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    元スレマミ「ティロ・フィナーレ」北岡「ファイナルベント」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 仮面ライダー + - 仮面ライダー龍騎 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + - 龍騎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    佐野来た!これで事態がややこしくなる!

    402 = 1 :

    その頃まどかは

    秋山「ほら、ここだ。入れ」

    まどか「こ、ここは……?」

    秋山「俺のアパートだ。少し狭いが我慢しろ」

    まどか「はい……」

    秋山「手を出せ」

    まどか「はい」

    秋山「これでお前を逃げられなくする」ガチャン

    まどか「て、手錠……」

    秋山「お前が俺の要求を飲んでもらうまで
       何日でもここにいてもらうことになるからな。
       逃げようとしたってムダだ」

    まどか「要求って……
        私に何をさせるつもりなんですか?」

    秋山「魔法少女の契約を交わしてもらう」

    まどか「!」

    403 = 184 :

    うわーロリコンやー

    404 = 154 :

    追いかけるなら手塚だろうに…

    405 = 136 :

    女子中学生を拉致監禁とか
    いくらイケメンでもこれは引く

    406 = 263 :

    おまわりさんこっちです
    おまわりさんもう死んだけど

    408 = 1 :

    秋山「さあ、魔法少女になれ……
       魔法少女になれば今すぐにでも開放してやる」

    まどか「ど、どうして私に魔法少女になれだなんて……
        私が魔法少女になったらどうだっていうんですか?」

    秋山「お前には関係ない。
       さっさと魔法少女になれ」

    まどか「あなた、仮面ライダー……ですよね」

    秋山「そうだ、それがどうした。
       さっさと魔法少女になれ」

    まどか「私が魔法少女になったら
       仮面ライダーの戦いに何かがあるんですか?」

    秋山「俺が知ったことではないし
       お前に関係のあることでもない。
       俺はある男と取引をしただけだ……
       鹿目まどかに魔法少女との契約をさせろ、とな」

    まどか「ある男って、もしかしてあの棒読み男……」

    秋山「神崎士郎を知っているのか。
       なら話が早いな……俺は奴からお前を魔法少女に変えろと頼まれた。
       そしてその代わりに俺が優位にゲームを進められるようになると」

    まどか「そんな、私が魔法少女になることで……
        他の仮面ライダーがみんな殺されちゃうってことですか」

    409 :

    棒読みで通じてる…ww

    410 :

    照井さんこいつです

    411 = 409 :

    一条さんこいつです

    412 :

    須藤さんこいつです

    414 = 1 :

    秋山「いずれは1人を残して全てのライダーが倒れる。
       それが早くなるか遅くなるかの違いだ」

    まどか「そんな……」

    秋山「それに……万が一、お前がここから逃げたとしても……
       神崎士郎は他のライダーを使って
       同じようにお前を拉致させて契約を迫らせるだろう。
       お前が魔法少女になるのも、遅いか早いかの違いだ。
       ならば今ここで魔法少女になれ」

    まどか「……どうして神崎士郎さんは、
        私に魔法少女の契約をさせようとするんでしょうか」

    秋山「知らん」

    まどか「…………」

    秋山「お前の友達もここにお前がいるとは分からないだろうし
       いくら助けを待ってもムダだ」

    まどか「……あの、あなたのお名前、なんていうんですか」

    秋山「秋山蓮……仮面ライダーナイトだ」

    まどか「秋山さんは、何のために戦ってるんですか?」

    秋山「なに?
       お前にはそんなこと関係無いだろ……」

    415 = 341 :

    まどかがライダーオチ?

    416 = 407 :

    色的に世界の破壊者か

    417 = 1 :

    まどか「いえ、関係あります。
        私の友達……さやかちゃんも魔法少女でした。
        さやかちゃんは誰かのために戦いたいって、ずっと言ってました。
        一つきりの願いも、他人を救うために使ってました」

    秋山「……」

    まどか「だから私も、そんな魔法少女になりたいって思って……
        秋山さんの願いが、そういう願いだったら……
        魔法少女になることでそれを叶えるお手伝いができるのなら、
        契約しても……いいかなって」

    秋山「…………」

    まどか「秋山さん……」

    秋山「……俺が叶えたい望みはこれだけだ」カタッ

    まどか「この写真は……」

    秋山「ずっと眠ったまま目を覚まさない。
       この女の意識を取り戻したい」

    まどか「この人って、もしかして……」

    秋山「ああ。俺の恋人だ」

    まどか(ブサイクだな……)

    秋山「で、どうなんだ。魔法少女の契約をするのか」

    418 :

    まどか(ブサイクだな……)

    うわぁ

    419 :

    まどかすだったか

    420 = 257 :

    気持ちはわかる

    421 = 62 :

    言っていいことと悪いことが・・・

    422 = 400 :

    まどカスだわまったく

    423 = 154 :

    吹いた

    424 = 165 :

    そんな酷いこと言…ブサイクだな

    425 = 184 :

    ブタだよなほんと

    426 = 136 :

    でも眠り続けてるのに髪は綺麗に染まってるおしゃれさんだよ!

