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元スレ♀魔王「毎晩寝る前に勇者の日記を覗くの」wktk
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▲月◇日 晴れ
ある村に言ったら、お祭りが始まっていて、周りから沢山の人たちが集まってって、泊まる部屋がありませんでした。
やっと空いてるところを探したんですけど、一人室が一つしか残ってないって言われました。
仕方ないのでその部屋を借りました。
ボクは床でも大丈夫だからお姉ちゃんたちは二人で布団で寝てって無理やり説得してそう寝ました。
追記:朝起きたらボクがお姉ちゃんたちの真ん中に挟まれて寝てました。
♀魔王「和平した?!」
ある村に言ったら、お祭りが始まっていて、周りから沢山の人たちが集まってって、泊まる部屋がありませんでした。
やっと空いてるところを探したんですけど、一人室が一つしか残ってないって言われました。
仕方ないのでその部屋を借りました。
ボクは床でも大丈夫だからお姉ちゃんたちは二人で布団で寝てって無理やり説得してそう寝ました。
追記:朝起きたらボクがお姉ちゃんたちの真ん中に挟まれて寝てました。
♀魔王「和平した?!」
◇月◎日 曇
ちょっと村のお祭りに参加することにしました。
村の中央に準備されてる舞台で踊り子のお姉ちゃんが踊ってって、それを見る村の人たちが皆盛り上がってました。
ボクは人群のせいで良く見えなくて、戦士お姉ちゃんに肩車して欲しいって言ったら僧侶お姉ちゃんは
「勇者さまが見て良いものではありません」
「そうだな。私もそう思う」
戦士お姉ちゃんもそう言いながら肩車してくれなくて結局ボクは踊りが見れませんでした。
ちょっと残念です。
♀魔王「なんか二人が気が合い始めたよ、なにがあったの」
ちょっと村のお祭りに参加することにしました。
村の中央に準備されてる舞台で踊り子のお姉ちゃんが踊ってって、それを見る村の人たちが皆盛り上がってました。
ボクは人群のせいで良く見えなくて、戦士お姉ちゃんに肩車して欲しいって言ったら僧侶お姉ちゃんは
「勇者さまが見て良いものではありません」
「そうだな。私もそう思う」
戦士お姉ちゃんもそう言いながら肩車してくれなくて結局ボクは踊りが見れませんでした。
ちょっと残念です。
♀魔王「なんか二人が気が合い始めたよ、なにがあったの」
♀魔王「>>103布団で川文字でしょjk」
◇月▲日 晴れ
祭りも終わって出発しようとしたら、なんか戦士お姉ちゃんほど服の布が小さい褐色肌の人が来て、
「あなたたち、勇者一行でしょ?三人だけだったら私も一緒に行きたいのだけど」
ボクはもちろん引き受けようとしたんだけど、お姉ちゃんたちは
「帰れ」
「汚らわしいのは女戦士さんだけで十分です」
と猛反対しました。
踊り子お姉ちゃんには申し訳ないけど、ボクたちは暫く三人でやっていきそうです。
♀魔王「ガード固杉ワロタ」
◇月▲日 晴れ
祭りも終わって出発しようとしたら、なんか戦士お姉ちゃんほど服の布が小さい褐色肌の人が来て、
「あなたたち、勇者一行でしょ?三人だけだったら私も一緒に行きたいのだけど」
ボクはもちろん引き受けようとしたんだけど、お姉ちゃんたちは
「帰れ」
「汚らわしいのは女戦士さんだけで十分です」
と猛反対しました。
踊り子お姉ちゃんには申し訳ないけど、ボクたちは暫く三人でやっていきそうです。
♀魔王「ガード固杉ワロタ」
◇月□日 晴れ
恐る恐るも、お姉ちゃんたちにどうして四人目の人が入るのをそんなに嫌がるのか聞きました。
「コレ以上増えたら困る」
「なんで?仲間が増えたら戦いやすいと思うよ?」
「いや、そういう問題じゃない」
じゃあどういう問題なのかって聞き返そうとしたのだけど、あまり問い詰めても答えてくれそうにありませんでした。
僧侶お姉ちゃんに聞いてみたら、
