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元スレほむら「佐倉杏子に取り憑かれた」

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杏子「なぁ、さっきの黒猫助けてなんか意味あんのか?」
ほむら「助けておかないと、まどかが助けようと契約するのよ」
杏子「あいつ、そんなことで契約するとか、どんだけお人好しなんだ……」
ほむら「そのお人好しのおかげで、私は今生きているようなものだけどね」
杏子「ふぅん……」
ほむら「助けておかないと、まどかが助けようと契約するのよ」
杏子「あいつ、そんなことで契約するとか、どんだけお人好しなんだ……」
ほむら「そのお人好しのおかげで、私は今生きているようなものだけどね」
杏子「ふぅん……」
<夜>
杏子「だから、いいって言ってるだろ」
ほむら「遠慮しなくていいわよ。一生このままの気がするから別に気にしないわ」
杏子「……わかったよ、ベッドで寝ればいいんだろ?」
ほむら「ええ」
杏子「だから、いいって言ってるだろ」
ほむら「遠慮しなくていいわよ。一生このままの気がするから別に気にしないわ」
杏子「……わかったよ、ベッドで寝ればいいんだろ?」
ほむら「ええ」
>>48
※しかし まりょく が たりない
※しかし まりょく が たりない
杏子「こういう風に誰かと寝るの久しぶりだな……」
ほむら「私もよ」
杏子「……やっぱり、誰かといる方がいいよな」ボソ
ほむら「杏子?」
杏子「いや、何でもない。早く寝ようぜ」
ほむら「そうね。おやすみなさい、杏子」
ほむら「私もよ」
杏子「……やっぱり、誰かといる方がいいよな」ボソ
ほむら「杏子?」
杏子「いや、何でもない。早く寝ようぜ」
ほむら「そうね。おやすみなさい、杏子」
<翌日>
杏子(生存)「~♪」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「……自分に会った感想は」
杏子「……妙な気分だな」
ほむら「……どうするべきかしら」
杏子「どうにかしてほむらの話を伝えたいな……」
ほむら「けど、簡単には信じないでしょうね」
ほむら「あなたのことも信じてくれるわけないでしょうし」
杏子「また出直すか……」
杏子(生存)「~♪」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「……自分に会った感想は」
杏子「……妙な気分だな」
ほむら「……どうするべきかしら」
杏子「どうにかしてほむらの話を伝えたいな……」
ほむら「けど、簡単には信じないでしょうね」
ほむら「あなたのことも信じてくれるわけないでしょうし」
杏子「また出直すか……」
<数日後>
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
パチパチ
杏子「おーい、さやかー。……って見えるわけないし、見えても……」
杏子「つうか、中学ってこんな感じなんだな」
ほむら「……」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
パチパチ
杏子「おーい、さやかー。……って見えるわけないし、見えても……」
杏子「つうか、中学ってこんな感じなんだな」
ほむら「……」
あんこが死ぬ間際にほむらを思い出した回数だけあんこが増えるシステム
生徒A「前はどこの学校だったの?」
生徒B「髪すごく綺麗だね~」
杏子「何だよ、あたしらは見せ物かっつーの」
ほむら(杏子は見えてないけれど)
ほむら「……ごめんなさい、ちょっと緊張しちゃったみたいで気分が……」
ほむら「保健室に行かせてもらえるかしら?」
生徒C「大丈夫?連れてってあげるよ」
ほむら「いえ、おかまいなく。係の人にお願いするわ」
ほむら「……鹿目さん」
まどか「へっ!?」
