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元スレ結衣「今月もちょっと家計が厳しかったな…」
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結衣「家賃、光熱費、携帯代、食費、雑費を引いてっと…」
結衣「うーんやっぱり何回計算してもギリギリだな」
結衣「残り5日を3000円か…」
結衣「まぁお米もあるし余裕だけど…でも」
結衣「買い食いだってしてない、食費もこのままいけば10,000円切る」
結衣「そりゃ月に1回くらいカラオケとかは行くけど」
結衣「……うむむむむ」
結衣「なんでだ、なんでなんでなんで!?」クネクネ
<ピンポーン!
結衣「…まぁいいか、はーい」
結衣「うーんやっぱり何回計算してもギリギリだな」
結衣「残り5日を3000円か…」
結衣「まぁお米もあるし余裕だけど…でも」
結衣「買い食いだってしてない、食費もこのままいけば10,000円切る」
結衣「そりゃ月に1回くらいカラオケとかは行くけど」
結衣「……うむむむむ」
結衣「なんでだ、なんでなんでなんで!?」クネクネ
<ピンポーン!
結衣「…まぁいいか、はーい」
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ
京子「ヤッホー結衣、おじゃましまーす!!」
結衣「相変わらず底抜けの明るさだなお前は…」
京子「へへへ~♪」
結衣「まぁ上がりなよ、外寒かっただろ?」
京子「うんうん、ほんと寒かったよ~」イソイソ
京子「えへへ、でも今日は結衣が晩御飯ごちそうしてくれるって聞いたもんで」
京子「…寒い中来たわけだよ」ズビー
結衣「あれ、そんなこと言ったか?」
京子「お、おいこら!」
結衣「冗談だよ、出来るまでコタツでくつろいでてくれ」
京子「悪いねぇ結衣さんや…」ヌクヌク
結衣「どっかの婆さんかお前は」
結衣「相変わらず底抜けの明るさだなお前は…」
京子「へへへ~♪」
結衣「まぁ上がりなよ、外寒かっただろ?」
京子「うんうん、ほんと寒かったよ~」イソイソ
京子「えへへ、でも今日は結衣が晩御飯ごちそうしてくれるって聞いたもんで」
京子「…寒い中来たわけだよ」ズビー
結衣「あれ、そんなこと言ったか?」
京子「お、おいこら!」
結衣「冗談だよ、出来るまでコタツでくつろいでてくれ」
京子「悪いねぇ結衣さんや…」ヌクヌク
結衣「どっかの婆さんかお前は」
京子「さ、サーロインのステーキとお刺身のカルパッチョ…」ジュルッ
京子「(この時間帯でお刺身は半額になってないだろうし…)」
京子「(絶対1000円以上かかってるよなこれ…)」
結衣「カルパッチョは野菜たっぷりにしておいたよ」
結衣「バランスよく野菜も摂らないとね」
京子「う、うん…いただきます」
京子「はむはむ、もきゅもきゅ……!」
結衣「ほんと美味しそうに食べてくれるよな」
京子「んぐっ…だ、だってほんとに美味しいもん」ニコッ
結衣「はは、なんかお前の顔見てたら悩み事も吹っ飛ぶよ」
京子「え、なにか悩んでる事でもあるの?」
結衣「あぁちょっとな」
京子「(この時間帯でお刺身は半額になってないだろうし…)」
京子「(絶対1000円以上かかってるよなこれ…)」
結衣「カルパッチョは野菜たっぷりにしておいたよ」
結衣「バランスよく野菜も摂らないとね」
京子「う、うん…いただきます」
京子「はむはむ、もきゅもきゅ……!」
結衣「ほんと美味しそうに食べてくれるよな」
京子「んぐっ…だ、だってほんとに美味しいもん」ニコッ
結衣「はは、なんかお前の顔見てたら悩み事も吹っ飛ぶよ」
京子「え、なにか悩んでる事でもあるの?」
結衣「あぁちょっとな」
京子「あのさ、良かったらその悩み教えてくれないかな」
京子「いつもこうやって結衣のお世話になってるんだからさ」
京子「…たまには結衣の力になりたいんだ私も」
結衣「うーん、でも京子には関係ないことだからなぁ」
