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    元スレ恒一「気持ち悪いか…」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - Another + - アナザー + - 佐藤和江 + - 多々良恵 + - 小椋由美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 4 :

    「ででーん…江藤OUTー」

    小椋「いきなり違反者がでるとは……押さえ込んで!」

    綾野・多々良「捕獲しました!」

    江藤「まっ、待って、今のは流れでそういう感じだったじゃん!?」

    赤沢「恒一君とのキスは原則一日一回、恒一君から又は同意の上なら無制限」

    佐藤「でも、今のは江藤さんからの不意打ちぽかったから…」

    有田「ふふふ…、大丈夫この制裁を受ければもう暴走しなくなるわ」

    江藤「やめてええええ、中尾の体育着はいやああああああああ」

    中尾「」

    恒一「ちょっと、なにやってるの皆!江藤さん大丈夫!?」

    江藤「いやああああああああ、くさいいいいいいいいいいい、悠って呼んでええええええええ、しぬうううううううううううううう」

    恒一(ん?案外平気なのかな)

    中尾「あれ、洗濯して今日持ってきたやつなのに………」

    久保寺「これが世に聞く学級崩壊か……鬱だ死のう」

    53 = 14 :

    もうやめたげてえええ!
    中尾がいったい何をしたって言うんだ!

    54 :

    そーだ死んでしまえ

    55 = 13 :

    スライスで楽になれる……!

    57 :

    インフルを耐えて全裸待機してる俺のためにはよ

    58 = 4 :

    昼休み

    勅使河原「サカキー、昼飯食おうぜー」

    恒一「ごめん、ちょっと用事があって」ダダッ



    中庭


    恒一(ふぅ、人気もないし普段来ないここなら見つからないだろ)

    恒一「はぁ、みんな本当にどうしたんだろう…だめだ思い出したらまたドキドキしてきた//…みんな本当に僕のことが…」

    松井「好きです!榊原君!大好きです!!!」

    恒一「うわっ!」

    金木「…」

    恒一「松井さんと金木さん…どうしてここに…」

    60 = 4 :

    金木「ここは私たちのお気に入りの場所なんだ、別に榊原に会いたくてきたんじゃねえよ」

    金木「な、亜紀?」

    松井「うん、でも榊原君はどうしてここに?用事があるっていってなかった?」

    恒一「なんというか、気づいたらここにきてたみたいな?」

    松井「それって…」

    金木(ここはあんま人こないし隠れてたんだろうな…ま、いきなりあんなことされちゃ逃げたくなるよな)

    松井「運命ですよ!絶対!」

    金・榊「!?」

    61 = 1 :

    支援

    62 = 6 :

    金木も悪くないな

    63 = 4 :

    松井「だってだって、教室をでて離れ離れになったんですよ?お互いどこに行ったかわからいんですよ?」

    松井「なのになのに、こうしてすぐに再会できた。まるで互いに引き寄せあうように。これを運命といはずなんと言うんでしょう!?」

    金木(あーあ、不思議ちゃんモードはいったよ)

    恒一「ぐ、偶然じゃないかな?」

    松井「偶然なんかじゃないですって!仮に偶然だとしてもそれは、偶然という名の必然という名の運命という名の奇跡ですよ!」

    恒一(なんか運命から奇跡にグレードアップしてる…)

    65 = 4 :

    松井「榊原君…いえ、恒一様!」

    恒一「え?こ、恒一様!?」

    松井「恒一様とは前世から結ばれる運命にあったんです!そして、今それに気付いた…いえ、お互いに惹かれあってたはずです!」

    松井「私、恒一様に出会うまでは男の人がみんな同じに見えたんです、だから私には女の子しか、杏子しかいなかった!」

    松井「それでもよかった、杏子と抱き合ってキスしていっしょに寝て、今まではそれで十分だった。」

    金木「榊原その玉子焼きうまそうだな、交換しようぜ」

    恒一「うんいいよ、でも僕の玉子焼きすごい甘口だけどいいかな?」

    66 = 57 :

    いま原作読んでんだけどアニメ見るべき?

