元スレダルク「遊戯王OCG界を旅して、男になりたい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
安価は遊戯王関連のモノのみ有効、安価先が無効ならその下で進行。
―――魔法都市エンディミオン、とある家屋―――
ダルク「だから義姉さん。俺、旅に出るよ!」
ヒータ「―――え?」トクトク...
アウス「……え?何?聞こえない?」ニコッ
エリア「ほらぁ~。ダルクくんの大好きなコーヒーですよぉ~」コトッ
ダルク「ゴクゴク……じゃなくて!はぐらかさないでよ!」バンッ!
エリア「は~い、おそまつさまでした~」カチャン
ウィン「……ダルクくん……一人旅なんて危険だよ?」
アウス「そうだねー。じゃあ、ダルクと皆で一緒に……」
ダルク「違う!」
2 = 1 :
ダルク「俺は一人で旅をしたいんだ!義姉さん達の力を借りないで、自分一人で!」
ダルク「俺は、今まで義姉さん達に守られてばかりだった……俺は男だ!義姉さん達を守れるような強い男になりたいんだ!」
エリア「私達皆属性以外のステータスは一緒よぉ~?」
ダルク「いや攻撃力とか守備力の話じゃなくて!?」
ヒータ「」トクトク...
ダルク「もう決めたんだ!義姉さん達を守れる強い男になるまで、ここには戻らない!!」
ヒータ「」ジャバジャバ...
ウィン「ヒータお義姉ちゃん!紅茶こぼれてるって!!」ワタワタ
―――――――――――――――――――――――
3 = 1 :
ヒータ「ダルクが……ダルクが居なくなるって……」グスッ
エリア「ヒータちゃんは少し落ち着こうねぇ~」ヨシヨシ
ダルク「じゃあ俺、行くよ!絶対に強くなって帰ってくるから!!」
エリア「お腹空いたら帰って来るのよぉ~?」
ダルク「帰らないってヴぁ!!」
―――――――――――――――――――――――
4 :
ヤリチンザと同じ?
5 :
ダルきゅん支援
6 = 1 :
>>4
う、そうだけど……だけどこのお話はアレとは関連性無いと思うぞ!……多分……
―――再び魔法都市エンディミオン、とある家屋―――
アウス「……どうしよう……ダルクが心配で仕方ないんだけど……」
ヒータ「そうだよ!ダルクはまだ子供なんだし、一人旅なんて……」
エリア「でも一緒に行ったらきっと嫌われちゃうわよ~?」
ヒータ「う……やだぁ……ダルクに嫌われたくないぃ……」グスッ
エリア「ヒータちゃんは泣き虫ねぇ~」ヨシヨシ
アウス「……バレないようにこっそり後を付けて行く……とか?」
ウィン「!」
7 = 5 :
ライナちゃんは?
8 = 1 :
ヒータ「そうだよな!バレなきゃ良いんだよバレなきゃ!」ウンウン
ウィン「でも皆でぞろぞろ行くと直ぐにバレそうだよね……一人だけにする?」
アウス「それなら交代でダルクの様子を見るとしようか。皆で行ってこの家を留守にするのもアレだし……」
ウィン「でも、交代する時はどうするの?イチイチダルクくんの場所まで移動するのは時間掛かるよ……?」
エリア「それならストレージに投げ捨てられてる大量の罠カード、シフトチェンジを使えば良いんじゃないかしらー?」
ヒータ「シフトチェンジの意外な活用法。その発想は無かった」
ライナ「ねーねーお義姉ちゃん達何の話してるのー?」ガチャッ
アウス「ん……それで良いかもね。じゃあ最初は……」
誰がダルクを尾行する?
アウス、エリア、ヒータ、ウィン、ライナの中から誰か。
>>8
9 = 1 :
おーっと近過ぎてズレた。
再安価>>12で。
10 :
おい自分で踏んでどうする
11 = 5 :
踏み台
12 = 4 :
ウィン
13 = 1 :
くじ引きの結果……
ウィン「あ……赤い紐だ」
ヒータ「うー……あたしがダルクと一緒に行きたかったのにぃー……」ウラメシイ
アウス「……むぅ……本当は私が行きたかったけど……ここはちゃんと厳格にしないとなあなあになっちゃうし……」
エリア「そうねぇ~……アウス義姉さんの言う通り、ここはウィンちゃんにお願いするわねぇ~」
ウィン「う、うん。頑張るよ!」
アウス「それにしても……何で急にダルクは旅に出るなんて……」
ライナ「……あっ!」ピコーン
アウス「……?どうかしたのライナ?」
ライナ「……うん……ひょっとしたら、ダルクお義兄ちゃんがこの前買ってた古の書物が原因なのかなー?って……」
ヒータ「!!ま、まさかその書物に呪いか何かが!?」
14 :
フォトスラの人とヤリザの人とディアボロスの人がいるのか?
15 :
男になりたい※性的な意味で
16 = 1 :
ヒータ「おいライナ!その本が何処にあるか解るか!?」
ライナ「うん。ちょっと待っててね……」トタトタ...
ライナ「あったー。コレだよー」
『○斗の○』 ドンッ!!
ヒータ「」
ウィン「」
アウス「……漫画に影響されたのか……」ハァ...
