私的良スレ書庫
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元スレキョン「ハルヒが処女か処女じゃないかだと?」
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SSのパートスレよりクソなスレなんてそれこそ腐るほどあるからまあそれに関してはいいよ
>>552
まだ必要以上に叩かれていないと思われ
まだ必要以上に叩かれていないと思われ
佐々木「今のはシャレかい?」
古泉「……まぁ」
佐々木「でもそうだろう?今まで君は自分の弱みを見せないで人の相談にばかり乗っていたんだから。ボクからみたらそう見えたんだよ」
古泉「買いかぶりですよ」
佐々木「そうだね。つまらないシャレも言うもんね」
古泉「……」
佐々木「でも、そういう君との方が仲良くなれそうだよ」
古泉「複雑ですね……」
佐々木「そんなことはないさ。至極簡単な話だよ」
古泉「え?それはどういう……」
佐々木「おや、君の迎えが来たようだね。それは次までの宿題だ。考えておいてくれ」
古泉「ちょっ」
佐々木「さ、それでは無茶したことをたっぷりと絞られてきたまえ。くっくっ」
古泉「……まぁ」
佐々木「でもそうだろう?今まで君は自分の弱みを見せないで人の相談にばかり乗っていたんだから。ボクからみたらそう見えたんだよ」
古泉「買いかぶりですよ」
佐々木「そうだね。つまらないシャレも言うもんね」
古泉「……」
佐々木「でも、そういう君との方が仲良くなれそうだよ」
古泉「複雑ですね……」
佐々木「そんなことはないさ。至極簡単な話だよ」
古泉「え?それはどういう……」
佐々木「おや、君の迎えが来たようだね。それは次までの宿題だ。考えておいてくれ」
古泉「ちょっ」
佐々木「さ、それでは無茶したことをたっぷりと絞られてきたまえ。くっくっ」
別に小泉と恋仲になったんじゃなくて、友達が増えて幸せそうだっただけだろ!?なあ!?
ウチの佐々木が待ちくたびれて寝ちゃったぞ
寄りかかられてる右肩が重い
寄りかかられてる右肩が重い
>>559
お前……憑かれてるぞ……
お前……憑かれてるぞ……
>>559
大魔神
大魔神
キョン「な、なんだ……別に古泉が佐々木に手を出したわけじゃないのか」
長門「……」
キョン「……長門?」
長門「……まだ、見る?」
キョン「まだ俺は……目的の映像を見つけていない……まだ終わるわけにはいかない」
長門「私本体からはデータを吸い出してあるから、今の私はこの中にどんなデータが入っているか認識できない。……あなたにとってショッキングな映像を見せてしまうかもしれない。それでも?」
キョン「それでも、だ。頼む。長門」
長門「……了解した」
長門「……」
キョン「……長門?」
長門「……まだ、見る?」
キョン「まだ俺は……目的の映像を見つけていない……まだ終わるわけにはいかない」
長門「私本体からはデータを吸い出してあるから、今の私はこの中にどんなデータが入っているか認識できない。……あなたにとってショッキングな映像を見せてしまうかもしれない。それでも?」
キョン「それでも、だ。頼む。長門」
長門「……了解した」
佐々木「やぁ。具合はどうだい」
古泉「はい。順調ですよ」
佐々木「嘘吐きめ。退院が延びたと聞いたよ」
古泉「……お見通しでしたか」
佐々木「君は表情一つ変えずに嘘をつくよね。しかもバレても全く悪びれることもないし」
古泉「ははは」
佐々木「……すまなかったね」
古泉「なにがでしょう」
佐々木「先日はついヒステリックになって当り散らしてしまった」
古泉「そういうときもあります」
佐々木「君のそういうところは想像つかないね」
古泉「ははは」
佐々木「くっくっ、胡散臭い男だな君は」
古泉「はい。順調ですよ」
佐々木「嘘吐きめ。退院が延びたと聞いたよ」
古泉「……お見通しでしたか」
佐々木「君は表情一つ変えずに嘘をつくよね。しかもバレても全く悪びれることもないし」
古泉「ははは」
佐々木「……すまなかったね」
古泉「なにがでしょう」
佐々木「先日はついヒステリックになって当り散らしてしまった」
古泉「そういうときもあります」
佐々木「君のそういうところは想像つかないね」
古泉「ははは」
佐々木「くっくっ、胡散臭い男だな君は」
>>584
まだいたのかよ
