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元スレ女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」
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――――――………『八重歯ー?』
八重歯「ここに、いるぞ」
女「八重歯……仕事は?」
八重歯「今日は休みにするよ。女と一緒にいたいしな」
女「そっか、やった」
八重歯「……」ポロ
女「八重歯ー? どうして泣くんだ??」
八重歯「……いや、なんでもない…」グス
女「泣いてる」
女「なんで……」
八重歯「……ごめん…」
八重歯「最悪の、選択をしたんだ……」
女「? 意味がわからないよ」
八重歯「……そうだな」
八重歯「…………それと、」
八重歯「黒髪って子が、今日 村に来たんだ」
女「黒髪さん?」
女『……良い名前だね』ニコッ
‐END‐
八重歯「ここに、いるぞ」
女「八重歯……仕事は?」
八重歯「今日は休みにするよ。女と一緒にいたいしな」
女「そっか、やった」
八重歯「……」ポロ
女「八重歯ー? どうして泣くんだ??」
八重歯「……いや、なんでもない…」グス
女「泣いてる」
女「なんで……」
八重歯「……ごめん…」
八重歯「最悪の、選択をしたんだ……」
女「? 意味がわからないよ」
八重歯「……そうだな」
八重歯「…………それと、」
八重歯「黒髪って子が、今日 村に来たんだ」
女「黒髪さん?」
女『……良い名前だね』ニコッ
‐END‐
●●●〇〇〇〇●〇〇〇〇〇●〇〇●〇〇〇◆◇◇☆ □□□□□ ▽
SS速報に移る案がありますが、このまま続けずに移りますか?
SS速報に移る案がありますが、このまま続けずに移りますか?
取り敢えず今はこのスレで
次スレ行くようだったらSS速報の方が良いかも?
次スレ行くようだったらSS速報の方が良いかも?
>>1が思うままに
読めればどこだろうといい
読めればどこだろうといい
>>309に同意
>>300
203読んだあとに反射的にレスしちゃったら直後にメロン出てきてすごく恥ずかしい
203読んだあとに反射的にレスしちゃったら直後にメロン出てきてすごく恥ずかしい
●●●〇〇〇〇●〇〇〇〇〇●〇〇●〇〇〇◆◇◇☆ □□□□□ ▽
――…
目が覚めると、そこは緑に溢れていました。
身体は濡れて、もちろん髪も濡れ……下着までびしょびしょです。
川上を見やれば、遥か遠くまで続いており、ここが元いた場所とそう遠くないことを予想させた。
そうか、なるほど。
ウー~ッ! ウー~ッ!!
けたたましい音が鳴り響きます。これは……サイレンでしょうか、いえサイレンです。
ということは何かの合図であったりするのでしょうか。
とりあえず、歩いてみましょう。
上流には……向かいません。なぜなら下流の方へ切り開かれた道があるからです。近くの茂みを見れば原生している野草が気になりますが……
「……よしっ」
気を引き締めて歩き出します。ここは知らない土地ではありません。
おそらく――…
――…"隣の村"でしょう。
――…
目が覚めると、そこは緑に溢れていました。
身体は濡れて、もちろん髪も濡れ……下着までびしょびしょです。
川上を見やれば、遥か遠くまで続いており、ここが元いた場所とそう遠くないことを予想させた。
そうか、なるほど。
ウー~ッ! ウー~ッ!!
