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元スレQB「暁美ほむら、君を24時間監視する」
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ほむら「……何を言っているの?」
QB「暁美ほむら。君は僕らにとって大きなイレギュラーなんだ」
QB「一体なぜ僕らの契約の邪魔をするのか。なぜ鹿目まどかばかりにこだわるのか」
QB「それを探るために、僕が四六時中そばで監視をすることに きゅっぷ!」ブチャ!
ほむら「寝言は寝て言いなさいインキュベーター」スチャ
QB>2「……やれやれ、僕も嫌われたものだね」スッ
QB>2「スペアがいくらでもあるとはいえ、もったいないじゃ キュブイ!」グチャ
ほむら「しつこいわよ?」チャリン…
QB>3「残念だけど、今回ばかりは無駄だ」ススッ
ほむら「………」
QB>3「代わりはいくらでもあるんだ。どれだけ殺しても、第二第三の僕がキミを監視するために現れる」
ほむら「なら、それだけあなたを殺すだけよ」
QB>3「……見たところ、その武器は魔法で生成しているわけじゃないみたいだ。どこからか盗んできた―――限りがあるんだろう?」
ほむら「………」
QB>3「やっぱりね」
QB>3「だったら、君の銃弾が尽きるまで何度でも君のそばに現れるだけさ」
QB>3「僕自身、非常に興味を持っているからね」
QB>3「そんなわけだからよろしく頼むよ、暁美ほむら!」
こんな感じで、気付いたらお互い仲良くなっているような
そんなほむQを誰か書いてください!
>>4
やっぱほむQいいですね!
QB「先に知らせてこっちの立場を低くしているあたり、これでもかなり譲歩しているんだけどね」
QB「ああ、風呂場とかそういうプライベートには極力干渉しないように努力するよ」
ほむら「そう。なら今すぐここを出て行ってもらえないかしら?」
QB「それだと監視ができないじゃないか」
QB「むしろ僕にとって、鹿目まどかと契約する機会が減るから君にとってはちょうどいいだろう?」
ほむら「……それもそうね」
こんな感じでオナシャス!
やっぱほむQいいですね!
QB「先に知らせてこっちの立場を低くしているあたり、これでもかなり譲歩しているんだけどね」
QB「ああ、風呂場とかそういうプライベートには極力干渉しないように努力するよ」
ほむら「そう。なら今すぐここを出て行ってもらえないかしら?」
QB「それだと監視ができないじゃないか」
QB「むしろ僕にとって、鹿目まどかと契約する機会が減るから君にとってはちょうどいいだろう?」
ほむら「……それもそうね」
こんな感じでオナシャス!
ほむら「四六時中とは言ったけど、案外ぴったりついてきたりするわけじゃないのね」
QB「言っただろう?極力プライベートには干渉しないと」
QB「まぁ、眼が届く範囲からどこか行くのであれば、ついていくかもしれないけど」
ほむら「おちおち油断もできないわね」
ほむら「……そういえば、買い物してなかったわね」スック
QB「どこへ行くんだい?」ピョコ
ほむら「スーパーよ。……あと、馴れ馴れしく肩に乗らないでちょうだい」ポイ
QB「ひどい奴だなぁ、君は」
オナシャス!
―― スーパー ――
「いらっしゃいませー」
QB「ここが人間達の食料物資調達施設だね」
ほむら「………」
QB「ほむら、何を作るつもりなんだい?」
ほむら「………」
QB「だんまりはひどいんじゃないかなぁ?」
ほむら「……あのねぇ、他の人にはあなたは見えないの」ボソ
ほむら「誰もいない空間に話しかけるなんて、おかしい人だと思われるわ」
QB「ならテレパシーを使えばいいじゃないか」
ほむら「………」
続きオナシャス!
ほむら「……どれにしようかしら」
QB「いわゆる即席麺類だね」
ほむら『堅苦しい言い方が好きなのね』
ほむら「これにしましょう」ガサ
QB「『カレーヌードル』か。おいしいのかい?」
ほむら『この味を知らない何て……あなた人間じゃなかったわね』
QB「なんだかひどい言われようだなぁ」
キュップイ!
