香「(この二人は大丈夫か)」

    小鳥「(当然よね。きっと貴音ちゃんがおかしいだけ)」

    P「春香、響と真美が来たら一緒に出発するから準備しといてくれな」

    小鳥「はーい」

    25 = 1 :

    ──────

    P「それじゃ小鳥さん、行ってきます。昼に一度戻るんで」

    春香「行ってらっしゃーい」

    「いってきまーす!」

    真美「今日はやる気MAXだZEにーちゃん!」

    P「期待してるよ」

    小鳥「(…あぁ、レッスンか…なんだかとっても懐かしい気分だわ)」

    春香「(小鳥さん、朝はダンスレッスンだけど大丈夫かな…)」

    雪歩「小鳥さん、お茶入れましたぁ」

    春香「あ、ありがとう雪歩ちゃん」

    26 = 1 :

    ──────

    小鳥「」ゼェゼェハァハァ…

    「春香、今日は一体どうしたんさー」

    真美「いくらなんでもバテるの早すぎだよー、まだ1時間しかやってないのに」

    P「春香、もしかして体調悪いのか?無理するんじゃないぞ」

    小鳥「(まさかのダンスレッスン…なんてハードなの)」

    小鳥「ぃぇ…大丈夫です、でも…ちょっと休憩……」

    「うーん、動き自体は悪くないんだけどなぁ」

    真美「むしろ今日一回もこけてない辺り、調子いいよNE」

    P「言えてる」

    小鳥「(昔は平気だったのに…やっぱりずっとデスクワークだとこうなるのかしら)」

    小鳥「(……うん、きっとそうよ、原因はデスクワーク。それ以外のなんでもないわ)」

    P「春香、いけるか?」

    小鳥「…は、はぃ…」

    27 = 14 :

    速いな書き溜めあるのか

    29 = 1 :

    ──────

    高木「音無君、すまんが急に出かけなければならなくなってしまってな。悪いが留守を頼むよ」

    春香「は、はい。いってらっしゃい、社長」

    春香「(…なんだか落ち着かないなぁ)」

    春香「(……………)」

    春香「(………昼間の事務所って、こんなに静かなんだ)」

    春香「………しばらく前までは皆でおしゃべりしてたはずなのに」

    春香「………ちょっと寂しい気分」

    prrrrrrr

    春香「!?で、電話!?」

    ガチャ

    春香「はい、おお電話ありがとうございます、こちら765プロダクションです…」

    春香「(応対なんてしたことないよ…こんな感じでいいのかな)」

    31 :

    いいね

    32 = 1 :

    律子『あ、小鳥さん。お疲れ様です』

    春香「あぁ、律子さん。お疲れ様です。竜宮小町はどうでした?」

    律子『いつもどおり、何とか上手く行きましたよ。それで収録終わった後に新しい仕事の依頼受けたんで、スケジュール確認してもらえます?』

    春香「は、はい…」

    グッチャー

    春香「(うわ、スケジュール表真っ黒…どこを見ればいいの!?)」

    律子『再来週の金曜日16時からBBCアイドル伝説という番組の出演ということで』

    春香「え…ぇと、再来週金曜……あっあの何時って言いました?」

    律子『場所は池袋、竜宮のほかにゲストとして美希と千早を一緒に登場させたいらしいです』

    律子『テーマは「現在落ち目を迎えつつあるアイドル業界に再び波を引き起こす震源地」だそうです。ちょっと失礼な話ですけど』

    春香「竜宮と、美希と…千早ちゃんが池に落ちて」

    律子『まあ大きな番組ですし、ばっちりチャンスにしたいと思います。また帰ったら報告しましね、それじゃ!』ガチャン

    春香「あ、律子さ」ツーツーツー

    33 :

    小鳥さん可愛いけど、ホクロが目立ちそう

    34 = 1 :

    ──────

    小鳥「はぁ…ようやく終わった……」

    P「お疲れ、春香」スッ

    小鳥「あ、プロデューサーさん…ありがとうございます」ゴクゴク

    P「お前やっぱり少し変じゃないか?ホントに体調悪くないんだろうな?」

    小鳥「いぇ、なんでもないんです。ちょっと疲れが残ってるみたいで…」

    P「頼むぞ、体調管理も仕事のひとつなんだから」

    小鳥「(………プロデューサーさん、春香ちゃんにはこんな風に接してるんだ)」

    P「あと、どうしても無理なときはちゃんというんだぞ。無理して体壊して欲しくないからな」

    小鳥「はぃ…わかりました」

    P「よし。お前が着替え終わったら事務所に帰ろうか」ポンポン

    小鳥「あっ………///」

    P「また後でな」

    小鳥「………」

    小鳥「………初めて、頭なでられた」

    36 = 14 :

    きたきたああああああ
    でも眠気が限界寝よう

    37 = 1 :

    「プロデューサー。春香大丈夫だったのか?ちょっとぐったりしてたみたいだけど」

    P「あぁ。疲れが取れてないだけだとさ」

    真美「ホントかな→、はるるんいつもより元気もなかったよ」

    P「そういう日もあるさ。午後のレッスンは少しメニューを変えておくか」

    「ところでプロデューサー、そろそろお昼の時間だぞ。ちゃんと食べて春香に元気になってほしいから、おいしいお店に行こうよ!」

    真美「おっ、ひびきんそりゃ名案ですな」ンッフッフー

    P「はぁ…全くお前らは。仕方ないな」

    小鳥「お待たせしましたー」

    「遅いぞーはるか!プロデューサーが美味しいもん食べさせてくれるってさ!行こうよ!」

    39 = 1 :