ほむら「あなた保健委員よね。保健室、連れてってもらえる?」
生徒B「髪すごく綺麗だね~」
杏子「何だよ、あたしらは見せ物かっつーの」
ほむら(杏子は見えてないけれど)
ほむら「……ごめんなさい、ちょっと緊張しちゃったみたいで気分が……」
ほむら「保健室に行かせてもらえるかしら?」
生徒C「大丈夫?連れてってあげるよ」
ほむら「いえ、おかまいなく。係の人にお願いするわ」
ほむら「……鹿目さん」
まどか「へっ!?」
ほむら「あなた保健委員よね。保健室、連れてってもらえる?」
<廊下>
ほむら「鹿目まどか」
まどか「な、何?」
ほむら「あなた、家族や友達のこと大切だと思ってる?」
まどか「え……?」
ほむら「どうなの」
まどか「……もちろん大切だと思ってるよ。家族も友達もみんな大好きだもん!」
ほむら「……そう。なら、忠告しておくわ。その気持ちが本当ならこれだけは守って」
ほむら「この先、何が起ころうとも自分を変えようだなんて決して思っては駄目」
ほむら「……でなければ、あなたの大切なもの、すべて失うことになるわ」テクテク
まどか「……?」
杏子「……」
ほむら「鹿目まどか」
まどか「な、何?」
ほむら「あなた、家族や友達のこと大切だと思ってる?」
まどか「え……?」
ほむら「どうなの」
まどか「……もちろん大切だと思ってるよ。家族も友達もみんな大好きだもん!」
ほむら「……そう。なら、忠告しておくわ。その気持ちが本当ならこれだけは守って」
ほむら「この先、何が起ころうとも自分を変えようだなんて決して思っては駄目」
ほむら「……でなければ、あなたの大切なもの、すべて失うことになるわ」テクテク
まどか「……?」
杏子「……」
杏子「お前は何がしたいんだ」
ほむら「忠告だけど」
杏子「普通に魔法少女のこと、伝えるんじゃダメなのかよ?」
ほむら「信じさせようと思えば、魔法少女のことを信じさせられるでしょうけど」
ほむら「……出来ればあの子には……知らないでいてほしい……」
ほむら「普通の生活を送ってほしいの……」
杏子「……まあ、ほむらがいいなら好きなようにすればいいけどな」
ほむら「そうさせてもらうわ」
杏子「さやかのことも忘れずにな」
ほむら「……わかってるわよ」
杏子「お前今、もの凄く嫌そうな顔しただろ」
ほむら「忠告だけど」
杏子「普通に魔法少女のこと、伝えるんじゃダメなのかよ?」
ほむら「信じさせようと思えば、魔法少女のことを信じさせられるでしょうけど」
ほむら「……出来ればあの子には……知らないでいてほしい……」
ほむら「普通の生活を送ってほしいの……」
杏子「……まあ、ほむらがいいなら好きなようにすればいいけどな」
ほむら「そうさせてもらうわ」
杏子「さやかのことも忘れずにな」
ほむら「……わかってるわよ」
杏子「お前今、もの凄く嫌そうな顔しただろ」
<一時間目>
杏子「何言ってんのかさっぱりだな」
<二時間目>
杏子「あ~暇だなぁ……」
<三時間目>
杏子「こいつらよくこんなの受けられるな……さやかは寝てるけど」
<四時間目>
杏子「Zzz……」
ほむら「……」
杏子「何言ってんのかさっぱりだな」
<二時間目>
杏子「あ~暇だなぁ……」
<三時間目>
杏子「こいつらよくこんなの受けられるな……さやかは寝てるけど」
<四時間目>
杏子「Zzz……」
ほむら「……」
<昼休み>
ほむら「うるさい」
杏子「そんなこと言われてもしょうがないだろ」
杏子「大体、何回も同じ授業受けてんだろ?だったら、いいじゃん」
ほむら「そういう問題じゃないわよ……寝てくれたほうがまだましよ」
杏子「そんなこと言ったって、いつもいつも寝れるわけじゃねぇし」
ほむら「寝るか黙るか、どっちかよ」
杏子「わかったよ」
ほむら「うるさい」
杏子「そんなこと言われてもしょうがないだろ」
杏子「大体、何回も同じ授業受けてんだろ?だったら、いいじゃん」
ほむら「そういう問題じゃないわよ……寝てくれたほうがまだましよ」