ほむら「それと、これとこれ……」ガサ ゴソ
ほむら「じゃ、帰るわよ」
QB「即席麺と飲料水、特定栄養補給菓子……」
QB「たったのこれだけなのかい?食事は人間のエネルギー補給なんだろう?」
ほむら「必要最低限の栄養さえ取れていればいいのよ」
「ありがとうございましたー」
QB「食事は手提げビニール一つにも満たない」
QB「マミだったら、もっとたくさん買っていたけどね」
ほむら「いつもケーキ買っている人と一緒にしないでちょうだい」
ほむまどを大前提としてその上での一切の感情が絡まないドライなやりとり
という意味でのほむQなら歓迎しよう
という意味でのほむQなら歓迎しよう
>>14
心の底から同意
心の底から同意
やさぐれほむらさん
これでチューハイでも買ってりゃまるでアラサーOLのようだな
これでチューハイでも買ってりゃまるでアラサーOLのようだな
―― ほむホーム ――
ベリッ
ジョボボボ……
ピッ
ほむら「あとは3分待つだけだわ」
QB「お湯を入れて3分待つだけで完成」
QB「人類にしては、なかなか効率的な発明だね」
ほむら「……確かにそうね。カップヌードルは人類の発明でも上位ランクに入るわ」
ほむら「あなたもちょっとは人間のことが分かってるのね」
QB「そりゃ、エネルギー回収を効率よくするためには、君たちの事をよく知らなきゃいけないからね」
ほむら「……何を聞いても、その一点に集約されるのね」
ホムラチャ! 3フンタッタヨ
ほむら「じゃ、いただきましょう」ベリ
QB「水分を吸った乾麺が柔らかくなって、食用に適した柔らかさになるわけだね」
QB「溶解する粉末を使うことで、麺に味を含ませるのと同時にスープにもできるわけだ」
ほむら「……ちょっとどっかに行くか、黙っててもらえないかしら?」
QB「どうしてだい?」
ほむら「あなたのムカつく声の説明を聞きながら食べているんじゃ、味がしないわ」
QB「やれやれ、わかったよ。黙っていよう」
ほむら「………」ズルズル
QB「……」
ほむら「………」ズルズル
QB「……」
ほむら「……なに?」
QB「なんだい?言われたとおり喋っていないよ」
ほむら「どうしてこっちばかりを見ているのかしら?」
QB「君を監視しているんだよ」
ほむら「……はぁ、これじゃ気を休める時間もないわね」ズルズルゴクゴクッ
ほむら「さて、夕食は食べ終わったわ」
QB「これが夕食とはね。普通の人間ならもっと食べるのに。」
QB「毎日こうなのかい?」
ほむら「言ったでしょう?必要最低限の量さえ取っておけばいいの」
QB「体が小柄なのはそのせいキュップイ!」ブチャ
ほむら「ちゃんと自分の死体、食べておきなさいよ」シュウウ…
QB「やれやれ、わけがわからないよ」
ほむら「………」カリカリカリ…
QB「何を書いているんだい?」
ほむら「……宿題よ」
QB「人間社会の教育機関における家庭学習だね」
ほむら「………」カリカリッ
ほむら「ふぅ、こんなものかしらね?」
QB「………」
QB「問いの二、途中の式がずれているよ」
ほむら「!?」
ほむら「……はぁ、あなたなんかに指摘されるなんて、私も落ちぶれたわね」ボフッ
QB「君はいつも僕に対して毒を吐くね」
ほむら「あなたの事を知ったら、誰だってこうなるわよ」ギシッ
ほむら「……そろそろお風呂に入りましょう」
ほむら「……言っておくけど、来たら殺すでは済まないから」
QB「分かっているよ」
QB「だけどね暁美ほむら。風呂場の前の廊下にクレイモアを敷き詰めるのはどうかと思うんだ」
ほむら「当然の処置よ」
ほむら「ふぅ、いいお湯だったわ」
QB「おかえり、暁美ほむら」
ほむら「……ほんと、あなたの顔を見なければ本当に気持ちよく寝れたのだけど」
QB「ひどい言われようだ」
ほむら「……ところで、まさか寝室にまで付いてくるわけなの?」
QB「何故だい?睡眠という休息行為をするための部屋だろう?」
ほむら「その顔を見る限り、私には休息という時間が訪れることはないわ」
ほむら「まさか、巴マミのところにいたとき……」
QB「うん。むしろ彼女は喜んで布団に入れてくれたよ」
ほむら「……巴マミらしいわね」
ほむら「とにかく、私の部屋には絶対入らないでちょうだい!」
QB「おかしいな。年ごろの少女はむしろ喜んで人を寝室に迎え入れると聞いたよ」
QB「異性に対しては特にと聞いていたんだが」
ほむら「……どこ発の情報か知らないけど、少なくともあなたは例外よ」
ほむら「分かったわね?」パタン
QB「……さて、これで暁美ほむらの秘密が分かった」
QB「あれほどひた隠しするのは、何かがある証拠だ」
QB「僕らにとって人類の建造物はあってないものに等しい」
QB「さぁ暁美ほむら。君の秘密を見せてもらおう」スウゥ…
ほむら「……くぅ、まどかあぁ!」クチュクチュ
QB「一体これは……」
QB「ん―――!?」
センサーさん「ピピピピピ!」
ドウッ!
