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    元スレ月「・・・はっ! ここは・・・?」 リューク「ようこそ死神界へ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アカギ + - デスノート + - 夜神月 + - 尻下がり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 1 :

    「!? ・・・ああ、またか・・・」

    「交差点のど真ん中だな」

    「(確かこいつは横断歩道を渡り切ったところで死亡・・・)」

    「フ・・・試してみるか・・・」

    「はぁ!」パイタッチ

    子高生「きゃあ!」

    「(やった・・・!)」

    「う!」バタ

    「は!」

    「フ、フフフハハハハハハハ!!!!!!」

    リューク「ど、どうした?ライト」

    「どうやら、大王を探す必要は無くなったようだよ・・・」

    53 :

    おいww

    55 :

    良い展開になってきたんじゃないか?

    56 :

    なにやってるんですかキラ様

    57 = 38 :

    さすが天才高校生
    目の付け所が違う

    58 :

    「僕は新世界のパイタッチャーになる」

    59 = 3 :

    carvipでしょそれ

    60 = 1 :

    「いいかいリューク。僕は12万4925人の最期を体験する。彼らの意識に乗り移ってね」

    リューク「(意識に・・・)」

    「死神大王はノートで僕を12万4925回殺す。・・・まあ正確には、美空ナオミ・・・渋井丸拓夫・・・音原田九郎・・・とキリがないが再び殺し続けるわけだ」

    リューク「」

    「でもね、死神大王にもひとつ抜け目があったね。 僕は美空ナオミでも渋井丸拓夫でも音原田九郎でもない」

    「夜神月だ」

    リューク「どういう・・・」

    「まだ分からないかい? 」

    「僕は見つけてしまったんだよ。 死神界から抜け出す方法をね」

    62 = 1 :

    リューク「いや、だから、俺にはさっぱり」

    「はぁ、死神もここまで馬鹿とは思わなかったよ」

    リューク「」

    「僕は殺した人間の最期を体験してると言ったね。そして、試してみたんだよ」

    リューク「?何をだ?」

    「デスノートに逆らえるかどうかを」

    リューク「デスノートに逆らう・・・?」

    リューク「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。それを回避するのは不可能だ。お前もよく知っているだろう?」

    「そんなこと分かっているさ」

    「しかしさっきも言っただろ・・・僕は夜神月だ」

    63 :

    元ネタ教えて

    64 = 1 :

    「大王はさっき美空ナオミを自殺させた。そして僕はそれを体験した」

    「渋井丸も音原田も」

    「当然だが僕が生前ノートに書いた内容と全く同じしに方だ」

    リューク「・・・」

    「だが、今僕が体験した人間は違った。僕が意識を完全に乗っ取った」

    「こいつは横断歩道を渡り切ったところで心臓麻痺で倒れるはずだった。 でも僕は渡り切らずに横断歩道の真ん中で女子高生が落としたハンカチを拾ってあげだんだ。親切だろ?」

    「デスノートに逆らうことができたんだ」

    リューク「で、でもよ、結局心臓麻痺で死んだんだろう?場所が少し違うだけでノートに逆らったわけじゃ・・・」

    「結果的に彼は死んだ。彼はね。でも僕は死んでいない」

    「僕は体験しているだけで、僕が死んでいるわけではない」

    「デスノートに書かれたのは僕の名前ではなく彼の名前だからね」

    65 :

    ハンカチをひろった・・・・だと・・・

    66 = 61 :

    ほうほう

    67 :

    おせーよ

    68 = 51 :

    はよははは

    69 :

    シェン

    71 :

    どっかでみたことあると思ったら

    72 :

    つまりどういうことだってばよ

    73 = 1 :

    リューク「・・・」

    「デスノートは名前を書いた人間の死の前の行動も操れるが、今の僕はそれを回避できる」

    「つまり死ぬまでに人間界で何か自由にできるってことだよ」

    リューク「何か・・・」

    「フ・・・それに・・・それだけじゃない・・・これはあくまで推測だが・・・デスノート書かれた名前が僕の名前でないなら・・・」

    「僕は死も回避できるかもしれない」

    リューク「!」

    「まあ現段階ではなんとも言えないけどね。でもまだ12万回以上もチャンスはある。フフ、充分すぎるほどだね」

    リューク「(コイツは本物だ・・・」

    74 :

    ?4bc0bb64

    77 = 1 :

    "~ 溺死"

