2

ナイス！

望月キュンが寂しくて死ぬかも

赤沢と話して帰ろう。

恒一『赤沢さーん』

…………。

赤沢『恒一くんは演劇とか興味無いの？』

恒一『うーん、観てるのは楽しいんだけどね』

赤沢『実際にやってみると、面白いものよ？』

恒一『そういうものかな』

赤沢『ちょっと見学してみない？』

恒一『え？　ここの演劇部？』

赤沢『そ。――どう？』


１、それじゃあ見学だけ
２、あっ、バイトの時間だ！


>>210

1

2

2

1

>>210
GJ

これギャルゲの必要性なくなったな
つまらん。

中学せいだろ

恒一『あっ、バイトの時間だ！』

赤沢『え、そ、そうなの？』

恒一『ごめんね、見学はまた今度で！』ﾀﾞｯ

赤沢『そう、ざんねんっ』

恒一『じゃあまた来週！』

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…

本当はバイトなんてしてないけど、今日はちょっと気が乗らないんだよなあ――

支援

ﾄﾞﾝｯ！

？『きゃっ』

恒一『わっ』

誰かにぶつかってしまったらしい。

咄嗟に相手の腕を引いて後ろに倒れることを阻止する。

ｷﾞｭｳ

？『あぅ…』

なぜか抱きしめるような体制になってしまった…。

さあ誰だ！？小椋さんかぁー！？

残念！姉沼さんでした！

支援

いや多々良さんだ

なんかいい感じになってた。
機体

多々良さんはよ

柿沼さんはー？

多々良さんだろ？

桜木さんじゃね？

恒一『あっ、す、すみませんっ』ﾊﾞｯ

？『い、いえ、こちらこそ…』

恒一『ん？　…あ―ー多々良さん？』

多々良『あ、榊原くん？』

クラスメイトの多々良を抱きしめてしまった。

なるほど…

小椋さんとの対面はもっと大胆にだな　

多々良さんきた

よっしゃきた
全力で攻略する

恒一『ご、ごめん、ぼくの不注意だったね』

多々良『いえいえ、こちらこそ』

多々良『――それに、守ってくれましたし…』

恒一『いや、あれは…』

さきほどの感触を思い出し顔が熱くなる。

多々良さんｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━(∀ﾟ )━(ﾟ　)━(　　)━(　ﾟ)━( ﾟ∀)━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!

基礎好感度の高い二人が見たら嫉妬するレベル

多々良さん最優先で攻略な

千曳さん目当てできたらちがった

多々良『榊原くんは、今から帰宅ですか？』

恒一『う、うん。そうだよ』

多々良『じゃあ、途中まで一緒に帰りませんか？』

恒一『え、ああ、うん。…じゃあ、ぼくも一緒でいいかな？』

多々良『はいっ』ﾆｺｯ

少し緊張しながら多々良と帰った。

鳴『…』

トウカイテイオーが好きな多々良さん

ガッチャマンが好きな有田さん

叩くのが好きな小椋さん

お前らも見てたのか

でもこれと違う人だよね

もうそれはいいってｗ
他のSSにまで引きずらず頭切り替えようぜ

今日もいろいろあったな。

恒一『さ、好感度チェックだ』ｺﾞｿｺﾞｿ

Pipipip…

陽介『おう、恒一か、イ――』

恒一『インドは暑いんだよね。じゃあよろしく』

陽介『はあ…。ほれ』

見崎鳴　9/10
赤沢泉美　8/10
望月優矢　6/10
綾野彩　7/10
多々良恵　6/10
？？？

恒一『ありがとう、お父さん』


明日は休日だ。

誰かを誘って遊びに行ってみようかな…？


――――――

鳴ちゃんリーチ

お父さんの扱いｗｗｗｗ

放置でも下がらないのか

赤沢「どうしてモブのルートがあるの？！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

勅使河原「お、落ち着けって赤沢！」

赤沢「うるさい！　ぜんぜん私のルートが進まないじゃない！」

恒一「く、くじ引きなんだから仕方ないよ」

赤沢「ぐぬぬ…」

恒一「それに、望月なんて１回もあたりを引いていないんだ」

望月「これ細工してないよね？」

放置したから上がったんだな

そろそろ動くか