    68 = 4 :

    松井「でも恒一様が転校してきて世界が変わった。初めて男の人がはっきりと見えた。恒一様が現れてから灰色の世界に光が満ちた。」

    松井「私は自分に言い聞かせた、何度も何度もたまたま他の男性と違うだけだ。勘違いなんだと自分のときめきを閉じ込めた。」

    金木「うお、うまいなー、甘口食べるの初めてだけどかなりいけるぞ」

    恒一「金木さんの煮物おいしそうだね、もらっていい?」

    松井「でも昨日、恒一様の泣き顔をみて私の中の疑念が確信に変わった。あなたのことを抱きしめてなぐさめてあげたいと思った。」

    松井「あんなにときめいたのは初めてです!あんなに胸が高鳴ったのは初めてです!あんなに誰かのことを愛しいと思ったのは初めてだったんです!」

    70 = 42 :

    松井さん、松井さん
    恒一様は金木さんとイチャコラしはじめてますよー

    71 :

    金木と羽ばたくのか!?

    72 = 4 :

    松井「恒一様への想いがみるみるふくれあがってもう我慢できないんです!どうかこの気持ちを受け取ってください!」

    恒一「あ、えーと…亜紀、うれしいよ」ニコッ

    松井「はうっ///」バタッ

    恒一「これでよかったの?」

    金木「んー、だいたいなー。それよりお前がこんなに料理が出来ると思わなかったぜ」

    恒一「それは金木さんもだよ、あのきんぴらの塩加減といったら…」

    キャッキャウフフ

    73 = 4 :

    キーンコーンカーンコーン

    恒一「あ、予鈴だ」

    金木「もうそんな時間か…、ほら亜紀、起きろー」

    松井「………王子様のキス以外では目覚めません……」ボソッ

    金木(うざっ)

    恒一「えっと、どうすれば…」

    金木「もう、ぱっとしちゃえよ」

    恒一「ぱっとって言われても…」

    金木「……ん…」チュッ

    恒一「ん……」

    金木「こんな感じでぱっとさ…///」

    恒一「わ、わかった…//」

    75 = 13 :

    恒一爆発しろ

    76 = 4 :

    松井「…ドキ……ドキ…」

    恒一「……ん」 チュ

    松井「…っ……」

    キーンコーンカーンコーン

    恒一「あ、本鈴だ!急がなきゃ」

    金木(やべえええええええ、なんか勢いでキスしちゃったあああ・・・・でも、病み付きになりそう///)

    松井「王子様の口づけで………りんごのかけらを…………幸せに暮らすの………」ブツブツブツ

    77 = 6 :

    金木さんきゃわわ

    79 = 4 :

    放課後



    恒一(はぁ~、なんか今日は疲れたなー)

    有田「榊原君、ちょっといいかな?」

    恒一「ん、どうかした?」

    有田「今日なんか用事ある?」

    恒一「特にないけど…どうして?」

    有田「榊原君の家に遊びに行ってみたいなって思って」

    恒一「遊ぶものとかないけど、それでいいなら」

    小椋「じゃ、さっそく行きましょっか」

    恒一「え?小椋さんも来るの?」

    有田「うん、私と和江と由美と多々良さんの四人で」

    佐藤「い、いやならいいんだよ!?て断っても全然大丈夫だから…」

    恒一「全然いやなんかじゃないよ、是非遊びに来てよ!」

    80 = 14 :

    金木さんノーマークだったけど可愛いな

    83 = 4 :

    榊原家




    恒一「飲み物とお菓子持ってくるからくつろいでて」バタンッ



    小椋「潜入成功、ミッションを開始する。」

    多々良「隊長、枕確保しました!」

    有田「パンツを発見、人数分確保します!」

    小椋「パンツ以外の肌着もよ!急ぎなさい!」

    佐藤(榊原君のタンスの中がどんどん空に……)