まだいたのかよ
佐々木「そんな男にわざわざ会いにきてしまうのだからボクも物好きだよまったく」
古泉「今日はお一人で?」
佐々木「ああ。橘さんは立場上あまりここに足を運ぶわけにはいかないし、九曜さんは……少々何を考えるてるか難解な所があるからね」
古泉「さて……困りましたね。見目麗しい女性が一人きりでお見舞いにきてくれたというのに……。どうおもてなしすればいいのか皆目見当もつきません」
佐々木「白々しいね。いつも通り君のペースで始めればいいのに。ボクの口から言わせたいのかい?」
古泉「さて……。僕にはよく分かりませんが、言葉で伝えるということは大切な事だと思いますよ。言葉は人間が生み出した偉大なツールなのですから」
佐々木「……生憎だけどボクはそうやって乗せられるのは好みじゃないんだ」
古泉「ではどうします?」
佐々木「もちろん、行動で示させてもらう。……ベッドに、上がらせてもらうよ」
古泉「……大胆な人だ」
佐々木「こういのはお嫌いかな?」
古泉「まさか」
古泉「今日はお一人で?」
佐々木「ああ。橘さんは立場上あまりここに足を運ぶわけにはいかないし、九曜さんは……少々何を考えるてるか難解な所があるからね」
古泉「さて……困りましたね。見目麗しい女性が一人きりでお見舞いにきてくれたというのに……。どうおもてなしすればいいのか皆目見当もつきません」
佐々木「白々しいね。いつも通り君のペースで始めればいいのに。ボクの口から言わせたいのかい?」
古泉「さて……。僕にはよく分かりませんが、言葉で伝えるということは大切な事だと思いますよ。言葉は人間が生み出した偉大なツールなのですから」
佐々木「……生憎だけどボクはそうやって乗せられるのは好みじゃないんだ」
古泉「ではどうします?」
佐々木「もちろん、行動で示させてもらう。……ベッドに、上がらせてもらうよ」
古泉「……大胆な人だ」
佐々木「こういのはお嫌いかな?」
古泉「まさか」
非処女のステマスレ?
>>594
ID:tzHcmzXv0と共に死ね
ID:tzHcmzXv0と共に死ね
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
佐々木「王手」
古泉「待った」
佐々木「ダメだね。これで君の7連敗。本当に弱いんだな君は……」
古泉「まずはカタチからということでベッドの上で正座で、と思ったのですが……あまり意味がありませんでしたね」
佐々木「あったとしてもボクも同じ条件になるわけだから実力差も変わらないと思うけどね」
古泉「なるほど」
佐々木「……」
古泉「どうしました?」
佐々木「いや……なんだかこんなに寛いだ時間は久しぶりだなと思ってね」
古泉「これは奇遇ですね。実は僕もそうなんですよ」
佐々木「君の場合は入院してるんだから腐るほどあるじゃないか」
古泉「いや、それがですね。暇と寛いだ時間は全く違うものだと始めて知りましたよ。いつもはずっと暇が欲しいと望んでいたはずなのにいざ暇になってみるとなにをしていいやら。なので佐々木さんが遊びに来てくれるのは素直に嬉しいです」
佐々木「くっくっ、スーパーボールくんの暇潰しにお付き合いできて光栄だよ」
古泉「もう忘れてくださいよ……」
古泉「待った」
佐々木「ダメだね。これで君の7連敗。本当に弱いんだな君は……」
古泉「まずはカタチからということでベッドの上で正座で、と思ったのですが……あまり意味がありませんでしたね」
佐々木「あったとしてもボクも同じ条件になるわけだから実力差も変わらないと思うけどね」
古泉「なるほど」
佐々木「……」
古泉「どうしました?」
佐々木「いや……なんだかこんなに寛いだ時間は久しぶりだなと思ってね」
古泉「これは奇遇ですね。実は僕もそうなんですよ」
佐々木「君の場合は入院してるんだから腐るほどあるじゃないか」
古泉「いや、それがですね。暇と寛いだ時間は全く違うものだと始めて知りましたよ。いつもはずっと暇が欲しいと望んでいたはずなのにいざ暇になってみるとなにをしていいやら。なので佐々木さんが遊びに来てくれるのは素直に嬉しいです」
佐々木「くっくっ、スーパーボールくんの暇潰しにお付き合いできて光栄だよ」
古泉「もう忘れてくださいよ……」
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