QB「きゅぶいいいい!」
ほむら「なっ!?」
ほむら「……で、散々警告したのに除いたのはどいつかしら?」
ほむら「ほんと、インキュベーターはクズね」
QB「ほむら……頼む……」
QB「……もう、急所を外して死ぬ手前で止めるのはやめて」
翌日 通学路
まどか「ほむらちゃん!おはよー」
さやか「おっはよー!転校生!」
ほむら「まどか、おはよう。ついでに美樹さやかも」
さやか「さやかちゃんはおまけ扱いですかー!?」
QB「………」フラフラ…
さやか「おや、QBが転校生と一緒なんて珍しいね」
ほむら「あら、まだついてきてたの」
QB「自分で死んでスペアを取り換えるなんて、想像しなかったよ」
QBがバイブを使うとより気持ち良くなれるよなんてアドバイスしないかなぁ――チラッ
ほむら「こいつ、どうやら私を監視するつもりらしいわ」
ほむら「コイツのおかげで私の家がボロボロになったわ」
まどか「家がボロボロ?どうしたのほむらちゃん」
ほむら「こいつがわたしのマド――部屋を覗いたから、つい……」
まどか「てことは、キュゥべえが、ほむらちゃんと同居……?」
さやか「犬とゴリラが一緒の部屋に住むくらい想像できないよ」
ほむら「美樹さやか、それをいうなら猿よ」
キーンコーンカーンコーン
QB「やれやれ、学校というものは実につまらないものだね」
ほむら「呆れた。あなた授業中まで監視しているんだもの」
QB「それが今の僕の仕事の一つでもあるからね」
ほむら「はぁ、これがまどかならどれだけすばらしいことでしょうね」
QB「でもほむら、君は同じようなことをまどかにキュップイ!」ズゴッ!
「ど……どうしたの暁美さん?机を蹴るなんて……」
ほむら「……ああごめんなさい。ちょっと消しゴムを足で取ろうとしたら、ね」
まどか「ほむらちゃん、行儀悪いよぉ」
さやか「さぁさぁお昼だよ!」
まどか「屋上でマミさんが待ってるから行こうよ」
ほむら「まどかが行くなら私も行くわ」
――屋上――
さやか「マミさーん!来ましたよー!」
マミ「あら美樹さんに鹿目さん、暁美さんも来たのね」
ほむら「来たらまずかったかしら?」
マミ「いえ、そんなことないわよ。ご飯は多い方が楽しいでしょ?」
QB「やぁ、マミ」
マミ「キュウベえ!しばらく見かけないと思ったらあなた……」
QB「ちょっといろいろあってね。ほむらの家に厄介になっているんだ」
マミ「心配したんだから……。無事でよかったわ」
ほむら「………」
ほむら「そうだわ巴マミ、このままQBを連れて帰ってくれないかしら?」
QB「……ほむら!?」
ほむら「この子、私の部屋にいきなり入ってきたのよ」
ほむら「事前に入っちゃいけない、って警告したのにね」
マミ「キュウベえ?」
QB「マ…マミ……」
マミ「女の子の嫌がることをしちゃいけないって言ったわよねえ?」
QB「そうじゃない、話を聞いてほしいんだ!」
ほむら「話を聞くたって、事実なんだから誤解も何もないから解き様がないわよ?」
マミ「さあQB、カバンの中でおとなしくしておきなさい。
QB「~~~っ!」ジタバタ
ほむら「いい気味だわ」
さやか「転校生、顔が怖いよ」
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