京子「…私じゃ頼りにならない?」
結衣「ば、ばか言えそんなワケないだろ」
京子「なら正直に言って、どんな悩み事でも私はしっかり受け止めるから」
結衣「…京子、ありがとな」
結衣「実は、今月もちょっと家計がカツカツでさ」
京子「…」モグモグ
結衣「何回家計簿を見ても理由が分からないんだ」
京子「…」モグモグ
京子「いつもこうやって結衣のお世話になってるんだからさ」
京子「…たまには結衣の力になりたいんだ私も」
結衣「うーん、でも京子には関係ないことだからなぁ」
京子「…私じゃ頼りにならない?」
結衣「ば、ばか言えそんなワケないだろ」
京子「なら正直に言って、どんな悩み事でも私はしっかり受け止めるから」
結衣「…京子、ありがとな」
結衣「実は、今月もちょっと家計がカツカツでさ」
京子「…」モグモグ
結衣「何回家計簿を見ても理由が分からないんだ」
京子「…」モグモグ
結衣「抑えるところはしっかり抑えてるハズなんだけどな…」
京子「んぐっ、あ、あのさ…その家計簿見せてくれない?」
結衣「ああもちろん、ほらこれ」
京子「食べながらじゃお行儀悪いしちょっと箸おくね」カチャ
京子「ふむ、家賃、光熱費、食費、携帯代…ざっぴ?…」
京子「あ、あのさ家賃の次に割合占めてる雑費の内訳教えて?」
結衣「ええっと、雑費38,260円で」
結衣「私のシャーペンと消しゴム代260円、カラオケ1回1,000円」
結衣「洗剤とかシャンプーもろもろ2000円」
京子「うむ」
結衣「京子の食費25,000円、京子のラムレーズン代10,000円だな」
京子「」
京子「んぐっ、あ、あのさ…その家計簿見せてくれない?」
結衣「ああもちろん、ほらこれ」
京子「食べながらじゃお行儀悪いしちょっと箸おくね」カチャ
京子「ふむ、家賃、光熱費、食費、携帯代…ざっぴ?…」
京子「あ、あのさ家賃の次に割合占めてる雑費の内訳教えて?」
結衣「ええっと、雑費38,260円で」
結衣「私のシャーペンと消しゴム代260円、カラオケ1回1,000円」
結衣「洗剤とかシャンプーもろもろ2000円」
京子「うむ」
結衣「京子の食費25,000円、京子のラムレーズン代10,000円だな」
京子「」
家計が厳しくてちなつちゃんに援助交際的なのを申し出たあげくBADENDのヤツは興奮した
結衣「先月も同じような感じかな」
結衣「どこもおかしいところはないよな…?」
結衣「やっぱり私の食費をもう少し切り詰めるしか…」
京子「あるよっ!!!もっと切り詰められる箇所あるよっ!!!」
結衣「え?」
京子「じ、自分でなにかおかしいなって思わないの…?」
結衣「ああ、やっぱり京子もそう思うよな」
京子「うぅぅ、結衣ごめんね、まさかそこまでだったとは…」グスッ
結衣「やっぱりカラオケなんて贅沢だよな…」
京子「そうじゃねーよおおおおおおおおおお!!!!!!」
結衣「ひっ!?」ビクッ
結衣「どこもおかしいところはないよな…?」
結衣「やっぱり私の食費をもう少し切り詰めるしか…」
京子「あるよっ!!!もっと切り詰められる箇所あるよっ!!!」
結衣「え?」
京子「じ、自分でなにかおかしいなって思わないの…?」
結衣「ああ、やっぱり京子もそう思うよな」
京子「うぅぅ、結衣ごめんね、まさかそこまでだったとは…」グスッ
結衣「やっぱりカラオケなんて贅沢だよな…」
京子「そうじゃねーよおおおおおおおおおお!!!!!!」
結衣「ひっ!?」ビクッ
京子「私の食費とラムレーズン代がおかしいって言ってるの!!」
京子「だいたい結衣の食費が6000円だぞ!??!??」
京子「それ以上切り詰められないだろうが!!」
結衣「だ、だって…」
結衣「美味しいもの食べてる京子がとても嬉しそうだったから…」
結衣「ニコニコしながら、ありがと結衣って」
京子「ちがう、それは違うよ結衣」グスッ
京子「お刺身とかステーキ、ラムレーズンは確かに大好きだよ…?」
京子「でも結衣が私をお家に呼んでくれたことが、私は何より嬉しかった」グスッ