    427 = 265 :

    この人だっけ?

    428 :

    心の中で思ってるだけだからいいだろ、それにしても不細工だよな

    430 = 184 :

    >>427
    オボブ

    431 = 124 :

    母親なら納得できる

    432 = 1 :

    まどか(…………)

    まどか(恋人を救うため……さやかちゃんと同じ想い……)

    まどか(この人もさやかちゃんと同じで、自分以外の誰かの為に戦ってる)

    まどか(仮面ライダーは自分のことしか考えてない人だけじゃない……)

    まどか(自分のためだけに戦ってる場合でも、北岡さんみたいに
        どうしようもないくらい追い詰められて……
        仮面ライダーの戦いにすがるしかない人もいるんだ)

    まどか(でも、だからこそ……さっきはああ言ったけど、
        一人だけに肩入れするなんてことは……)

    秋山「おい、どうなんだ。早く結論を言え」

    まどか「そ、それは……えーと」

     キィィィィィィィン……
     
        キィィィィィィィン…………

    秋山「!……魔女か、こんな時に」

    マミ「残念でした、魔女じゃなくて魔法少女よ」

    ほむら「狭い鏡ね……出にくいったら、まったく」

    秋山「お前たち……どうしてここが」

    433 = 184 :

    蓮はなんでこんなのに惚れたんだ^^;

    434 :

    魔女かと思った?マミさんでした!

    435 = 184 :

    調子乗るなよデブ…!!

    436 = 184 :

    龍騎の話じゃないけど
    そういや幼少時代の真里役の子が悠木碧だったな。

    437 = 341 :

    秋山「さあ、魔法少女にな」
    まどか「サイッテー」

    438 = 154 :

    入る鏡と出る鏡は…

    439 = 1 :

    マミ「偶然出会った仮面ライダーに手伝ってもらったのよ。
       えーと、なんていう名前だったかしら……
       仮面ライダー……インポ?」

    ほむら「インペラーよ」

    マミ「そう、仮面ライダーインペラー」

    秋山「インペラー……ガゼルを山ほど従えているやつか。
       なるほど、人海戦術で探し当てたというわけか」

    ほむら「さ、まどかを返してもらうわよ」

    まどか「ほむらちゃん、マミさん……」

    マミ「それにしても、どうして鹿目さんを誘拐なんて……」

    まどか「私が魔法少女の契約をしたら
        この秋山さんに有利に仮面ライダーの戦いが進むようにする、って
        神崎士郎とかいう人に言われたんだって」

    ほむら「そんなことのために、まどかを……」

    マミ「最低だわ、あなた。ライダー同士で戦うなら好きにすればいいけれど、
       関係のない人間にまで手を出して……卑劣だとは思わないの?」

    ほむら「まどかに謝りなさい土下座で」

    秋山「…………」

    441 = 257 :

    おお! インポが活躍した!

    442 = 400 :

    どんどんマミさんがヨゴレに・・・

    443 :

    インペラーて金で動くよな。
    ほむらちゃんお金用意したんだろうか。

    それとも社長になった後か。

    444 = 145 :

    力をチラつかせりゃとりあえずの言うことは聞いてくれるんじゃね?

    445 :

    >>436
    草加「まどかは俺の母親になってくれるかもしれない女なんだ!!」

    446 = 1 :

    まどか「も、もういいよほむらちゃん……
        こうして無事に助けてもらえたんだし」

    ほむら「ダメよまどか、あなたは優しすぎるのよ。
        こういう下衆には自分の立場を思い知らせてやるのが……」


     ダーン!!!


    ほむら「!?」

    マミ「な、なに!?」

    高見沢「秋山蓮の家ってのはここかあ……」

    佐野「そうですよ、俺が見つけたんですよ高見沢さん!」

    ほむら「なんなの、あなたたちは……」

    高見沢「自己紹介なんかこれを見せれば充分だろうよ」スッ

    秋山「カードデッキ……仮面ライダーか!」

    マミ「あっ、あなたさっきの仮面ライダー!」

    佐野「ああ、まだここにいたの、もう帰ったのかと思って来たんだけど……」

    高見沢「そんなガキはどうでもいい……秋山、いや仮面ライダーナイト。
        俺達がここに来た目的は分かってるよなあ」

    447 = 240 :

    ベルデ来た

    448 = 443 :

    >>445
    うわぁ…

    449 = 443 :

    ベルデまで来るのか
    こりゃすごい

    450 = 154 :

    >>440
    そうなん?


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