「…勇者さまは私だけじゃあ不満ですか?」
って泣かれちゃって、その日は僧侶お姉ちゃんと一緒の布団で抱き枕にされなければなりませんでした。
♀魔王「おい、さりげなく一歩置いとかれたぞ、女戦士」
追記:次の日起きたら、戦士お姉ちゃんが「僧侶おまえー!今夜は私の番だからなー!」
となんか凄く怒って直ぐに倒れちゃいました。戦士お姉ちゃんって朝低血圧なのに熱くなっちゃって……どうしたんだろ。
恐る恐るも、お姉ちゃんたちにどうして四人目の人が入るのをそんなに嫌がるのか聞きました。
「コレ以上増えたら困る」
「なんで?仲間が増えたら戦いやすいと思うよ?」
「いや、そういう問題じゃない」
じゃあどういう問題なのかって聞き返そうとしたのだけど、あまり問い詰めても答えてくれそうにありませんでした。
僧侶お姉ちゃんに聞いてみたら、
「…勇者さまは私だけじゃあ不満ですか?」
って泣かれちゃって、その日は僧侶お姉ちゃんと一緒の布団で抱き枕にされなければなりませんでした。
♀魔王「おい、さりげなく一歩置いとかれたぞ、女戦士」
追記:次の日起きたら、戦士お姉ちゃんが「僧侶おまえー!今夜は私の番だからなー!」
となんか凄く怒って直ぐに倒れちゃいました。戦士お姉ちゃんって朝低血圧なのに熱くなっちゃって……どうしたんだろ。
◎月○日 曇り
最近は普通に道で現れる魔物には普通に対応できるようになりました。
レベルもそれなりに上がっていると思います。
やっと勇者として少しは自身を持っていいかなぁと思ったんだけど、
取り敢えず、戦士お姉ちゃんに勝てるように頑張ろうと思います。
最近は戦士お姉ちゃんと対練することもあるんですけど、時々姿勢が崩れて倒れそうになると、戦士お姉ちゃんがいつも受け止めてくれます。
その後凄く怒られるけど、その度にどんどん受け止める時の力が強くなっていく気がするのは何ででしょうか。
対練した後には、汗臭くなるので寝る前にちゃんとお風呂に入ります。
一人じゃ髪が洗えなくて、いつも僧侶お姉ちゃんに手伝ってもらいます。
そういえば、戦士お姉ちゃんと対練する日っていつも僧侶お姉ちゃんと一緒にお風呂に入る気がします。なんでだろう
♀魔王「二人の間に役割分担がしっかり行われてる」
最近は普通に道で現れる魔物には普通に対応できるようになりました。
レベルもそれなりに上がっていると思います。
やっと勇者として少しは自身を持っていいかなぁと思ったんだけど、
取り敢えず、戦士お姉ちゃんに勝てるように頑張ろうと思います。
最近は戦士お姉ちゃんと対練することもあるんですけど、時々姿勢が崩れて倒れそうになると、戦士お姉ちゃんがいつも受け止めてくれます。
その後凄く怒られるけど、その度にどんどん受け止める時の力が強くなっていく気がするのは何ででしょうか。
対練した後には、汗臭くなるので寝る前にちゃんとお風呂に入ります。
一人じゃ髪が洗えなくて、いつも僧侶お姉ちゃんに手伝ってもらいます。
そういえば、戦士お姉ちゃんと対練する日っていつも僧侶お姉ちゃんと一緒にお風呂に入る気がします。なんでだろう
♀魔王「二人の間に役割分担がしっかり行われてる」
>>121
女の子とデートして強くなるRPGならあった
女の子とデートして強くなるRPGならあった
>>122
kwsk
kwsk
>>122kwsk
♀魔王「>>117そんな感じ。でも日記しか覗かないそれが私のジャスティス」
◎月□日 ちょっと雲あって晴れ
新しく着いた村の宿屋に行ったら、なんか受付の所で騒がしい声がしました。
「もういい加減出て行ってください」
「なんだと?俺達は勇者だぞ!俺たちがいつまでここに居ようが俺たちの勝手なんだよ。それともなんだ、勇者の俺を蔑ろにして、ただで済むとでも思ってるのか?」
なんか男一人と他の三人が、宿屋の主さんと喧嘩していました。
その中の男一人は、自分を勇者って言ってました。
…あれ?勇者はボクだよ?