京子「…わた、わたしの、せいでゆ、結衣がこんな思いしてるなんて…えぐっ…」ポロポロ
京子「わだし、しらな、しらなかったよ……」
京子「ごっ、ごめ、ごめんねゆい……」グスグス
京子「だいたい結衣の食費が6000円だぞ!??!??」
京子「それ以上切り詰められないだろうが!!」
結衣「だ、だって…」
結衣「美味しいもの食べてる京子がとても嬉しそうだったから…」
結衣「ニコニコしながら、ありがと結衣って」
京子「ちがう、それは違うよ結衣」グスッ
京子「お刺身とかステーキ、ラムレーズンは確かに大好きだよ…?」
京子「でも結衣が私をお家に呼んでくれたことが、私は何より嬉しかった」グスッ
京子「…わた、わたしの、せいでゆ、結衣がこんな思いしてるなんて…えぐっ…」ポロポロ
京子「わだし、しらな、しらなかったよ……」
京子「ごっ、ごめ、ごめんねゆい……」グスグス
結衣「お、おいどうして京子が泣いちゃうんだよ」
京子「だ、だってだってぇ……うぅぅ……」グスッ
京子「しょ、食費が、6,000円……」
京子「……結衣は今日晩御飯なに食べたの?」
結衣「お刺身についてるつまの大根、ステーキの牛脂、野菜の切れ端」
京子「うっ、うっ、うわぁあぁぁぁぁぁあぁあああああああん」ポロポロ
京子「ばかばかばかばかばか結衣のばかぁ!!!」ポカポカ
結衣「いたいいたい、ぽかぽかするなって」
京子「うぅぅぅぅ、えぐっ、ひ、ひっく……」
京子「……ぐすっ」ギュッ
結衣「く、苦しいんだけど京子」
京子「……大好き」ギュギュッー
結衣「いてててててて!」
京子「だ、だってだってぇ……うぅぅ……」グスッ
京子「しょ、食費が、6,000円……」
京子「……結衣は今日晩御飯なに食べたの?」
結衣「お刺身についてるつまの大根、ステーキの牛脂、野菜の切れ端」
京子「うっ、うっ、うわぁあぁぁぁぁぁあぁあああああああん」ポロポロ
京子「ばかばかばかばかばか結衣のばかぁ!!!」ポカポカ
結衣「いたいいたい、ぽかぽかするなって」
京子「うぅぅぅぅ、えぐっ、ひ、ひっく……」
京子「……ぐすっ」ギュッ
結衣「く、苦しいんだけど京子」
京子「……大好き」ギュギュッー
結衣「いてててててて!」
京子「大好き、大好き、結衣大好き!!」
結衣「分かった、分かったから……お、落ち着けって」
京子「私が食べちゃった分はもう戻せないけど」
京子「でもね、お小遣いためて少しずつ返していくから…」
京子「あとねあとね、家事も手伝って結衣に尽くすから…」
結衣「はいはい、ストーップ」スッ
京子「もごごぐぐぐむぐぐぐぐ」
結衣「確かに冷静に考えるとちょっと金銭感覚おかしかったな」
結衣「…でもさ、私がしたことなんだから京子が負い目を感じる必要全くはない」
結衣「見返りとか求めてやったワケじゃないし」
京子「そ、それでも私は結衣に返さなきゃいけないの!」
京子「…結衣は私にいっぱい優しくしてくれてるんだもん」ギュッ
結衣「うーん」ポリポリ
結衣「分かった、分かったから……お、落ち着けって」
京子「私が食べちゃった分はもう戻せないけど」
京子「でもね、お小遣いためて少しずつ返していくから…」
京子「あとねあとね、家事も手伝って結衣に尽くすから…」
結衣「はいはい、ストーップ」スッ
京子「もごごぐぐぐむぐぐぐぐ」
結衣「確かに冷静に考えるとちょっと金銭感覚おかしかったな」
結衣「…でもさ、私がしたことなんだから京子が負い目を感じる必要全くはない」
結衣「見返りとか求めてやったワケじゃないし」
京子「そ、それでも私は結衣に返さなきゃいけないの!」
京子「…結衣は私にいっぱい優しくしてくれてるんだもん」ギュッ
結衣「うーん」ポリポリ
結衣「言いたいことは分かるよ」
結衣「京子は傍若無人に見えるけど、なんだかんだ言って優しいもんな」
結衣「…お金なんて返さなくてもいいから、気持ちだけで充分だ」
結衣「それでも京子の気が済まないっていうならさ」
