元スレP「やよいと結婚した」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
301 = 1 :
ほ
302 = 132 :
やよい「………ん?」パチッ
やよい「あっ…寝ちゃってましたか…」
やよい「………」
やよい「春香さんたちの打ち合わせってまだ…」
P「おーい、手の空いてる娘居ないかー!?バックダンサーの件で話があるんだがー!?」
やよい「!?」ササッ
ハーイ!
ワタシヤリタイデース!
P「よし、やりたいのは分かったからこっちに集まってくれ、今から簡単に練習内容の説明をするから聞いてくれ」
やよい「………」
社長「すごいだろう?彼、この数のアイドルの管理をほとんど一人で捌いているよ」
やよい「!?こ、こんな数をですか!?」
社長「ああ、新しいプロデューサーというのも考えたんだがね、彼以上にティンと来るのが全く来なくてね、ごめんね、君の夫を馬車馬の如く使ってしまって」
やよい「……いえ、あの人もこの仕事を喜んでしてると思うので…」
社長「そうか…うん、ありがとうやよい君…こっちも出来るだけ人手を調達して彼の休暇を多く取れるよう努力するよ」
やよい「………はい、ありがとうございます、社長」
303 = 132 :
帰路
やよい「………」
やよい「はは、春香さんたちにいっぱいおみやげもらっちゃいました」
やよい「真さんからは次の映画のチケット、美希さんからはお菓子をいっぱい…」
やよい「………」
やよい「皆、変わってました…」
やよい「皆、自分を磨いたり、目標を持ったり、仕事を頑張ってたり」
やよい「だけど…だけど私だけ…」
やよい「私だけ…何も…あの人と一緒になってから何も…変わってない」
やよい「………」
やよい「………ご飯の準備しなくちゃですね」
304 = 132 :
P「え?やよいが?」
真「はい、暇だったらしくて遊びに来てましたよ」
P「そうだったのか…俺には何にも言ってくれなかったな」
春香「たまには女の子同士で話したい時があるんですよ、やよいにだって」
P「そうか、でもありがとなお前たち、忙しかっただろうにやよいの相手してくれて」
美希「相手なんて言い方ミキ嫌いなの、ミキたちはやよいと話したかったから話してただけなの」
春香「美希の言うとおりですよ、昔に戻ったみたいで私たちすっごい楽しかったです」
P「そっか…でもありがとな、帰りに何か奢ってやろうか?」
春香「いえいえ、早くやよいの元へ帰ってあげて下さい、プロデューサーさん」
真「そうですよ、お嫁さんを待たせるなんて夫として失格ですよ、プロデューサー」
P「そうだな、うん、じゃあ俺はもう帰るよ、お疲れ様でした」
オツカレサマー!
305 = 132 :
修正
P「そうか、でもありがとなお前たち、忙しかっただろうにやよいの相手してくれて」 ×
P「そうか、でもありがとなお前たち、忙しかったのにやよいの相手してくれて」 ○
306 :
俺もかいてみたい
307 = 132 :
自宅
P「ただいまー」
やよい「お帰りなさい、あなた」
P「うん、でやよい、今日は事務所に来てたらしいな」
やよい「あっ…はい、暇になっちゃって…」
P「そっか、でも今度からは事前に俺にも言ってくれよ、やよい」
やよい「……はい」
P「…?」
やよい「あ、ご飯準備しますね…」
P「………」
308 :
>>306
今すぐ書き溜めるんだ
309 = 132 :
P「ご馳走様でした」
やよい「お粗末様でした…はぁ…」
P「……なぁ、やよい」
やよい「…何ですか?あなた」
P「いや、今日のやよい何だか少し落ち込んでるように見えてさ」
やよい「……えへへ、やっぱりすごいですね、私のプロデューサーは」
P「ああ、俺は一生お前のプロデューサーだからな、お前のことは何でも分かるぞ」
やよい「………」
P「なんてな…で、何かあったのか、やよい?」
やよい「…私って…変わらないんだなぁって思っちゃったんです」
P「?…変わらない?」
311 = 10 :
ふむ
312 = 132 :