けたたましい音が鳴り響きます。これは……サイレンでしょうか、いえサイレンです。
ということは何かの合図であったりするのでしょうか。
とりあえず、歩いてみましょう。
上流には……向かいません。なぜなら下流の方へ切り開かれた道があるからです。近くの茂みを見れば原生している野草が気になりますが……
「……よしっ」
気を引き締めて歩き出します。ここは知らない土地ではありません。
おそらく――…
――…"隣の村"でしょう。
女「……む」
スッ
『いた?』
『いや、いないみたい……』
タッタッタ…
女「……今のは…?」
女「咄嗟に隠れましたが、誰かを捜しているみたいでしたね……」フム
女「とすれば……」
女「彼女達が来た道を辿れば人里があるということですね」
女「歩いていればまた誰かと出くわすかもしれません……」ベト…
女「……」
――…
女「はぁっ、はあ……」
女「もう少し……」
女「お風呂…お風呂……」
女「……あっ」
女「ありました、村です!」
『……あら、漂流者さんですか?』
女「?」
スッ
『いた?』
『いや、いないみたい……』
タッタッタ…
女「……今のは…?」
女「咄嗟に隠れましたが、誰かを捜しているみたいでしたね……」フム
女「とすれば……」
女「彼女達が来た道を辿れば人里があるということですね」
女「歩いていればまた誰かと出くわすかもしれません……」ベト…
女「……」
――…
女「はぁっ、はあ……」
女「もう少し……」
女「お風呂…お風呂……」
女「……あっ」
女「ありました、村です!」
『……あら、漂流者さんですか?』
女「?」
女「貴女は……?」
『申し遅れました』
金髪『村の相談役……とでも言いましょうか。金髪、と申します』ニコ
女「はあ……」
金髪「……」キョロキョロ
金髪「私が、第一発見者でしょうか」ニコ
女「……はあ」キョロ…
女「…………私の、ですか?」
金髪「はい、貴女のです」ニコ
金髪「すみません、少し粗相をします」
女「?」
金髪「……」ジィ
女「……そんな、嘗め回すように見つめないでくださいよ」テレ
金髪「……」
金髪「どうぞ、村を案内します」シラ
女「?」
金髪「早くしてください」
女「……は、はあ…すみません」
『申し遅れました』
金髪『村の相談役……とでも言いましょうか。金髪、と申します』ニコ
女「はあ……」
金髪「……」キョロキョロ
金髪「私が、第一発見者でしょうか」ニコ
女「……はあ」キョロ…
女「…………私の、ですか?」
金髪「はい、貴女のです」ニコ
金髪「すみません、少し粗相をします」
女「?」
金髪「……」ジィ
女「……そんな、嘗め回すように見つめないでくださいよ」テレ
金髪「……」
金髪「どうぞ、村を案内します」シラ
女「?」
金髪「早くしてください」
女「……は、はあ…すみません」
"隣の村"がこの村なのか…?
女の記憶喪失の部分がわかるかもしれないってことか?
女の記憶喪失の部分がわかるかもしれないってことか?
SS速報行くと投下日時をあらかじめ告知するようにしても安価で回せるほど人が来ないかも
VIPで続けられるうちはVIPの方がいいんじゃないか?
VIPで続けられるうちはVIPの方がいいんじゃないか?
あっちの女にデレデレな金髪
こっちの女にシラっとした金髪
ほう
こっちの女にシラっとした金髪
ほう
――…【庁舎】
女「……」キョロ
金髪「……以上が、この村で生活するにあたっての最低限守ってもらいたい事項です」
女「……」キョロキョロ
金髪「聞いてますか?」
女「あっ、はい!」
女「すみません。私ってば好奇心の塊みたいなもので……」
金髪「自分で仰いますか……」
金髪「まあいいでしょう。貴女にはウチで寝食を…」
女「あっ、結構です」
金髪「……」
金髪「それは……遠慮してなさるのかしら」
女「いえ。ウチに帰りますから」ニコ
金髪「……貴女…」
金髪「……記憶の方は…?」
女「?」
女「昨日の晩はお魚の煮付けに、大根の…」
