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    元スレ神裂「か……彼女はいるのですか?」上条「いるわけねーだろー」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - オルソラ + - 御坂妹 + - 朝比奈 + - 神裂 + - 神裂火織 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 27 :

    数日後

    上条「…(あたってる、柔らかいものがあたってる)」ニヤニヤ

    神裂「こうやって休日に貴方と腕を組んで歩く日が来るとはおもってもいませんでした」ニコニコ

    上条「そ、そうだな(もうちょっと肘をつきだせば…ち、乳首に…)」

    神裂「…ち、ちょっとどこを触っているのです」

    上条「わ、わざとじゃないんだ!!ほ、本当だ」

    神裂「……当麻のえっち…」

    上条「…すみませんって今、当麻って!」

    神裂「…い、いけませんか…名前で呼んでは」

    上条「い、いや…そういうわけじゃ…」

    神裂「それに私もできれば……その……」モジモジ

    上条「…火織」ボソッ

    神裂「当麻…」ギュッ

    54 = 27 :

    そしていつもの…

    御坂「こんなところで何してんのよ」

    上条「…よぉ、びりびり」

    御坂「びりびりゆーなっていっつもいってんでしょ、私には御坂美琴っていうちゃんとした名前がって…えっ」

    神裂「どうも」ペコッ

    御坂「えっ…あっどうも」ペコッ

    上条「それじゃ」

    御坂「あっ、うん、じゃなくて!!」

    上条「なんだよ、いちいち無駄に絡んでくるなよ」

    御坂「その女の人となんで腕なんか組んでるのよ?」バチバチッ

    上条「神裂……火織さん…俺の彼女だよ、だからデートしてるんだ」

    御坂「…えっ?今なんて」

    上条「俺の彼女」

    56 = 27 :

    御坂「…うそ?」

    上条「嘘じゃねーよ」

    御坂「何の冗談?」

    上条「冗談でもねーよ」

    御坂「嘘よ!嘘にきまってる!そんなの!!!」

    上条「なんでお前がこのことにこんなにむきになってからんでくるんだ?」

    御坂「だって……」

    神裂「…(この分だとしばらくこういうことが続きそうですね……)」

    上条「……とにかくそういうことだから俺たちデート続けるんで今日はかまってやれないぞ」

    御坂「……そんなぁ」ガクッ

    上条「いこうぜ」

    神裂「は、はい」

    57 :

    その恋、黒子が全力で応援させていただきますわ

    58 = 27 :

    どこまで絡ませるか考えつつ飯とか休憩

    59 = 57 :

    62 = 15 :

    早くしろ!俺が泣いても知らんぞ!!

    63 = 27 :

    ダブルデート?

    上条「で、映画っていうありきたりなコースなんだけど」

    神裂「貴方と一緒ならどこでも」

    上条「そういってもらえると…うれしいんだけど…」

    打止「あれ?どこからか聞いたことのある声が聞こえるよってミサカはミサカはあたりをきょろきょろ見回してみたり」

    一通「…チッ」

    上条「打ち止めと一方通行か、どうしたんだこんなところで」

    打止「この人に頼んで映画に連れきてもらったんだよってミサカはミサカは満面の笑みを浮かべてみる」

    上条「へぇ、こいつがねぇ~、それじゃデートみたいなもんか」チラッ

    一通「…」

    打止「ところであなたは何をしているの?」

    上条「お、俺もデートだよ」

    打止「これじゃまるでダブルデートだねってミサカはミサカはちょっと大人びた知識を…」モゴモゴ

    一通「聞いてもいないことまで大声で騒ぐンじゃねェーよ糞ガキ」

    64 = 27 :

    映画にありがちな

    上条「……」

    神裂「…(えっ、こ、これって…)」ドキドキ

    上条「……」

    神裂「…(当麻は普通にみて…)」

    上条「……うーん」

    神裂「……(こんなのでドキドキしてしまう私は…おかしいのでしょうか)」

    上条「…なぁ、火織」ボソッ

    神裂「ひ、ひゃい」ビクッ

    上条「出よう」グイッ

    神裂「…はい?」

    65 = 27 :

    神裂「まだ映画おわっていませんよ」

    上条「…ったく、ちゃんといえばいいのに」

    神裂「何がですか?」

    上条「悪かったな、お前ああいうの苦手なんだろ?何か落ち着きなかったし」

    神裂「どうしてそのことが」

    上条「まだ付き合って間もないけど、それくらいわかるよ」

    神裂「でもせっかくの映画を」

    上条「いいんだよ、俺はお前と一緒に楽しい時間を過ごしたいんだし」

    神裂「…当麻」

    上条「さてと時間半端だけど、飯でもいくか」

    神裂「……人のを見るのはいやですけど、当麻にされるのでしたら私は」ポツリッ

    上条「ん?何か言ったか?ほらいくぞ」

    神裂「なんでもありません」

    66 = 10 :

    おう

    67 = 27 :

    ちょっとさよなら

    68 :

    安心の難聴っぷりだな

    69 :

    おい



















    おい

    70 = 10 :

    早く帰ってこいよ

    71 = 36 :

    早く

    72 = 68 :

    RPG持ってきたけど神裂さんにRPGってきくかな?