やよい「はい、春香さんたちと話して分かったんです…皆昔と違ってどんどん変わっていって、どんどん私から離れていって…」
P「………」
やよい「私だけ…変わらずに…私だけ昔と同じままで…」
やよい「皆に置いてかれると思って…」
やよい「私一人だけ…」
P「………」
P「………ぷふっ」
P「ぷっはーっはっはっはっは!」
やよい「な、何で笑っちゃうんですか!?結構悩んでるのにっ!」
P「いやだって、やよいもすっごい変わったなぁって思ってさ」
やよい「……私が変わった…?」
314 :
P「ああ、だって昔のやよいはそんな難しいこと考えてなかっただろ?」
やよい「………」
P「それに昔のやよいは自分のことより兄弟やほかのアイドルのことばかり考えていたやよいが
自分のことでこんなに悩むなんて…」
やよい「それって…」
P「ああ、やよい、お前も十分変わってるよ、ちゃんと成長してる」
やよい「……本当ですかあなた?」
P「本当だよ、というかお前以上に変わった奴なんているのか?」
やよい「そんな…だって私身長だって体付きだってそんなに成長してないですよ…真さんとかはキレイになってました…昔よりも」
315 :
終着点がわからなくなった?
じゃあずっと書いてればいいのよ
316 :
いいよ
317 :
大丈夫だ終着点が見つかるまでつきあってやるぜ
318 :
ここで空気を読まず投下
P「やよいはかわいいなぁ」
やよい「~♪」
P「本当にかわいいなぁ」
やよい「////」
P「やよいはどんどん可愛くなるな」
やよい「プロデューサー、それほんとですか?」
P「ああ、やよいに嘘はつけないさ」
やよい「ふーん、でももし可愛くならなかったらどうするんですか?」
P「その時は俺が貰ってあげるよ」
やよい「もう、プロデューサーったらそんなことばっかり言って、本気にしちゃいますよ?」
P「俺はいつでも本気だぜ?w」
やよい「もう、あなたったらいつもそんなことばっかり///////」
小鳥「」
おわり
319 = 314 :
P「確かにそっちの成長も大事だけど、やよいは精神的に大きく成長しただろ?」
やよい「…精神的に?」
P「ああ、まだ子供だったやよいが俺と婚約、結婚、そして同棲生活…こんなに見ている世界が急激に変化したのに付いてこれてるやよいは確実に成長してるよ」
やよい「………私も…成長してる」
P「うん、確かに昔と変わらず可愛いけどちゃんと成長してるよ、やよい」ナデナデ
やよい「んっ…えへへ…私もちゃんと成長してるんですね…あなた」
P「そういう所はまだ子供っぽいけどな」ナデナデ
やよい「も、もう!そんなこと言わないでくださいよぉ!……私ももっとキレイになりたいです、あなた」
P「俺にとっては十分キレイだけどな~、可愛い可愛いやよい~」
やよい「も、もう!言ってることが矛盾してますよ~!」ニヤニヤ
320 :
かわいい
322 = 314 :
翌日
やよい「よし、洗濯物、洗い物おっけーですぅー!」
やよい「私のお昼ご飯と夜の仕込みも終わりましたぁ~」
やよい「…さて、暇になりましたね」
やよい「………」
やよい「うっうー!私も頑張って自分を磨きますー!」
TV>さて、今日紹介するのはバストアップに効果的な…
やよい「ッ!?……こ、これです!」
やよい「……えへへへへ、あなた……私もちゃんとキレイに成長するので待っててくださいね!うっうー!頑張りまーす!」
そしてその後、Pの自宅の押入れが通販のダンボールでいっぱいになったのは言うまでもない
えんど
325 = 314 :
今更だが修正
P「それに昔のやよいは自分のことより兄弟やほかのアイドルのことばかり考えていたやよいが
自分のことでこんなに悩むなんて…」 ×
P「それに昔のやよいは自分のことより兄弟やほかのアイドルのことばかり考えていたのに、
今は自分のことでこんなに悩むなんて…」○
正直他のアイドルに嫉妬する感じで書きたかったんだけど
眠くてよく分からない感じになっちゃいました
それじゃあ次の人頑張って
326 :
公式的にやよいはちゃんと成長するんだろうか?