金髪「献立を思い出せとは言ってません」
金髪「……」ハァ
金髪「あの脳足りん……」
女「?」
女「……」キョロ
金髪「……以上が、この村で生活するにあたっての最低限守ってもらいたい事項です」
女「……」キョロキョロ
金髪「聞いてますか?」
女「あっ、はい!」
女「すみません。私ってば好奇心の塊みたいなもので……」
金髪「自分で仰いますか……」
金髪「まあいいでしょう。貴女にはウチで寝食を…」
女「あっ、結構です」
金髪「……」
金髪「それは……遠慮してなさるのかしら」
女「いえ。ウチに帰りますから」ニコ
金髪「……貴女…」
金髪「……記憶の方は…?」
女「?」
女「昨日の晩はお魚の煮付けに、大根の…」
金髪「献立を思い出せとは言ってません」
金髪「……」ハァ
金髪「あの脳足りん……」
女「?」
金髪「となると……」
金髪「勿論、戻りたいですよね。元の…隣の村へ」
女「そうですね…でも」
女「もう少し観光してからにします」ニコ
女「隣の村には来る機会があまりありませんから」
金髪「……そうですか」
金髪「それでは、暫くの間でも構わないので何泊かしていくのはどうでしょう」ニコ
女「?」
金髪「もしかして早急に戻らないといけない理由でも……?」
女「いえ、私は村でもただの本喰い虫の穀潰しなので……」
金髪「食事と寝床はこちらで提供致しますので、観光。楽しんでいってください」ニコ
女「おー事務的スマイル」
女「では……お言葉に甘えますね」
金髪「……はい…」ニコ
金髪「勿論、戻りたいですよね。元の…隣の村へ」
女「そうですね…でも」
女「もう少し観光してからにします」ニコ
女「隣の村には来る機会があまりありませんから」
金髪「……そうですか」
金髪「それでは、暫くの間でも構わないので何泊かしていくのはどうでしょう」ニコ
女「?」
金髪「もしかして早急に戻らないといけない理由でも……?」
女「いえ、私は村でもただの本喰い虫の穀潰しなので……」
金髪「食事と寝床はこちらで提供致しますので、観光。楽しんでいってください」ニコ
女「おー事務的スマイル」
女「では……お言葉に甘えますね」
金髪「……はい…」ニコ
女「……うぅ、身体が冷える…お風呂お風呂……ん?」
ロリ『……』ニコ
女「あら可愛らしい」
ロリ「お姉さん。隣の村から来たんだって?」
女「はい。相談役の金髪さんには良い印象を与えられなかったみたいですが……」ハハ
ロリ「金髪さんは綺麗な人が好みだから……よっぽどの美人じゃない限り高印象、ってことは無いんじゃないかな」ニコッ
ロリ「お姉さんも十分可愛いよ」
女「お世辞まで上手なんて……よく出来た子です」ナデ
ロリ「ん……」
ロリ「私が村の案内をしてあげようか」ニコ
女「そうですねえ……」クシュンッ
女「……まずは、お風呂が先ですかね」ハハ
ロリ「それじゃあウチにおいでよ」
女「はあ……?」
ロリ『……』ニコ
女「あら可愛らしい」
ロリ「お姉さん。隣の村から来たんだって?」
女「はい。相談役の金髪さんには良い印象を与えられなかったみたいですが……」ハハ
ロリ「金髪さんは綺麗な人が好みだから……よっぽどの美人じゃない限り高印象、ってことは無いんじゃないかな」ニコッ
ロリ「お姉さんも十分可愛いよ」
女「お世辞まで上手なんて……よく出来た子です」ナデ
ロリ「ん……」
ロリ「私が村の案内をしてあげようか」ニコ
女「そうですねえ……」クシュンッ
女「……まずは、お風呂が先ですかね」ハハ
ロリ「それじゃあウチにおいでよ」
女「はあ……?」
――…【ロリ 宅】
女「ここは……」ホエー
ロリ「私のお家。酒蔵やってるんだ」
女「ほう酒蔵……お酒は呑んだこと無いので興味深々ですが…」
ロリ「お風呂入ってる間に、お酒の用意はしておくからさ」
女「……この村の人は皆親切なんですねえ…」
女「ではまた、お言葉に甘えさせてもらいます」ニコ
ロリ「やった」
ロリ「じゃあ、お母さんに伝えてくるから。お風呂入っててねっ」
タッタッタ…
