元スレQB「暁美ほむら、君を24時間監視する」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
106 = 104 :
ま
107 = 6 :
ブチィッ!!!
108 :
やはり金玉スレだったか
110 = 93 :
捕手
113 :
何時もの調子でQBの分もご飯作っちゃってちょっと寂しいマミさんの様子を>>1が戻ってくるまで誰か
115 = 104 :
ほむ
116 = 6 :
マミ「ん…美味し…」モキュモキュ
マミ(…QB、暁美さんに迷惑かけてないかしら?)ゴクゴク
マミ「…ちょっと作り過ぎちゃったわ」フゥ
マミ「毎日これじゃ太っちゃうわね…」ケプッ
マミ「お腹空いたって言ってきても知らないんだから…」プクー!
117 :
プクー!って胸が膨らんでるんですか
118 :
>>117
後のビッグバンの始まりである
119 :
ほぅ
120 :
ほ
122 = 1 :
ほむら「保守されるだなんて思っていなかったわ」
QB「このまま設定もごちゃごちゃで、終わり方も考えてないまま続けるつもりかい?」
ほむら「そうね、そうなるわね」
124 = 83 :
キター!
続けてくれたら、嬉しいなって
125 = 1 :
ウェヒヒヒヒ ウェヒヒヒ
ほむら「まどかから電話だわ」
QB「これが着信音だなんてわけがわからないよ」
ほむら「もしもしまどか?」カチッ
QB「電話の隣にあるスイッチを押したが、なんのボタンだい?」
ほむら「ええ、今どころかまどかからの電話ならいつでも大丈夫よ。それで……」
QB「………」
ほむら「……ええ、わかったわ。それじゃあね」カチ
QB「ほむら、そのスイッチは……」
ほむら「まどかの新鮮な声が録音するためのレコーダーよ」
126 :
ほむっ
127 = 1 :
QB「やれやれ、何が君を鹿目まどかに熱中させるんだい?」
ほむら「そうね、あなたには一生分からないわ」
QB「いわゆる恋愛感情って奴かい?」
QB「しかし、通常は異性同士だからこそ芽生えるものだろう?」
ほむら「恋愛に性別なんて関係ないわ」
ほむら「そもそも、私にとってのまどかはそれだけじゃないのよ」
ほむら「いい?あなたは所詮エネルギー回収相手としか見ていないなんてのはまさに愚かなことであって……」ペラペラペラ
QB「今回ばかりは、まどかに同情するなぁ」
128 = 104 :
きゅっぷいきゅっぷい
129 = 1 :
ほむら「そろそろ私は寝るけど……今度は入ってこないで」
QB「わかってるよ」
ほむら「それじゃ、おやすみ」
QB「ああ、おやすみほむら」
QB「ん?これは……」
『毛が落ちるかもしれないからこの上で寝なさい』
QB「……わけがわからないね」
130 = 120 :
ツンデレほむ可愛い
132 = 1 :
翌朝
ほむら「……マドカァー……マドカァー」Zzz
ほむら「……ん?朝ね」ホム
ガラッ
QB「おはよう、暁美ほむら」
ほむら「朝からその顔は堪えるわね。インキュベーター」
ほむら「朝食は……カロリーメイトでいいわ」
ほむら「あなたもこれを食べなさい」ポイ
QB「朝食にカロリーメイトとはね」
QB「まぁ、いただくよ」
133 = 123 :
ほむほむ
134 = 104 :
きゅっぷいきゅっぷい
135 = 1 :
キュキュ……
QB「カレンダーに何を書いているんだい?」
ほむら「印よ」
QB「何の印だい?」
ほむら「さぁ、なんでしょうね」
ほむら「当ててみるのも、学校の間の暇つぶしにいいんじゃないかしら?」
QB「なるほどね。やってみようじゃないか」
QB「しかし手がかりがないのはきついね。何かヒントをおくれよ」
ほむら「ヒントはなしよ」
QB「………」
136 = 126 :
カロリーメイトの素晴らしさにQBが気付いてしまったらどうするんだ!
137 = 1 :
まどか「おはよう、ほむらちゃん!」
さやか「やぁやぁ転校生、今日もQBと仲良く登校ですか!」
ほむら「おはようまどか。そして美樹さやか、あなたの頭は本当におめでたいのね」
さやか「ぐあっ!さやかちゃんコテンパンにされたよ!?ハートずったずた!」
QB「むむむ……」
まどか「どうしたの?キュウベえ」
QB「暁美ほむらの家のカレンダーの印の意味を考えていたのさ」
まどか「へぇー……。なんなんだろうね?」
138 :
なんだかんだ言いながらQBのぶんの餌を用意するあたりメガほむなんだな
139 = 1 :
ほむら「無駄よ。手がかりを求めてもあるはずないわ」
QB「手がかりがないなんてあり得るのかい?」
ほむら「出題者しかわからない問題と言っていいわね」
QB「それはないよほむら!」
ほむら「あら?勝手に問題に乗っかってきたのはあなたよ?」
QB「きゅぷぷ……」
まどか「あれ?あんなに仲良かったかなぁ?」
さやか「信じられないね」
140 = 104 :
きゅっぷいきゅっぷい
141 = 1 :
キーンコーンカーンコーン
――休み時間 屋上――
ほむら「………」
QB「やっぱりここにいたのか。暁美ほむら」
ほむら「問題はとけたのかしら?」
QB「無理に決まっているさ。ある数を数式を与えられないまま計算しろと言っているようなものさ」
ほむら「所詮インキュベーターの知能もそれだけなのね」
QB「残念ながら、僕らに怒りという感情はない。挑発は無意味だよ」
ほむら「つまらないわね」
142 = 6 :
おお帰ってきたか!しえ!
143 :
まどかの生理周期だな
144 = 1 :
QB「ところで君は何をしているんだい?」
ほむら「まどかを待っているのよ。ここでみんなと食事をするのが習慣なの」
QB「なるほどね」
ほむら「……はぁ、まどかと二人きりならどれだけ幸せなことでしょうね」
QB「二口目には“まどか”だね、君は」
ほむら「ところで、さっき口調だとずいぶん問題に熱中していたようね」
QB「やることもないからね。暇だったのさ」
ほむら「……(コイツ、本来の目的を忘れてないかしら?)」
145 :
>>143
だよな。それしかないよな
146 = 1 :
――下校時間―――
ザアアアアアア……
さやか「うっそ!何よこのどしゃ降り!」
まどか「傘持ってきてないよぉ」
QB「まどか、傘なんて僕と契約すれば」
ほむら「その必要はないわ」スッ つ傘
さやか「おっ、なんか久しぶりに見たね。そのやりとり」
まどか「ほむらちゃん、いいの?」
ほむら「まどかがぬれて風邪をひいたりしたら大変よ」
147 = 1 :
QB「よく持ってきていたね」
ほむら「携帯で天気予報は随時チェックしているわ」
まどか「でも、ほむらちゃんは傘……」
ほむら「盾の中に予備はいくらでもあるわ」
ほむら「美樹さやかと二人で帰りなさい」
さやか「ありがと転校生!」
まどか「うん、ありがとう。またねほむらちゃん」
ほむら「………」
148 = 104 :
ほむほむ
149 :
ほむ?
150 = 126 :
ほむほむぅ…
みんなの評価 : ★
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