結衣「……こ、これからも私の家に遊びに来てほしいかな」
京子「そんなの当たり前だろ!!…結衣のバカ」ギュムッ
結衣「あまり豪華なモノは食べさせられないけど、それでもいい?」
京子「いらないよそんなの、ご飯なんか質素でいい」
京子「アイスだってもういらない!!」
京子「私は食べ物目当てで結衣の家に来てるわけじゃないもん…」
京子「……ごめんちょ、ちょっとはご飯期待してた」
結衣「ふふっいいんだよ、ありがとな京子」ナデナデ
結衣「京子は傍若無人に見えるけど、なんだかんだ言って優しいもんな」
結衣「…お金なんて返さなくてもいいから、気持ちだけで充分だ」
結衣「それでも京子の気が済まないっていうならさ」
結衣「……こ、これからも私の家に遊びに来てほしいかな」
京子「そんなの当たり前だろ!!…結衣のバカ」ギュムッ
結衣「あまり豪華なモノは食べさせられないけど、それでもいい?」
京子「いらないよそんなの、ご飯なんか質素でいい」
京子「アイスだってもういらない!!」
京子「私は食べ物目当てで結衣の家に来てるわけじゃないもん…」
京子「……ごめんちょ、ちょっとはご飯期待してた」
結衣「ふふっいいんだよ、ありがとな京子」ナデナデ
京子「へへへ、私ごはん半分食べたから結衣が残り食べて?」
京子「はい、ステーキあ~ん」
結衣「いいの?あむあむ」
結衣「!?」
結衣「……あ、あれ、お肉ってこんなに美味しかったんだ」ポロポロ
京子「お、お刺身も食べて?」
結衣「うぅぅ、えぐっ、おいし、これもおいしいよ……」グスン
京子「はぁ、ホントごめんな結衣」
京子「心なしか頬がこけてるような気がしてたんだよ…」
京子「もっと早く私が気がつけばこんな事には…」
結衣「はむはむ、むしゃむしゃ」
京子「はい、ステーキあ~ん」
結衣「いいの?あむあむ」
結衣「!?」
結衣「……あ、あれ、お肉ってこんなに美味しかったんだ」ポロポロ
京子「お、お刺身も食べて?」
結衣「うぅぅ、えぐっ、おいし、これもおいしいよ……」グスン
京子「はぁ、ホントごめんな結衣」
京子「心なしか頬がこけてるような気がしてたんだよ…」
京子「もっと早く私が気がつけばこんな事には…」
結衣「はむはむ、むしゃむしゃ」
結衣「あっ、すまん全部食べちゃった…」
京子「んにゃ、いいんだよ私もうお腹いっぱいだったし」
京子「はいあったかいお茶どーぞ」
結衣「あぁ、ありがと…」ズズ
京子「んへへ~」
結衣「な、なんだよその奇妙な笑い方は」
京子「えーだってさ、あの常識人の結衣がだよ?」
京子「あの結衣が金銭感覚狂うほど私を愛していたとはなぁ」
結衣「はは、バカ言え誰が京子なんか」シレッ
京子「おいおいさすがにそれはちょっと厳しいだろー?」
京子「むふふ、もう言い逃れは出来んぞ結衣~」
結衣「うっ…」ズズ
京子「んにゃ、いいんだよ私もうお腹いっぱいだったし」
京子「はいあったかいお茶どーぞ」
結衣「あぁ、ありがと…」ズズ
京子「んへへ~」
結衣「な、なんだよその奇妙な笑い方は」
京子「えーだってさ、あの常識人の結衣がだよ?」
京子「あの結衣が金銭感覚狂うほど私を愛していたとはなぁ」
結衣「はは、バカ言え誰が京子なんか」シレッ
京子「おいおいさすがにそれはちょっと厳しいだろー?」
京子「むふふ、もう言い逃れは出来んぞ結衣~」
結衣「うっ…」ズズ
結衣「……」
京子「……もういい」スッ
結衣「ち、近いって京子!?なんで目閉じてるんだよ!」
京子「んー……」
結衣「……」スッ
ゴチンッ!!
京子「ふぎゃっ!?」
結衣「あっ、壁とモロにぶつかっちゃった…」
京子「うぅぅ、いったぁ…、な、なんで避けるんだよ!?」
結衣「なんでって言われても…、あー私風呂行ってくるな」
結衣「あはは…」イソイソ
京子「……結衣のバカッ、へたれ、、すけこまし、へたれへたれへたれ!!」グスッ
京子「……もういい」スッ
結衣「ち、近いって京子!?なんで目閉じてるんだよ!」
京子「んー……」
結衣「……」スッ
ゴチンッ!!
