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元スレ真美「兄ちゃんを取られたくない…」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
タグ : - アイドルマスター + - 真美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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151 = 1 :

P(俺は…どうすればいい…?)

P(いや、分かってる…アイドルとプロデューサーが交際なんて駄目だ!!)

P(畜生!!亜美や真美、いや…春香や美希だって…)

P「真美……」

P「俺は……×××××」

152 = 1 :

P「真美…ごめん…今は無理だ」

結局、俺は逃げた

あの海岸で"彼女"は月を背負い笑っていた

あの出来事は俺たちの始まりなのだから

俺はさらに腕を磨く為に海外に渡った

そして、数年がたった

153 = 40 :

そんな急ぎ足じゃなくてもいいのよ

154 = 3 :

海外帰りか

155 = 1 :

ー数年後ー

P(日本も久しぶりだな…)

社長「おーい!!」

P「お久しぶりです。」

社長「いやぁー、まったく元気にしていたかね?」

P「はい、そちらもお変わりなく」

社長「はっはっは、絶好調と言ってもいいぐらいだよ」

それはそうだろう

今や、アイドルと言えば?と聞けば

人々は迷いなく、「765プロ」と答えるだろう

157 = 1 :

社長「さて、立ち話もなんだし…事務所に行くとするかね?」

P「いえ…、俺には行かなきゃいけない所があるので」

社長「ふむ、わかった。しかし、皆も会いたがっているし」

社長「今日のパーティーには出席したまえよ?」

P「はい、それでは…」

158 = 1 :

重い荷物を引きずり、タクシーを捕まえた

無性にあの場所へ行きたかった

みんなとの思い出が詰まった

そして、彼女を残したままのあの場所へ

159 = 1 :

P「ここは、変わってないな…」

太陽が煌めく砂浜
俺は荷物をその場に置き、歩きだした

歩いていると砂浜に白いワンピースを着た少女が立っている

P「海…きれいですね…?」

???「そう…ですね…」

P「俺、実はアイドルプロデュースをしていましてね」

P「お嬢さん、綺麗ですね。アイドルになりませんか?」

160 :

えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

161 = 71 :

いやあああああああああああああああああ

162 = 1 :

???「うぅん、実は私、アイドルなんだけどね」

???「私には専属のプロデューサーがいなくて困ってるんだ」

P「それは、大変ですね。」

P「是非、私があなたの専属プロデューサをやりましょう」

???「ありがと///…私だけのプロデューサーでいてくれる?」

P「あぁ、今度はお前を手放さない!!」

P「真美…待たせてごめんな?」

真美「遅いよ…兄ちゃん…」

163 :

うおおおおおおおおお

164 = 3 :

ウオオオオオオオ

165 = 1 :

P「これからはずっと一緒だ…」

真美「え…それってどういう///!?」

P「はは、真美は変わらないなぁー」

真美「むぅ→、変わったもん!!」

P「けど、真美が望むならいつまでも一緒にいよう」

真美「うん!!兄ちゃん…」

166 = 1 :

その夜、俺は久しぶりに皆と再会した

みんな変わっているようで変わっていない

美希「ハニー♪会いたかったの!!」

春香「こらー美希、プロデューサさん困ってるよ」

あずさ「あらあら~、にぎやかねぇ~」

小鳥「ピヨー」

やよい「伊織ちゃん、泣いてるの~?」

伊織「泣いてなんかないわよっ!!」

168 :

ということはもしかして小鳥さんはアラサ(ry

169 :

>>168
元々アラサーだろ!いい加減にしろ!

170 = 3 :

>>169
小鳥さんの年齢は企業秘密です。

171 = 1 :

「自分、感激だぞー!!」

雪歩「わぁぁ、久しぶりだから緊張するよ~」

「プロデューサー、僕可愛くなりました!?」

貴音「真はいつでも可愛いですよ?」

律子「ほら、みんなプロデューサー困ってるわよー?」

千早「うふふ…いいじゃないですか」

172 = 163 :

いいねぇ

173 = 1 :

P(みんな中身は変わらないな…)

亜美「やっほ→!!兄ちゃん久しぶりですなぁ→」

P「お前が一番変わってないな…」

亜美「?」

P「いや、こっちの話だよ」

亜美「それにしても、兄ちゃんモテモテだね→」

亜美「取られちゃうよ→?ねー、真美?」

174 = 5 :

いいぞいいぞ
真美いいいいいいいい
亜美が真美に変装してPをだます展開まだか!

175 = 1 :

亜美「兄ちゃんは→一番誰が好きなの→??」ニヤ

全員「「「「「!!!?!?」」」」」

亜美「勿論、亜美だよね→?」

美希「違うよー!!ハニーは美希のものなのー!!」

千早「なっ!!違うわっ!!」

雪歩「わ、私…」

春香「プロデューサさん、私ですよね!?」

やよい「うっうー、私は何番ですかー?」

176 :

うっうー

177 = 3 :

いかん、千早にふらっとした

178 = 145 :

G4Uの真美の破壊力やべえ…
ウェディングドレス着たらさらに大人っぽい

179 = 3 :

箱だからできないよ 裏山

180 = 1 :

あずさ「あらあら~」

貴音「ふふっ…」

律子「まったく…」

伊織「この伊織ちゃんに決まってるでしょ!!」

「僕は!?」

「自分を忘れないで欲しいぞ~」


真美「だめぇ~~~!!!!!!」

亜美「……えっとぉ→?真美隊員?」

真美「兄ちゃんは真美のものなんだから!!」

P「そういうことだ」

真美「兄ちゃんをとられたくない!!」

ーーーーーーーーーーーーー
真美「兄ちゃんをとられたくない…」HAPPY END

181 = 3 :

乙カレー

182 = 1 :

こんな駄文に付き合わせてしまい、申し訳ない

誤字脱字は脳内保管で頼む

途中の保守や支援とても感謝しました

183 = 145 :

おつ

184 = 2 :

おつ
ずっとみてたぜ

185 = 3 :

私のイメージからもそんなに遠くなくて良かったよ。もうちょっとゆっくり話を続けてもらったら、もっといろんなエピソードできそうだよね。

186 = 5 :


まじで終わり?

187 :

乙!真美が可愛くてよかったわ

なんだか、純白のドレス着た大人真美のイラスト思いだしたわ。あの真美も堪らんかったな

188 = 1 :

>>184
ありがとう
>>185
指摘助かります

まだレス数あるし何か書いた方がいいですか?

189 = 163 :

何か書いてー

190 = 5 :

むしろ今からが本番
どんどん色んなのを書くべき

191 = 156 :

>>188
あなた様なら、そう言ってくださると信じていました

192 = 3 :

ンダンダ

193 = 3 :

続くなら、ぜひ続けてクレー

195 = 1 :

書類作りが終わり次第

8:45目安に短いのを2本くらい投下します

197 = 3 :

あんまりあわてんでもよか。

198 = 187 :

mjd!?夕飯作りながら待ってる!

199 = 3 :

ポヤーと保守してるから。ダメでもまたスレタテしたら見にいくよー

200 = 3 :

やっぱり、アイドルは青い海と空と白いワンピが似合うんだよ。


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