一応2で背が伸びてる部類に入るんだよな
327 = 320 :
成長したのは胸だよ
328 :
真美が成長したからありえるで
330 :
/*某SFのパクリだけど誰も気にしない*/
「ラストステージ、終わっちゃいましたねプロデューサー」
「ああ、ファン人数380万、文句なしのSランクアイドルだ」
「いままで、がんばってきましたよね、私たち」
「頑張った。やよいはこの一年間、他の人達よりもずっとがんばってきた」
「途中で、何度も何度も、もうアイドル辞めたい、とか一人でどこか遠くのところに行きたい、とか思ったことは何度もありました。
それを乗り越えて、プロデューサーと一緒にここまできて……、プロデューサーはいつも私のことを応援してくれて……。イヤなんです。
これでプロデューサーといっしょにアイドル活動をしていく生活が終わるのは。プロデューサーと離れてしまうのが。……プロデューサー」
「俺も同じだ。やよいと一緒にがんばっているうちに、俺もやよいなしでは生きられなくなってしまった。
だから、こんなものを作ってみた」
331 = 330 :
「何ですかそれ? ただのテレビのリモコンに見えるんですけど……」
「これはな、やよい。カーニハン&リッチー方程式を解いて得られた形の、充分に弾性のある保型超越クヌースバネを11次元上に生成して世界線そのものを遡行波に載せかえるものだ。
ま、簡単にいえば世界を逆再生させる装置だな」
「ということは、それを使えば!」
「ああ、もう一度、この一年間をやり直せるということだ。何度でも何度でも、ずっと、俺たちは一緒だ」
「うっうー、すごいです! このボタンを押せば逆戻りするんですよね、じゃあ、ポチっとな」
332 = 330 :
「ポチっとな、じゃあ、するんですよね逆戻りするんですよね押せばこのボタンを すごいですうっうー!」
「一緒だ俺たちは、ずっと、何度でも何度でも。ということだやり直せるこの一年間を、もう一度、ああ」
「使えばそれを、ということは!」
「装置だな逆再生させる世界を、ま。
ものだ載せかえる遡行波に世界線そのものを生成して11次元上に保型超越クヌースバネを弾性のある充分に、形の得られた解いてカーニハン&リッチー方程式。やよい、これはな」
「見えるんですけどテレビのリモコンにただの。それ何ですか?」
333 = 330 :
「作ってみたこんなものを、だから。
しまった生きられなくなってやよいなしでは俺も、がんばっているうちに一緒にやよいと。同じだ俺も」
「プロデューサー……。離れてしまうのがプロデューサーと。終わるのは生活がアイドル活動をしていくいっしょにプロデューサーとこれで。
イヤなんです。……応援してくれて私のことをいつもプロデューサーは、……ここまできて一緒にプロデューサーと、乗り越えてそれを。
ありました何度もとか思ったことも、行きたい遠くのところにどこかとか一人で、辞めたいアイドルもう、何度も何度も、途中で」
「がんばってきたずっと他の人達よりも、この一年間やよいは、いままで」
「私たち、きましたよねがんばって、いままで」
「Sランクアイドルだ文句なしの、380万ファン人数、ああ」
「プロデューサー終わっちゃいましたね、ラストステージ」
/*気にしない誰もパクリだけど某SEの*/
335 = 320 :
まだ700レス近くあるから好きに書いていいのよ
ここはお前らの日記帳だ
俺は寝るから保守任せたぞ
みんなの評価 : ☆
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