勇者って一人だけじゃなかったのかな。
その人たちに話をかけようとしたら、
「あ、なんだ餓鬼。俺は忙しい。泊まるのなら他所に行け」
と相手にしてくれませんでした。
戦士お姉ちゃんが怒ってその人に文句を言おうとしたのですけど、ボクと僧侶お姉ちゃんが泊めました。
結局その日ボクたちは他の宿屋に泊まりました。
◎月□日 ちょっと雲あって晴れ
新しく着いた村の宿屋に行ったら、なんか受付の所で騒がしい声がしました。
「もういい加減出て行ってください」
「なんだと?俺達は勇者だぞ!俺たちがいつまでここに居ようが俺たちの勝手なんだよ。それともなんだ、勇者の俺を蔑ろにして、ただで済むとでも思ってるのか?」
なんか男一人と他の三人が、宿屋の主さんと喧嘩していました。
その中の男一人は、自分を勇者って言ってました。
…あれ?勇者はボクだよ?
勇者って一人だけじゃなかったのかな。
その人たちに話をかけようとしたら、
「あ、なんだ餓鬼。俺は忙しい。泊まるのなら他所に行け」
と相手にしてくれませんでした。
戦士お姉ちゃんが怒ってその人に文句を言おうとしたのですけど、ボクと僧侶お姉ちゃんが泊めました。
結局その日ボクたちは他の宿屋に泊まりました。
>>128
サウザンドアームズ?
サウザンドアームズ?
>>129
それだ!
それだ!
◎月×日 晴れ
今まで忘れてたんだけど、王さまからもらった勇者の証明書というものにはいろんな勇者の特権に付いて書いてありました。
内容は大体関門などで見せたら通してもらえたり、宿屋が無料だったり、酒店で自由にパーティーの人を集められたり、
そういう旅する時に便利なことたちでした。
でも戦士お姉ちゃんに聞いてみると、そういうことを悪用して、魔王を倒すつもりもなく、ただ昨日のように宿屋に居座って営業の邪魔をしたり、
人の家の箪笥を勝手に調べて金を持って行ったり、
村で誰かが置いておいたツボや箱を壊すなどなど、色んな不良なことをする輩も居るようです。
昨日会った人たちは今はこの村に居ないようですけど、その人たちが長く居たせいか、ボクたちが居る宿屋の主さんのボクたちへの視線もあまり優しくはありません。
この村には長く居られそうにありません。
♀魔王「……下衆が」
今まで忘れてたんだけど、王さまからもらった勇者の証明書というものにはいろんな勇者の特権に付いて書いてありました。
内容は大体関門などで見せたら通してもらえたり、宿屋が無料だったり、酒店で自由にパーティーの人を集められたり、
そういう旅する時に便利なことたちでした。
でも戦士お姉ちゃんに聞いてみると、そういうことを悪用して、魔王を倒すつもりもなく、ただ昨日のように宿屋に居座って営業の邪魔をしたり、
人の家の箪笥を勝手に調べて金を持って行ったり、
村で誰かが置いておいたツボや箱を壊すなどなど、色んな不良なことをする輩も居るようです。
昨日会った人たちは今はこの村に居ないようですけど、その人たちが長く居たせいか、ボクたちが居る宿屋の主さんのボクたちへの視線もあまり優しくはありません。
この村には長く居られそうにありません。
♀魔王「……下衆が」
眠くてネタが浮かばんと
◎月▽日 晴れ
さっさと旅立とうと準備していたボクたちの前にある女の子が立ち塞がりました。
「ちょっと、あなた、勇者だよね」
そうです、って答えたら
「私に魔法使いなんだけど…あんたさえ良かったら、仲間になってあげてもいいんだけど」
なんか変な調子の魔法使いさんでしたけど、仲間になってくれたら助かると思いました。
でも、お姉ちゃんたちが反対するんじゃないだろうかって恐る恐る後ろを向いてみると、
「いいんじゃね?」
「私も……あれぐらいなら宜しいかと」
と案外引き受けてくれて、ボクも良いって言いました。