杏子「そんなこと言ったって、いつもいつも寝れるわけじゃねぇし」
ほむら「寝るか黙るか、どっちかよ」
杏子「わかったよ」
<放課後>
ほむら「さぁ、キュゥべえをまどか達に近づけさせないようにしないと」
杏子「楽しそうだな」
ほむら「そんなことないわよ」
杏子「あーあ、お前ばっかり楽しそうでいいなぁ」
ほむら「本当に楽しくないのだけれど……」
ほむら「さぁ、キュゥべえをまどか達に近づけさせないようにしないと」
杏子「楽しそうだな」
ほむら「そんなことないわよ」
杏子「あーあ、お前ばっかり楽しそうでいいなぁ」
ほむら「本当に楽しくないのだけれど……」
ほむら「鹿目まどか、そいつから離れなさい」
まどか「ほ……ほむらちゃん?」
ほむら「そいつを渡して」
まどか「ほむらちゃんがこの子を傷つけたの!?ダメだよ、こんなこと!」
ほむら「鹿目まどか、あなたには関係ないわ。どいてちょうだい」
ほむら「あなたを傷つけたくないけど、どかないというのなら……」
まどか「ひっ……」ブルブル
杏子「……!」
杏子「ほむら!」
ほむら「!」
まどか「ほ……ほむらちゃん?」
ほむら「そいつを渡して」
まどか「ほむらちゃんがこの子を傷つけたの!?ダメだよ、こんなこと!」
ほむら「鹿目まどか、あなたには関係ないわ。どいてちょうだい」
ほむら「あなたを傷つけたくないけど、どかないというのなら……」
まどか「ひっ……」ブルブル
杏子「……!」
杏子「ほむら!」
ほむら「!」
ブシュゥゥゥゥ
さやか「まどか、大じょ……なっ!」
ほむら「動かないで、動くと撃つわよ」カチャ
まどか「さ、さやかちゃん……」ブルブル
さやか「な、何でそんなもの……」
ほむら「鹿目まどか、そいつを私に渡しなさい」
まどか「……ううん、出来ない!ほむらちゃん、この子に何する気なの!?」
ほむら「いいから、渡しな……」
シュゥゥゥン
ほむら「!……これは……」
杏子「魔女か……!」
さやか「まどか、大じょ……なっ!」
ほむら「動かないで、動くと撃つわよ」カチャ
まどか「さ、さやかちゃん……」ブルブル
さやか「な、何でそんなもの……」
ほむら「鹿目まどか、そいつを私に渡しなさい」
まどか「……ううん、出来ない!ほむらちゃん、この子に何する気なの!?」
ほむら「いいから、渡しな……」
シュゥゥゥン
ほむら「!……これは……」
杏子「魔女か……!」
さやか「まどかっ!今のうち!」
まどか「うん!」タッ
ほむら「!……止まりなさい!止まらないと……」
タッタッタ……
杏子「おい、行っちまったぞ!なんで撃たねぇんだよ!」
ほむら「……出来るわけないじゃない……!まどかを傷つけるなんて……」
杏子「お前のその行為があいつをもっと傷つけるんじゃないのかよ!」
ほむら「……」
杏子「……いいから、追うぞ!」
ほむら「……ええ」タッタッタ
まどか「うん!」タッ
ほむら「!……止まりなさい!止まらないと……」
タッタッタ……
杏子「おい、行っちまったぞ!なんで撃たねぇんだよ!」
ほむら「……出来るわけないじゃない……!まどかを傷つけるなんて……」
杏子「お前のその行為があいつをもっと傷つけるんじゃないのかよ!」
ほむら「……」
杏子「……いいから、追うぞ!」
ほむら「……ええ」タッタッタ
スタッ
ほむら「……」
まどか「あっ……」
さやか「お前……!」
マミ「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい」
マミ「今回はあなたに譲ってあげる」
ほむら「私は……」
マミ「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」
マミ「お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」
ほむら「……」シュッ
杏子「え、帰んかよ!?」
ほむら「……」
まどか「あっ……」
さやか「お前……!」