女「……はあ」
女「……お風呂には、どうやっていけば良いのでしょうか」キョロキョロ
女「ここは……」ホエー
ロリ「私のお家。酒蔵やってるんだ」
女「ほう酒蔵……お酒は呑んだこと無いので興味深々ですが…」
ロリ「お風呂入ってる間に、お酒の用意はしておくからさ」
女「……この村の人は皆親切なんですねえ…」
女「ではまた、お言葉に甘えさせてもらいます」ニコ
ロリ「やった」
ロリ「じゃあ、お母さんに伝えてくるから。お風呂入っててねっ」
タッタッタ…
女「……はあ」
女「……お風呂には、どうやっていけば良いのでしょうか」キョロキョロ
――…
女「良いお湯でした」ハァ
ロリ「お風呂にお酒を入れるとね、美肌効果もあるんだよっ」ニコ
女「そうですか……それは勉強になります…」
ロリ「はい、これがうちのお酒!」
女「……はあ、では…」チラ
ロリ母『……』
女「こちらはお母様で……?」ヒソ
ロリ「うんっ、そうだよ」
ロリ母「……どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」ニコ
女「…………はあ」
――…
女「……ありがとうございました」ヒック
ロリ「また来てね~!」
ロリ母「お待ちしています~」ニコニコ
女「……」
女「…………怪しいな」ヒック
女「良いお湯でした」ハァ
ロリ「お風呂にお酒を入れるとね、美肌効果もあるんだよっ」ニコ
女「そうですか……それは勉強になります…」
ロリ「はい、これがうちのお酒!」
女「……はあ、では…」チラ
ロリ母『……』
女「こちらはお母様で……?」ヒソ
ロリ「うんっ、そうだよ」
ロリ母「……どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」ニコ
女「…………はあ」
――…
女「……ありがとうございました」ヒック
ロリ「また来てね~!」
ロリ母「お待ちしています~」ニコニコ
女「……」
女「…………怪しいな」ヒック
女「好意的すぎるというか…親切すぎるというか……」ヒック
女「親切を疑うのは気が引けますが……」
女「……おや」
金髪『……』チャポン
女「釣りですか?」
金髪「っ」ビク
金髪「……あら、先ほどの」
女「村の中に流れてる川ですか……釣れますか?」
金髪「……見ればわかるでしょう」
女「……言われてみれば…空っぽですね」
金髪「……釣れずに帰るのは気が重いです」ハァ
女「……では、こうするのはどうでしょう」
金髪「?」
女「川に、魚籠改造したものを沈めて仕掛けておくんです」ニコッ
金髪「……魚籠…?」
女「親切を疑うのは気が引けますが……」
女「……おや」
金髪『……』チャポン
女「釣りですか?」
金髪「っ」ビク
金髪「……あら、先ほどの」
女「村の中に流れてる川ですか……釣れますか?」
金髪「……見ればわかるでしょう」
女「……言われてみれば…空っぽですね」
金髪「……釣れずに帰るのは気が重いです」ハァ
女「……では、こうするのはどうでしょう」
金髪「?」
女「川に、魚籠改造したものを沈めて仕掛けておくんです」ニコッ
金髪「……魚籠…?」
会社に行く支度をします。
残っていれば続きを書きます落ちたらその時に立て直すか考えます
乙です。
残っていれば続きを書きます落ちたらその時に立て直すか考えます
乙です。
>>342
おつおつー
おつおつー
おーなんか感動したな、魚の仕掛け
この金髪はまな板の方なのかな、今までのまな板金髪は女に好意的だった気がするんだけど何があったんだろ
てか今までの話しで女をはめようとしてた金髪は全部メロンの方って認識であってる?
この金髪はまな板の方なのかな、今までのまな板金髪は女に好意的だった気がするんだけど何があったんだろ
てか今までの話しで女をはめようとしてた金髪は全部メロンの方って認識であってる?
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