「感謝なさいね。私ほどの強者があなたのために戦ってあげるって言うのだから」
なんだか良くわからないけど、仲間が増えて嬉しいでうす。
◎月▽日 晴れ
さっさと旅立とうと準備していたボクたちの前にある女の子が立ち塞がりました。
「ちょっと、あなた、勇者だよね」
そうです、って答えたら
「私に魔法使いなんだけど…あんたさえ良かったら、仲間になってあげてもいいんだけど」
なんか変な調子の魔法使いさんでしたけど、仲間になってくれたら助かると思いました。
でも、お姉ちゃんたちが反対するんじゃないだろうかって恐る恐る後ろを向いてみると、
「いいんじゃね?」
「私も……あれぐらいなら宜しいかと」
と案外引き受けてくれて、ボクも良いって言いました。
「感謝なさいね。私ほどの強者があなたのために戦ってあげるって言うのだから」
なんだか良くわからないけど、仲間が増えて嬉しいでうす。
◎月☆日 曇り
魔法使いちゃんは本当に強かったです。
普段ならボクと戦士お姉ちゃんが何度も回復してもらって勝つ魔物でも、一気に焼き払ってくれて
旅中で戦う時間を凄く短縮出来ました。
魔法使いちゃんってすごいねーって言ったら、
「こ、これぐらい出来て当然よ。寧ろこれぐらいで手こずるとかそれでも勇者なの?」
って言われて、ちょっと恥ずかしかったです。
もっとちゃんとした勇者にならなきゃと思いました。
魔法使いちゃんは本当に強かったです。
普段ならボクと戦士お姉ちゃんが何度も回復してもらって勝つ魔物でも、一気に焼き払ってくれて
旅中で戦う時間を凄く短縮出来ました。
魔法使いちゃんってすごいねーって言ったら、
「こ、これぐらい出来て当然よ。寧ろこれぐらいで手こずるとかそれでも勇者なの?」
って言われて、ちょっと恥ずかしかったです。
もっとちゃんとした勇者にならなきゃと思いました。
戦士も僧侶も所詮は子供……乳のでかさでしか男女を語れぬ未熟者だったということか
☆月◎日 雨
新しく着いた村で、村長さんにトロールたちを倒して欲しいって依頼を受けました。
トロールって大勢で群れを作って住むことが多いらしくて、今回はそのトロールたちの洞窟に行って、洞窟たちを倒さなければなりません。
「トロールは馬鹿そうでも、地味にズル賢いから、ちゃんと作戦立てないで入ると返り討ちされるわよ」
って魔法使いちゃんが言ったので、四人で一緒に宿屋で作戦を建てました。
まず守るべきことは、絶対にバラバラにならないこと。
後、体力的に弱い僧侶お姉ちゃんと魔法使いちゃんを前後で守るようにボクと戦士お姉ちゃんが一人ずつ立つ。
そして何よりも囲まれそうな所に足を踏み入れない。
この三つは基本的に守りながら、トロールの洞窟を攻略することにしました。
新しく着いた村で、村長さんにトロールたちを倒して欲しいって依頼を受けました。
トロールって大勢で群れを作って住むことが多いらしくて、今回はそのトロールたちの洞窟に行って、洞窟たちを倒さなければなりません。
「トロールは馬鹿そうでも、地味にズル賢いから、ちゃんと作戦立てないで入ると返り討ちされるわよ」
って魔法使いちゃんが言ったので、四人で一緒に宿屋で作戦を建てました。
まず守るべきことは、絶対にバラバラにならないこと。
後、体力的に弱い僧侶お姉ちゃんと魔法使いちゃんを前後で守るようにボクと戦士お姉ちゃんが一人ずつ立つ。
そして何よりも囲まれそうな所に足を踏み入れない。
この三つは基本的に守りながら、トロールの洞窟を攻略することにしました。
お前ら気づいたか?
魔法使いの登場以来、魔王の独白が無くなっていることに
魔法使いの登場以来、魔王の独白が無くなっていることに
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