    74 :

    御坂はどうなった

    76 :

    神裂さんにこれって間接キスだよねって言ったら

    77 :

    79 :

    >>37見たときガブリエルが降臨して上条の部屋で一掃ぶちまけるのかと思った

    80 :

    美琴ちゃん・・・・・・

    それじゃあ黒子ちゃんはもらっていきますね。

    82 :

    ん?何か言った?(難聴)

    86 :

    >>81
    は?おまえもか

    87 = 27 :

    上条「ファミレスっていうのもなんか久しぶりな気がする」

    神裂「私はこういうところにあまり来ないので新鮮ですね」

    上条「そうだよな、あっちでは食事当番がきまってて食堂でとかだっけ」

    神裂「そうなりますね、オルソラの食事当番の日が一番人気です」

    上条「ふぅ~ん、そっかそうなんだ、へぇ~」

    神裂「食べてみたいのですか?」

    上条「いや、別に今は火織が飯作ってくれるし、上条さんは自分のために作ってくれる彼女がいるだけで十分ですよ」

    神裂「それだと味よりも私が作るから我慢しているようにも聞こえるのですが…」

    上条「そんなことないぞ!」

    神裂「冗談ですよ、ごめんなさい興奮しないでください」クスクス

    上条「…なっ///」

    89 = 77 :

    きたか

    90 = 84 :

    待ったぞお

    91 = 27 :

    神裂「ハンバーグ…やはり肉の方が……やはり肉メインの料理にしたほうが…」ブツブツ

    上条「まぁ肉は好きだけど、それに男一人だと魚料理って手間がかかるし最近はすごく助かってるんだぜ」

    神裂「…そうなると…うーん」ブツブツ

    上条「おーい、きいてるー?」

    神裂「来週から献立をちゃんと考えないと…」ブツブツ

    ぷにゅ~

    神裂「ひゃ!?」

    上条「きいてますかー」ツンツン

    神裂「な、なんですか」

    上条「ったく二人きりなのに一人言をぶつぶつといって、さびしいったらありゃしない」

    神裂「すみません、つい献立の事を考えて夢中に」

    上条「っていうかさ、いま初めて頬さわったんだけどすごく柔らかいな、火織の頬…もういっかい触ってもいいか」プニプニ

    神裂「ま、まだ良いって言ってもいないのに…///」

    92 = 27 :

    上条「だめか?」プニプニ

    神裂「…ダメじゃありません///」

    上条「ならいいじゃないか」プニプニ

    神裂「ですが、ちょっと食事がしにくいのですが…」

    上条「そっか、それじゃ咀嚼しづらいしな…」

    神裂「そうですよ…もう」

    上条「それじゃ食事時にカップルがやることでもしようか、1つ夢だったことがあるんだ」

    神裂「カップルがすること?」

    上条「こうやって、スプーンですくって…あーん?」

    神裂「えっえ?」

    上条「ほら、口開けて、あーん」

    神裂「あ、…あーん…///」

    93 = 85 :

    あめえええええええええええ

    94 = 27 :

    上条「それじゃ次は火織が俺にしてくれるか」

    神裂「ち、ちょっとこれは…はずかしいですね……」

    上条「ほら早くあーん」

    神裂「い、いきますよ、あーん…///って私の箸で!」

    上条「んぐんぐ……あー……間接キスがファーストキスか…いやこういう場合は間接ファーストキスとかいうべきか…それともノーカンか…」

    神裂「き、きききき…キス!?」

    上条「はじめてのキスの味は塩焼き味と…もぐもぐ」

    神裂「///」

    95 = 27 :

    上条「ふぅ~くったくった」

    神裂「///」

    上条「さてと食事のあとは……特に予定もないけどぶらぶらと…」

    神裂「///」

    上条「火織?」

    神裂「は、はい?」

    上条「うーん……・そうだな、よし!」

    神裂「???」

    上条「その服装をどうにかしよう」

    神裂「へ、変ですか!?」

    上条「まぁそういうファッションもあるんだろうけど……なんというか…」チラッ

    神裂「……私の足に何が…」

    上条「(他の男にその生足を見せるのは…あまり…)」

    96 = 27 :

    上条「なぁ、その服装って術式の関係なんだっけ?」

    神裂「はい、そうですが……そんなに変でしょうか…」

    上条「左右非対称ならいんだっけ?もうちょっと長いのとかは…?」

    神裂「そうなると…」

    上条「…これは強敵だな……うーん…見せたくないけど見せなくちゃ魔術に影響するか…」

    神裂「この恰好ではあなたは不満なんですね?」

    上条「いやいや、不満じゃないぞ!ただ…」

    神裂「ただなんですか?」

    上条「ほ、他の男どもに…火織の足とか……(ぶるんぶるん揺れるそれを)見られるのが…どうも…許せなくなってきて…って独占欲ってうざいか…」

    神裂「独占欲……いや…そんなことは///」

    上条「うーん、やっぱりそうなると根本からってことになるよな…俺が強くなって…常に守ってやれるようになれば…」

    神裂「…(当麻が私の事をここまで思ってくれるだなんて、うれしくて如何になってしまいそうです…)///」

    上条「今すぐには無理だけど、俺頑張るよ…お前に釣り合えるような男になるように」

    神裂「こ、これ以上何が貴方に……これ以上になったら私はあなたにどうやってついていけばいいのですか!!」

    土御門「……(バカップル乙)」

    97 = 85 :

    つっちーwwwwwww

    98 = 5 :

    素晴らしい

    99 :

    ロングスカートの神裂さんとか萌えると思います

    100 = 10 :

    やっぱねーちんが最強だな


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