マミ「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい」
マミ「今回はあなたに譲ってあげる」
ほむら「私は……」
マミ「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」
マミ「お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」
ほむら「……」シュッ
杏子「え、帰んかよ!?」
Kほむら「アタシに前フリはねぇ!最初っから最後までクライマックスだぜ!」
………Sほむらもやりたかった支援。
………Sほむらもやりたかった支援。
<ほむらの家>
杏子「なんで帰ったんだよ。本気出せば、マミなんて楽勝だろ」
ほむら「この段階で私の力がバレるのはまずいのよ」
杏子「……お前、本当は戦いたくないだけだろ」
ほむら「……」
杏子「初めはマミと仲良かったんだろ?だから……」
杏子「なんで帰ったんだよ。本気出せば、マミなんて楽勝だろ」
ほむら「この段階で私の力がバレるのはまずいのよ」
杏子「……お前、本当は戦いたくないだけだろ」
ほむら「……」
杏子「初めはマミと仲良かったんだろ?だから……」
ほむら「無駄な戦いをしたくないだけよ」
杏子「……まあ、そうやって言い訳するのは勝手だけどさ」
杏子「本当に手にしたいものがあるなら、何かをぶっ潰す必要もあると思うけどな」
ほむら「それならやろうとしたじゃない」
杏子「……?」
杏子「……お前、やっぱりさやかのこと嫌いだろ!」
ほむら「まあ、どちらかというと」
杏子「ほむらー!」
杏子「……まあ、そうやって言い訳するのは勝手だけどさ」
杏子「本当に手にしたいものがあるなら、何かをぶっ潰す必要もあると思うけどな」
ほむら「それならやろうとしたじゃない」
杏子「……?」
杏子「……お前、やっぱりさやかのこと嫌いだろ!」
ほむら「まあ、どちらかというと」
杏子「ほむらー!」
ほむら「冗談はこのぐらいにしておいて」
杏子「お前でも冗談言うんだな……」
ほむら「まどかを撃ってでも止めなかったのは失敗したと思ってるわ」
ほむら「私の甘さが原因」
ほむら「だけど、巴マミと戦わなかったのは、無駄な戦いをしたくないだけ」
ほむら「それ以外に理由はないわ」
杏子「……」
杏子「お前でも冗談言うんだな……」
ほむら「まどかを撃ってでも止めなかったのは失敗したと思ってるわ」
ほむら「私の甘さが原因」
ほむら「だけど、巴マミと戦わなかったのは、無駄な戦いをしたくないだけ」
ほむら「それ以外に理由はないわ」
杏子「……」
ほむら「それより……」
杏子「何だよ」
ほむら「私の好きなようにしろ、って言った割には」
ほむら「いろいろ言ってくるわね」
杏子「だって、暇だし」
ほむら「でも、美樹さやかの妨害が入った時は助かったわ」
杏子「まあ、それくらいしか出来ないけどな」
ほむら「それでも十分よ。ありがとう、杏子」
杏子「なっ……」
ほむら「……何よ」
杏子「何だよ」
ほむら「私の好きなようにしろ、って言った割には」
ほむら「いろいろ言ってくるわね」
杏子「だって、暇だし」
ほむら「でも、美樹さやかの妨害が入った時は助かったわ」
杏子「まあ、それくらいしか出来ないけどな」
ほむら「それでも十分よ。ありがとう、杏子」
杏子「なっ……」
ほむら「……何よ」
杏子「ありがとう、なんて言われたの久しぶりだから……///」
ほむら「あなたにも意外と可愛いところがあるのね」
杏子「う、うるせー!可愛いとか言うな!///」
ほむら「はいはい、わかったわよ」
杏子「……ったく」
杏子「……///」
ほむら「あなたにも意外と可愛いところがあるのね」
杏子「う、うるせー!可愛いとか言うな!///」
ほむら「はいはい、わかったわよ」
杏子「……ったく」
杏子「……///」
<数日後 魔女の結界>
マミ「これなら魔女を取り逃がす心配も……あ」
ほむら「……」テクテク