エリア「あらあらぁ~。これじゃあ男じゃなくて漢になっちゃうわねぇ~♪」ウフフ
17 = 1 :
―――――――――――――――――――――――
ダルク「俺は強くなるんだ……!義姉さん達を守れる位、強く!」
ダルク「強くなるにはやっぱり強い奴がいっぱい居る場所に行かないとな!」
ダルク「……じゃあ……>>20に行こう!!」
―――――――――――――――――――――――
18 :
忘却の海底神殿
19 = 4 :
ハッテン場
20 = 10 :
天空の聖域
21 :
魔法使い全然関係ないところに飛ばされたなw
22 :
10秒違えばハッテン場になっていた、だと…
23 = 1 :
―――天空の聖域―――
アース「」チーン
ヒュペリオン「その……なんつーか……元気出せよ……」
アース「」
ヒュペリオン(やっぱり天使版エアーマンはやり過ぎだったのか……)
ダルク「ここが天空の聖域か……ふぅ……流石にここまで来るのは疲れたな……」
ダルク「……いや、駄目だ!こんな程度で疲れてちゃまだまだだ!」グッ!
ウィン(ダルクくん大丈夫かな……)コソコソ
ダルク「……ん?あそこに居るのは……?」
>>26
最近おいら規制喰らい易い気がするからもし規制喰らったらゴメンナサイ。
24 = 10 :
アテナさん
25 = 10 :
踏み台
安価ならネオパーシアス
26 = 5 :
コーリングノヴァ
27 = 1 :
コーリングノヴァ「」フヨフヨ...
ウィン(あれは……うーん……多分光属性なんだろうなーって位しか解らないなぁ……ライナちゃんなら解ったかもしれないけど……)
ダルク「すみません!この辺で一番強い人って誰か知ってますか!?」
ノヴァ「?」
ダルク「俺、強くなりたいんです!だからその人に強さの秘訣を教えて貰おうと思って!」
ノヴァ「…」スッ
ダルク「あの人ですね!有難う御座います!すみませーん!」タタタ...
ヒュペリオン「ん?」
アース「」
28 = 14 :
ヴァイロン・ディシグマのモルモット待機
29 = 1 :
ヒュペリオン「強さの秘訣?」
ダルク「はい!」
ヒュペリオン「うーむ……強さ=禁止制限って事なら俺よりここの……」
アース「」チーン...
ヒュペリオン「……アースの方が強いって事になるんだが……」
ダルク「……?攻撃力1000しか無いモンスターなのに、攻撃力2700もある貴方より強いんですか?」
ヒュペリオン「……一つ教えてやろう」
ヒュペリオン「カードの強さは、攻撃力守備力の数値だけでは決まらない。という事だ」
ダルク「成る程……有難う御座います!」カキカキ
アース「制限なんて酷いや」
30 = 1 :
―――――――――――――――――――――――
ウィン「何だか怖そうな人だと思ったけど……案外優しい人みたいだなぁ……良かった良かった」
異次元の精霊「Hey!そこの可愛いカーノジョッ!俺と一緒にナウいサ店で放課後ティータイムしようぜ!」
ウィン「……い、今それ所じゃないので……」
異次元の精霊「釣れない返事だねぇ!良いじゃんか!俺と一緒にチューニングしようぜ!」
ウィン「……あ、あんまりしつこいと……スターダスト・ドラゴンさん呼びますよ……?」
異次元の精霊「おk、正直スマンカッタ」ヤキドゲザ
―――――――――――――――――――――――
ダルク「調査結果その1。カードの強さは、攻撃力守備力の数値だけでは決まらない。っと」
ダルク「数値だけで決まらないなら、俺も強くなれる可能性は十分あるって事だよな……!」
ダルク「よっし!気合入れて行くぞ!!次は>>35に行くぞ!」
31 :
踏み台
32 :
精霊うぜぇwww
34 = 4 :
開闢の家
35 = 5 :
世界樹
36 = 14 :
ラヴァル炎樹海
37 :
ていうか文才がない
すげーつまんねぇ
38 = 14 :
>>37
お前みたいなのがいるからジョジョ厨とか言われんだよ死ね
39 = 1 :
―――世界樹―――
ロンファ「バルブは死んだ!もう居ない!!」
ダンディ「スポーアは死んだ!何故だ!!?」
ギガプラント「ボウヤだからさ」
ダルク「世界樹か……草木に覆われた長閑そうな場所だなぁ……」
ダルク「ここに強い人は居るのかな……?」キョロキョロ
ウィン(あっ、スポーアは知ってる。確かこの間禁止に逝っちゃった子だよね?)
ウィン(スポーアの抱き心地……気持ち良かったのになぁ……残念)
ウィン(……ん、そろそろ交代の時間かな?じゃあシフトチェンジ発動っと……)
アウス、エリア、ヒータ、ライナの中から誰か。
>>43
40 :
アウス
41 :
ワイト
42 = 10 :
ライナ
43 = 41 :
ワイト婦人
44 = 5 :
アウス
46 = 5 :
>>45
もう死んでる
47 = 45 :
>>46
夫人と違えよww
49 = 1 :
ワイト夫人「ダルククンヲメデテタベタイモチロンセイテキナイミd
アウス「させないッッ!!」シフトチェンジ
アウス(ふー……良し。ダルクを見失わないようにしないと……!)ジー
―――――――――――――――――――――――
ヒータ「……一時はどうなるかと思ったぜ……」
ウィン「……何か凄く家が荒れてるけど……何かあったの?」
ライナ「何かワイト夫人がダルクお義兄ちゃんに逢いたかったんだってー」
ヒータ「ダルクに近付く悪い虫は全部追い払わなきゃな!」フンッ
エリア「ただいまぁ~♪ワイト夫人は因果切断しておいたわよぉ~♪」カチャッ
ヒータ「ありがとなエリア義姉さん……念の為禁止令も使っておくか……」
ライナ「~♪」←読書中
―――――――――――――――――――――――
50 = 1 :
ダルク「取り敢えず手近な人に……あのー、済みません!」
>>53「?」
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