    小椋「ゴミ箱のなかから使用済みティッシュ及び、割り箸、ガムを発見……このティッシュのかたまりって………///」

    有田「んんっ……あんっ……」クチュクチュ

    多々良「榊原君の枕……あっ、あっ……」スリスリ

    小椋「なっ!?ちょっと、なにしてるのあんた達!最低だわ、私もやる!」ヌギヌギ

    佐藤「まずいよ、もうすぐ帰ってきちゃうよ…あ、足音が!」

    84 = 1 :

    鳴ちゃんメインヒロインじゃないん?

    87 = 4 :

    恒一「ごめん、遅くなっちゃっ…」ガチャ

    小椋「水月!」ズンッ

    恒一「グフッ…」バタッ
     
    佐藤「ちょ、ちょっと大丈夫なの!?」

    小椋「問題ないわ、ただの当身よ」

    佐藤(問題しかないような…)

    有田「さ、榊原君が…本物が……もう耐えられないわ!」ヌギ

    多々良「睡眠姦とは、なかなか、なかなか」ヌギヌギ

    佐藤「わ、私も脱がなきゃだめなのかな?」ヌギヌギ

    89 = 40 :

    変態しかいねえ

    90 = 4 :

    小椋「それじゃあみんな、自分の思いをぶつけるのよ!私は左腕もらうから」

    有田「じゃあ私は右腕だね」

    多々良「ずるい!足より腕のほうが指とか使えるじゃない!不公平よ!」

    小椋「はぁ、多々良さんはなにもわかってない…足ならば榊原君に抱きつきながらできる、そうじゃないかしら?」

    多々良「はっ!?盲点だった!じゃあ、私は右足使うから佐藤さんはそっちの足ね!」

    佐藤「う、うん、がんばってみるよ…」(なんでこうなっちゃったんだろ…もっと普通がいいのにな……)

    92 = 1 :

    犯罪じゃねえかwww

    93 = 14 :

    佐藤さんだけか…ギリギリまともなのは…

    94 = 4 :

    小椋「んんっ……はぁ……指が…んっ…」クチュクチュ

    有田「は、ん、はっ……」ビクビクン

    多々良「さかきば…ら、くん……あ、んんっ…」スリスリ

    佐藤「ごめん…ね……あっ…き、気持ちいっ……」コシュコシュ

    有田「さ、さかきばらくん…かわいいよぉ……」ペロペロ

    小椋「な、ちょっと、キス一日は一回なのよ!?そんな簡単に……」クチュクチュ クチュクチュ

    有田「甘いわね由美、これはキスじゃないの……ペロペロだ!あくまで相手を愛でる行為なのだ!」ペロペロ

    小椋「な、なんだってえええええええ!?」ビクッビクッ プシャー

    佐藤(榊原君の体がどんどんベタベタに……)

    多々良「でも、赤沢さんがだまってないんじゃ?」スリスリ

    有田「それなら問題ないわ、泉美もペロリストだから」ペロペロ

    小椋「なら、問題ないわね。私もペロペロするわ」ペロペロ

    佐藤「わ、わたしも榊原君のことペロペロする」ペロペロ

    95 = 14 :

    うらやましね

    96 = 71 :

    >>95
    いないもの表示されてんだけど

    97 :

    >>96
    いないものをかまうな!!

    98 = 4 :

    数時間後

    有田「はっ、はひっ」ビクッビクッ

    小椋「」クター

    多々良「ん…あ、あへ……」ビクンビクン

    佐藤「うーん…さかきばらくん……zzz」ギュッ

    恒一「どうしてこうなった」

    恒一「寝ぼけてるのかな……お風呂入ってこよう」スタスタ




    赤沢「………………起きなさい……」ボソッ

    一同「!?」ビクッ

    100 :

    え、外山じゃなくて?


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