マミ「言ったはずよね。二度と会いたくないって」
ほむら「今回の獲物は私が狩る。あなた達は手を引いて」
マミ「そうもいかないわ。美樹さんとキュゥべえを迎えに行かないと」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
マミ「信用すると思って?はっ!」
ほむら「なっ……!?」
杏子「ほむら!」
マミ「これなら魔女を取り逃がす心配も……あ」
ほむら「……」テクテク
マミ「言ったはずよね。二度と会いたくないって」
ほむら「今回の獲物は私が狩る。あなた達は手を引いて」
マミ「そうもいかないわ。美樹さんとキュゥべえを迎えに行かないと」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
マミ「信用すると思って?はっ!」
ほむら「なっ……!?」
杏子「ほむら!」
ほむら「ば、馬鹿、こんなことやってる場合じゃ……」
マミ「もちろん怪我させるつもりはないけど、あんまり暴れたら保証しかねるわ」
ほむら「今度の魔女は……これまでの奴らとはわけが違う……!」
マミ「おとなしくしていれば帰りにちゃんと解放してあげる」
マミ「行きましょう、鹿目さん」
まどか「え……はい……」
ほむら「待っ……くっ……!」
杏子「おい、大丈夫か!?」
マミ「もちろん怪我させるつもりはないけど、あんまり暴れたら保証しかねるわ」
ほむら「今度の魔女は……これまでの奴らとはわけが違う……!」
マミ「おとなしくしていれば帰りにちゃんと解放してあげる」
マミ「行きましょう、鹿目さん」
まどか「え……はい……」
ほむら「待っ……くっ……!」
杏子「おい、大丈夫か!?」
杏子「おりゃあああ!」
ほむら「くっ……!引っ張るならもっと優しくやってほしいのだけど……」
杏子「少しくらい我慢しろよ」
ほむら「出来ないわよ、どんどんキツくなっていってるんだから」
杏子「大丈夫だって」
ほむら「大丈夫じゃ……」
シュゥゥゥン
杏子「おい……魔法が解けたってことは……」
ほむら「まさか……」
ほむら「くっ……!引っ張るならもっと優しくやってほしいのだけど……」
杏子「少しくらい我慢しろよ」
ほむら「出来ないわよ、どんどんキツくなっていってるんだから」
杏子「大丈夫だって」
ほむら「大丈夫じゃ……」
シュゥゥゥン
杏子「おい……魔法が解けたってことは……」
ほむら「まさか……」
<ほむらの家>
ほむら「……」
杏子「落ち込んでたってしょうがないだろ」
ほむら「そうじゃなくて……」
杏子「?」
ほむら「……何であなたは私に取り憑いて、巴マミは私に取り憑いてないのかしら」
杏子「さぁな。あたしは死ぬ直前でほむらのこと思ったからじゃないの?」
ほむら「……まあ、それが理由なら私に取り憑かないのは納得ね」
ほむら「……」
杏子「落ち込んでたってしょうがないだろ」
ほむら「そうじゃなくて……」
杏子「?」
ほむら「……何であなたは私に取り憑いて、巴マミは私に取り憑いてないのかしら」
杏子「さぁな。あたしは死ぬ直前でほむらのこと思ったからじゃないの?」
ほむら「……まあ、それが理由なら私に取り憑かないのは納得ね」
マミさんがまどかに取り憑いて、集団自殺で死んだワカメがさやかに取り憑けば、みんなお揃いだよ
巴マミに取り憑かれたは仕方ないとしてさやかちゃん編でも杏子ちゃん編でもマミるマミさん…
杏子いても何も変わらんな
つーかあとまどかしか残ってないぞ取りつくのかまどか
つーかあとまどかしか残ってないぞ取りつくのかまどか
死ぬ直前で誰かのこと思うのが取り付く理由なになるなら
マミさんまどかにいってそうかなと思ったけど
このシリーズほむほむにしかとりつけないんだったな
マミさんまどかにいってそうかなと思ったけど
このシリーズほむほむにしかとりつけないんだったな
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