    「そういえば、溺死もあったな・・・」

    「確かこいつはカナヅチだったはず・・・ならば」

    「フン!」クロールバシャー

    「行ける!行けるぞ!!」バシャバシャバシャ

    ガシ

    「う!? 足に何かが!」

    「あばばばばば」ブクブクブク

    「」

    「は!・・・・失敗か」

    リューク「な?無理だろ?」

    「はは、そんな簡単にいくとは思っていないよ。それに今僕は少し冷静さを欠いていた」

    「それにまだ為したいことはある」

    79 = 33 :

    なぜかシュタゲを思い出す

    80 = 61 :

    あばばばばばwwwww

    81 :

    ライトの口調がおかしくなってるwwwww

    支援

    82 = 44 :

    やっぱ>>1って…面白ッ!

    83 = 32 :

    「とおさん…」
    総一郎「らいとぇ…」
    「ぼ、ぼく実は…」
    総一郎「らいとぇ…」
    「大学に行きたくないんだ…」
    総一郎「らいとぇ…」

    84 = 1 :

    リューク「試したいこと?」

    「デスノートに書かれた死因とは別の方法で死んでみるんだよ」

    リューク「12万回も死ねるとなると余裕だな」

    「交通事故で死ぬことになっているならそれより前に自殺してみる。幸い、死神大王はノートに書く内容を喋ってくれる。まったく、死神界は揃いも揃って馬鹿ばかりで助かったよ」

    リューク「」

    「」

    "~ 事故死"

    ドゴォ!!!

    「ウガ!」

    85 = 1 :

    リューク「」

    「くそ・・・唯一厄介なのは、死の体験がランダムに来ることだな・・・」

    リューク「ランダム?」

    「今体験してるのは僕が殺した通りの順じゃない。何か法則があるのか・・・?」

    リューク「あのジジイが法則に従って名前を書いてるとは思えねえな」

    「本当にランダムか・・・だとしたら少し厄介だな」

    リューク「なにが厄介なんだよ?」

    「次は誰で死因も分かればあらかじめ対策が取れるが完全ランダムとなると行き当たりばったりの行動になってしまう」

    「ある程度パターン分けして行動を考えておかなければいけないな」

    86 :

    ほとんどが心臓麻痺だと思うんだが…そんなにチャンスないよな

    87 :

    心臓麻痺になる前に飛び込んで自殺すればなんとかなる

    88 :

    賢い月ssすき

    89 = 1 :

    >>177

    91 = 1 :

    誤爆

    92 :

    さぼりやがって

    93 = 74 :

    この場合火口と魅上がノートに書いた人物の分は別決算なのか?それとも同じノートだからって理由で月に来るのだろうか?

    後者だった場合は火口が殺すときは事故死とか病死をたくさん使ってたからそこでいろいろ考えることができそう

    94 :

    絶対出すなこの顔は

    95 = 1 :

    リューク「・・・楽しそうだなライト」

    「はは、当然じゃないか。僕の目標は新世界の神になること。その可能性がまた見えてきたからね」

    「とりあえずいくつか実験をしてみようか」

    "~ 事故死"

    「来た」

    「駅のホームか・・・電車に轢かれて死ぬ・・・」

    「」ゴソゴソ

    「(これは!?・・・カッターナイフ・・・)」

    「ん!」手首シュパ

    「クッ」ドサ

    電車キーーー!!

    ドゴォ!!!!

    97 = 1 :

    「フゥ・・・少々タイミングが悪かったか・・・」

    「簡単ではないようだな。 でも不可能ではない」

    「今僕は手首を切ることに成功した。だから今のは事故死なのか自殺なのか際どいところだ」

    リューク「電車に撥ねられたなら事故死じゃないのか?」

    「手首を切ったことが直接の死因になっていたかもしれない」

    "~ 心臓麻痺"

    「」

    「」ゴソゴソ

    「(女!?)」

    「ハァハァ」パイタッチマンタッチ

    「う!」ドクン!

    99 :

    したごころww

    100 = 1 :

    「・・・」

    「娯楽用途もあるな・・・」

    リューク「?」

    「次は誰が来る・・・」

    リューク「死ぬのが楽しみみたいだな」

    リューク「でもよ、これずっと繰り返すのか?」

    「言っただろ。チャンスがあれば僕はそれを逃さない。そして」

    「」

    "~ 心臓麻痺"

    「(クソ、人が話している時に・・・)」

    「! あれはトラック・・・」ダッ

    「貰ったあああ!」

    トラック ププー

    ドゴォバギィィ!!!


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