    ──────

    小鳥「(響ちゃん…気持ちはとっても嬉しいんだけど)」

    「春香!このステーキおいしいぞ!これも食べてスタミナ付けるんだぞ!」アーン

    小鳥「あ、あーん…」パクッ

    真美「真美もやる!はるるんさま、おジュースをどうぞなり~」

    小鳥「あ、ありがと真美…」チューッ

    P「(二人とも、他のメンバーをこんなにも気遣えるようになったのか。少し行き過ぎてるけど)」

    P「(仲がいいに越したことはないからな!春香もきっと元気になってくれるはずだ)」

    「春香、あーん!」

    真美「はるるん、あーん!」

    小鳥「(これ以上食べたら…カロリーがあぁぁぁ…)」

    40 = 1 :

    ──────

    春香「どうしよう…結局ちゃんとした内容を書けてない…」

    春香「律子さんに謝って、もう一度確認しよう…」

    ガチャ

    美希「あふぅ、おはようなのー」

    春香「美希…ちゃん。もうお昼よ?ふふ」

    美希「ぁれ?小鳥だけ?」

    春香「皆もうすぐ帰ってくる頃だと思うけど…」

    美希「小鳥枕にするのー!」ガバッ

    春香「ぅわぁあっ!?ちょ、ちょっと美希!」

    美希「あれ?小鳥いつもよりちょっとお胸が堅いの。ブラ変えた?」

    春香「」

    41 = 1 :

    ──────

    P「ただいまー」

    小鳥「ただいまぁー…」

    春香「お帰りなさいプロデューサーさん!春香ちゃんちょっとお話が」グイ

    小鳥「うわっ!?」


    春香「レッスン、きつくありませんでした?大丈夫でしたか?」

    小鳥「うぅ…ごめんなさい、バテすぎてみんなに怪しまれちゃった…」

    春香「仕方ないですよ…現役の私でもすっごく疲れるんですから」

    春香「むしろ普通にこなされたら、私の立場がないっていうか…」

    小鳥「…ふふっ、それもそうね。そっちはどうだった?」

    春香「いやぁ、それが…律子さんから新しい仕事の連絡もらったんですけど、スケジュール管理って大変ですね」

    春香「もう一度確認しないと駄目です…」

    小鳥「…そうね、私だって、春香ちゃんにいきなり事務仕事こなされちゃ立場ないわ」

    春香小鳥「ふふふっ」

    42 = 30 :

    支援戦闘

    43 = 2 :

    援軍

    45 = 1 :

    P「小鳥さーん、ちょっと良いですか」

    春香「あ、はーい…午後も頑張ってください!」タッタッタッ

    小鳥「うん。春香ちゃんもね」


    P「次の春香たちのレッスンの日程なんですけど…」

    春香「はい、はい…あ、その日はすでにラジオの収録が入ってるみたいですよ。ほらここ」

    P「…ん?表が真っ黒でよく分からないや」

    春香「あっ、すみません…」

    P「いやいや、何言ってるんですか。全員の予定をこのぐちゃぐちゃの表で把握できるのは小鳥さんだけなんですから」

    P「ほんと、大変だと思いますよ。尊敬します」

    春香「そっそんな、尊敬だなんて…」

    P「あっ、そうだ小鳥さん。実は今日お昼誘おうと思ってたんですが、春香達ともう食べちゃって。小鳥さんは食べました?」

    春香「いえ、まだです…さっ誘おうと、って」

    P「なんかすいません。って、勝手に言ってるだけですけど」

    P「午後のレッスンが終わったらまた帰ってくるんで、どうですか…その、食事でも」

    春香「…………」

    46 :

    ぴよ……

    47 :

    まさか小鳥さんとやっちゃったら春香さんでしたルートですか

    48 = 1 :

    P「……小鳥さん?」

    春香「はっはいっ!?」

    P「どうしたんですか?」

    春香「(こっこれってつまりでっででで)」

    P「……ダメですかね?」

    春香「いっ、いぃえそんなことは決して!!」

    P「……そ、そうですか」ホッ

    P「ではそういうことで、後ほど連絡します」

    春香「………」

    春香「(プロデューサーさんに、デートに………あ)」

    春香「(そっか………私じゃなくて)」

    春香「(プロデューサーさんが誘ったのは、小鳥さんなんだ)」

    49 = 1 :

    P「よーしお前ら。あと30分したら次のレッスンに出発だ」

    真美「Yes, sir!」

    P「発音いいな」

    「了解だぞっ!」

    P「春香は今のうちにちゃんと休んどけよ。仮眠でもしてろ」

    小鳥「わ、分かりました…」

    P「はい枕と毛布」ポン

    小鳥「あ、ありがとうございます…」

    小鳥「(優しいなぁ…やっぱり事務員とアイドルじゃ、扱いが違って当然か…)」

    小鳥「……はぁ」

    50 :

    ピヨピヨ


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