京子「ふぎゃっ!?」
結衣「あっ、壁とモロにぶつかっちゃった…」
京子「うぅぅ、いったぁ…、な、なんで避けるんだよ!?」
結衣「なんでって言われても…、あー私風呂行ってくるな」
結衣「あはは…」イソイソ
京子「……結衣のバカッ、へたれ、、すけこまし、へたれへたれへたれ!!」グスッ
結衣「まいったな…」
結衣「あんな風に迫られるとは…」ザバ-ッ
結衣「確かに金銭感覚狂うほど京子を甘やかしてたけど」
結衣「…あぁ、いいお湯」カポーン
結衣「で、でもそれは京子の笑顔を見たいからであって」
結衣「……うん?」
結衣「あれ、私も京子が好き……なのか?」
結衣「ま、まさかな、うん、…ぶくぶくぶく」
結衣「ぶはっ!」
ガラガラッ
京子「…結衣、私も一緒に入る」
結衣「なぁっ!?」
結衣「あんな風に迫られるとは…」ザバ-ッ
結衣「確かに金銭感覚狂うほど京子を甘やかしてたけど」
結衣「…あぁ、いいお湯」カポーン
結衣「で、でもそれは京子の笑顔を見たいからであって」
結衣「……うん?」
結衣「あれ、私も京子が好き……なのか?」
結衣「ま、まさかな、うん、…ぶくぶくぶく」
結衣「ぶはっ!」
ガラガラッ
京子「…結衣、私も一緒に入る」
結衣「なぁっ!?」
結衣「な、なんでだよ!?ずらして入ればいいだろ!」
京子「いーじゃん別に、…あれ、なんで顔赤くしてんの?」ザバッ
結衣「うぐっ…」
京子「私のことなんて何とも思ってないんでしょ」
京子「おかしくない?ねえ、おかしいよね」チャポン
結衣「こ、これはちょっとのぼせただけだ」
結衣「はは、京子の貧相な体に反応するわけないだろ」
結衣「…」ツー
京子「鼻血出てるけど」
結衣「んぐっ、だ、だからのぼせただけ…」
京子「まだお風呂に2分くらいしか入ってないよね」
結衣「…」
京子「いーじゃん別に、…あれ、なんで顔赤くしてんの?」ザバッ
結衣「うぐっ…」
京子「私のことなんて何とも思ってないんでしょ」
京子「おかしくない?ねえ、おかしいよね」チャポン
結衣「こ、これはちょっとのぼせただけだ」
結衣「はは、京子の貧相な体に反応するわけないだろ」
結衣「…」ツー
京子「鼻血出てるけど」
結衣「んぐっ、だ、だからのぼせただけ…」
京子「まだお風呂に2分くらいしか入ってないよね」
結衣「…」
京子「……」
結衣「……」
京子「……」
結衣「……」
京子「……」
結衣「……」チラッ
京子「いいお湯だね」
結衣「そ、そうだな」
京子「……」
結衣「……」ツー
京子「……」
結衣「……」
京子「……」
結衣「……」
京子「……」
結衣「……」チラッ
京子「いいお湯だね」
結衣「そ、そうだな」
京子「……」
結衣「……」ツー
京子「……」
京子「ねえ結衣」
結衣「…」
京子「迷惑なら迷惑って言ってよ…」
結衣「め、迷惑だなんて思ってない」
京子「絶対ウソだっ!!」
京子「…だってさっきから目合わせてくれないもん」
結衣「…」
京子「あはは、それなら私もう結衣のこと諦めるからさ…」
京子「だからはっきり言ってよ…」グスッ
結衣「違う…め、目を合わせられないのは私が緊張してるから」
結衣「き、京子が隣に座ってから心臓バクバクしてるんだ」
結衣「…ほら、京子の手で私が緊張してるの分かるだろ?」グイッ
京子「ちょっ!?…あ、結衣の胸どきどきしてる…」
結衣「…」
京子「迷惑なら迷惑って言ってよ…」
結衣「め、迷惑だなんて思ってない」
京子「絶対ウソだっ!!」
京子「…だってさっきから目合わせてくれないもん」
結衣「…」
京子「あはは、それなら私もう結衣のこと諦めるからさ…」
京子「だからはっきり言ってよ…」グスッ
結衣「違う…め、目を合わせられないのは私が緊張してるから」
結衣「き、京子が隣に座ってから心臓バクバクしてるんだ」
結衣「…ほら、京子の手で私が緊張してるの分かるだろ?」グイッ
京子「ちょっ!?…あ、結衣の胸どきどきしてる…」
京子「ゆ、結衣が私でドキドキしてくれてる」フニッ
結衣「んっ……」
結衣「も、もういいだろ?なにさり気なく揉んでるんだよ」
京子「あ、う、うん」
京子「……」
結衣「あーもう恥ずかしい」
京子「……ぅ」
京子「……へへ」トサッ
結衣「か、肩寄り添うなよ」
京子「……」
結衣「気失ってる…」
結衣「んっ……」
結衣「も、もういいだろ?なにさり気なく揉んでるんだよ」
京子「あ、う、うん」
京子「……」
結衣「あーもう恥ずかしい」
京子「……ぅ」
京子「……へへ」トサッ
結衣「か、肩寄り添うなよ」
京子「……」
結衣「気失ってる…」
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